昨日の夕飯(ササミの洋風香り揚げ、ほうれん草のプディング)
昨日の夕飯は、ササミの洋風香り揚げ、ほうれん草のプディング、サニーレタスと赤パブリカのサラダ、ほうれん草のスープでした。
昨日はササミ、そしてプディングに卵を使いましたので、親子おかずでした。
昨日は少し具合が悪かったのですが、こんなときには目新しいものにチャレンジすると元気が出るので(もっと具合が悪いと弁当となりますが)、パン粉ではなく、砕いたクラッカーを肉にまぶすレシピにチャレンジしてみました。
作るのが面白くて、簡単に、短時間でできる『ササミの洋風香り揚げは、「やりくりおかずと節約献立」(扶桑社、1999年)の中のレシピを参考にしました。本から簡単にご紹介します。材料は4人分です。
ササミの洋風香り揚げ
材料●鶏ササミ4~5本(約360g)、塩小さじ1/3、コショウ少し、小麦粉適量、溶かしバター大さじ3、クラッカー(バター風味)8枚(60~80g)。
筋をとったササミを開き、塩コショウ、小麦粉をまぶし、溶かしバターにくぐらせる。クラッカーはポリ袋などに入れ、めん棒などで細かく砕き、ササミにまぶしつける。
電子レンジのオーブン皿にオーブンシートを敷き、ササミの半量ずつドーナツ状に並べて、ラップなしで約4分加熱する(鶏肉100gにつき約2分強の割合で加熱するとよい)。
『ほうれん草のプディング』は、『nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)の中のレシピです。
美味しく仕上がりましたが、これはまたの機会にご紹介します。
プディングにはほうれん草の葉の部分しか使わないので、残りの部分はスープにしました。
昨日のメニューはお財布に優しく、見栄えもしましたけれど、ただ1点だけ、バターの量がわたしには心配でした。
ササミの洋風香り揚げにも、ほうれん草のプディングにもそれなりに使いましたから。。。
でも、以前マフィンを作ったときはこんなものではなかったのだから――と、自分を慰めました。と書く側から、またマフィンを作りたくなりました。ティラミスなんかにもチャレンジしてみたいです。
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