昨日の夕飯(子持ちガレイの煮つけ、油揚げと野菜のゴママヨあえ、豆腐のバター炒め)
昨日の夕飯は、子持ちガレイの煮つけ、油揚げと野菜のゴママヨあえ、豆腐のバター炒め、なめこの味噌汁でした。
子持ちガレイの煮つけは、以前にもご紹介しましたが、『nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)を見て作りました。
煮汁の分量は4人分でカップ3、酒カップ1/2、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ4、水と調味料が煮立ってからカレイを入れる。
カレイの煮汁で、わけぎを煮汁にくぐらせる程度にさっと煮てカレイに添える。
わたしが昨日カレイの煮汁にくぐらせたのは、わけぎではなく、万能ねぎでしたが、カレイの煮つけにさっと煮たわけぎやねぎは本当に合いますね。
カレイが新鮮だったからなのか、これの効果なのかわかりませんが、煮汁に全く臭みがありません。ねぎもとっても美味しい! 一緒に食べれば、なお美味しい……!
以前わたしはよくショウガを使っていましたが、カレイの煮つけには、ねぎのほうが合うような気がします。包丁目は深すぎたかな。味がよく滲みて美味しかったのですが。。。
油揚げと野菜のゴママヨあえは、「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを参考にしました。本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
油揚げと野菜のゴママヨあえ
材料●油揚げ2枚、レンコン1/3節、インゲン6本、A{すりごま、マヨネーズ、水各大さじ2、塩・コショウ少し。
油揚げはフライパンで油をひかずに両面をこんがり焼き、短冊切りにする。 レンコンは皮をむいていちょう切りにし、酢少しを加えた熱湯でゆで、水気を切る。インゲンはゆでて乱切り。 ボウルにAを合わせ、油揚げ、レンコン、インゲンを加えてあえる。
これは美味しくて、これからたびたび作ることになりそう。和風でありながら、マヨネーズの効果なのか、洒落た味わいです。
豆腐のバター炒め。
ざるに入れてよく水切りした木綿豆腐1丁を切ってバターで炒め、万能ねぎ、ブナピーを加えてさらに炒め、酒、しょうゆ、塩コショウで味つけしました。
この豆腐のバター炒めが入っている器は、ゴママヨあえが入っている器と兄弟です。
バター炒めに隠れて見えませんが、ゴママヨあえの器の側面に描かれているものと同じ絵があります。
新入りは、ゴママヨあえの器のほうです。ノリタケのシリーズもので、同じ絵の描かれたものが、まるい皿とか四角い皿とか、他にもいろいろと出ています。
先に買った小鉢のあまりの使いやすさに、また同じシリーズの小鉢を買ってしまいました。この大きさのもので使いやすいものを、以前から探していたのです。
わたしはつい、使いやすい気に入った器ばかり使ってしまう癖があります。どんなに見た目が素敵な器でも、使いにくいと仕舞いこんでしまうたちなのですね。
でも、売り場の人も、これは大変人気のあるシリーズだといっていました。和風、洋風、どちらにも使え、セットでも抵抗なく買える値段なのがありがたいです。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント