昨日の夕飯(冷奴のみそダレ、ほうれん草といり卵のサラダ)
昨日の夕飯は、刺身、冷奴のみそダレ、ほうれん草といり卵のサラダ、大根と玉ねぎとセロリのスープでした。
一昨日の体調の悪さは治りましたが、食欲は何となくありませんで、昼間はモロゾフのチョコレート2粒と紅茶でおなかがいっぱいになりました。
夕飯は一応作りましたが、何を見てもサラダ感覚のものしか思い浮かびませんでした。
メインは盛りつければ済むパックの刺身、冷奴のタレはみそダレというよりマヨネーズダレといったほうがいいタイプのタレ、ほうれん草と卵とハムを使ったものもいつもの中華風にはせずに、フレンチドレッシングで食べるタイプのレシピを参考にしました。スープもブイヨンで煮ただけのあっさり系でした。
とはいえ、マヨネーズやフレンチドレッシングは油を使いますものね、思い描いたよりはこってりとした感じでした。家族、特に夫は気に入って食べていました。目先を変えたいときには、こんな食べかたもいいかもしれません。
冷奴にかけたみそダレの材料を『nonno お料理基本大百科』(集英社、1992年)からご紹介しますと、白みそ大さじ1、マヨネーズ大さじ4、卵黄1個分、レモンの皮少々。
レシピでは、千切りにしたレモンの皮を散らして香りを添えるとありますが、輸入物のレモンの皮を使うことに抵抗があり(防腐剤が……)、横にレモンを添えて好みでかけられるようにしました。
以前はセロリが苦手でしたが、欧風のスープやソースのレシピによくあるので、使っているうちに、苦手ではなくなりました。
スープに入れると、魚や肉を使った場合の臭みを消してくれ、セロリ自体の個性の強さは消えて、わたしでも抵抗なく食べられます。サラダに使うときはスープのときとは違って、あの個性が強烈に発揮されるほうがいいですね。みじん切りにしたり、千切りにして少量サラダに使うと、平凡なサラダでも引き締まる感じで、何だかすてきになりますね。
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