昨日の夕飯(刺身、なすとピーマンのみそ煮、もやしと卵の酢の物、みそじゃがスープ)&おニューの器
昨日の夕飯は、刺身、なすとピーマンのみそ煮、もやしと卵の酢の物、みそじゃがスープ でした。
昨日はわたしは、お昼のランチがこたえてあまりおなかが空いていませんでした。で、食品売り場で選択したのが刺身。これだと、各人に合わせて量を調節できますから。
仕事から帰宅した娘も、ロイズの生チョコ『オーレ』を食べすぎてしまい、おなかがいっぱいに。
夫はパンのレストランで、ランチのハンバーグ&オムレツ(野菜付)、スープ、コーヒーの他にパンを6個食べたのに、おなかが空いたみたいなので、夫の皿には刺身を多めに。他のおかずも、夫には多め、多めに。
ちなみに、写真撮影の対象となるのはだいたいいつも、娘のものです。夫はこれより多く、わたしは少なめです。
カボスを買い忘れ、買い置きのあったレモンを刺身に添えました。大分県に引っ越して以来すっかりカボス慣れしたわたしは、刺身にも、魚を焼いたのにも、豆腐にも、水炊きにも、カボスでないと満足できなくなってしまいました。和風にレモンだと、甘すぎるように感じてしまいます。
でも、皮が緑色をした日本製のレモンを、夫と娘はカボスだと思って味わったとか。うーん、うちでカボスを愛しているのはわたしだけなのでしょうか? 他県のアパートで一人暮らしをしている息子がいうには、そこではカボスを見たことはなく、すだちを使うのだといっていました。
なすとピーマンのみそ煮。なすとピーマンをいためて、栗原はるみさんのみそだれをからめました。
みそだれ約1/2カップ分は、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1/2、酒大さじ1、赤みそ大さじ1、白みそ大さじ2(栗原はるみ著『栗原さんちの朝20分のお弁当』文化出版局、1992年より)。
もやしと卵の酢の物。上にご紹介した栗原さんの本では、ちくわが入っていますが、もやしと錦糸卵だけでも美味しいです。
ところで、この器と刺身を盛った皿はおニューなのですが、5セット(黒い木のスプーン付)で、3,150円でした。写真の器は両耳(取っ手)があって、なかなか可愛いと思いませんか?
セットでも切り離しても使え、写真の器はスープ皿としても、小鉢としても、サラダボールとしても、和風、洋風どちらにも使えて便利そうなので、買いました。
みそじゃがスープを盛った器も本来は小鉢ですが、用途が広く、重宝してきました。不思議にも、この器に盛ると、大抵の食べ物が美味しそうに見えるのですね。便利なあまり、つい酷使してしまっていましたから、器も今回強力な助っ人が現れてくれてホッとしているのかもしれません。。。
みそじゃがスープ。本当はさつまいものスープを飲みたくてたまらなかったのですが、さすがに刺身には合わないだろうと思い、フンドーキン醤油株式会社のサイト『145杯のみそ汁』の中から「白みそじゃがポタージュ」を参考に、これを作りました(おすすめサイトです。多彩なみそ汁の具に驚かされますよ)。
分量を適当にしたせいか、ポタージュというよりスープみたいなさらっとした感じに仕上がりましたが、これはこれで美味しかったです。具の入っていない豚汁のような味です。
サイトでは、ネギではなく、ブロッコリーを浮かしてありました。材料をご紹介しますと、じゃがいも2個、牛乳200cc、だし汁600cc、みそ大さじ4です。
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