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2007年2月17日 (土)

昨日の夕飯(子持ちガレイの煮つけ、油揚げと野菜のゴママヨあえ、豆腐のバター炒め)

2007021700151220070216221640_5 昨日の夕飯は、子持ちガレイの煮つけ、油揚げと野菜のゴママヨあえ、豆腐のバター炒め、なめこの味噌汁でした。

 子持ちガレイの煮つけは、以前にもご紹介しましたが、nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)を見て作りました。

煮汁の分量は4人分でカップ3、酒カップ1/2、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ4、水と調味料が煮立ってからカレイを入れる。

カレイの煮汁で、わけぎを煮汁にくぐらせる程度にさっと煮てカレイに添える。

 わたしが昨日カレイの煮汁にくぐらせたのは、わけぎではなく、万能ねぎでしたが、カレイの煮つけにさっと煮たわけぎやねぎは本当に合いますね。

 カレイが新鮮だったからなのか、これの効果なのかわかりませんが、煮汁に全く臭みがありません。ねぎもとっても美味しい! 一緒に食べれば、なお美味しい……!   

  以前わたしはよくショウガを使っていましたが、カレイの煮つけには、ねぎのほうが合うような気がします。包丁目は深すぎたかな。味がよく滲みて美味しかったのですが。。。

20070217001028_2  油揚げと野菜のゴママヨあえは、やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを参考にしました。本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。

油揚げと野菜のゴママヨあえ

材料●油揚げ2枚、レンコン1/3節、インゲン6本、A{すりごま、マヨネーズ、水各大さじ2、塩・コショウ少し。

    1. 油揚げはフライパンで油をひかずに両面をこんがり焼き、短冊切りにする。
    2. レンコンは皮をむいていちょう切りにし、酢少しを加えた熱湯でゆで、水気を切る。インゲンはゆでて乱切り。
    3. ボウルにAを合わせ、油揚げ、レンコン、インゲンを加えてあえる。 

 これは美味しくて、これからたびたび作ることになりそう。和風でありながら、マヨネーズの効果なのか、洒落た味わいです。

20070217000727_1 20070217000414_1

  豆腐のバター炒め。

 ざるに入れてよく水切りした木綿豆腐1丁を切ってバターで炒め、万能ねぎ、ブナピーを加えてさらに炒め、酒、しょうゆ、塩コショウで味つけしました。

 この豆腐のバター炒めが入っている器は、ゴママヨあえが入っている器と兄弟です。

 バター炒めに隠れて見えませんが、ゴママヨあえの器の側面に描かれているものと同じ絵があります。

 新入りは、ゴママヨあえの器のほうです。ノリタケのシリーズもので、同じ絵の描かれたものが、まるい皿とか四角い皿とか、他にもいろいろと出ています。

 先に買った小鉢のあまりの使いやすさに、また同じシリーズの小鉢を買ってしまいました。この大きさのもので使いやすいものを、以前から探していたのです。

 わたしはつい、使いやすい気に入った器ばかり使ってしまう癖があります。どんなに見た目が素敵な器でも、使いにくいと仕舞いこんでしまうたちなのですね。

 でも、売り場の人も、これは大変人気のあるシリーズだといっていました。和風、洋風、どちらにも使え、セットでも抵抗なく買える値段なのがありがたいです。  

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