昨日の夕飯(かぶと豚ヒレ料理)
昨日の夕飯は、かぶと豚ヒレ料理、厚揚げと卵としし唐のいためもの、さつまいものスープでした。
かぶと豚ひれ料理は、サイト「キッコーマン ホームクッキング」の中の『かぶと豚肉の煮込み』を参考とさせていただきました。
詳しくは、そちらへ行かれてくださいね。
そのレシピでは肩ロースのブロックが使われていましたが、わたしはヒレのブロックを使ったので、あまり煮込まないようにし、ヒレ肉の美味しさを残すようにしました。
4人分で、肉300gはしょうゆ・酒各大さじ1で下味をつけます。かぶの葉はゆでて、3cm長さに切ります。
鍋にサラダ油を熱し、ぶつ切りにしたねぎ1/2本、薄切りにしたショウガ1片をいため、漬け汁を切った肉を入れます。
肉の表面に焼き色がついたら、かぶの根、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、コショウ少々、湯1と1/2カップを加え、落しぶたをして煮ます。30分程煮込みます(わたしの場合はヒレを使ったので、肉は早いうちに一旦取り出しました)。
片栗粉を水で溶いて加えてとろみをつけ、かぶの葉と共に器に盛ります。
たまたまお店にバラとヒレしかなかったので、ヒレを使いましたが、やわらかに煮たかぶと淡白なヒレ肉の組み合わせは上品な感じに仕上がります。
味つけは、酒、しょうゆ、塩コショウで、最後に削りぶしをまぶし、ごま油を落としました。
しし唐、昔は苦手だったのに、今では大好きになりました。食べ物の好みって、年齢と共にずいぶん変化するものですね。
さつまいものスープ。寒いときに、さつまいものスープを飲むと、身も心もホットになる気がします。
レシピは前にドライカレーと共にご紹介しました(こちら)。そのときは仕上げにシナモンを振りかけましたが、今回はコーヒー用のミルク。バターを落としても美味しいでしょうね。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント