昨日の夕飯(太刀魚と大根の煮つけ、胡瓜と牛肉の炒めもの)
昨日の夕飯は、太刀魚と大根の煮つけ、胡瓜と牛肉の炒めもの、じゃがいもとねぎの味噌汁、缶詰の蜜柑のデザートでした。
太刀魚と大根の煮つけは辛味を利かせて煮つけたものですが、どうも、レシピを勘違いしてしまったみたい。。。
唐辛子みそ、とあるのが何のことかよくわからず、豆板醤かと思ったのですが、コチュジャンのことだったようです。
おまけにわたしは昨日めずらしく風邪気味で、何となく魚を食べたくない気分……太刀魚と一緒に煮た大根を少し食べただけで、魚がどんな仕上がりだったかがわかりません。
家族は美味しいといってくれ、確かに大根は美味しかったのですが、よく味も見ていない我流レシピをご紹介するわけにもいかないので、今度レシピ通りに作ったときにご紹介しますね(何だか最近このパターンが多いみたい、ごめんなさい)。
胡瓜と牛肉の炒めものは、「毎日のお惣菜シリーズ1 野菜料理(1)」(婦人之友社、1985年)の中から同名のレシピを見て作りました。
レシピを、本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
胡瓜と牛肉の炒めもの
〔材料〕胡瓜2本、塩大さじ1/2、牛赤身肉60g、合わせ調味料(しょうゆ大さじ1/2、砂糖小さじ1、葱みじん切り大さじ1、にんにくすりおろし小さじ1/2、胡麻少々、胡麻油小さじ1)、胡麻油大さじ1/2、半ずり胡麻大さじ1/2、唐辛子粉(なくてもよい)。
胡瓜は薄く小口切りにし、塩をふって少しおいてしんなりしたらさっとすすいで、水けをしぼる。
牛肉はみじん切りにたたき、合わせ調味料でまぜる。
フライパンを熱して牛肉を炒め取り出す。
胡麻油を加えて熱し、胡瓜を強火で手早く炒め、塩を少々ふり、牛肉を合わせてかきまぜ、粉唐辛子、半ずり胡麻を加えてから、まぜる。
わたしはミンチで作りました。炒めた肉がちょっとパサついた感じになったので、合い挽き肉のほうがよかったかもしれないと思いました。やはり牛赤身肉を叩いて使ったほうが、美味しいでしょうね。
おまけに胡瓜をやや厚く切ってしまったのですが、それでも、ごはんによく合う一品でした。胡瓜を炒めて使ったことはあまりなかったのですが、美味しいものですね。
濃い味つけのおかずだったので、もう一品、さっぱりとしたサラダでも作りたかったのですが、面倒になり、蜜柑の缶詰を開けました。
缶詰の蜜柑って、風邪のときには、特に美味しく感じますよね。ちょっと足りなかったな~。
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