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2006年12月13日 (水)

昨日の夕飯(豚肉のしょうが焼き、キャベツとりんごとクルミのサラダ)

20061213000157 昨日の夕飯は、豚肉のしょうが焼き、キャベツとりんごとクルミのサラダ、もずく、ゴボウとじゃがいもと葱の味噌汁でした。

 豚肉のしょうが焼きはこれまで、『365日のおかずと献立』(主婦の友社)の中にあるレシピで作っていました。簡単にご紹介します。

豚ロース薄切り肉400g(4人分)を酒大さじ2/3、しょうゆ大さじ1、しょうが汁を合わせた中に漬け、下味をつける。

豚肉をひろげて1枚ずつ焼き、最後に全部の豚肉をフライパンに戻し入れ、砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ1/2、おろししょうがを全体にからめる。

 このレシピですと、豚肉を漬ける時間が少なくても、最後にからめるたれの効果で、しっかりと味がつきます。砂糖が入るので、甘辛い美味しさ。

20061213000411  が、昨日は『nonno お料理基本大百科』(集英社)の中のレシピを参考に作りました。これも簡単にご紹介しましょう。豚肉の分量は同じです。

しょうが(2片)をおろし、酒大さじ3、しょうゆ大さじ6を合わせて、肉を漬け込む。肉に小麦粉を薄くつけて、焼く。

 こちらのほうが、若干あっさりとした味わい。かける手間は、片方は再度たれをからめ、もう片方は小麦粉をつけるので、同じくらいかな(柔らかめを好む場合は小麦粉をつけずに、とあるので、それだとこれが一番手間入らずですね)。

  わたしは、そのときの気分で、今後はこのいずれかのやりかたで作ることになりそう。つけ合わせは、塩ゆでした青梗菜とトマトでした。うっかり青梗菜をゆですぎてしまい、残念無念でした。

20061213000559_1 キャベツとりんごとクルミのサラダは、『決定版 小林カツ代の基本のおかず』(主婦の友社)の中のレシピを参考としましたが、その中で使われていた葉つきのかぶは、使いませんでした。

 クルミは刻み(山盛りで大さじ3)、フライパンでいります。キャベツは千切り。りんごはくし切りにしたあとで斜め細切りにし、変色防止のため薄い塩水につけます。マヨネーズ大さじ2(山盛り)、牛乳大さじ2を混ぜてソースを作り、キャベツ、りんご、クルミの半量を加えて混ぜ、器に盛って残りのクルミを散らします。

 いったクルミが芳ばしくて歯ざわりがよく、キャベツやりんごと合い、美味しいサラダでした。 かぶを入れると、また違った美味しさで、栄養価も高い(特にかぶの葉は栄養価が高いとか)のでしょうね……!

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コメント

マダムNさん~、いつもこんな美味しそうなお料理を作ってるんですか~?
あ、このレシピを見せれば私も作ってもらえるんだ。
(-^〇^-) ハハハハ
私が台所に立つと、邪魔者扱いされちゃうんですよね~。
お料理上手なマダムNさんが羨ましいです。

投稿: まる | 2006年12月13日 (水) 23:44

ま~るさん!
先ほど、まるさんのブログへお邪魔しました。
よい知らせを、ありがとう!
いや~よかった、よかった。
サンタさんが一足先に…ってコメントしたけれど、正月も一緒にきた気分よ。
これからも無理をしないように、まるさんらしく暮らしていってほしい。。。

投稿: マダムN | 2006年12月14日 (木) 03:58

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