昨日の夕飯(鶏胸肉のソテー・バルサミコソース、カプレーゼ)
昨日の夕飯は、鶏胸肉のソテー・バルサミコソース、カプレーゼ、ミネストローネでした。
昨日は わたしの誕生日でしたので、自分が好きなものを作りたいと思い、毎回何かしら失敗する鶏胸肉のソテー・バルサミコソースに再チャレンジしてみました。
1回目は、鶏胸肉を叩いて薄くすることができませんでした。2回目は、豚肉を使ってもう一つでした。3回目は鶏もも肉を使い、完全に失敗でした。
今回は、「おうちでシェフ味 おいしい基本のイタリアン」(世界文化社、2004年)にあるように鶏胸肉を使いました。
そして、わたしには分厚い鶏胸肉を薄く叩きのばすのは無理だと思い、本にはありませんでしたが、皮を剥いだあとで1枚を2枚に切り開きました。
それを叩きのばしましたら、まあまあかな、という薄さに近づきました。結果は、これまででは一番の出来でしたが、やはり焼き加減がもう一つですね~。いつか欧風料理店で食べたような食感にはまだまだ遠い。。。
うちのコンロは電気で、カッと強火にならない、火を落としにくいなど、調節をしにくい面があり、それも原因の1つかと思いますが、生焼けになるのを恐れて焼きすぎることにもあるような気がします。次こそ成功するぞ、オー!(レシピはこちら)。
ヴァージン・オリーブ油、塩、黒コショウがかかっています。
昨日使ったイタリア産のモッツァレッラチーズは濃厚で、食べているうちに水牛になってしまいそうな気がしたくらいでした。
ミネストローネには、バルミジャーノチーズをたっぷりかけたほうが美味しいですね。
塩だけで味つけしたスープの実に、粉末チーズのこくが本当に合います。
牛の恵みだらけで、本当に牛になってしまいそうだったけれど~。ミネストローネのレシピはこちら。
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