昨日の夕飯(子持ちガレイの煮つけ、カブのスープ)
昨日の夕飯は、子持ちカレイの煮つけ、ごま豆腐、カブのスープでした。
クリスマス、その先の大晦日・正月を控えて、慌しくなってきました。一昨日になってようやくお歳暮を送り、ついでに息子に野菜ジュースとクリスマスの贈り物として家族からゴディバのチョコレートを送りました。
クリスマスに何とか届きそうですが、息子は留守かもしれません。娘は去年のクリスマスにメロディつきのカードを贈り、息子はそれを恋人のいない野郎ばかりで淋しく(?)鍋を囲みながら、全員神妙な面持ちで聴いたとのこと……。
今年は、実験室で沢山のコンピュータたちのお守りをしながらのクリスマスかもしれません。
子持ちカレイの煮つけは、『nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)を見て作りました。
煮汁の分量は、カップ3、酒カップ1/2、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ4です。カレイの煮汁で、わけぎを煮汁にくぐらせる程度にさっと煮てカレイに添えます。
煮汁に入れたとき、わけぎが香り立ち、いい感じでした。
早く使ってしまいたかった余りものの合い挽き肉、野菜はニンニク、セロリ、玉葱、カブ、ジャガイモが入っています。
カブの優しい味わいにニンニクは強すぎるかな、とも思ったのですが、悪くはありませんでした。スープやシチューにニンニクとセロリが入ると、体が活性化するような気がします。
わたしは白いピーナツ豆腐のほうに心惹かれるようになってしまいましたが、勿論ごま豆腐も好きです。
ところで、このお皿はおニューです。この色合い、何ともいえません。
デパートの食器売り場に有田焼が出ていて、200円から1500円くらいまでの器がワゴンに並んでいました。年末までやっているそうですが、いいものから売れていくので、気に入ったものがあれば早いうちにお求めくださいとのことでした。
馴染みのある有田焼を見ると、ホッとして、つい買いたくなります。同時に伊万里焼のことを思い出し、やはりいつかあれを小説にしたいなあと思います。〔※有田焼、伊万里焼に興味がおありのかたは、右サイドバーにあるカテゴリーの「やきもの」をクリックしてご覧になってみてください。マリア・テレジアのコレクションに絡んだ記事や、鍋島藩秘窯の里大川内山に出かけたときの記事などがあります。〕
上に紹介した器を含めて、小鉢を3つ買いました。全部で1,200円だったかな。
その中でも気に入ったのがこれ。
器を縁取って外側を覆うネービーブルーが綺麗で、全体的にはキュートで、様々なものが盛れそう。これで300円ちょっととは、思えないでしょ?
これにごま豆腐と、カブのスープを盛ってみると、ほら、こんな感じ。苺を盛って、コンデンスミルクなんかかけてみると、綺麗なんじゃないかしら。
暮れの慌しさに楽しみを与えてくれそうな、有田焼たちです。もういくつか買うかもしれません。ああ有田の陶器市に行きたいなあ。大川内山へも行きたい~。
娘が、膝を傷めたわたしのために買ってきてくれたモロゾフのチーズケーキを盛ってみました。そのケーキのおかげで、膝は治りました。
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