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2007年1月27日 (土)

昨日の夕飯(あじのハーブ焼き)

20070126232728 昨日の夕飯は、あじのハーブ焼き、青梗菜のかんたんミルク煮、冷奴でした。

 娘が、勤務している書店から「テレビでよく見る服部先生の本が、創刊号特別定価で100円だったよ」といって、その「週刊 服部幸應のしあわせクッキング第1号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)を買ってきました。

 その中からさっそく、『あじのハーブ焼き』と『青梗菜のかんたんミルク煮』を作ってみました。

20070126233100_1 あじのハーブ焼き。作りかたを本から簡単にご紹介します。

あじのハーブ

三枚におろしたあじをバットに並べ、タイムとエストラゴンの葉、にんにく、コショウを散らし、オリーブ油をかけて少しねかせてから、塩少々を振る。

エリンギは縦4等分に切って、塩少々を振る。天板にあじとエリンギ、へたをとったプチトマトを並べ、プチトマトに薄切りのにんにくをのせる。エリンギとプチトマトにオリーブ油少々をかける。

180度のオーブンでこんがり色づくまで20分ほど焼く。

 エストラゴンの葉がありませんでしたが、「ない場合は好みのハーブでよい」とあったので、ドライタイプのオレガノに代えました。魚は長めに焼き、中はほくほくに火が通っていましたが、うちのオーブンではこんがりとした色合いにはなりませんでした。

 こんがりとした色合いを楽しむには、うちのオーブンの場合、あらかじめフライパンで焼き色をつけておいたほうがいいようです。

 タイムの葉で臭みが消え、天板にも食器にも魚臭さが全く移りませんでした。久しぶりのハーブ料理でしたが、ハーブを使って料理している段階から、ハーブの女神様に抱擁されているような心地よさがありました。食事したあとも、何だか体内がさわやか。

 魚と一緒に焼いた、にんにくをのせたプチトマトが美味でした。家族はハーブ料理が大好きです。これからも度々作りたいと思いました。

2007012622175720070126231904 青梗菜のかんたんミルク煮は、またの機会にご紹介します。

 冷奴をクリックしてみませんか。おへそがあるでしょう?   

                

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コメント

マダムNさん、こんばんは~。
知ってます知ってます~。服部先生のお料理本。
私もあれを買って母にプレゼントしようかな~って思ったことあるんですよ。
でもね・・・家の母は洋食は全くダメなんです。
つい、我流でアレンジしちゃって「何だこれ?」って感じの物ができちゃうの。
和食は上手なのになぁ~。

投稿: まる | 2007年1月27日 (土) 17:59

まるさん、こんばんは~。

うーん、お母様は和食一筋、○○命ってタイプなんじゃないかしら。
和食が上手な人って、これから貴重な存在になっていくと思うわよ。

投稿: マダムN | 2007年1月27日 (土) 19:15

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