カテゴリー「Notes:国会中継」の49件の記事

2017年7月25日 (火)

安倍総理の友情論、先輩の加戸氏から精神構造を疑われた前川氏

24日は衆院予算委員会で、本日25日は参院予算委員会で閉会中審査が行われました。

断片的にしか視聴できませんでしたが、わたしが視聴できた中では、本日の集中審議における自民党青山繁晴氏の質疑が必聴に値する内容だと思いました。

国会中継の録画は衆参インターネット中継で視聴できますが、YouTubeに前掲青山氏の質疑がアップされていたので、貼っておきます。



以下は部分的な文字起こしです。注意して読んでいただきたい箇所を太字にしています。間違いがあるかもしれませんので、録画の御視聴をおすすめします。

安倍総理21:22
彼はですね。教育者として時代のニーズに合わせ、新たな学部や学科の新設にチャレンジしていきたいという趣旨の話をしたことはありますが、具体的にですね、どの学部をつくりたいということは一切わたしに話したことはありません。

今まで、彼はですね、様々な、既に学部等をつくってきておりますが、そうした学部についてもですね、事前に一切わたしに説明や話はございません。

ですから、獣医学部の新設について、相談やあるいは依頼は一切なかったということは明確に申し上げておきたいとこう思いますし、まさに友人としてですね、立場を友人として利用しようとするというのであれば、もう友人とはいえないわけでありまして、その点はですね、きっちりと踏まえていたとこのように思います

安倍総理の友情論です。

安倍総理を執拗に攻撃する議員たちの顔を見ていると、彼らにはこのような友情は理解できないのだろうなと思ってしまいます。

以下の記事を書いたときから4カ月経ちましたが、同じ政治状況が続いています。税金の無駄遣いもいいところです。喫緊の課題が山積しているというのに。

  • 2017年3月25日 (土)
    国会を空転させた民進党の大スキャンダル
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-271f.html
    「民進」「共産」「社民」「自由」の野党4党は、安倍首相と稲田防衛大臣をターゲットにして森友学園問題と日報問題(南スーダンの国連平和維持活動――PKO――に派遣されている陸上自衛隊の日報問題)を作り上げ、同じような質疑を繰り返して国会を空転させてきた。

安倍総理のあら探しに血道をあげている議員たちは、ゴシップ記者と区別がつきません。議員として以前に一般人としての知的資質があるかどうかすら大いに疑わしい彼らは、「悪魔の証明」を迫ります。

悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。(はてなキーワード

森友学園問題は辻元議員の名が出てきたのがよほど都合が悪かったのか、加計学園問題と取り替えられましたけれどね。辻元議員と蓮舫民進党代表を追及するのでしたら、まだしも税金の正しい使い道に思えますが。

加戸守行前愛媛県知事の獣医学部新設に賭けた10年の日々のお話も必聴に値しますが、先に後輩に当る前川氏について語った答弁を文字起こししました。よく聴き取れなかった部分は(?)あるいは「…」としています。注意して読んでいただきたい箇所を太字にしています。間違いがあると思うので、録画の御視聴をおすすめします。

青山40:09
7月10日の連合審査、閉会中審査につきまして、もう一点だけ加戸参考人のお話をお聞きしたいんですけれども、7月10日加戸参考人が経緯も含めて、とてもわかりやすくお話しいただいたんですけれども、ほとんど報道されませんでした。ちなみに僕という国会議員はこの世にいないかのような扱いになっておりましたが、それは有権者には申し訳ないけど、はっきり言って、どうでもよいことであります。

問題は当事者の前川参考人と並んで、一方の当事者の加戸参考人がまるでいなかったか如くに扱われたということを加戸参考人としては前川さんの先輩の文部官僚でいらっしゃり、官房長までなさり、そして愛媛県知事をなさり、本当はですね、僕、加戸さんとも打ち合われしてませんけれど、このあと拉致事件のことを総理にもお尋ねしますけれど、愛媛県知事時代に愛媛県知事として初めて拉致事件の取り組みを強化されて、それに感謝されている特定失踪者の方々、実は沢山いらっしゃるんです。沢山お声をいただきました。

そのように、今までできなかったことを打ち破ろうとする行政と政治をなさってきた加戸参考人におかれては今回のこのメディアの様子を含めて社会の様子、今どのようにお考えでしょうか。どうぞ、ご自由にお話しください

加戸参考人41:45
わたくしも霞が関で30数年生活してまいりまして、わたしの知る限り今までメディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いないだろうと思っておりますし、ここで何を申し上げてもせんないことかなと感じますが、ただ今回7月10日の証人喚問ののち、わたしはその晩イタリア旅行に出かけまして、日本のことは知りませんでした。

10日間旅行して帰ってきましたら、『いや、日本では報道しない自由というのが騒がれているよ』『なんですか』って聞いたら、一覧表を見せられまして、加戸参考人の発言を紹介した〇、△、×で新聞、メディア、テレビ等の勤務評定がありまして、ああそうなのかなというのを
見た時に。

わたくしは役人時代から慣れっこでございますから、まあ当然そうだろうなと思いながら、ただ報道しない自由があるということに関しても有力な手段、印象操作も有力な手段、そのことはマスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかないことでございますけれども、このことに関してあえて申し上げなければならないことは一つあります。

それは、今、実はあるテレビ局の報道で、報道された中身に関して、そのこと自体はわたくしはどうこう言うわけではございませんが、その取材に応じられた前川参考人の発言で、報道の時にはカットされた部分があります。
このことについて、やはりこの場において、安倍総理がこんなに窮地に立っている時に、このことはやっぱり披露しなければ気が済まないから、申し上げさしていただきます。ちょっと時間をとって恐縮ですけれども。

わたくしが松山にいる時に、東京のテレビ局のキーステーションの系列局から話がありました。それは、わたくしの知事時代の県政担当記者から『東京のキー局が取材をしたい、急いでいるけれど』って。実は連絡があった時にわたくしは東京へ用事があって、上京しました。

『松山へテレビカメラ担いで取材に来る時間ないでしょう。東京に着いたら、東京で、その夜なら時間が取れますよ』と言ったら、テレビ局がカメラ2台、記者2名、そしてわたしのあばら家に来ていただいて、立会人はわたくしの妻一人でありますけれど、その場で何でカメラが2台かと思ったら、1台は前川参考人のビデオ取材の映像で、わたしに見せながら、『このことに関して加戸さんに取材をしたいんだ』ということでございました。

まあ言うなれば、教育再生実行会議に安倍総理に頼まれて、わたくしがこの加計問題を取り込む
(?)という構図になっているわけでありまして、で、わたくしが笑い飛ばした部分はカットされましたから、多くの国民にはわかりませんけれど、『獣医学部の新設の疑惑追及』なんかとかいうタイトルだったようでございますけれど、その後翌日のホームページに載っていまして、そのホームページには画面にわたくしの画像とテロップが流れ、その下にご丁寧に教育再生実行会議の議事録のコピーまで載ってますから、よく見ていただくとわかるんですけれども。

まず、その、『加戸さんは安倍総理と加計の友人関係御存じでしたか?』『あんなこと全く存じませんでしたよ』という話から始まって、それから、『教育再生実行会議の委員にはどうしてなられたんですか?』。それは、前川参考人が『あの加戸委員は安倍総理が直接頼まれたんですよね』って言って。

記者のほうが『えっ、なんで、ご存知なんですか?』。『いや、わたしが教育再生実行会議の委員の人選に関与しておりましたから知っております』と。そしてその次、カットされた。

そのことからわたくしに対するインタビューは、『何で御受けになったんですか?』って言うから、『安倍総理から教育再生は安倍内閣の重要事項として取り組みたいから加戸さんの力を借りたいというお話でしたので、喜んで御受けしました』。

そのあとがカットされた部分ですが、前川参考人が、『あれはですね、安倍総理が加戸さんに加計学園の獣医学部の設置を教育再生実行会議の場で発言して貰うために頼まれたんですよ』って。記者が『えっ、そうなんですか』。『だって、そのあと教育再生実行会議でわたしも出席しておりましたが、唐突に発言をされました。この加計学園のがしかも2回にわたって、ありました』と。

で、『このこと、どうですか?』って。わたくしは高笑いしました。『そんなこと、あるわけないじゃないですか』と。

そして、その部分はカットされたのはおそらく、わたしは考えましたが、おそらくこのまま報道すれば、おそらく安倍総理から名誉棄損の訴えを提起されるおそれなしとしない。加戸先輩は踏みつけられてもいいけど、そこまで想像を逞しくして物を言われる方なのかな。でも、このことに関しては総理補佐官ご発言メモが残っているわけでもあるまいし、何でそんなことをおっしゃるのか。

安倍総理を叩くためにそこまで全国に流れるテレビの場面の取材に応じて、わたくしの取材がもしできていなければあのまま生で流れているかもしれないということを考えた時に、わたくしは自分の後輩ながら精神構造を疑いました。


わたくしは彼を買っています。それは、わたくしが愛媛県知事の時に、小泉内閣が三位一体改革の名の下に義務教育国庫負担金廃止制度を打ち出して、大揉めに揉めて、玉を丸投げして、全国の知事会で結論を出してくれとおっしゃった時に、数少ない優秀な方で徹底抗戦しました。

10数人が反対しましたけれど、全国知事会の決では3分の2の多数決ですから、理不尽な廃止制度が全国知事会で認められました。その時に文部省の初等中等教育課の課長として、前川参考人は「騎兵隊、前へ」というブログの中で徹底してこれを批判し、あえて職を落としてまでこの義務教育国庫負担廃止に論陣を張って貰いました。気骨のある、すばらしい人材で、嘱望しておりました。彼が事務次官になった時はわたくしは一番嬉しかったです。本当に文部省を代表し、気骨をもってチャレンジする、すばらしい次官が誕生したなと思いました。

その彼がなんで虚構の話を全国テレビで話すんだろう、これはテレビ局が放送をカットしてくれたから彼は救われましたけれども、でも、その後の発言様子を見ていると、わたくしはそう思います、想像します。想像が全部事実であるかの如く、発言されていると。

同じ
で言われているんじゃないだろうな。でも、そのことは国民をそういう方向に持っていくことになるんじゃないのか。危惧を持ちながらあえてこの場で、わたくしは報道の批判をしません。あえて良識を持って、カットしたテレビ局の見識には感謝します。

でも、リスクを冒してまで、作り話をしなければならない彼の心情はわたしには理解ができない。青山委員からご質問いただければと思います

「リスクを冒してまで、作り話をしなければならない彼の心情はわたしには理解ができない」と加戸氏はおっしゃっていますが、過去記事で書いたように、わたしが調べたところでは前川氏は朝鮮とズブスブの関係にあります。

前川氏が日教組と極めて相性がよく、規制改革に大反対、天下り問題で引責辞任させられたことを根に持っていたこと、また民主党政権で朝鮮学校無償化の旗振り役を務めたことが事実とすれば。

前川氏の背後には、北朝鮮及び金正恩政権の延命を望む中共・江沢民派が存在することは間違いないでしょう。安倍政権潰し=日本潰しを狙っているわけでしょう。怖ろしい話です。

韓国がメディアの工作にやられたといわれていますね。アメリカでもトランプ叩きが続いているようです。日本でもひどい状況が続いています。どうやら共通しているのは左派の人々が主体となってこれをやっているということです。

ならば、イルミナティに影響された――マルクスはイルミナティの影響を受けています――彼らが究極の目的としているのは世界統一政府を樹立することですが、その実態については過去記事でざっと書きました。

当ブログにおける関連記事:

2017年6月15日 (木)
祝「テロ等準備罪」成立。イルミナティ用語としての「市民」。
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/06/post-2a04.html

2017年4月25日 (火)
左派の源流となったイルミナティ ①創立者アダム・ヴァイスハウプトの天敵、神智学(26日に再加筆あり)
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/04/post-a511.html

2016年10月 6日 (木)
トルストイ『戦争と平和』  ⑤テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/10/post-7e01.html

2016年9月12日 (月)
トルストイ『戦争と平和』  ④破壊、オルグ工作の意図を秘めたイルミナティ結成者ヴァイスハウプトのこけおどし的な哲学講義
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/09/post-6501.html

2016年9月 8日 (木)
トルストイ『戦争と平和』 ③イルミナティ……主人公ピエールとローゼンクロイツェル系フリーメーソンの長老
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/09/post-7878.html

2016年9月 6日 (火)
トルストイ『戦争と平和』 ②ロシア・フリーメーソンを描いたトルストイ
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/09/post-a87e.html

2016年9月 5日 (月)
トルストイ『戦争と平和』 ①映画にはない、主人公ピエールがフリーメーソンになる場面
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/09/post-c450.html

|

戦慄させられる加戸守行前愛媛県知事の卓越した答弁(マスコミ暴露)

日本を愛する国民であれば、ぜひ傾聴すべき、加戸守行前愛媛県知事による信念を感じさせる答弁が行われています!

これは凄い。

加戸参考人は霞が関を知り尽くした人だったのですね。

青山さんの質疑です。

余命さんがブログやご著書でおっしゃっていたことは真実でした。

加戸参考人の胸にあるバッチにも気づいていましたが、それについてもわかりました。

これに先立つ安倍総理の友情論も素晴らしかった。街頭演説で当市にお見えになった安倍総理とハイタッチしたときにも感じたことでしたが、日本の誇るべき総理だと改めて確信しました。

追記:

今日の青山繁晴参議院議員の質疑は、文字起こしと拡散が必要ですね。青山さん、さすがです。質疑は自然災害に関することから始まりました。北朝鮮、中国問題にも言及がありました。

関連過去記事

|

2017年7月24日 (月)

只今、国会中継視聴中(前川氏の背後には…)。エーゲ海で、イルカに乗るアバター。

インターポット
マダムNさんの庭を見に行く

「地中海・エーゲ海シートB」とイルカをゲットしたので、こちらのシートに替えました。

エーゲ海にしては狭い気もしますが、うちのアバターはご機嫌なようです。

気分によって、シートをあれこれ替えるのもいいかも。

午前・午後と、今日は閉会中審査が行われるので、可能な限りテレビに貼りついていたい。あとで、動画で確認することもできるのですけれど、家事の合間に貼りつきます。

「総理のご意向」なる怪文書の出どころは、前川喜平前文部科学事務次官。この人、どう見ても、朝鮮とズブスブですね。

前川氏が日教組と極めて相性がよく、規制改革に大反対、天下り問題で引責辞任させられたことを根に持っていたこと、また民主党政権で朝鮮学校無償化の旗振り役を務めたことが事実とすれば。

前川氏の背後には、北朝鮮及び金正恩政権の延命を望む中共・江沢民派が存在することは間違いないでしょう。安倍政権潰し=日本潰しを狙っているわけです、恐ろしい。

わたしが視聴している間に行われた安倍総理、和泉洋人首相補佐官、加戸守行前愛媛県知事の答弁を視聴しただけでも、前川氏に対する疑惑が膨らまざるをえませんが、国会中継という一次資料を参考にせず、反日メディアの印象操作された断片的ニュースばかり参考にする人々がまだまだ多いようなので、日本のこれからが心配になります。

|

2017年7月11日 (火)

4台めの乗り物、ゲット! 注目すべき昨日(10日)の閉会中審査。

インターポット
マダムNさんの庭を見に行く

4台目の乗り物クリスタルのゴンドラ、ゲット! 湖に浮かべてみたい。

昨日は循環器クリニックを受診したあと、休日だった娘と中心街へショッピングに出かけました。 

ところで、昨日――10日に、政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関して、衆院文部科学、内閣両委員会の合同による閉会中審査が行われました。

首相官邸の関与を主張する文部科学省の前川喜平前事務次官が参考人招致され、午前中は衆院、午後は参院で行われました。

反日系マスコミと左派系野党がつるんで倒閣運動のために担ぎ上げた――としか思えない――人物の登場でした。

クリニックは混んでいて、午前中受診のつもりが午後になってしまったのですが、お陰で衆院での質疑応答は待合室で視聴出来ました。平井卓也衆院議員(自民)と前川喜平前事務次官とのやりとりが印象的でした。

午後も参院で加戸守行前愛媛県知事などの重要な証言があったようなので、あとで動画を視聴しました。

KAZUYAくんがうまくまとめてくれているので、とりあえずそれを紹介しておきます。

|

2017年3月31日 (金)

辻元議員にまつわる疑惑の解明こそ、真に日本を愛するがゆえに日本の危機にも敏感な国民の望むこと

自分たちに都合の悪い事実を、反日リベラルは消去しようとする。保守系サイトがそうした事実の保管庫となってきた。

保管する必要のない記事も含まれるだろうが、保管に値する記事、また検証されるべき内容の記事も少なくないと思われる。

保守層の関心が「森友学園・安倍夫人」から「野田中央公園・民進党の辻元清美衆院議員」へと移った矢先、保守系サイトがサーバー攻撃を受けてダウンした。

百田尚樹氏はツイートで、次のように分析している。

Hyaktanaoki2017330

百田尚樹‏ @hyakutanaoki
サイトがダウンするほどのサーバー攻撃は、相当な組織によるものだと思われます

辻本議員の疑惑は、かなり根が深いということかもしれません。

https://twitter.com/hyakutanaoki/status/847408151347331072

保守系サイトの中でも著名な「保守速報」(2chまとめブログhttp://hosyusokuhou.jp/)は、中山成彬氏の次のツイートを紹介した記事を公開した後、ダウンしたのだった。

【速報】辻元清美に新たな疑惑! 中山成彬氏「辻元議員といえば東北大震災の義捐金3600億円の使途の責任者だった筈だが、報告はなされていたかな?」
hosyusokuhou.jp/archives/48789181.html
魚拓⇒http://archive.is/NKHtn

Nakayamanariaki_twitter2017328

中山なりあき(中山成彬)‏@nakayamanariaki
籠池夫人とのメールで昭恵夫人の寄付はなかったことが分かったが、同じメールで辻元清美議員の疑惑が浮上して民進党は火消しに大童だ。マスコミに報道しないよう頼むに至っては何をかいわんや。辻元議員といえば東北大震災の義捐金3600億円の使途の責任者だった筈だが、報告はなされていたかな?

https://twitter.com/nakayamanariaki/status/846881445658292224

そして「保守速報」は復旧後に次の記事を公開したが、再びつながりにくくなっている。

民主党HPの「東日本大震災の義援金口座」と元民主・柴橋正直サイトの「ミャンマーのサイクロン被害と四川大地震の支援口座」と蓮舫HPの「スマトラ島沖地震の支援口座」が全く同じだったwwwwwwwwww
http://hosyusokuhou.jp/archives/48789207.html
魚拓⇒http://archive.is/QDuni

国会中継をよく視聴しているにも拘わらず、東北大震災の義捐金がどのように使われたのかがさっぱりわからなくて不思議だとわたしは家族に度々話していたので、中山成彬氏のツイートには興味が湧いた。辻元議員が責任者だったのか……

前の記事で足立衆議院議員が辻元議員にまつわる疑惑の解明に頑張ってくれそうと書いたが、実際にご尽力いただいているようだ。3月29日の衆議院 国土交通委員会での質疑の模様がYouTubeにアップされていたので、貼っておく。

以下は質疑の締め括りの部分。

足立議員「わたくしにいわせれば、野田中央公園の14.2億円は壮大なるフィクションです。国と府の補助制度が作りだした、壮大なる、これは『やらせ』です。そして、森友学園の問題は、それに付随して出てきて、地元の――いいですか、この問題を最初にぶちあげた木村さんという市会議員いましたね。木村さんという豊中の市会議員。あの人はね、テレビでですよ。テレビ局が放送する番組でこの森友学園の小学校のことを……まあ、とにかくね。ひどいことをやっている人たちなんですよ。この問題は森友学園の問題ではなくて、野田中央公園こそ疑惑のど真ん中にあるということを、その辻元清美議員の疑惑をこれからも追及していくことをお誓い申しあげて質問を終わります。ありがとうございました


森友学園と安倍夫人に関する与党の回答に国民は納得していないと国会で民進党はいうが、辻元議員に関する疑惑の解明こそ(蓮舫代表の二重国籍疑惑の解明も付け加えたい)、反日リベラルによって『ネトウヨ』という汚名を着せられた、汚名を着せられることなど少しも恐れない、真に日本を愛するがゆえに日本の危機にも敏感な国民の望むことなのだ。

当ブログにおける関連記事:

2017年3月29日 (水)
辻元議員に三つの疑惑が浮上
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-a0d7.html

2017年3月25日 (土)
国会を空転させた民進党の大スキャンダル
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-271f.html

|

2017年3月29日 (水)

辻元議員に三つの疑惑が浮上

安倍首相に執拗に悪魔の証明(ないことの証明)を迫ってきた民進、共産、社民、自由の野党4党。

ウィキペディア:悪魔の証明

その後、辻元議員に三つの疑惑が浮上した。

この件を産経新聞の記事を参考にすると、幼稚園侵入、作業員派遣、14億円値引きという三つの疑惑である。

これらの疑惑が示す意味合いは、安倍首相・夫人をターゲットにして作られた無理のある小さな疑惑とは比較にならない重大なものなのだ。

これはマスコミを味方につけた国家転覆工作疑惑、利権疑惑(平成22年、民主党政権時代に遡る。辻元議員の背後の闇が濃い)だからである。

YouTubeで見つけた以下の国会中継の動画からは、さすがの安倍首相、菅官房長官もお怒りである様子が窺える。


辻元議員の件は、サイト「ぱよぱよ日記」の以下の記事に、わかりやすく、また闇の部分まで含めて詳細にまとめられている。

ぱよぱよ雑談~20170328
http://payoku.requiem.jp/8083

http://payoku.requiem.jp/8110

この件ではマスコミの中では唯一、産経新聞が頑張ってくれているが、国会議員の中では日本維新の会の足立衆議院議員が頑張ってくれそう。

銀座三越前で行われた街頭演説の動画(3月25日公開)がYouTubeにあったので、貼っておく。

当ブログにおける関連記事:

2017年3月25日 (土)
国会を空転させた民進党の大スキャンダル
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-271f.html

|

2017年3月25日 (土)

国会を空転させた民進党の大スキャンダル

「国家公安委員長や旧民主党副代表などを務めた岡崎トミ子氏が3月19日、仙台市内の病院で肝機能障害のため亡くなった。73歳だった」

ここまでは現実の話で、ここからは夢の話。小型プロペラ機の運転席に岡崎トミ子氏が座り、操縦している。後ろの座席には民進党の議員たちが座っている。小型プロペラ機は激しく揺れながら危なげに低空飛行している。

一昨日見た夢だったのだが、印象的だったので、つい書いてしまった。

ところで、安倍昭恵夫人と籠池夫人のメールの遣り取りの全文が公開され、大騒ぎになっている。

わたしは昨日の国会中継(参議院予算委員会)における西田昌司議員の質疑の中で、断片的にそのメールの内容を知り、次いで、省略があちこちにあるメールをネットニュースで閲覧した。

今日になって全文を閲覧し、驚いた。辻元議員の名が出てきたことにまず驚いたのだが、その行動が凄い。

「民進」「共産」「社民」「自由」の野党4党は、安倍首相と稲田防衛大臣をターゲットにして森友学園問題と日報問題(南スーダンの国連平和維持活動――PKO――に派遣されている陸上自衛隊の日報問題)を作り上げ、同じような質疑を繰り返して国会を空転させてきた。

国会中継を視聴していれば、安倍首相、稲田防衛大臣の答弁には不自然なところがないにも拘わらず、野党4党は断片的な文章や場面を強調して印象操作しながら、局所的な質疑を高飛車に、執拗に行う。

マスコミがそれを大袈裟に採り上げて、あたかも安倍首相と稲田防衛大臣に非があるかのような偏向報道を行ってきたのだ。

それまでの野党4党の動向から、彼らの目的が共謀罪(テロ等準備罪)の成立を阻止することにあったことは明らかだったので、わたしは一国民、一視聴者として我慢の限界に達していた。

そうしたところへ、この大スキャンダルである。

非があった場合、まさか与党ばかりが責任を問われて野党は何のお咎めもなし、というわけにはいくまい。

民進党は、蓮防代表の二重国籍疑惑も払拭していない。

中国、北朝鮮の脅威、そして韓国の混乱が伝えられる中、昨日の国会で国防問題を採り上げていたのは――わたしが視聴できた時間では――日本維新の会の儀間光男議員くらいだった。

儀間議員「わが国の安全保障の環境がひじょうに厳しくなってます。日本海や東シナ海、まさに天気晴朗なれども波高しでありまして、今や、この両海域は大変な緊迫状態にあるわけであります。まず、中国の動向を見ていると、尖閣諸島の実行支配へいよいよ布石を着々と打っているように見えてならないんです。現在の尖閣諸島警備に不安を、地域住民として覚えるわけであります。(……)

中国の公船の数なんか見ておりますと、2012年には1千トンクラスの艦船が約40隻だったんですね。それが現在は120隻といわれているんですが、2019年までには135隻建造すると、そして就航させるという情報があるんです。

一方、わが国は全管区で120隻はあるんですが、総排出量が桁違いに違うんです。遥かに向こうが大きいということですので、対応能力が全然違うんです。従って、もし仮に中国が尖閣を実効支配、つまり上陸したとなるとですね、これはもう戦争しか奪還にはないんですから、こういうことに至らないように、外交努力を相当にしないとですね、ここはひじょうに危険地域である。(……)

言って聞くような国じゃないんですよね。尺度が違いまして。だから、相当の並み大抵の努力をしないというと、実効支配してから聞く耳を持つというような、南沙島辺りで見れば、そういうような状況ですから、それは生易しいものじゃないですよ、相当日米同盟を強化してやっていく必要がわたしはあるであろうと思えてなりません。(……)」


以下は森友学園関連の記事へのリンクである。

日刊スポーツ2017年3月24日22時4分
安倍昭恵首相夫人と籠池氏妻のメール全文/一覧
http://www.nikkansports.com/general/news/1797239.html

小坪しんや
【拡散】辻元清美のスパイ工作が、籠池夫人のメール内容で暴露か?【許せないと思ったらシェア】
https://samurai20.jp/2017/03/decision-2/

平成29年3月24日の参議院 予算委員会で、自民党の西田議員が安倍夫人の潔白を証明したときの動画がYouTubeにアップされていたので、以下に貼りつけておく。このような証明がなされたにも拘らず、野党議員はそれがなかったかのような質疑を続けた。

共謀罪を知るには、以下の本がおすすめ。

余命三年時事日記―共謀罪と日韓断交
余命プロジェクトチーム (著)
出版社: 青林堂 (2017/3/15)

当ブログにおける関連記事:

2017年3月21日 (火)
ようやく「テロ等準備罪」が閣議決定
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-6c98.html

|

2017年3月21日 (火)

ようやく「テロ等準備罪」が閣議決定

2017年3月21日9時10分更新の産経ニュースによると(http://www.sankei.com/affairs/news/170321/afr1703210004-n2.html)、政府は21日、組織的な重大犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を厳格にした「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を閣議決定した。

左派が強硬に反対してきた法案だった。わたしは国会中継をよく視聴するほうだが、国会における野党議員の質疑には失笑させられることが多かった。

なぜなら、それら質疑が徹頭徹尾テロの被害者側ではなく、実行者側(実行を疑われる側)に立ったものだったからである。

同じような質疑が繰り返され、単調に感じられるほどだった。では対案は、というと、現行の法律でまかなえるのではないかと彼らはいう。

わが国ばかりか世界を震撼させたテロの実行者オウム真理教に対して、破防法は働かなかったことを思い出す。

当時の首相は村山富市(当時・社会党、現・社民党)、基本的人権に関わることとしてオウムに対しての破防法の適用に慎重な――わたしの考えでは慎重すぎる――態度をとった。何のための破防法なのか、さっぱりわからない。

世論操作で、すっかり宗教、その中でもヨガに罪がなすりつけられたまま、全容の解明には至っていない。

オウム真理教の統一のとれた行動は個人主義的なヨガの修行者の団体らしくなく、むしろ一神教的で、わたしは不思議だった。

また人を人とも思わず、上の命令に盲目的に従い、即物的な実行行為に走るテロリストたちの姿は、フリーメーソンを侵食して共産主義に影響を与えたイルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトが著した秘密結社の内部規律を連想させられる。

この記事を書く前に検索したところ、オウム真理教は朝鮮カルト宗教に操られていた可能性が高いという説を複数閲覧した。

日本国内でヨガの修行者とされる集団が起こした犯罪に、朝鮮カルトの影がちらつく不思議。

そういえば、オウム真理教がロシアから大量に購入したといわれた自動小銃の件はどうなったのだろう? 当時から赤い色がちらつくのも不思議だった。

オウム真理教の教祖、麻原彰晃(本名・松本智津夫)が在日コリアンなのか日本人なのかははっきりしないながら、彼が朝鮮からの渡航者であることは間違いないようである。

ところで、朝鮮半島の動乱の歴史を調べれば、リベラルを好む在日コリアンが日本に多いことは不思議でも何でもない。

まさか、証拠(発掘された遺体や資料など)が厳然と存在する歴史の検証までヘイト扱いされないことを願いたいが、それを心配しなければならないほど、わが国はおかしな国になっている。

しかし、朝鮮半島で起きた「保導連盟事件」を歴史的事実として直視しなければ、在日コリアン問題が解決されることは決してないだろうと思われる。

保導連盟事件について、ウィキペディアより部分的に引用する。

保導連盟事件:ウィキペディア

保導連盟事件(ほどうれんめいじけん)とは、1950年6月25日の朝鮮戦争勃発を受けて、李承晩大統領の命令によって韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを大量虐殺した事件。被害者は少なくとも20万人から120万人とする主張もある。1960年の四月革命直後に、この事件の遺族会である全国血虐殺者遺族会が遺族の申告をもとに報告書を作成したが、その報告書は虐殺された人数を114万人としている。
韓国では近年まで事件に触れることもタブー視されており、「虐殺は共産主義者によっておこなわれた」としていた。
(……)
南北朝鮮双方からの虐殺を逃れようとした人々は日本へ避難あるいは密入国し、そのまま在日コリアンとなった者も数多い。


ウィキペディアの執筆者. “保導連盟事件”. ウィキペディア日本語版. 2017-01-26. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=62788238, (参照 2017-01-26).

李承晩大統領の命令による赤狩りから日本に逃れてきた人々が、共産主義の思想に共鳴する人々であったところで不思議ではない。その思想のために追われたのだから。

共産主義は国の枠組みを取っ払って世界政府を樹立するのが目的であるから、朝鮮カルト宗教とは目的が似ているのだという。

そして、朝鮮カルト宗教と共産主義の間にはある仲介が存在するようであるが、それを書くとアメリカの日本に対する影響にまで触れることとなり、長くなるので、興味のあるかたは自分で検索してみてほしい。

ベノナ文書によると、第二次大戦時にアメリカの大統領だったフランクリン・ルーズベルトの政権の中に多数のコミンテルンのスパイがいたというが、そのことが問題を複雑にしていると思う。

そういえば、フランクリン・ルーズベルトはある時点までは……神智学の話にまで話題が広がることになるので、この話は別の記事にしたい。

|

2017年1月27日 (金)

視聴し甲斐のある足立議員・丸山議員(日本維新の会)の質疑 - 国会中継・衆院予算委

午前と午後に放送された衆議院予算委員会での質疑。ずっとテレビに貼りついてもいられないので、最近注目している日本維新の会の足立康史議員、丸山穂高議員の質疑のみ視聴した。

どちらも視聴し甲斐があった。

足立議員は、TPPで当時の甘利担当大臣が成し遂げた意義はトランプ体制が始まっても変わらないことを確認。

発効はしないが、国内法の担保はしたこのルールは新しい時代の日本の戦略的通商政策を講じていく際の一つのスタンダードになると思う、諸外国に対しても、トランプ大統領に対してもある種の相場観がこれでつくられてきたんだと思っています。国益に資する交渉をしてこられたから、アメリカは、トランプ大統領は、反対しているわけです――と足立議員。

この仕事に命を捧げられた松田誠課長の紹介があった。激務もあって、亡くなられたという。

この方面の総合的司令塔には嫌疑が晴れた甘利大臣がいいのではないか、との提案もあった。

足立議員に応えて、安倍総理は公正なルールをつくり上げることができた、今後の世界の貿易の基盤になるものをつくり上げることができたと答弁。

他に、憲法改正についての提案(教育の無償化、統治機構改革、憲法裁判所)、天下りの件、中堅・中小企業の後継者問題で事業承継税制の対象範囲の拡大案。

丸山議員はまず、外資による安全保障上重要な土地買収問題を質疑。

次に、ギャンブル依存症とパチンコの実態についての質疑を行った。93年に武藤外務大臣がシンガポールでの記者会見で、パチンコのお金が何千億と北朝鮮に流れているのではないかと発言したことを採り上げた。

公式では北朝鮮の人・金・物について厳しい制限が行われているが、実態は異なるのではないか、と追及。

最後に、地方議員年金の復活の話が出ていることについて、これはおかしいと主張。

足立議員、丸山議員の質疑内容はどちらも論点が明確、具体的なもので、わかりやすかった。足立議員独特の笑いを誘う発言もなかなかだった。

|

2016年10月 5日 (水)

二重国籍問題にメスを入れた有村治子議員(自民党) - 参院予算委2016.10.5

台湾籍との二重国籍だった民進党の蓮舫代表。

このことをきっかけとして、戦後70年も経ってようやく、重国籍問題が国会で採り上げられたというわけです。

このことは、わが国が目覚めた喜ばしい出来事であると同時に、重国籍を問題とせざるをえない危うい事態になったということでもあります。

日本国の存続ということを考えた場合、蓮舫代表の二重国籍問題から明らかになった法的不備は早急に改善されるべきでしょう。

自民党の有村治子議員が、この問題の核心をついた明晰な質疑を行っています。このような重要な質疑すら、ヘイトスピーチといわれないための工夫が必要とされるようになった日本。

本当に危ないところまで、来ているということです。

動画があったので、貼っておきます。また、冒頭の挨拶の部分だけ割愛させていただき、文字起こしをしてみました。素人の文字起こしですので、当てにはしないでください。ちょっとしたご参考までに。


国会中継 参議院予算委員会(2016年10月5日)、有村治子議員(自民党)の質疑より。

有村治子議員:(略)わたしは国籍法について、質問を重ねさせていただきたいと考えます。

 二重国籍は、国際結婚のお子さんではよくあることです。アメリカなど、出生地主義の国で出産した日本人夫妻のお子さんにも、よくあることです。その方々に対する価値観を述べるわけではないということを、冒頭、明確にして、これから質疑に入らせていただきます。

 法務大臣に伺います。日本は二重国籍等、重国籍を認めていますか。

金田法務大臣:お答えさせていただきます。わが国の国籍法は重国籍の防止、または解消をはかるという立場をとっております。

 重国籍者については国籍の選択を義務づける、これは国籍法第14条でございますが、義務づける等をしているところであります。

 そして、重国籍者は重国籍となったときが20歳に達する以前であるときには22歳に達するまで、そのときが20歳に達したあとであるときには2年以内に、いずれかの国籍を選択する義務があります。

 それにも拘らず、期限までに選択手続きを行わない場合には、国籍選択義務に違反していることになります。以上であります。

有村議員では、続けて伺います。重国籍を認めない法律の意図、その背景にある思想は何ですか。

金田法務大臣:お答えをいたします。

 重国籍者は同時に二つ以上の国家に所属をすることになります。従って、各国のその者に対する外交保護権の衝突、といったようなケースによりまして、国際的な摩擦が生ずる虞[おそれ]がある場合、あるいは、その者が各国から課せられる義務が衝突する虞がある場合。例えば、兵役義務を一方の国で課す、といったような場合であります。

 そうした場合、また各国が重国籍者についてはそれぞれ自国民として身分関係を管理をする結果、重婚が生ずる虞があるといった、身分関係に混乱が生じる虞もあります。

 そのために、わが国の国籍法は国籍の選択義務、これは国籍法第14条でございますが、これをはじめとする重国籍の解消及び防止のための制度を設けている、ということであります。

有村議員ありがとうございました。この秋以降、急激に関心が強まった二重国籍については、国民世論の中でも様々な意見が出ています。

 例えば、排外主義ではないか。排他主義ではないか。純血主義ではないか。差別ではないか。あるいは、他にも多くの二重国籍の人がいるんだから、いいじゃないか。――というような意見も出ています。

 少し感情論ではないかなあという風に、これらのコメントにはわたくしは違和感を感じます。

 二重国籍、もとより二重国籍の相手国への差別や偏見があってはならないのは、当然の国際マナーであります。心ない、感情的なヘイトスピーチも戒めたいものだと思います。

 そのうえでわたくしが思うのですが、やはり国籍の異なる夫妻の子供が両親それぞれの言語や文化的教養を身につけて、社会で多様性を発揮することはすばらしいことだとわたくし自身は思っています。

 その存在価値に何ら水をさす、そういう発言を一切しないと、首尾一貫してわたくしはこの質問を続ける中で、厳しい質問もしますが、そういう価値を明確にしながら質問を続けたいと思います。

 そこで、法務省に伺います。法務省に代表される日本政府は重国籍の方が国籍法に抵触するか否かという法的コンプライアンスの視点で対応していると理解してよろしいですか。

金田法務大臣:お答えをしたします。先ほど申し上げましたが、重国籍者の本人にとりましては、いくつかの例で申し上げましたが、具体的に問題が生じるというのは、先ほど申し上げた通りであります。

 そういう中で、わたくしどもは、勿論、法務省としては、ただいま「重国籍者を差別するものではなく」というご指摘がありましたが、勿論そういう立場に立ちまして、そして、ただいま述べましたいくつかの理由によりましてですね、重国籍の防止、または解消をはかる制度を設けております国籍法に従いまして、適切に対応をしている、というところでございます。

有村議員すなわち、重国籍に対してどう思うか、というような価値観を問うものではなくて、国籍法に抵触するかどうか、ということが焦点になっているということを明確にしたいと思います。

 続けて、法務大臣に伺います。重国籍を持っていた国民がそれゆえに困難な状況に置かれた、というようなことは、あるのでしょうか。

金田法務大臣:お答えを申し上げますが、先ほど二つ目の質問でお答え申し上げたことの繰り返しにはなりますが、やはり、重国籍者であることによりまして、困難が生じることがあるという風に承知しております。

 繰り返しになりますが、具体的にいいますと、重国籍者は同時に二つ以上の国家に所属することになりますから、例えば、日本国民である重国籍者が他国の兵役の義務を負う可能性があります。

 その場合に、それぞれの国に対する義務が衝突するという事態が起こりうるということが考えられます。

 そしてまた、重国籍者の身分関係についてでございますが、本国法として適用される法律の内容が複数あるということになりますので、例えば、国際結婚等の有効性を判断する場合にですね、運用すべき本国法によって、有効とされたり無効とされたりすることがありえるわけであります。

 このため、身分関係に混乱が生じたり、重国籍者本人が不安定な状況に置かれることがある、ということもいえると思います。従って、以上の通りですね、重国籍であることによって本人にとって様々な困難が生じうるものと承知をしております。

有村議員例えば、両国間に戦争が起こったとき、どっちの国に忠誠を誓うのか、というようなことも問題となってきます。あるいは重国籍の方からお話を訊きますと、どちらの国に行っても外国人じゃないかというレッテルを貼られるのはつらいという意見も聞いたことがあります。

 次に国家公務員の資格について、伺います。人事院規則は国家公務員法について、「日本国籍を持つ者でなければ、採用試験を受けられない」としています。

 数ある国家公務員の職務の中でも、とりわけ外交官は外務公務員法によって日本国籍以外の国籍を同時に持つこと、重国籍であることが禁じられています。なぜ、このような規制があるのでしょうか。外務大臣に伺います

岸田外務大臣:外務公務員ですが、これは勤務地が世界各地に渡るため、その際に不都合が生じないような特例が必要です。また外務公務員の職務と責任は対外的、国際的であり、外国との関係で格段の注意を必要といたします。このような事情から、二重国籍者が外務公務員になれないことを、国家公務員から切り分けて、外務公務員法で特別に規定をしています。

 不都合の例としましては、例えば、外交官が赴任国の国籍を有する場合、赴任国において、裁判権からの免除、あるいは不可侵、こういったものに制約が生じる、そういった可能性もある――このように考えております。

有村議員:先だっての参院予算委員会で、外務大臣はなぜこのような措置がとられているのか、外務公務員法の重国籍禁じる措置があるのかという下地先生の質問に対して特に国益をかけて仕事をしなければならない特殊性に鑑み措置をしていると答弁をされています。

 その通りだと思います。けれども、そのような特殊性に鑑み仕事をしている方々は外務省職員から大使に至るまでの方々だけだろうか。外交官、指揮命令系統のトップに立つ外務大臣の二重国籍を禁じる法律は現在ありません。

 国益と国益が正面からぶつかり合い、激しい心理戦、情報――諜報戦、多数派工作が日常的に繰り広げられている外交のトップをなす外務大臣が果たして二重国籍であって、勤まるのでしょうか。

また、二重国籍であっても外務大臣になれてしまう、なることができてしまうという現在の法制度について、どのようにお考えになりますか。

岸田外務大臣:ご指摘の通り、外務大臣は外務公務員法における外務公務員に当たりませんので、二重国籍を認めない、という要件は適応されません。

 今の日本のこの制度においては、外務大臣を含め、国務大臣への就任については、まず当然に日本の国籍を必要とする、このように解されています。

 そして、そのうえで、この国務大臣、外務大臣をはじめとする国務大臣については、内閣総理大臣が任命するということになっています。

 よって、この日本国籍を必要とする、この要件のうえに内閣総理大臣がこの適材適所の考え方から、誰をどういった大臣に任命するのか、これを判断する、こういった制度になっていると認識をしております。

有村議員お答え、ありがとうございます。総理大臣が指名していれば、外務大臣が二重国籍にはならないというわけには、必ずしも論理的にはなりません。

 実際に、総理の過去のご答弁では、閣僚を選任されるとき、指名されるときに二重国籍かどうかということを特段チェックしていません、という総理のコメントがあります。

 そんな中で二重国籍の方が外務大臣にもなれてしまうというところに、国家機密を守る、その特殊性に鑑みての法的な脆弱性はないのでしょうか。

安倍総理大臣:確かにですね、有村議員のご指摘は一理あると思います。外務大臣、あるいはこれは副大臣、政務官含めてこれは議員がなるわけであります。総理大臣もそうでございますが、外交交渉はまさに、国益と国益がぶつかることになるわけでございます。

 そうしたことについてですね、果たしてどうだろうか、ということになるわけでございます。しかし、これはまあ国会議員のですね、資格でありますから、まさに政府で、これは大臣だからどうかということで考えるのがですね、いわば、それが大臣あるいは総理大臣に就任する国会議員としてどうか、ということもございます。

 国会議員ということであれば、これは、院において、国会議員の身分に関わることですから、国会においてご議論をいただきたい、と思うわけでございます。

有村議員外交は厳しいなあと改めて思います。

 二重国籍の日本人でなくても日本の外交官が狙われる厳しい現実がございます。今から12年前には、シャンハイにあった日本の総領事官で、中国と本国外務省との通信を担当する電信員が中国の諜報機関の関係者と思われる方のターゲットになりました。

 おそらくは、その通信上の暗号解読の情報を狙われていたと思われます。この日本人の外交官は国を売ることはできないといって、自らの口を封じるために自殺をはかっています。

 そのくらい厳しい外交の現実でですね、やはり外交のトップに立つ方が二重国籍でないというのは国民に対する忠誠の誓いだと思われますが、外務大臣、如何でしょうか。

岸田外務大臣:まず制度につきましては、先ほど説明をさせていただいた状況にある、日本の制度は説明させていただいた通りであります。そして、外国に関わる者の厳しさ、員のご指摘の通りだと思います。

 そのトップに立つ外務大臣という者、その厳しい、そして重たい責任をしっかり自覚して、職務にとり組まなければならない、それはご指摘の通りだと考えます。

有村議員時間になりましたので、これから残りは明日の朝の9時からにしたいと思いますが、自衛隊、防衛省職員の二重国籍を禁じる法律も現在はないということを申し上げて、明日の9時に残余の質問をさせていただきたいと思います。



※コンプライアンス=法令遵守

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Livly | Notes:アストリッド・リンドグレーン | Notes:アントニオ・タブッキ | Notes:グノーシス・原始キリスト教・異端カタリ派 | Notes:不思議な接着剤 | Notes:卑弥呼 | Notes:国会中継 | Notes:夏目漱石 | Notes:江戸初期五景1(萬子ひめ) | Notes:江戸初期五景2(天海・崇伝) | Notes:源氏物語 | Notes:百年文庫(ポプラ社) | Theosophy(神智学) | top page | ◆マダムNの電子書籍一覧 | ◇高校生の読書感想文におすすめの本 | ★シネマ・インデックス | ★マダムNの文芸作品一覧 | ★当サイトで紹介した作家、思想家一覧 | ☆☆紹介記事 | ☆マダムNのサイト総合案内 | ☆メールフォーム | おすすめKindle本 | おすすめYouTube | おすすめサイト | お出かけ | お知らせ | ぬいぐるみ・人形 | やきもの | よみさんの3D作品 | アクセス解析 | アニメ・コミック | アバター | イベント・行事 | イングリット・フジコ・ヘミング | ウェブログ・ココログ関連 | ウォーキング | エッセー「バルザックと神秘主義と現代」 | エッセー「卑弥呼をめぐる私的考察」 | エッセー「宇佐神宮にて」 | エッセー「文学賞落選、夢の中のプードル」 | エッセー「映画『ヒトラー最期の12日間』を観て」 | エッセー「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ」 | エッセー「百年前の子供たち」 | エッセー「精神安定剤」の思い出」 | エッセー「自己流の危険な断食の思い出」 | オペラ・バレエ・コンサート | オルハン・パムク | カリール・ジブラン(カーリル・ギブラン) | ガブリエラ・ミストラル | クッキング | グルメ | コラム「新聞記事『少女漫画の過激な性表現は問題?』について」 | シネマ | シモーヌ・ヴェイユ | ショッピング | テレビ | ニュース | ハウツー「読書のコツを少しだけ伝授します」 | バルザック | パソコン・インターネット | マダムNのYouTube | マダムNの他サイト情報 | マリア・テレジア | メモ帳Ⅰ | メモ帳Ⅱ | ライナー・マリア・リルケ | 俳句 | 健康 №1(治療中の疾患と服用中の薬) | 健康 №2(体調)  | 健康 №3(受診) | 健康 №4(入院) | 健康 №5(お役立ち情報etc) | 健康 №6(ダイエット) | 健康 №7(ジェネリック問題) | 健康 №8(日記から拾った過去の健康に関する記録) | 健康№8(携帯型心電計) | 児童文学 | 児童文学作品「すみれ色の帽子」 | 写真集「秋芳洞」 | 創作関連(賞応募、同人誌etc) | 占星術・タロット | 友人の詩/行織沢子小詩集 | 地域 | | 夫の定年 | 季節 | 家庭での出来事 | 山岸凉子 | 思想 | 恩田陸の怪しい手法オマージュ | 息子の就活 | 息子関連 | 手記「枕許からのレポート」 | 文化・芸術 | 文学 №1(総合・研究)  | 文学 №2(自作関連) | 日記・コラム・つぶやき | 時事・世相 | 書籍・雑誌 | 未来予知・予測(未来人2062氏、JJ氏…) | 村上春樹 | 村上春樹現象の深層 | 東京旅行2012年 | 植物あるいは動物 | 検索ワードに反応してみました | 歴史 | 瀕死の児童文学界 | 父の問題 | 珈琲 | 神戸旅行2015 | 神秘主義 | 福島第一原発関連 | 科学 | 経済・政治・国際 | 美術 | 能楽 | 自作小説「あけぼの―邪馬台国物語―」 | 自作短編童話「風の女王」 | 自作童話「不思議な接着剤」 | 芥川賞・直木賞 | 萬子媛 - 祐徳稲荷神社 | 薔薇に寄せて☆リルケの詩篇『薔薇』のご紹介 | 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』 | 評論・文学論 | | 連載小説「地味な人」 | 電子書籍 | 音楽