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2006年12月30日 (土)

マダームになれそうなメガネ&カレンダーと手帳

20061230141638 20061230033656_2  前にお話しした眼鏡です(前の記事はこちらこちら)。

 遠近両用眼鏡です。これまでの眼鏡が合っていなかったということもあり、世の中がくっきりと見えるようになり、驚いています。

 このブログもよく見えるわ~。本を読むのに苦労しなくて済むのが、一番嬉しいです。眼精疲労がひどかったから。もっと早く、眼鏡を作り替えるべきでしたね。何より、眼のために。コンタクトとの併用なのでつい、コンタクトもあるし……となりがちでした。

 そのコンタクトも合わなくなったので、そのうち使い捨てコンタクトでも……と思っています。この眼鏡をかけると、マダ~ムに見えると娘がいってくれました。夫も「お、そうやってかけているといいね」といってくれます。そう、眼鏡がいいんですよね。

 何だか嬉しいのは、眼鏡をかけた自分の顔の半分が、最初にお眼にかかったときの神智学協会ニッポンロッジ長だった故T先生にほんの、ほんの少しだけ似て見えることです。

 たぶん眼鏡が似ているだけなのでしょうが、知的でチャーミングだった先生をちらっとでも自分(の眼鏡)が連想させてくれるとは、感激です。メガネ屋さん、ありがとう!

20061230034235  おまけにお店でいただいた籤が、何と○○円をゲット! クリックしてくだされば、金額がわかりますよ。宝籤屋さんで商品券に換えていただけるそうです。

 「もうそろそろ○○円が出る頃だけれどね~」とお店の皆さんで話していたところだったとか。「おめでとうございます(パチパチ)」と祝福していただいて、感極まりました。大切に使わせていただきます。

 上の眼鏡をかけて大分市の商店街をうろうろしているおばさんがいたら、それはわたしですよ。

20061230035145 20061230033411  ついでにアップしたのは、家の中のあちこちに下げたり置いたりするカレンダーたちと、手帳3姉妹です。

 リサとガスパールのカレンダーはキッチンのテーブルの横。パリのカフェのカレンダーもキッチンで、ワゴンに。

 『文學界』の年間購読でいただいたカレンダーは、廊下。無添加化粧品のお店「ファンケル」でいただいたカレンダーはトイレ。くまのプーさんのカレンダーは居間のテーブルの上。

20061230034015 真ん中のこの手帳が最も大事な役目を担う、生活全般を記録する手帳。白い手帳は、創作の進行状況を書き入れる手帳です。一番小さな向かって右側の手帳は、買い物のリストを主に書き入れる外出用の手帳です。

 この手帳の三姉妹がいてくれないと、わたしの日々の暮らしは機能麻痺に陥ってしまうことでしょう。そうした意味からいえば、このブログも、日々の暮らしの記録を司る貴重な存在となってきました。 

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