マダームになれそうなメガネ&カレンダーと手帳
遠近両用眼鏡です。これまでの眼鏡が合っていなかったということもあり、世の中がくっきりと見えるようになり、驚いています。
このブログもよく見えるわ~。本を読むのに苦労しなくて済むのが、一番嬉しいです。眼精疲労がひどかったから。もっと早く、眼鏡を作り替えるべきでしたね。何より、眼のために。コンタクトとの併用なのでつい、コンタクトもあるし……となりがちでした。
そのコンタクトも合わなくなったので、そのうち使い捨てコンタクトでも……と思っています。この眼鏡をかけると、マダ~ムに見えると娘がいってくれました。夫も「お、そうやってかけているといいね」といってくれます。そう、眼鏡がいいんですよね。
何だか嬉しいのは、眼鏡をかけた自分の顔の半分が、最初にお眼にかかったときの神智学協会ニッポンロッジ長だった故T先生にほんの、ほんの少しだけ似て見えることです。
たぶん眼鏡が似ているだけなのでしょうが、知的でチャーミングだった先生をちらっとでも自分(の眼鏡)が連想させてくれるとは、感激です。メガネ屋さん、ありがとう!
おまけにお店でいただいた籤が、何と○○円をゲット! クリックしてくだされば、金額がわかりますよ。宝籤屋さんで商品券に換えていただけるそうです。
「もうそろそろ○○円が出る頃だけれどね~」とお店の皆さんで話していたところだったとか。「おめでとうございます(パチパチ)」と祝福していただいて、感極まりました。大切に使わせていただきます。
上の眼鏡をかけて大分市の商店街をうろうろしているおばさんがいたら、それはわたしですよ。
ついでにアップしたのは、家の中のあちこちに下げたり置いたりするカレンダーたちと、手帳3姉妹です。
リサとガスパールのカレンダーはキッチンのテーブルの横。パリのカフェのカレンダーもキッチンで、ワゴンに。
『文學界』の年間購読でいただいたカレンダーは、廊下。無添加化粧品のお店「ファンケル」でいただいたカレンダーはトイレ。くまのプーさんのカレンダーは居間のテーブルの上。
真ん中のこの手帳が最も大事な役目を担う、生活全般を記録する手帳。白い手帳は、創作の進行状況を書き入れる手帳です。一番小さな向かって右側の手帳は、買い物のリストを主に書き入れる外出用の手帳です。
この手帳の三姉妹がいてくれないと、わたしの日々の暮らしは機能麻痺に陥ってしまうことでしょう。そうした意味からいえば、このブログも、日々の暮らしの記録を司る貴重な存在となってきました。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 日本色がない無残な東京オリンピック、芥川賞、医学界(またもや鹿先生のYouTube動画が削除対象に)。(2021.07.20)
- 芸術の都ウィーンで開催中の展覧会「ジャパン・アンリミテッド」の実態が白日の下に晒され、外務省が公認撤回(2019.11.07)
- あいちトリエンナーレと同系のイベント「ジャパン・アンリミテッド」。ツイッターからの訴えが国会議員、外務省を動かす。(2019.10.30)
- あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その17。同意企のイベントが、今度はオーストリアで。(2019.10.29)
- あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その16。閉幕と疑われる統一教会の関与、今度は広島で。(2019.10.25)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- トルストイ、イルミナティ、マルクス……と調べ出したらきりがない(2016.09.07)
- 連続して起きると頭がフラフラしてくる不整脈とマイナス思考(2016.01.04)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ⑤一般病棟に復帰(2015.05.19)
- 幼馴染みから、30年ぶりの電話あり。久しぶりに動画で観た安奈淳(追記あり)。(2015.04.15)
- 癌と闘っている、双子みたいな気のする男友達 ③ああよかった、まだ生きていた!(2015.03.01)
「ショッピング」カテゴリの記事
- 第一三共のワクチン、レプリコンワクチン。竹炭製品、その後。(2023.11.30)
- 「庄分酢」の優れもの、万能黒酢たれ(2023.05.12)
- 市田版『バッハ インベンションとシンフォニア』を購入。昨日は田中恵美子先生の命日でした。(2023.04.12)
- わが家に電子ピアノがやってきました(24日公開の記事に加筆し、再公開したものです)(2022.12.27)
- 母の日のお花。レモン鶏そぼろ寿司(NHK「きょうの料理ビギナーズ」)、鶏ひき肉とカリフラワーのクリーム煮(ふれ愛交差点 クッキングガイド)、塩昆布入り豆乳スープご飯(こんぶネット)、琵琶(e-ながさきドットコム)(2022.06.17)
コメント