2021年4月11日 (日)

イベルメクチンを服用して今日で5日

ストロメクトールジェネリック12mg(イベルメクチン)を自己責任で個人輸入し、服用して5日になります。副作用らしき兆候は今のところありません。むしろ体調がよくなりました。

わたしの個人輸入と服用に批判的だった娘。でも、転職によって医療関係者の知り合いが増えた娘の周辺で、2回目のファイザーワクチン服用後に具合が悪くなって早退した人や高熱が出た人など見聞きするようになる一方では、わたしの快調そうな様子を見てイベルメクチンに信頼感が芽生えたのか、娘が「飲んでみても……いいかなあ」といいました。

家族であっても、あくまで自己責任ですから、家族に勧めることはしなかったのですが、内心イベルメクチンをお試ししてくれないだろうかという思いがあったので、嬉しさ半分、万一副作用が出たらどうしようという心配半分で、娘の服用後の経過を見守りました。

月末から上旬にかけて残業が続く娘が肩が凝っているというので、高校時代にバレー部で教わった二人一組になって行う柔軟体操を施してやりました。以前、よく夫にしてやっていましたっけ。すごく気持ちがいいらしいのですね。

「本屋時代に一度だけマッサージ屋さんに行ったことがあったけれど、ママのほうがよほど気持ちがいいよ」と娘。

それから最近やっている、以前流行った「ビリーズブートキャンプ」(ビリー・ブランクスによって考案された短期集中型のエクササイズ)」を行った後で入浴。

しばらくして「何か、肩の辺りがすっきり!   ママに柔軟体操して貰ったお陰だね」というので、「イベルメクチンのお陰じゃないかな」といいました。わたしもそうなりましたから。

イベルメクチンをお試しはしたけれど、「イベルメクチン信仰」は嫌らしい娘は半信半疑の、でも、明るい顔。正社員になってよかったと思う一方では残業が続く10日間ほどが心配で、わたしとしては栄養など気をつけているこの頃でした。

翌日、「このごろ朝になっても少しだるい感じがあったのだけれど、消えている」といいました。

様子見していた夫が「評判」を聞きつけて、娘に続いてお試し服用しました。夫は、特に体調の変化などはないようです。

ワクチン2回接種しても感染したということですが、感染しても悪化しないためにワクチン接種をするはずなので、これがニュースになっても驚きませんでしたが、接種者から他人への感染の有無もはっきりしていないのに、政府が副作用の強い遺伝子ワクチンをなぜ推奨し続けるのか疑問です。

外国では、ワクチンが人権に絡む問題まで発生してきています。

「40年ぶりの火山噴火の後、2万人近くの住人がカリブ海の島から脱出してます」
「クルーズ船は島から人々を避難させていますが、COVID予防接種を受けた人々だけです」

イベルメクチンを大村博士と共同開発した製薬会社・米メルクの思惑がさらにわかるようなツイートや、ワクチン推進者のビル・ゲイツと日本政府(特に公明党)とのズブスブの関係を見ると、イベルメクチンの特例承認は難しいかもしれないと思わざるをえず、個人輸入して正解だったと思いました。

@Alzhacker さんからのスレッド より
「メルク社がCOVID-19のイベルメクチン試験の安全性と妥当性に異議を唱える

…これは、新規のCOVID-19治療薬を開発するために4億2500万ドルで会社を買収しただけでなく、最近では政府から3億5600万ドルの支援を受けているからであろうか?」

ビル・ゲイツは本当に怪しい男です。

ですが、イベルメクチンを処方する病院も出てきていますよ。

実は、イベルメクチンを個人輸入までしたのは、わたしの場合、化学構造式に一目惚れしたことが決め手となったのです。化学音痴がおかしな話ですよね。その構造式をあしらったお守りがあるそうで、ほしいなあ。

「厚生労働省ホームページ」(https://www.mhlw.go.jp/)

第55回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
令和3年4月9日(金)
13:00~15:00
WEB会議(厚生労働省 専用第21会議室)

資料1-1 予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について[PDF形式:1.5MB]https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767199.pdf

予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について
(令和3年2月17日から令和3年4月4日報告分まで)

上記報告を閲覧し、副反応の多彩さ(?)に驚いたので、別記事にします。

 ここで、とりあえずアップしておきます。不備があったら、すみません。

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2021年4月 7日 (水)

ストロメクトールジェネリック12mg(イベルメクチン)を――自己責任で――お試し服用中です

注文していたストロメクトールジェネリック12mg(イベルメクチン)が、昨日、届きました。

価格 ¥8,693、サーチャージ ¥780、送料 ¥0、ポイント500(¥500 ※初回から使えました)、合計 ¥8,973。発送のお知らせが3月23日、台湾経由で届けられるとのことでした。2週間で届いたことになります。

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以下のツイートに、イベルメクチンの効用がまとめられています。

安全性が高いとされているイベルメクチンですが、イベルメクチンがスティーブン・ジョンソン症候群を誘発したとの記事を何本か見かけたことが気にかかっていました。それについても、Alzhackerというかたがまとめてくださっています。

イベルメクチンを予防に使うつもりはなく、新型コロナ発症時にのみ使う予定でしたが、いざ「現物」を目にすると、好奇心が勝り、また前掲ツイートを見つけて気になっていたことがわたしなりに解消されたということもあって、昨夜、夕食前の空腹時に1錠服用しました。

元々病気持ちではありますが、頭痛持ちではなかったのが、3日ほど右側頭部の頭痛に悩まされていました。それ以前に、うっかりいつもの心臓の薬を1回飲み損なって時間が空いてしまい、慌てて次に使用した後、血管が急に開いたためか、頭痛が始まりました。

たまにこのようなことがあって、半日くらいで治まるのですが、3日経っても治まらず(周期的に右側頭部をのみで打たれるような、響くような痛みが起きます)、娘が彼女の勤める病院に行っては、と勧めてきました。

我慢できないほどの痛みではなく、脳神経外科に行って知能テストでもされたらたまらないと思い、もう少し様子を見ることにしました。他に気にかかっていたこととしては、湿疹がありました。季節の変わり目に湿疹に悩まされることがあるのです。

料理をするときにタオルで頭を包むのですが(衛生のため)、結構蒸れてしまい、汗をかくうなじに湿疹ができて治りませんでした。

喘息持ちのためか、喉のいがらっぽさもありました。

イベルメクチンを購入したユニドラのホームページに副作用として、次のようなものが挙げられています。

副作用

有効成分イベルメクチンは、服用することでいくつかの副作用を起こすことが報告されています。
報告されている副作用の症状と発症頻度は以下の通りです。

<頻度不明>

そう痒の一過性の増悪、蕁麻疹、Al-P上昇、下痢、食欲不振、便秘、腹痛、めまい、傾眠、振戦、無力症・疲労、低血圧、気管支喘息の増悪
<0.1~5%未満>

そう痒、発疹、肝機能異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、総ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇)、BUN上昇、貧血、好酸球数増加、LDH上昇
<0.1%未満>

悪心、嘔吐、白血球数減少、リンパ球数増加、単球数減少、血尿

(https://www.unidru.com/products/ivermectol-12mg)

「頻度不明」の中に「気管支喘息の憎悪」があるので、ちょっと迷いました。

しかし、過去記事で書いたように、インフルエンザでひどい喘息の症状が出たときに呼吸器クリニックの先生から「タミフルがなければ死んでいたよ」といわれたことを思い出すと、もしワクチンを打つつもりのないわたしが新型コロナにかかったとき、アビガンを処方して貰えなかったとしたら(福岡県では、入院になれば使って貰えるかもしれませんが)、あるいは、初期に効果を発揮するというアビガンを症状がひどくなってから処方して貰っても、手遅れになる可能性があります。

イベルメクチンだって効くかどうかはわかりませんが、もうわたしにはイベルメクチンしかないようなものです。

「新型コロナにかからない」確率はどれくらいのものなのでしょうか。イベルメクチンは変異株にも効くといわれているので、心強い味方です。そして、いざ頼ったとき……頼れるのでしょうか?

イベルメクチンで喘息が増悪するようであれば、イベルメクチンを頼るというわけにはいかなくなります。そうなれば、お先真っ暗です。「新型コロナにかかりませんように」と祈祷するしかありません(神秘主義者が祈祷してどうする?)。この見極めのためにも、お試し服用してみる必要があります。

よく考えてみれば、過去40年間にわたって抗寄生虫病として処方されたイベルメクチン。道草好きだった小学生の息子に虫下しとして処方されたのは、おそらくイベルメクチン。そのとき、小児喘息だった息子に喘息の「ぜ」の字も出なかったのだから、それほど心配は要らない気がしてきました。

頻度不明なのは、それくらい稀ということではないでしょうか。

イベルメクチンを万能薬と謳うかたもあって、さすがにそれはないだろうとの実験心も起き、わざと体調が万全ではない――かといって、命にかかわるようなものではない――今、試してみたいという思いもあったのでした。

服用後、また頭痛が起きましたが、間隔がそれまでより空いていました。痛みもいくらか軽いものでした。

「頭痛にも効くのだろうか? でも治まるまではいかないのかな」という淡い期待。それから間が空き、忘れたころに「ズキッ」。夕食後にいつもの心臓の薬を飲んだあとで、また微かに「ズキッ」。

それを最後に頭痛がしません。気のせいか、イベルメクチンの服用後の数時間経ったころ、体が軽くなったような感じを覚えました。爽快な感じがするのです。

入浴時、うなじの湿疹に湯が滲まない……と思い、手をやると、何だか少しよくなったような……完全にではありませんが、湿疹が軽くなったことは確かです。仮に効くとしても、こんなに早く? 

うーん、万能薬かな? それとも、たまたまなのでしょうか。

肝心の新型コロナに効くかどうかは、そうなるまでわかりません。少なくとも、副作用らしきものは今のところありません。

新型コロナにかからない限りは、もう飲まないかもしれませんし、自己責任で予防に使うかもしれません。

適当な感想ですみません。

ユニドラから「イベルメクチン6mg4錠」が発売されたようです。これだと、リーズナブルですし、お守り代わりに持っておきたいというかたにいいかもしれません。わたしが注文するときに出ていれば、これにしたかもしれません。ただ、注文が殺到したのでしょうね。たった今見たら「入荷待ち」になっていました。

以上、ご参考のために書いたまでで、おすすめするわけではありません(医薬品の個人輸入は自己責任です)。

ユニドラでは、他に美容アイテムやスキンケア商品なども扱っていますので、クーポンコード貼っておきますね。

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2021年3月31日 (水)

鮭のチャーハン(キッコーマン)、ブロッコリーとうずらのピクルス(macaroni)、ほうれん草とベーコンのキッシュ(クラシル)、茄子の炊き込みご飯(楽天)

パック入りの鮭を買うと、人数分より多かったりして余るときがあります。冷凍しておくのですが、それを使ってサイト「キッコーマン」のレシピ「鮭のチャーハン」を参考に、鮭チャーハンを作るのが楽しみになりました。

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他にいろいろなレシピを試しましたが、このレシピは鮭を焼いて作るので、生臭さがなく、とても美味しいです。鮭をグリルで焼くのが面倒なときは、解凍した鮭をフライパンで、過去記事で紹介した「クックパー フライパン用ホイル」を敷いて焼くと、楽ちんです。

ピクルスを作ろうと思い、庄分酢から酢をまとめ買いしました。送料を只にするためのまとめ買いでしたが、ここの酢は美味しくて、酢ドリンクにしてもいけます。うちでは、酢大さじ1、はちみつ大さじ1、水(または炭酸水)150㏄ で作っています。

ツイッターに「庄分酢」さんがありました。

最近作ったピクルスのレシピは、うずらとブロッコリーの組み合わせがとってもお洒落。

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サイト「macaroni」のレシピです。

娘がお友達と食事に行った夜、夫と二人だったので、過去記事で紹介したレシピ「じゃがバターライス」に、焼いて塩コショウしただけの豚バラ薄切り肉――うちは皆、カリカリに焼いた豚バラ薄切り肉が好き――をのせ、野菜スープ、それにこのピクルスでした。パセリは自家製です。

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手抜き夕飯だったのですが、帰宅した娘が「わたしのいないときに限って、ママは美味しいものを作る!」とご立腹。別の日に、同じものを作らされました。

先日、ふと、キッシュを作ってみたくなりました。

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タルト型がなかったのですが、パウンド型で初挑戦。

解凍した冷凍パイシートを麺棒でかなり伸ばしても、パウンド型を縁まで包み込むのは無理でしたが、ご覧のように、何とか出来上がりました。

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レシピは、サイト「クラシル」の「ほうれん草とベーコンのキッシュ」を参考にしました。パウンド型は深さがあるので、焼く時間はレシピより長い35分にしました。

ある日、茄子を使いきりたいと思い、あれこれググりました。茄子の炊き込みご飯というのが出てきて、びっくり。考えたこともなかったレシピでした。水っぽくなるのでは? と心配しつつ、好奇心に負けて作りました。

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正直いって、茄子の味自体はあまりわかりませんでした。でも、ほんのりお焦げと柔らかい茄子がなかなかの味わい。いつも炊き込みご飯はストウブで作ります。

参考にした「茄子の炊き込みご飯」は、楽天レシピです。

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2021年3月29日 (月)

第164回芥川賞受賞作品、宇佐見りん「推し、燃ゆ」を読んで

この作品には、語り手を選択する時点での問題がある。呆れたことに、このことを指摘した選考委員はいない。

発達障害のある若い女性「あかり」が、一人称の語り手として設定されている。ここに無理がありはしないだろうか。

あかりに発達障害があると作中で明記されているわけではないのだが、高校中退に至る経緯や、「働け、働けって。できないんだよ。病院で言われたの、知らないの。あたし普通じゃないんだよ」といった言葉などから、そのように推測できる。

わたしは作者が発達障害の持ち主ではないことを前提として話を進めるが、その場合、発達障害を持つ人物になりきるための困難さが伴う。

それを克服しながら創作を進めたとしても、書く内容にかなりの制限が加わってくることが予測できる。従って、発達障害のある人物を語り手とするには創作技法上のリスクが高いように思われるのだ。

発達障害は人によって症状は様々であり、個人差が大きいようだが、たまたま、娘の前職場での相棒――同僚――が発達障害の持ち主で、対応に苦慮していた娘から彼女の話をよく聞かされたため、わたしは期せずして発達障害の特徴を学習したのであった。

娘が当時、勤務していた病院にわたしは通院しており、その発達障害の若い20代の女性と接したことが何度かあるため、描写することはできる。発達障害を、ではなく、発達障害を抱えた彼女という人を描写することはできる。

これが家族とか友人であれば、当人が気づかない部分を克明に描写することも可能となってくるだろう。

そのような視点で――家族や友人、あるいは作者自らを語り手として――描くほうが主人公あかりを純文学的に深く扱えるのではないだろうか。

あかりに合わせた工夫なのか、雑然とした汚い――といっては語弊があろうが――文章がだらだらと続く中に、作者本来の文章かと思わせるカラーの異なる文章が混じるという違和感も、語り手の選択によってはなくすことが可能である。

純文学小説の持ち味である、文章の冴えを発揮するためにも、語り手の選択には慎重さが要求されるはずだ。

「原級留置」と言われた高校からの帰途で、あかりと母親は「実際には泣かなかったものの、二人とも泣き疲れたような顔をして歩いた」。落胆ぶりが鮮やかに表現されている。このような冴えた表現、彫琢した文章で作品を埋め尽くしてほしいものである。

「作者が発達障害の持ち主でない前提として話を進める」と冒頭で断ったのは、斑のある文章から作者があかりになりきれていないことが感じとれ、作者にはそうした障害はないに違いないと確信したためである。

尤も、作者本来の文章と思った部分に編集者の手が加わっていたとしたら、話は違ってくる。というのも、自身が発達障害であることを公表している小説家もおられるからである。まあ、インタビューからすると、完全な創作であるようだ。

病院勤めとなる以前には書店員だった娘がいうには、発達障害のある人物が登場するライトノベルは多いそうで、一種のブームを形成したという。

あかりは地下アイドルに夢中になっている。ここでも娘に教わった。地下アイドルとは、マイナーなアイドルのことらしい。作中では、友人成美の言葉を借りて、「触れ合えない地上より触れ合える地下」と解説されている。

娘の仕事上の相棒には、ほとんど崇拝といっていいような想いを向けている同性の友人がいた。元々彼女は美しい人が、あたかも美の象徴と捉えているかのように好きであり、美しい人には至極優しく接するという。そこに、同性愛――肉欲的――色彩はおそらくない。

観念的というか、精神至上主義的といえばいいのか、自身の気高い部分を託した存在とでもいうべきか。小学校高学年から精々中学1年くらいまでは、わたしにもそうした部分があった。

そのときとおそらくは同じで部分でわたしは、お亡くなりになった神智学の先生をご存命中と同じく敬愛し、霊感的に察知する萬子媛にもまた同様の想いがあるが、このかたがたは指針であり、理想像ではあるにしても、同じ女性としての経験から理想化もほどほどといった手加減が加わっているのである。

自分がなくしたものを彼女は思い出させてくれる。俗にいうなら、彼女は年齢より幼い印象を抱かせる。

病院の某科受付で彼女に接したとき、彼女のこうした精神傾向を垣間見た気がする。

初めて彼女に接し、娘がお世話になっている旨挨拶したとき、流し目でこちらを窺ってきた。「家政婦は見た!」というドラマを連想させるような、若い華奢な女性から勢い、おばさん臭さ、詮索臭さが匂って、それはそれは強烈な印象だった。

事務処理が済むのを――このときは娘が担当――受付で待っていると、ふと視線を感じた。彼女が離れたところからこちらをまっすぐに見ていた。

澄んだ、意志的なまなざしだった。一点の曇りも交えず、観察されていたに違いない。目が逸らされるまでのほんの一瞬のことだった。崇拝する女友達にはこの鉄壁な守りが花弁のようにほころびるのだろう。

わたしは『詩人の死』という日記体の短編小説を書いたことがある。障害を抱えた人の中にはこのような、ハッとさせられるまなざしを持つ人がいて、わたしが作品の中で詩人と呼んだ女性もそうだった。

健常人にはない類いの凝縮力、集中力、何か透徹した意識の存在が娘の仕事上の相棒と共通している。信頼できる、全身全霊を捧げ得る人を、彼女たちは血眼になって探してきたのだろう。

あかりのアイドルに対する想いには、そこまでのものはなく、もっとずっと俗っぽい感じを受ける。

わたしは娘の仕事上の相棒の内面世界に物書きとしての興味を持った。しかし、彼女は仕事上の相棒を次々と追い出す強者であり、一緒に取り組んだ「傾向と対策」のお陰か、あの病院で娘が彼女と最長期間を過ごした相棒となった。

一日でやめた人があり、「やめてほしい」と彼女に懇願した人があり、体調を崩してやめた人があり、といった具合だったのだ。契約期間が切れるころに転職先が見つかればいいと思っていた娘も結果的に――たまたま正社員の口があったからではあるが――、転職が早まったといえる。

感情の制御が効かないところがあって、そのとき彼女は小さな怪獣のようであるという。受付に気に入らない患者が来たあとは、紙をいつまでも切り刻んでいたり、ボールペンをノートに力任せに突き立てたり、汚い言葉を吐いたり、とめどなく自分のことをしゃべり続けたり………しかし、それは二人きりのときだけで、全く制御が効かないわけではないようだ。

一種の八つ当たりといえるのかもしれない。

受付の向こうでパソコンに向かっている彼女は背中がリラックスしていて、幸福そうに見えた。娘に、彼女は事務仕事が好きではないかと訊くと、得意だという。

一方的なことかもしれないが、受付の近くにいた間、わたしには彼女の感情がインスピレーションとしてよく伝わってきたのである。濁りのない意識、子供のように直情的だが、それこそが障害から来たものなのかもしれない。

前述したように、わたしは娘の仕事上の相棒の内面世界に物書きとしての興味を持ったが、小説「推し、燃ゆ」の語り手あかりには何の興味も持てなかった。

あかりという人物の輪郭がはっきりしない。作者に、それくらいの文章力しかないということである。

地下アイドルが引退するからといって、自分も「推し」(いわゆる、追っかけ)を卒業しなければならないと思うところに、わたしは異議がある。

選考委員の一人、吉田修一氏の「そもそも推しに依存して生きる人生の何がいけないのか、わからない」という言葉に同感である。

あかりにとって、「推し」に値するアイドルは、あくまで、「触れ合えそう」な存在でなければいけないということだろうか。娘の解説では「推し」には、地下アイドルを有名アイドルに育てる期待感も伴うものらしい。

いずれにせよ、あかりが執着した地下アイドルの描写はそれほど多いわけではなく、表現も陳腐で、あかり自身のことが雑な文章で延々と語られる部分が作品の大半を占めるため、読了するのが苦痛だった。

世慣れたおばさんが、趣味で――頭の中の整理がつかないまま――書いた小説のようだ。若い人の作品にしばしば秘められている、年寄りをときめかせるものがここにはなかった。

純文学的発見のないところに、純文学的収穫はなく、当作品を純文学小説と呼べるのか、わたしには甚だ疑問である。芥川賞は完全に村のイベントと化した。

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2021年3月27日 (土)

反ワクチンとは。イベルメクチンについての43頁の論文を閲覧中。遺伝子ワクチン接種後の死亡、2例目。

料理の記事をアップするつもりでしたが、新型コロナ関係で、またメモしておきたいことが出てきました。

最近ツイッターで時々見かける、「反ワクチン」という言葉が気になりました。実は今日も、バトルになるかなと思いながら、「反・反ワクチン」らしいかたのツイートに、つい意見してしまったことからでした(最初のわたしの返信は句読点の位置を訂正しました)。

「どちらが正しいかは未来という裁判所が下します」という言葉は、ブラヴァツキー夫人の言葉を借用したものです。

ブラヴァツキー夫人は大著H・P・ブラヴァツキー(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳)『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1989)の「はしがき」を次のような文章で締めくくりました。

この本は人類への奉仕のつもりで書かれたものであり、人類によって、そして未来の世代によって判断されなければならない。私は未来の世代という“裁判所 ”よりも低い裁判所は認めない。悪口にはなれている。中傷には毎日出会っている。そして名誉毀損には沈黙の軽蔑で一笑に付そう。
    法はつまらぬことに関与せぬ。
             ロンドンにて  1888年10月
                          HPB

わたしが使うと、内容もなく偉そうに響くだけですので、このような借用はもうしません。ごめんなさい、ブラヴァツキー夫人。実際には、悪口にも中傷にも慣れることのなかった、繊細なブラヴァツキー夫人でした。

わたしはたぶん、悪口にも中傷にも慣れています。創作の賞関係で人間扱いされなかったことがよくありましたから(何度も泣きましたけれど、いつしか慣れて)、全く屁とも思いませんね。相反する考えのどちらかが、あるいは両者が、相手の考えをうまく理解できない段階にあるだけだと思うからです。

ブラヴァツキー夫人の言葉を採り上げましたが、ワクチンのことを含め全てわたし個人の考えであることを改めてお断りしておきます。

「イベルメクチンはコロナに使ってはいけません」とツイート主はおっしゃっていますが、個人輸入は個人の権利です。また、北里大学の花木先生がおっしゃるように、それには個人の責任も伴います。

「厚生労働省ホームページ」(https://www.mhlw.go.jp/)には、次のように書かれています。

 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
 ⇒職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら NEW
 ⇒人権相談に関する窓口はこちら
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html)

前掲のツイート主さんはわたしの最初の返信に早くも怒って、「反ワクチン野郎!」というような罵声を浴びせられました(正確な文章は失念)。互いの精神衛生のために即座にブロックさせていただきました。

遺伝子ワクチン接種には抵抗がありますが、コロナに感染すると、気づかないうちに重症の肺炎になることがあるそうですし、後遺症に苦しむかたも多いらしいと思えば、その場合を想定したコロナ対策が必要だと思いました。

個人輸入代行のサイトに行くと、イベルメクチンを購入した人々のレビューが沢山表示されていて、購入者の中にはコロナの後遺症に悩んだかたもおられるようです。

おなかが緩くなったと何人か書かれているかたがありました。虫下しとして有名な薬であることを思えば、そういうこともあるかなと思いました。予防薬として服用しているかたも多いようですが、深刻な副作用を報告しているかたは、わたしが閲覧した時点では見つかりませんでした。

若いかたはご存じないかもしれませんが、63歳になるわたしの子供のころは、寄生虫は珍しい虫ではありませんでした。寄生虫に棲みつかれて顔色が青くなった男子がいたことを思い出します。寄生虫の被害は深刻だったと思います。

「厚生労働省検疫所FORTHホームページ」(https://www.forth.go.jp/index.html)中、「こんなに怖い寄生虫」(https://www.forth.go.jp/useful/attention/08.html)には、怖い様々な寄生虫の解説がありますよ。

寄生虫によって脳が虫だらけになったり、肝臓が食い荒らされたり、陰嚢に寄生されて陰嚢が巨大化し重症の場合には陰嚢が大きくなりすぎて歩くのが困難に………こ、怖い。

話が逸れました。政府はイベルワクチンを新型コロナの治療薬として承認していませんが、寄生虫薬としては長期にわたって安全に使い続けられてきた薬ですので、安全性の確認もろくにできていない癖に誇大広告もいいところの遺伝子ワクチンなんかとは、格が違うと思います。

以下は、厚労省の「Q&A」からの引用です。

Q7-5 ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか。

 ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。
 このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。 具体的には、「3つの密※」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。 
 ※密集・密接・密閉
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00222.html)

リスクを冒してまで接種するべきワクチンなのか本当に疑問です。コロナ対策の薬として、わたしにはイベルメクチンしか思い浮かばなかったので、個人輸入を考えました。

JJAが何なのかわからなかったのでググると、「公益財団法人 日本感染症医薬品協会」のホームページが出てきました。

ダウンロードした「イベルメクチンのCOVID-19に対する臨床試験の世界的動向」は43頁もの論文なので、読破できていませんが、素人にも読めるような、わかりやすく書かれた論文です。イベルメクチンについて知りたい人に、おすすめです。

以下の四つのニュースは、ビル・ゲイツに関する不吉なニュース、嫌なニュースです。

ところで、わたしはツイート主さんの「反ワクチン」という罵声が気になりました。確かその前にバトルしたツイート主さんもそうおっしゃっていました。わたしを反ワクチンのカテゴリーに入れるかどうかで迷っておられたような……

わたしは別に反ワクチン派ではありません。ワクチンに信頼感が芽生えれば、接種したいのです。人類初体験の遺伝子ワクチンの安全性、効果、接種を半ば強要する世界的展開などについて、人類初体験の遺伝子ワクチンに疑問があるだけです。

以下のツイートの「赤ちゃんの時、あんなに予防接種ガンガン打たせてたのに」という文章を読み、今の赤ちゃんは、そんなに予防接種を打つのだろうかと思い、調べてみました。昔はそんなに打ちませんでした。わたしはちょっと神経質なくらい几帳面な母親だったので、案内に従ってきちんと接種を済ませたはずです。

娘の母子手帳を見ると、ツベルクリン反応とBCG接種(10ヶ月)、百日ぜき・ジフテリア・破傷風(第1期の3回を2歳、第2期を3歳)、ポリオ(第1回を6ヶ月、第2回を11ヶ月)、麻しん(はしか 1歳7ヶ月)。その他の予防接種として日本脳炎を接種しています。

某サイトで、「赤ちゃんのワクチン接種回数は、半年間で15回以上にもなります」とあるのを見て、驚きました。

暮らしのグローバル化や共働きが普通になったことなどで、懸念すべき病気が増え、予防接種の数が増えたのでしょうが、生まれていくらも経たない赤ちゃんに、そんなに打つとは驚きました。

サイト「キャップスクリニック」に、「赤ちゃんの予防接種デビューとワクチンスケジュール」というページがあります。

「2ヶ月のお誕生日に予防接種デビューを!」とあります。スケジュール表を見ると、本当に、生まれて間もないころからガンガン打つんですね。ちょっと目が回りました。

さらにググると、以下のような論考も出てきました。

ワクチンと自閉症
http://www.amano-reha.com/asset/00032/amano-reha/hitorigoto/27.vaccine.pdf

以下のような記事も出てきました。

MMRワクチンは自閉症リスク? 「反ワクチン」派が世界に及ぼす脅威
https://forbesjapan.com/articles/detail/25965

MMRワクチンとは、新三種混合ワクチンをいうのですね。ウィキペディア「新三種混合ワクチン」より引用します。

新三種混合ワクチン(しんさんしゅこんごうワクチン)とは、麻疹(measles)、流行性耳下腺炎(おたふく風邪、mumps)、風疹(rubella)の三種の弱毒化ウイルスが混合された3価生ワクチンで、頭文字からMMRワクチンと呼ばれる。日本ではMMRワクチンは未承認であるため、日本産のワクチンは無い。

日本では、1988年(昭和63年)から1993年(平成5年)まで実施されていた。しかし、大阪大学微生物病研究所の占部株ムンプスワクチンによる無菌性髄膜炎発生率が高い事が問題となり、接種中止となった。2006年(平成18年)4月から、副反応が問題となった占部株ムンプスワクチンを除いた、麻疹・風疹混合(MR)ワクチンの予防接種が開始された。世界では、グラクソ・スミスクラインの商品名 Priorix が有名なMMRワクチンである……(略)……
1998年、新三種混合ワクチンの接種と自閉症の発症との間に「関係性があると指摘する論文」が、医学雑誌『ランセット』に発表され、イギリス・アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドにおいて、ワクチン接種が激減し、麻疹に感染する子供が増加した。2010年1月、イギリスの医事委員会(General Medical Council)は、論文に問題があることを指摘し、ワクチンと自閉症の関連性が全否定された。……(略)……関連性が全否定された後でも、噂は根強く残り続けた。イタリアでは予防接種をする子供が減少した結果、麻疹の発症が3倍に増えるという余波が見られ、それにより未接種者は義務教育を受けられない法律が施行された。
ウィキペディアの執筆者. “新三種混合ワクチン”. ウィキペディア日本語版. 2020-12-15.https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%96%B0%E4%B8%89%E7%A8%AE%E6%B7%B7%E5%90%88%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&oldid=80889597, (参照 2021-03-26).

社会的な大事件であったはずですが、恥ずかしながら全く知りませんでした。ただ、ただ、驚いています。

今ニュースをチェックすると、接種後に26歳の女性が死亡したとのニュースが……

死亡2例目も「因果関係は現時点では評価できない」とされるんですね。死因は同じ脳出血なのに。鹿先生は、このような危険性と若い女性に副反応が出やすいんじゃないかということを警告していらっしゃいましたよ。

以下は、鹿先生のチャンネルです。カテゴリー「医者の話」に新型コロナや遺伝子ワクチンに関する動画が沢山あります。

JPSikaHunter
https://www.youtube.com/channel/UCZkq6PkauqM-3xJqm9mT9lA

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