昨日の夕飯(豚キムチ丼、小松菜のくるみあえ)
昨日の夕飯は、豚キムチ丼、小松菜のくるみあえ、豆腐と万能ねぎの味噌汁でした。
ネットで検索してみると、豚キムチ丼と一口にいっても、様々な作りかたがあると知りました。
どんなキムチを使うかによっても、違ってくるのでしょうね。わたしが昨日使ったのは、「あっさりキムチ」と書かれたそれほど辛くないキムチでした。白菜も刻んであって、切る必要がありませんでした。
ネットで閲覧させていただいたサイト「しまもとみゆきの欲張りな毎日」様のレシピを参考にして、我流の豚キムチ丼を作ってみました。
その我流レシピをご紹介します。正しくは、上記サイトをご訪問くださいね(砂糖の分量が違いますし、コチュジャンが使ってあります。卵は温泉卵です)。
うちは3人なので、材料は3人分です。
豚キムチ丼
【材料】豚バラ肉300g、キムチ300g、ニンニク・ショウガ各1片、白すりごま大1と1/2、しょうゆ大さじ1と1/2、砂糖小さじ1、ごま油少々フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにしたニンニクとショウガをいため、香り立ったら、豚肉を入れてよくいためる。豚肉から出た多すぎる油は捨てる。
キムチを入れ、砂糖、しょうゆ、ごまを加え、いためる。仕上げにごま油少々を落とす。
食べるときに生卵を落としました。写真は娘のもので、彼女の好みで黄身だけ落としましたが、夫とわたしはまるごと落としました。
健康上の理由もあって、豚バラを使うときはよくいため、多すぎる油を捨てることにしているのですが、これは好みで加減してくださいね。美味しい豚キムチ丼で、家族に大ヒットしました。
豚キムチ丼に、小松菜のくるみあえはよく合いました。サラダによく使うくるみですが、余ったときの利用法としていいレシピだな、と思いました。
くるみのこくのせいか、何だか白あえのような味わいでした。閲覧させていただいたサイト「マンマ見~や」様からご紹介します。材料は4人分です。
小松菜のくるみあえ
【材料】小松菜1束、くるみ20g、調味料a{砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ1、酢大さじ1}塩少々小松菜は塩ひとつまみ加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。水気を絞り4~5cm長さに切る。
フライパンでくるみをから煎りして、すりこぎですりつぶす。調味料aを加えて混ぜ、小松菜をあえる。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント