2023年10月 2日 (月)

マダムNのサイト総合案内(2023年10月2日更新)

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エッセー集。当ブログの記事中、一般的観点から執筆した記事をセレクトして収録しています。

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純文学小説ブログを更新しました

地味な人 [第17回]
https://litterature2023pure.liblo.jp/archives/335373.html

カテゴリ(昇順): 地味な人(純文学小説)
https://litterature2023pure.liblo.jp/archives/cat_5087.html

Jiminahito

ううう……薄くなった感熱紙原稿、老眼にこたえます。でも、頑張れば読めます。これ以上薄くなれば、読めなくなるかも……。

この作品のことはすっかり忘れていたのですが、「もっと生きたい!」という作品の渾身の叫び声がわたしに届いたのかもしれません。

原稿の上の二つはコースターです。たまたまテーブルにあったので、単に一緒に撮ってみただけです。

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2023年9月29日 (金)

小説ブログの移転と新ブログの開設。ライブドアブログ「マダムNの俳句手帖」を久しぶりに更新。(29日朝に加筆あり、緑字)

はてなブログ「マダムNの連載小説」を削除し、中身をライブドアブログ「マダムNの純文学小説」に移しました。

マダムNの純文学小説
https://litterature2023pure.liblo.jp/

「マダムNの連載小説」で連載中の小説「地味な人」の更新が連載16回で止まっていました。昔書いた小説ですが、織田作之助賞の二次を通過、三次落ちした作品で、その時点では完成していたはずでした。でないと、応募できませんよね。

止まった理由を2017年12月23日に「お詫び」という記事で次のように書いています。

2016年10月に始めた当ブログが止まってしまっております。

実際に起きた事件に触発されて昔書いた小説があり(あくまで触発されただけで、作品は完全なフィクション)、それはワープロで感熱紙に印字した原稿しかなかったため、作品の保存のためにブログ連載後に電子書籍化する予定で連載を始めたものでした。

加筆しながら連載していたのですが、更新するのがもう何だか苦しくなってしまったのです。今のわたしには書けないと思うと、一層保存しておきたいとは思うのですが、苦しい。続けられるときに続けていこうと思います。

続けて読んでくださっていた方が数人おられたようです。まことに申し訳ありません。気長に待っていただければと思います(フツー、そんな暇ありませんよね)。

今になって、なぜ更新をやめてしまったのか、その原因がようやくわかりました。結末に納得していなかったのです。応募時点でも、連載時点でも。

不幸な先行きを暗示する結末でした。今であれば、この作品にもっと膨らみを持たせることができます。

あのような結末にはならず、土壇場でヒロインは思い留まり、作品は40年後に飛んで、ある愕然とさせられる、それでいてどこか気が晴れる自覚――ある種の悟りといってよいかもしれません――に終わる結末となるでしょう。

ママカーストという言葉は当時はありませんでした。ですが、わたしが挑んだのは正にそのテーマでした。2016年10月21日に公開した「はじめに」から全文引用します。

現在、純文学小説「地味な人」「救われなかった男の物語」「銀の潮」の連載を予定しています。

児童小説や歴史小説の連載も考えています。

実は、前掲の三作は古い作品で、ワープロで清書していました。パソコンでフロッピーが開けなくなったこともあって、Kindle ダイレクト・パブリッシングで電子出版したいと考えています。

しかし、まずはパソコンで作品を打ち込むことから始める必要が出てきました。平成12年(2000)5月に脱稿した「地味な人」から打ち込むことにしました。

「地味な人」は感熱紙の原稿しかなく、印字が薄くなってしまっています。感熱紙原稿のコピーをとるか、パソコンで清書するかで迷い、再校正しながら清書することにしたのでした。

清書の作業と並行してブログで作品を公開して読んでいただこうと思い、2010年4月26日にそうしかけたところで、中断してしまっています(記事は下書きとなっていました)。ダークなテーマであるため、自分の小説でありながら、扱うのが億劫だったのでした。

まだ専業主婦が多かった時代に執筆した小説を今読み返すと、さすがに時代を感じさせます。

ですが、現代の日本社会で「ママカースト」などという恐ろしい――ある意味では滑稽ともいえる――流行語が生まれていることから考えると、小説で描こうとした問題が決して古いものとはいえず、また小説に描いた時代はわが国が格差社会に突入した日本の転換期でもありました。

つまり、16年も前に書いた小説であるにも拘わらず、挑んだテーマは現代日本で流行語になっているママカーストと同じものなのです。

こうした作品の内容から、古い作品だからと切り捨てる気にはなれません。「地味な人」のような小説は、今のわたしには書けません。当時は、ママカーストという言葉だけでなく、ママ友という言葉もありませんでした。

小説を連載しながら改めて、ママカーストの実態をリサーチしたいと考えています。物質主義社会のなれの果てといってよい現象なのか、反日勢力の工作が絡んだ現象なのか……

わたしのママ友関係には、幸いママカーストに当たるような出来事は起きませんでした。

同じアパートで、夫が流通業に勤務する似た経済状態にある女性たちが子供を介して交際していました。個人的に合う合わないといった自然な感情は当然存在しましたが、それだけでした。遠く離れても、当時がなつかしく、葉書のやりとりがあります。

そうした意味では幸福な子育てでした。ところが、落とし穴はあるもので、別の場所でそうした体験をしました。だから、小説が書けたのです。

現在、歴史小説のモデルにしている萬子媛は江戸時代に生まれた方ですが、彼女の小伝を書いた義理の息子が「大師ハ華冑ニ生ルルモ、富貴ノ籠絡スル所トナラズ、志ヲ斯ノ道ニ鉄ス」と書いたように、高貴な生まれでありながら(後陽成天皇の曾孫女で、左大臣・花山院定好公の娘)、そのことに絡めとられることなく、求道者としての道を貫き、衆生救済を祈念して入定されました。

日本は、過去にこのような人物を生んだ国でありながら、何て情けない国になってしまったことでしょう。

ママカーストなんてやっている人間は、畜生以下でしょう。日本人なら、恥を知るべきです。自らの行いはすべて自分に返ってくる――仏教を通して古来、日本人にはそうした認識がありました。

他の執筆作業の合間に行うことになるので、遅々として進まないでしょうし、また中断するかもしれませんが、とりあえず始めます。

さすがにこうした問題は、嫌でも女性が社会進出せざるをえない、また転職が当たり前のようになった社会状況下では薄れていったと考えていました。

しかし、ググってみると、驚いたことにまだその問題は現代日本を蝕んでいるようです。一方では、日本を退廃と混乱に導きたい勢力の手下なのか、この現象を煽っているとしか思えないわざとらしい記事も沢山出てきました。

応募時点では「地味な人」は100枚程度の作品でした。訂正、加筆しながら連載していく時点で枚数は増えていました。さらにこれを改稿して納得のいく作品にするとなると、作品は長くなると思いますし、時間をどう作るかが問題ですが、連載を続けていっていずれ完成させるつもりです。

結末が変わるので、「地味な人」第1回は以下のように訂正しました。

下から5行目 久保昌美容疑者→女性容疑者

下から3行目 久保昌美容疑者→容疑者

容疑者の名を出さないことで、容疑者をヒロインから別の人物へと変更することが可能になりました。読者には、ここではヒロイン(久保昌美)が容疑者なのだ……と思わせておきます。読者がそう思ってしまうように、紙一重のところで彼女がそうなる可能性がありました。

では、土壇場で彼女が加害者にならずに済んだのは何が幸いしたのでしょうか? そこまでの種明かしはできません、連載をお読みください。更新には時間がかかりそうですけれど……。

このテーマは、そのまま新たに書き始めた「見えないものを探して ―― ティアラ・パンデミックの世界」のテーマに呑み込まれることでしょう。二つの世界は当然ながら、無関係ではないのです。

「見えないものを探して ―― ティアラ・パンデミックの世界」は最近の過去記事で紹介した仮題「ピアノのお稽古」と同じものです。

2023年6月 4日 (日)
使い道のない小説のざっとした出だし(タイトルは「ピアノのお稽古」になるかな)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/06/post-2887c7.html

小説ブログの移動は、三つまで作れる、はてなブログの枠を一つ空けるためのものでした。祐徳稲荷神社の尼寺としての前身、祐徳院に関する研究日記「あかぬ色香は昔にて」のために。

あかぬ色香は昔にて
https://recherche1625historique.hatenablog.jp/

前のブログの中身を削除するだけでもよかったのですが、URLを新しいものにしたかったので、新ブログを開設することにしました。前掲URLにある1625という数字は花山院萬媛の誕生年と思われる西暦年の数字です。ちょっとしたこだわりです。

デザインは、他に気に入るものが見つかれば、変えるかもしれません。

実は「note」というブログサービスで「あかぬ色香は昔にて」を始めかけていたのですが、何か落ち着かず、すぐにやめました。監視されているような気がしたのは、noteにおられるはずの荒川央先生のnoteがいくらnote内検索しても出てこなかったことから来た不審感からかもしれません。

noteは広告がつかないところに惹かれましたけれど、ググるうちに心配な点が他にも出てきたので、はてなブログで書いていこうと思います。

はてなブログは脚注設定のできるところが気に入っています。ライブドアに移転しても、その脚注は生きていました。「地味な人」第15回の本文にある*1、*2 の下線(リンク)をクリックしてみてください。ちゃんとページ最下部にある脚注に飛びます。

新しく書き足す部分は飛ばない――リンクのない――脚注になりそうです。自分でブログにHTMLで脚注(注釈)を付けるのは面倒なので。

ついでに、ライブドアの俳句ブログのデザインも新しいものにし、蔵出し俳句を収録しました。

マダムNの俳句手帖
https://haiku-note.blog.jp/

蔵出し俳句は最初、1992年発行の個人誌「ハーモニー」に発表したものです。31年前ですよ。わたしは何とまだ34歳です。若かったなあと思います。いやいや、100歳になったときは今の65歳のわたしだって、「若かったわ」となることでしょうね。そのとき、まだ日本はあるでしょうか? こんなことを考えるようになるとは思ってもみませんでした。

しばらくバックアップ作業を怠っていたので、主なブログは全記事のバックアップを行いました。

イベルメクチンについて多くを教えてくださるヒカルさんが、某ブログサービスで開設したブログがいきなり削除された……とX(ツイッター)で語っておられました。そのお話にゾッとしたということもあり、慌ててバックアップ作業した次第。

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2023年9月19日 (火)

明日(2023年9月20日)から始まる新型コロナワクチン秋接種に対して、全国有志医師の会が緊急声明を発出。明らかになってきたDNA混入問題。

明日(2023年9月20日)から、新型コロナワクチン秋接種が始まります。生後6ヶ月からの全年代を対象にオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン接種が開始されます。

全国有志医師の会が緊急声明を発出。

【緊急声明】自分を守るため、そして大切な家族を守るために、XBB対応型ワクチン秋接種はやめましょう
https://vmed.jp/4979/

……(引用ここから)……
2023年9月20日から新型コロナワクチン秋接種が始まります。生後6カ月からの全年代に対してオミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン接種が開始されます。

1億2千万人の日本に暮らす人々の約8割が2回接種を終えた新型コロナワクチンですが、昨年の春以降、世界では追加接種は進まず、日本だけが4回目、5回目、6回目と追加接種が行われてきました。そして今回、7回目の追加接種が始まります。

最新の新型コロナウイルスの感染状況について、変異株であるEG.5系統=通称“エリス”がおよそ4割にのぼるという報告があがっています1)。コロナ感染症の主流が変異体「EG.5」に置き換わろうとしている現在、流行が終わりつつあるXBB.1.5対応1価ワクチンは有効な中和抗体を誘導しません。

「中和抗体の上昇により重症化予防効果が期待できる」と厚生労働省の資料にありますが、これはマウスを用いた非臨床試験のみで得られた治験結果です2)。しかもXBB型対応ワクチンの採用を決めた6月16日開催の第47回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会に提出された資料では、抗体が上がっているように見せる印象操作を施したグラフを提示していました3)。抗原原罪によってXBB系統よりも起源株(武漢株)の中和抗体が桁違いに多く誘導され、武漢株に対する免疫が変異株に対する免疫誘導を阻害することが、ワクチン分科会資料からも明らかになっているのです。

以上から、XBB.1.5対応1価ワクチンのメリットは皆無と言っても過言ではありません。

一方でこれまでに世界中から提出されてきた研究データから以下の様なリスク、デメリットが予想されます。

・mRNAワクチンは、打てば打つほどIgG4という長期化型の免疫抗体が多く誘導されるようになる。このIgG4は全ての免疫細胞に対して抑制的に働くため、免疫不全状態に陥る可能性が高まる。

・XBB株のスパイクタンパクは、以前の変異株よりもACE2への結合力が高く、また組織毒性が高い。XBB株のスパイクタンパクを身体の不特定の細胞に作らせるmRNAワクチンの接種は「毒」を体内の至る所で作る事に他ならない。

・mRNAを包む脂質ナノ粒子(LNP)に免疫賦活作用(アジュバント活性)があり、体内で強い炎症を誘導し細胞破壊を引き起こす。

・mRNAによってスパイクタンパクを発現した細胞は自己の免疫から攻撃(抗体依存性自己攻撃:ADCC)を受け、様々な自己免疫疾患や細胞障害、臓器障害を引き起こす4)。

つまり今回のXBB.1.5対応1価ワクチンはベネフィットが皆無でデメリットのみだという事です。

以上の事から、mRNAワクチンとされる核酸医薬は従来のワクチンと比べて接種のリスクは100倍以上あるのではないかとさえ考えられます。XBB対応型ワクチンの接種によるベネフィットよりもリスクの方が上回っていることは明らかであり、ましてや生後6カ月の乳幼児への接種など、これまでの医学の常識と倫理に反する行為であると強く確信しています。

ぜひ日本に暮らす多くの方々に、自らを守るため、そして大切な家族を守るために、XBB型対応ワクチン秋接種を思いとどまられますよう強く訴えます。

2023年9月19日

全国有志医師の会

1)  https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/covid19/pdf/COVID-19_2023w35.pdf

2)  https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001108705.pdf

3)  https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001108696.pdf:49ページのグラフは対数目盛りグラフで、これを常用目盛りグラフに変換すると、XBB抗体価はほぼ上昇せず、起源株(武漢株)抗体ばかりが作られていることが分かる。

4)  http://www.drnagao.com/img/media/kozimaronbun202304.pdf

……(引用ここまで)……

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

キノシタ薬品@kinoshitayakuhi
村上康文東京理科大学名誉教授、駒野宏人岩手医科大学教授、ごとう整形外科クリニック院長後藤均博士/東北有志医師の会対談(2023年8月21日)より
「9月20日からのXBB単価ワクチンを打つと全身炎で死ぬので絶対に打たないで下さい」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42653350

【鹿🦌先生】XBB単価ワクチンは確実に死ぬ
Full version
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42377934
午後11:23 · 2023年8月23日

キノシタ薬品@kinoshitayakuhi·3時間
【拙アレンジ】鹿先生、南アフリカ共和国がワクチン解約してファイザーとの契約書を世界に公開
フルバージョン
https://nicovideo.jp/watch/sm427812

ところで、ワクチン接種医師、看護師に対する高時給はかなり前からツイッターでつぶやかれていたことですが、ニュースでも採り上げられていたようです。

ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨@IXT62961634
あのさぁ〜、時給18万っていったら、1日8時間働いたら、144万円よ?
「1日」でだよ?
仮に、2日に1回、1年間やったとしたら、2億5千万円だよ?
それだけの税金を、接種の度に懐に入れてた医者もいるって事なんだよ💫
そりゃ〜、コロナが永遠に終わって欲しくないよな💩💫

ワクチン接種医師「時給18万円」の衝撃…財務省資料でわかった「コロナで病院が大儲け」のカラクリ」『Yahoo!ニュース』
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef36b3ab2c2dfce78df9c7708d9102087ef9e1a7?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230916&ctg=dom&bt=tw_up

魔王塾卒業生@R2ISqmlg0DjB48J·21時間
ワクチンで人が亡くなるかもしれない事を理解出来てる者を、国が協力させる為の高時給でもあるのでしょう、全ての医師がワクチンが無害だと思ってないでしょうし、殺し屋に払う金額だと思えば、相応なのかもしれません。

鈴木敏仁@bingsuzuki
CDC所長のマンディ・コーヘンが新ブースターを推奨する動画を公開。
「年齢6ヶ月以上の誰もが接種することを推奨する、これは豊富なデータと臨床試験を元にしたものだ」

ファイザー版はマウス10匹、モデルナ版は接種した50人中1人が医療処置が必要な有害事象を発症してそれ以外のデータは非公開。

これで”豊富なデータと臨床試験を元に”と言ってのける厚顔さには恐れ入る。なぜ嘘をついてまで固執するのか。CDCに求められているのはインテグリティだろう。

(引用ポストあり)
https://twitter.com/drsimonegold/status/1703385171481784614
午前7:19 · 2023年9月19日

Trilliana 華 - Free Topic -@Trilliana_x
拡散【荒川先生最新ブログより抜粋】
現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害は100〜1000倍に及ぶのでは無いかと私はリスクを見積もっています。
LNP/mRNA製剤の大量投与の試みとしてはコロナワクチンは始まりに過ぎません。しかし、コロナワクチンが「終わりの始まり」であってはならず、コロナワクチンを終わらせ、コロナワクチンで終わらせないといけないのです。

人類への大規模遺伝子導入実験としてのコロナワクチンとLNP/mRNA製剤」『荒川央 (あらかわ ひろし) 』
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n4262516b8b32

ray@raymond10093080·9月12日
薬害被害が200倍になるとすると、累計で超過死亡がほぼ8000万人ですね。そうなると或る勢力が見積もっている人口削減数に合致しそうです。満更、絵空事ではない気がしてきました…

以下のポストを閲覧すれば、DNA混入問題の経緯がわかります。

藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所@hudikaha
[拡散希望‼️] DNA混入問題の経緯のおさらい。

1) McKernan氏がDNA大量混入を発見。新田氏も自身の実験でDNA大量混入に気付いたが、不充分な精製と1000倍違う検量線で過少評価し、荒川さんだけで無く有志医師の会の無関係な医師何人にも騒がないようにメールした。

2) 新田氏と御茶ノ水氏がMcKernan氏を非科学的であるかのように貶した。

3) それを鳥集氏が科学的・論理的に考えずに擁護し宮沢氏も追随した。

4) McKernan氏の実験の重要性が世界に知られていく。

5) Buckhaults氏の追試によりDNA汚染による人体へのDNA導入の可能性が否定できなくなる。

6) 荒川x新田対談で荒川氏が圧倒的に支持される。

7) 鳥集氏はこれまでの経緯を顧みること無く今更「DNA混入が問題と主張するのはいい」と言い出し、「揶揄したり」「人の投稿をスクショしてしつこく晒す」のが問題、「コロナワクチンに反対しとる人ばかり叩いたり」「自粛さんは、ワクチン推進派の隠れ工作員」と言い出した。

こうですよね? 間違っていれば具体的に御指摘下さい。

鳥集さんも @torutoridamari も返信しろと言ってますしね。@takenitta @koronanoukyuus1 @takavet1

私はmRNA研究開発も含めて反対だからそれも含めてストップできる可能性のあるDNA混入問題に注力してる。それを非科学的・非論理的にDNA混入を否定する言説は薬害推進で批判対象だとずっと言ってる。

誰が最初から論理が一貫したことを言ってるのか、誰が情勢が悪くなったら言うことを変え話を逸らそうとしているのか、是非フォロワーさんに考えて欲しい。

ところでこのツイート、鳥集氏は引用リツイートしてないのかな?

(引用ポストあり)
https://twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1703666735650636029

最終更新 午後9:16 · 2023年9月18日

8月26日(土)21時に行われたTwitter(X)のスペースでの荒川央先生と新田剛先生の対談について、事前に以下の記事で紹介しました。

2023年8月26日 (土)
今夜21時、Twitter(X)のスペース上で、荒川央先生と新田剛先生の対談が開催されます。福島雅典京都大学名誉教授を代表理事とするワクチン薬害研究団体「ワクチン問題研究会」が設立。身近となってきた超過死亡。今頃になってFDAがイベルメクチンの有効性を認めた。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/08/post-2c96e4.html

その後の報告をしないままでした。

荒川央先生/新田剛先生による待望の直接対談
【前半の部】
https://twitter.com/space_souko/status/1695402919351480774

【後半の部】
https://twitter.com/space_souko/status/1695418119286936055

こーじさんによる文字起こしもあります。

【部分文字起こし】2023.8.26 荒川央先生/新田剛先生 待望の直接対談
https://note.com/yukiharu2020/n/n81065df65b30

荒川央先生の記事には、意識の高い方々が多くのコメントを寄せられています。それに対する荒川先生のコメント内容がまた秀逸です。荒川先生の以下の記事に寄せられたコメントの一部を紹介させていただきます。

人類への大規模遺伝子導入実験としてのコロナワクチンとLNP/mRNA製剤」『荒川央 (あらかわ ひろし) 』
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n4262516b8b32

……(コメントからの引用ここから)……

nora neko
2023年9月11日 07:26
専門家としての高い見識からの解説ありがとうございます。

人類全体への影響が大きい技術を扱う人々には、
高いモラルが求められなければなりません。
それなのに、#ワクチンゴールドラッシュ とばかりに、
利益最優先で前のめりになっています。

第一次大戦では #毒ガス(#化学兵器)が
第二次大戦では #原爆(#核兵器)が
そして現在
遺伝子工学を用いた 
#ワクチン を名乗る #生物兵器 が使用された。
人類はいつも、新技術が発明されると
まず兵器として使用して
次に、それを金もうけに利用してきた。
#歴史の教えるところ です。

SHIGEZOU
2023年9月11日 12:10
荒川先生の解説に、身がすくむほどの怖い思いがします。我が子やその子の時代に大きな問題を残すなど、強い憤りを禁じ得ません。翻って、今自分に何が出来るのかを継続的に考えなければならないと思っています。確かな示唆をいつもありがとうございます。

ネコ太郎
2023年9月11日 12:30
DNA混入の問題は想像を絶する犯罪行為ですね。
私は多少ゲノム研究に携わった医者として、遺伝子を直接注射するという行為を聞いただけでぞっとする恐怖を覚えました。
また、周囲の医者の大半がこの点に疑問も抱かずに打ってしまったと聞いて医学部で何を勉強していたのか天を仰いで嘆いていました。
シュードウリジンという悪魔の大発明が関わっていたとは。
今日の先生の解説に改めて暗澹とした気持ちに陥りました。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月12日 03:15
nora nekoさん、
コロナワクチンの大量接種開始以来、日本でも30万人規模の超過死亡が生じていますが、私は超過死亡の原因のほとんどがコロナワクチンだと考えています。結果として、この遺伝子製剤は日本人を殺傷する「兵器」となっているという事です。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月12日 03:15
SHIGEZOUさん、
DNA汚染から予測される副作用はコロナワクチン副作用の中でも最も遅効性のものであり、次世代以降にも影響します。そしてその影響は不可逆的で半永久的なものなのです。それぞれが自分と大切な人を守り、そして草の根で危機を伝えて広げていく事が大切だと考えます。ありがとうございます。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月12日 03:15
ネコ太郎さん、
莫大な超過死亡からしてもmRNAワクチンは人類に対する犯罪であり戦争行為と私は考えます。DNA汚染が意味するのは、コロナワクチン接種が本人の承諾を得ない遺伝子導入実験になっているという事なのです。コロナワクチンを接種する医療従事者も、ワクチン反対運動に関わる医療従事者も、遺伝子とは何かを理解する必要があるのです。

とある小児科医
2023年9月12日 12:24
RNAワクチンの危険性についての総説とも言える記事をありがとうございます。
なぜこのような明白に危険なワクチンを各国政府がゴリ押ししているのか、2021年12月にスイス在住の作家のヘンリー・メイコウ氏にジェイコブ・ロスチャイルドが返信をしてきた(本人であろうとメイコウ氏は判断したとのこと)その内容が、私は頭から離れません。
「世界共通のワクチンプログラムは、遺伝子組み換えや強化による行動制御への扉を開くだけでなく、現在の活動にとってより重要なことは、ワクチンによる心理的な行動制御がさらに基本的なものであるということです。」
「その物質が何であるかも知らずに、自国の政府やメディアネットワークを信頼して注入することに屈したならば、それは間違いなく、我々の構造が望む最も重要な勝利となるでしょう。」
https://note.com/akaihiguma/n/n9ca8511a20c4

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月13日 02:25
とある小児科医さん、
私も多々思う所があります。遺伝子ワクチンの作用機序を考慮すると、コロナワクチンの危険性は当初より懸念されたものでした。そして、今となってはその危険性は膨大な超過死亡によっても裏付けられています。政府、厚生労働省、マスメディアがコロナワクチンの危険性を未だに理解していないとは考えにくく、彼らは遺伝子ワクチンの危険性を熟知した上でなおコロナワクチンを推奨していると考えるべきでしょう。私が草の根の活動を重要視するのも理由があるのです。このコロナ騒動を通じて露呈してきたものとして、危険なものはコロナワクチンだけとは限らないという事です。ラゲブリオ 、ベクルリー (レムデシビル) などのコロナウイルス感染「治療薬」も実際に毒性の高い危険なものです。しかしながら、薬価の高さから危険性を無視しても処方したがる医療機関は多いのが現状です。そしてレプリコンワクチンの治験もすでに国内外で行われ始めています。次世代LNP/mRNA製剤の研究開発も進んでいます。
(続く)

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月13日 02:25
物事を自ら理解しようと努め、自分の判断で危機を避けなければ、たとえコロナワクチンを避けたとしても、他のどのような事に絡め取られるか分からないのです。政府や権威に対しても自らの意思でノーを突きつけないといけません。このディストピアを変えるにはこの世界に疑問を持ち、他者を助けようと思う人が必要です。そうした人達がこの世界を変える力になると信じます。

kenchi196953
2023年9月14日 16:48
荒川先生
「DNA汚染」…私のような素人でも「危険なこと」、そして「神への冒涜」だと思います。また、人間の60兆個におよぶ細胞を定点的に処理することなど無理なことも想像に難くありません。本来SFの世界であるべき事態が、すぐ傍らで大胆に行われていること、またそれ以上に、気付かない、騒がない世間に違和感を超えた絶望すら覚えます。確かに、「DNA汚染」が現有世代に目に見える形で現れることは確立的には少ないのかも知れません。おそらくは、先生が危惧する「10年後、100年後、1000年後」のことなど眼中にはなく、「今がよければそれでいい」という刹那主義が跋扈している結果なのでしょう。新田先生もそういった未来への視座は皆無な「今の研究者」なのでしょう。3兆円ほどで日本の全大学の授業料が100年無償化ができるといった試算もあります。そんな未来への投資ではなく、嘘と誤魔化しの感染対策に何百兆?も垂れ流し、マウス実験だけで承認された製剤に列をなす…先生が村上教授と対談された際の「終わりの始まり」だと思います。現有世代の一人としてこれからの生き方が問われているのですね。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月15日 02:46
kenchi196953さん、
DNA汚染から予測される薬害がゲノム改竄です。ゲノム改竄はコロナワクチン副作用の中でも最も遅効性のものであり、次世代に受け継がれた場合その影響は半永久的なものとなります。例えば、長い時間をかけての遺伝子変異の影響の代表的な例が弥生人特有の3つの表現系 (お酒に弱い、乾燥耳垢、一重まぶた) です。こうした性質は基本的にはコーカソイド (白色人種)、ネグロイド (黒色人種) には見られず、東アジア特有のものですが、それぞれの原因変異もおそらく「たった一人」の人間の変異に由来しています。そして、何千年も昔のそうした変異が日本人の多くに共有されるようになり今日に至ります。同様に考えると、現在の遺伝子の変異が100年後、1000年後の未来に及ぼす影響は予測できません。コロナワクチンの汚染DNAによる変異も、最終的に何千年もかけて何千億を越える人に影響する事になるかもしれないという事です。

J.B.C.
2023年9月18日 22:54
本日Twitter(X)で公開されるや、
1日で200万回越えのYouTube動画!
「分子生物学者」で「ガン遺伝子解析」の
第一人者である、米サウスカロライナ大の
Buchhaults教授が、上院の公聴会で、
先週、重大な証言をされました。
https://www.youtube.com/watch?v=IEWHhrHiiTY&t=4s

やはり、荒川先生とほぼ同一見解ですね。
Buchhaults教授の証言を要約してみました。
【要旨】
1.米FDAのEUA(緊急使用許可)申請用の
「mRNAワクチン」には、市販品とは大きく
異なり、“プラスミドを大腸菌”で増やす
製造工程を採用しなかった(合成DNAを使用)。
つまり【DNA断片汚染❗️】は、EUA申請時
には検知されず、隠蔽されたまま、安価な
「mRNAワクチン大量生産」に移行した。

J.B.C.
2023年9月18日 22:55
2.LNPに包まれた「DNA断片」は、細胞内に
容易に取り込まれ、“核”に移行し「遺伝子」に
組み込まれる可能性が完全には否定できない。
例えるなら「“城外”のトロイの木馬」は危険
ではないが『“城内”に入ったギリシャ兵入りの
木馬』の危険性は計り知れない。

3.ヒトの遺伝子に「DNA断片」が組み込まれる
確率は、DNA断片の“サイズ”(大きさ)ではなく、
【DNA断片の“数”】に依存する。
例えるなら、“単発弾”よりも“散弾”の方が
「命中確率」が高いのと同様に。
実際の混入DNAの“サイズ”は100ベースペア
付近が支配的で、1接種あたり2000億個の
「DNA断片」が混入していると推察。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年9月19日 02:26
J.B.C.さん、
Buchhaults教授が言われるように、DNAの大きさよりも数が問題になります。質量が同じでも分子数が多ければ、単純にゲノムを攻撃する回数が増えるのです。ワクチン内の汚染DNAは、LNPに包まれた中途に小さい断片であり、シュードウリジン化RNAに保護され、SV40エンハンサーによって核に輸送されやすくなります。『「“城外”のトロイの木馬」は危険ではないが『“城内”に入ったギリシャ兵入りの木馬』の危険性は計り知れない。』まさにおっしゃる通りです。細胞外のDNAと核内のDNAはまるで意味が異なるのです。DNA汚染問題は日本では周知が遅れ、コロナワクチン反対運動のグループでも問題視する声はごく僅かです。「外圧」の助けを借りてでもLNP/mRNA製剤を抑止するための流れに変えていきたいと考えます。

……(コメントからの引用ここまで)……

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2023年9月 6日 (水)

「もう少し自主練習する」と夫。楽しいVinheteiro卿のチャンネル。インベンションの練習の順番を考える。目から鱗のトリルの弾き方。

電子ピアノ(ピアノのお稽古ごっこ)の話題です。

夫は、丹内真弓「ピアノの教科書」(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス、2019)の練習曲6《よろこびのうた/作曲:ベートーヴェン》Part3 に入り、1ページずつ進め、現在通して弾いています。

左手のまむし指も左手の小指が立つ癖も目立たなくなりました。欠点の現れるのが左手ですので、左手が弱いということでしょうね。右利きの大抵の人はそうだと思います。小指も弱いですね、どうしても。

ただ、この課題自体は次に進んでもよいレベルだと思うのですが、本人がもう少し自主練習(?)するといいます。

確かに、まだぎこちなさはありますからね。それは練習を重ねる中で、解消していくものなのでしょう。わたし自身のこれまでの練習経過を俯瞰してみても……。

わたしは夏バテしていたためか、夜中に練習することがめっきり減っていました。朝まで寝てしまい、夜間勤務を終えた夫が帰宅するまでの短時間、練習できるだけでした。

その間、娘を食べさせ、職場に送り出す仕事(?)もあり、正味1時間といったところでしょうか? 夫の休日は練習を遠慮しています。

夜中に弾けるときは練習の後に自分の楽しみのためのバッハ「主よ、人の望みの喜びよ」やパッヘルベル「カノン」、その他も気ままに弾いたりできますが、時間が限られるとなると、練習だけに集中するしかありません。

でも、涼しくなってきたので、また元気になって3~5時間くらい弾けるようになると思います!←萬媛のエッセーはどうした? こちらも進めなくては。小説もあるしね。時間配分が難しいところです。

「ソナチネ・アルバム 1」(音楽之友社、1955)は2番。

第1楽章が弾けるようになり、第2楽章に入りました。第1楽章と第3楽章は3ページずつあり、第2楽章は1ページだけです。短いからといって、楽勝というわけにはいかないような……。

ソナチネ2番 op.20-2 第二楽章 クーラウ 楽譜 Adagio e sostenuto Fr.Kuhlau
ピアノ 楽譜 ライブラリー 無料 Free Sheet Music
https://youtu.be/GRVdVMNlJkw?si=oI1NjI4HpGeswFo4

「これだけでも難しいのに、解説を読んでいるうちに、23番に収められているモーツァルトのロンド(ニ長調 K 485)を弾きたくなってしまいました」と前回の電子ピアノの記事で書きました。ソナチネとインベンション1曲ずつがわたしには適度なようで、好奇心に駆られたこの曲の追加が重荷となっています。

それでも、最初の2ページはだいたい弾けるようになりました。あとは残りのページ。前のページに1段プラス3ページあります。

前回の記事で、モーツァルトのロンド(ニ長調 K 485)は長井充氏の演奏を参考にさせていただいていると書きましたが、指の動かしかたがよく見えるので、以下の動画も参考にさせていただいています。あと半世紀練習したとしても、参考にしている方々のように上手に弾けるようになるとは思えませんが……(^^;)

Mozart Rondo in D. K. 485
Vinheteiro @Lord_Vinheteiro
https://youtu.be/GlXFtp6NmFc?si=Qw9RFizUPWoUN_AV

Vinheteiro卿のチャンネルには楽しい動画が沢山あるので、ファンになりました。例えば……、バッハの13曲の出だしを集めた以下の動画。練習中の曲があると、嬉しくなります。それにしても、なぜ、いちいちこっち見るの?

13 Bach Pieces You've Heard and Don't Know the Name
Vinheteiro @Lord_Vinheteiro
https://youtu.be/_tIZ2Savx60?si=gufuI-HC3SaxjoHz

以下の動画には、玩具のようなピアノからゴージャスなピアノまで、色々と出てきて楽しめます。

Can You Hear The Difference Between a Cheap and Expensive Piano?
Vinheteiro @Lord_Vinheteiro
https://youtu.be/wdRekUGLQvM?si=BqWAZlWlidmXNblS

インヴェンションの2番は一応合格ということにしました。本当に満足のいく出来映えとはいえませんが、とても好きな曲なので、今後もちょくちょく弾くだろうと思いますので。

1番もまあまあかな、といった程度の自己合格点(?)でしたが、ちょくちょく弾いているうちに美しく弾けるようになってきました。

こんな風にこれまで練習してきた曲をあれこれ弾くとなると、最低でも3時間、可能なら5時間くらいの練習時間はほしくなるのです。バテてしまった夏場は何だかもう眠くて眠くて(心臓の調子がもう一つということもありましたが、シェディングの影響も考えられます)、ピアノが満足に弾けなくて寂しかった。

インベンションの話題に戻ります。2番が難しい曲だと後で知り、インベンションについても難易度を調べる必要があると思いました。

インベンションを習ったのは大昔なので(だって半世紀前ですよ。わたしもお婆さんになるわけです)、どの曲を弾かされ、どのように弾いたのか、ほとんど覚えていません。

ただ、インベンションの練習のとき、ああ先生は心底バッハがお好きなんだ……と思ったことは覚えています。指導してくださる先生の声の響きが他のときより繊細で、先生の心の震えがはっきりと伝わってきました。

もしかしたら、わたしがバッハを好きになったのは先生のお陰かもしれません。インベンションを練習していると、時々、先生のお宅で弾いているような錯覚に陥ることがあります。

また話が横道に逸れました。以下の記事がインベンションの練習の順番を考える上での参考になりました。

インヴェンションの難易度と取組み順(2022年12月6日)」『GARI ♪ ぴあ〜の』
https://garipiano.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

4名の先生方がつけられた順番に混じって、バッハ自身の推奨順(初稿)が紹介されています。

わたしはバッハがつけた順番を参考にすることにしました。理由はインベンションを作曲したのはバッハだから。

バッハ推奨順は「1、4、7、8、10、13、15、14、12、11、9、6、5、3、2」となっています。

それで、4番を現在弾いています。2番に比べると易しく感じられます。課題はトリルの入れ方でしょうか。

半世紀ぶりの長いトリル。ドタバタ聴こえていたのが、いくらか軽やかになってきたところで、疑問が湧きました。

頭でっかちならぬトリルでっかちというか、曲の長さからしてトリルが長すぎるように思えます。

使っている楽譜、市田儀一郎「J.S.バッハインヴェンションとシンフォニア」(全音楽譜出版社、1987)の「第4番 ニ短調」の解説は難解なのですが、最初に「動きの早い舞踏曲」とあるではありませんか。

杉浦日出夫『バッハインヴェンションこころの旅』(音楽之友社、2016)は、そのうち読みたい本ですが、目次にインベンション第4番についてのものがあります。

インヴェンション 第4番 嵐の日に:激しさを秘めた舞踏曲/さまざまなクーラント/荘重なダンス、サラバンド/3種類のジーグ/頭→手・指→耳

激しさを秘めた舞踏曲とありますね。

なるほど、だからプロの方々はどなたも速く弾かれるのですね。当然ながらトリルも速い。

そして、「インベンションとシンフォニア」はバッハが長男の音楽教育のために作曲した曲集といわれていることから考えれば、第4番で長いトリルの弾き方を学ばせようとしたのかも。

以下の動画のようなトリルの入れ方が一般的なようです。

バッハ インベンション4番 BWV 775 ニ短調
ピアノ 楽譜 ライブラリー 無料 Free Sheet Music
https://youtu.be/S9zPqGcyHMM?si=15oHv9RRIa_7E0J1

ただ、トリルの入れ方についての疑問が解消しないまま検索していると、以下の動画に出合いました。目から鱗でした。

保存版!イタリア仕込みのピアニストが伝授!【トリルの弾き方】ピアノでバッハを弾く時 のルール!バロック時代の装飾音の入れ方。大人のピアノオンラインレッスン
Haruna Pianist
https://youtu.be/lbosqfHLGac?si=e-K5AcIlqZsv2DbF

とりあえずは、長いトリルの練習をします。気がつけば、テーブルを指で叩いていることがあります(トリルの練習が自動化している……)。

上達したら、上記動画のようなお洒落なトリルの入れかたにチャレンジしてみようと考えています。ああ4番も長くかかりそう。

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