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2006年9月10日 (日)

ブローチに怯えたドクター

 本日から、「昨日の夕飯」と「ひとりごと」は切り離すことにしました。なるべくセットで書いていこうとは思っています。

 ニトロのペンダントを注文しました。ネットショッピングは、以前よく携帯から本の注文に利用していたアマゾンを除けば、ハーボットのぬいぐるみを購入したときが1回目、今度で2回目です。どちらもコンビニで前払いできるのが気に入りました。

 本は今は娘が書店勤めなので、娘にいいさえすれば、娘が持って帰ってきてくれます。

 わたしはペンダントが好きで、よくペンダントをするのですが、ニトロのペンダントをするとなると、それオンリーになるのかな、とちょっとつまらない気がします。

 ニトロのペンダントがうまく上着の下に隠れたとしても、ペンダントといえど、体調が悪いときは体の負担になりますし、2つするというのも、何だかねえ。イヤリングは好きですが、耳たぶが痛いし、指輪は邪魔。結婚指輪も外してしまったくらいなのです。腕輪も邪魔。つけている人を見るのは、好きですよ。

 では、ブローチはどうでしょうね。これからのわたしのお洒落には、これがいいかな。

 ブローチといえば、まだわたしが学生の頃、大好きな従姉(関連記事はこちら)に貰ったブローチがあり、これを半ばお守りのようにつけることがあるのですが、何となく行くのが億劫になる場所に、つけて行ったりもします。

 体の具合をよくしていただくのに、億劫……不吉……などといえば罰が当るでしょうが、わたしは病院に出かけるとき、いつもそんな昏い気分になってしまうのですね。

 で、循環器科のクリニックに出かけるときに、そのブローチをつけて行ったのです。ネックレスやペンダントよりは診察の邪魔にもならないと思って。

 ところが、先生がそのブローチに目をとめ、びくっとして、こわごわと見つめられたのには、こちらが驚きました。

200609092048231  これがそのブローチなのですが、どうです? あなたは怖い?

 勿論このブローチは愛用していますが、先生を怖がらせないために、もう循環器クリニックにはつけて行きません。 

 よろしかったら、ココログに引っかからなかったこちらにもお立ち寄りください。

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