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2006年8月11日 (金)

8月11日のひとりごと

 旅行疲れで、家事がつらい。が、秘窯の里に行った興奮は残っている。

 耽美的とすらいっていい、秘窯で製作された献上用の「鍋島」。管理されシステム化された中であれだけのものがつくられたということは、管理しシステム化する側によほどの焼物の鑑賞力、美意識、思想があったはずだ。

 漠然と思ってみただけでも、ひもとかねばならない本は多い。ぼちぼちいこう。小説にするには、何年かかかるだろうから。とりあえず、体力の回復。それにしても、暑いこと!

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