1行紹介
筆名・直塚万季。キンドル本の出版、ブログの管理、YouTube動画作成などを通して文学活動を行っています。
自己紹介文
創作のジャンルは純文学小説、児童小説、評論、エッセーです。
神秘主義者ですので、著作に作品に神秘主義的インスピレーション、イマジネーションの反映するのがわたしの作品の特徴といえるでしょう。
著作に神智学の影響が認められるアントニオ・タブッキ、カロッサ、ガブリエラ・ミストラル、P.L.トラバース、鈴木大拙、今東光などに関する研究を行っています。
竜王会、神智学協会の会員(個人的にはブラヴァツキー派)。
過去、「関西文學」(横井晃、横井三保編集長)、『日田文學』(江川義人編集人)の同人。
また数年前から、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を創建した花山院萬子媛を研究中です。萬子媛は江戸時代の人で、当時は神仏習合でした。萬子媛は大名の奥方でありながら62歳で剃髪、尼十数輩を領する黄檗宗の禅寺・祐徳院を主宰し、80歳で入定されました。神秘主義的な観点からも光を当てて、その後半生に迫る評伝を執筆し、Kindle本にする予定です。萬子媛をシテとした新作能にもチャレンジしてみたいと思っています。
〔2020年07月更新〕
興味のあること
プラトン、紫式部、世阿弥、バルザック、リルケ、ジョージ・マクドナルド、リンドグレーンのファンです。