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2006年8月14日 (月)

わたしの病気

 アクセス解析を通し、カテゴリーの「病気」を閲覧なさるかたがとても多いことがわかりました。

 ですがこの際、中途半端に用いていたカテゴリーの「病気」を削除し、病気の絡む記事は「心と体」に一括することにしました。また当記事で、治療を受けている病気、受けていない病気を明記することにしました。

 現在治療を受けているのは、心臓疾患(不整脈・狭心症)と喘息です。過去に治療を受けたことがあり、完治しているとも思えないけれど、医療の手助けなしにやっていけるという自己判断から放置している病気として、膀胱神経症とメニエール病があります。子宮内膜症も完治していませんが、閉経も近いことだろうし……ほったらかしています。そういえば、このところ五十肩の治療も受けています。膀胱炎にもちょくちょくなり、治療を受けます。

 わたしは医療に関する専門知識を持ちませんし、民間療法に関しても一般の域を出ない曖昧な知識があるだけです。

 ブログでたびたび病気に触れるのは、単なる愚痴である場合もありますし、神秘主義者、あるいは作家の卵としての観察癖からである場合もあります。

 病気を抱えているということは、大小の冒険を日々繰り返しているようなものです。

 暗黒の谷間に放り出されたり、炎天下の白い道をどこまでも歩いていかなければならなかったり、ようやくオアシスに辿り着けることもあれば、穏やかな春の光景を楽しめることもあり、女神様を見た気がしてみたり……もちろん、健康なのが一番!

  ここでメッセージですが、アクセス解析によると、わたしのブログに心臓に不安をお持ちの方々がたびたびお見えのようです。『日本心臓財団』というありがたいホームページがあるので、閲覧をおすすめします。その中の心臓病に関する質問と回答集(検索)(セカンドオピニオン集)には様々な症例が集められていて、参考になること請け合いです。

 また、全国の漢方のお医者さんを探せる『漢方ビュー』も、漢方に関する充実したサイトです。

 落ち着いて、辛抱強く、頭を働かせて、病気と取り組みたいですね。自分が自分の名ドクターになれるように、注意深く、果敢でありたいものです。 

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