カテゴリー「経済・政治・国際」の356件の記事

2017年7月18日 (火)

息子の土産話。温まった旧交を冷やす、女友達との価値観の違い。

昨夜、フランス語圏の国に2週間出張していた息子から電話があり、長電話になった。興味深い話をいろいろと聞くことができた。

古い洋館が研修施設になっていたそうだが、近くに森があり、その森は日本の森や林といったイメージからは遠く、そう大きな森ではないのに、とても暗くて、ヨーロッパの昔話によく出てくる魔女でも出てきそうな感じだったとか。

魔女裁判があっていたころ、異端視された人々が森の中で秘密の集会を開く場面を本で読んだことがあったが、隠れるにはぴったりといった雰囲気だそう。

尤も、息子は森に入ったわけではなく、近くを通ったときに見た程度だったようだ。

小さな国の割には放牧地が広大で、牛の群れが無造作に点在していたとか。

森の近くの研修施設も、そこからは離れた研究団地のようなところにあるオフィスも国際色豊か、人々は友好的。

ただその国の礼儀作法で、親しい男女間、女性同士が頬を触れ合う挨拶があり(男性同志ではしない)、女性と頬をくっつけ合う挨拶では固まってしまい、それを察知した相手は次の日から握手に代えてくれたとか。

オフィスには世界中飛び回っているアフリカ出身のキャリアウーマンがいて、その人は大の日本贔屓だそうで、それは青年海外協力隊に親切にして貰ったからだという。

オフィスのある街の住人もとても親切で、フランス語しか通じないレストランで戸惑っていると、隣で食事していたお客さんが通訳を買って出てくれたそうだ。

研修の間もオフィスでも昼食はフランスパンにハム、チーズ、野菜などを挟んだサンドウィッチ。ハーブがきつくて、息子はそれが苦手だったそう。

息子がチョコレートを送ってくれるそうで、娘と楽しみにしている。

暗い森の話のところで、つい魔女裁判を連想してしまったのは、わたしが児童小説に魔女裁判にかけられる女性を登場させたいと思い、いろいろと調べてきたからだった。

そして、ヨーロッパの昔話に見られるような魔女の起源はキリスト教会に異端視されたカタリ派に求められるらしいこと、またカタリ派ではイエスとマグダラのマリアが結婚していたと教えていたらしいことを知った。

『異端カタリ派と転生』(原田武、人文書院、1991)によると、カタリ派は都市部における富裕層の知識人たちによって担われ、栄えたが、弾圧されるにつれて農村部に移り、次第に迷信化、妖術化していった。つまり、どんどん俗化を強めていき、遂には絶えたということである。

イエスとマグダラのマリアの結婚については、拙神秘主義ブログの以下の記事を参照されたい。

これも過去記事で書いたことだが、上山安敏『魔女とキリスト教』(講談社〈講談社学術文庫〉、1998年)によると、魔女裁判が異端審問の延長上に生まれたことは確かであるようだ。

フランスのように教皇庁指揮下の裁判は異端審問、世俗裁判所では魔女裁判――という風に担当が明確であった所もあれば、ドイツのように教皇庁の力が弱くて双方が入り乱れていた所もあって、地域により時代によりまちまちだったようである。

異端者という語を生み、異端審問の開始のきっかけとなったのは、カタリ派だった。カタリ派は、それだけキリスト教会を脅かす存在だったのだ。

現代であれば精神病者に分類されるような人々が訴えられたり、逆に訴えたりするケースは多かったようだ。

一貫して魔女裁判の抑止力となったのは、神秘主義者たちだった。

前掲書『魔女とキリスト教』によると、魔女裁判の衰退に最も影響を与えたのは、ヴァイアーの医学的アプローチ、魔女懐疑論だった。

ヴァイアーはパラケルスス、アグリッパの思想系譜に属する神秘主義者で、彼の師アグリッパは魔女迫害推進派から邪悪な魔術の象徴として攻撃された。

アグリッパは異端視されながら『女性の高貴』など女性賛美の文章を書き(男性優位の社会背景があった。ちなみにカタリ派は男女平等論者だったという)、パリに秘密結社をつくり、メッツ市の法律顧問となって、魔女の嫌疑のかかった老婆の救援に立った。

勿論彼自身も魔女裁判の犠牲となる危険と隣り合わせだったが、個人的に教皇から好意をもたれていたことが幸いしたという。

ヴァイアーは、メランコリーという医学概念を魔女の判定に持ち込んで、魔女は責任能力を有しないことを立証しようとした。

こうした精神病理学の発達で、魔女裁判をリードしてきたフランスの法曹界がその影響を受けるようになったことから、魔女は火炙りにされるよりは拘禁され始め、山火事のようにヨーロッパに拡がった魔女現象は次第に鎮静化したという。

旧交を温めた友人のご主人が統合失調症と診断され、大変なようだ。別の医者は別の診断を下しているという。薬漬け、アル中気味だったのが、療養所に入所したことで、少なくともアルコールとの縁は断っているそうだ。

律儀に夫を支え続けている彼女は立派だ。

が、残念ながら、彼女と前述したような話はできない。

戦後の日本が、共産主義者が大勢入り込んだ進駐軍による愚民政策によって唯物主義、現世主義に大きく傾いたように、彼女の物の考えかたにはその影響が色濃く、それが現代日本における主流なのだから、目下わたしに勝ち目はない。

物心ついたときから神秘主義者であったわたしなどは、非科学的な時代錯誤の人間と映って当然だ。これをいってはまずいのかもしれないが、わたしにはむしろ彼女のような人々のほうが古めかしい人々に映る。

高校時代に親しかった彼女に、当時のわたしは自身のほのかな前世やあの世の記憶について、話したことはなかった。話せない雰囲気を感じていたからだろうが、かくも価値観の異なる青春時代における友人関係というものが、互いにとって有意義であったかどうかは微妙なところだろう。

ただ、何にせよ、神秘主義は科学に反する立場をとっているわけではない。オーラが肉体を包んでいるように、神秘主義は科学そのものを包含し、包含する観点から正誤を考察しようとするものなのだ。

近代神智学運動の母H・P・ブラヴァツキーの著書はそのようなもので、その著書には古代から当時知られた科学者に至るまで、多くの科学者、哲学者の説が沢山出てくる。

わたしは友人ににこうした考えを押し付けようとは思わない。彼女が思った以上に現世主義者で、価値観があまりにも異なることがわかったため、高校時代にそうであったように、今後こうした方面の話はしないだろう。

彼女も、彼女のご主人も一定の落ち着きを得たようだし、頼りになる妹さんもいるようだから、元のように距離を保つほうがいいかもしれない。

もっとも、神秘主義の研究を標榜しながら出鱈目な論文を書く学者や、スピリチュアルという名の下に誤った知識を商売道具にしている者など怪しげな人々が沢山いて、神秘主義が誤解されるのも無理はない。

それでも、精神病理学を発達させたのがヴァイアーのような神秘主義者であったことから考えると、神秘主義を排除して唯物的なアプローチを続けたところで、精神医学が停滞を続けるばかりであることは想像できる。

ユングのような神秘主義に関心を持った心理学者も出たが、そのアプローチの仕方はあまりに恣意的なのではないだろうか。

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2017年7月16日 (日)

クリスタルのブランコをゲット! ぞっとさせられたニュース。劉暁波氏、13日に死去。

インターポット
マダムNさんの庭を見に行く

@nifty ニュースの以下の記事に、ぞっとさせられました。

第7管区海上保安本部(北九州市)は15日、中国海警局の公船が長崎県・対馬沖や福岡県・沖ノ島沖の日本の領海に相次いで侵入したと発表した。〔以下略〕
(2017年07月15日 23時54分 読売新聞)

もはや、危ないのは沖縄だけではありませんね。

服役中にノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏が13日に死去しました。劉暁波氏は、中国における民主化運動の象徴的存在でした。

癌に苦しむ劉暁波氏が国外で治療することを認めなかった中国政府に対して、国際的な批判が高まる中、中国政府は当然ながらこれに反発しています。

ふだん人権問題で大層多弁なわが国のリベラルな方々は、劉暁波氏が受けた非人権的扱いに関してはスルーですか?

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2017年7月11日 (火)

4台めの乗り物、ゲット! 注目すべき昨日(10日)の閉会中審査。

インターポット
マダムNさんの庭を見に行く

4台目の乗り物クリスタルのゴンドラ、ゲット! 湖に浮かべてみたい。

昨日は循環器クリニックを受診したあと、休日だった娘と中心街へショッピングに出かけました。 

ところで、昨日――10日に、政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関して、衆院文部科学、内閣両委員会の合同による閉会中審査が行われました。

首相官邸の関与を主張する文部科学省の前川喜平前事務次官が参考人招致され、午前中は衆院、午後は参院で行われました。

反日系マスコミと左派系野党がつるんで倒閣運動のために担ぎ上げた――としか思えない――人物の登場でした。

クリニックは混んでいて、午前中受診のつもりが午後になってしまったのですが、お陰で衆院での質疑応答は待合室で視聴出来ました。平井卓也衆院議員(自民)と前川喜平前事務次官とのやりとりが印象的でした。

午後も参院で加戸守行前愛媛県知事などの重要な証言があったようなので、あとで動画を視聴しました。

KAZUYAくんがうまくまとめてくれているので、とりあえずそれを紹介しておきます。

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2017年7月 6日 (木)

避難している娘の日田市の友人

日田市の水害はやはりひどいみたいです。

娘の高校時代からの友人の一人は、いいちこ(三和酒類株式会社)に避難しているとか。

danger 避難所は自治体のヴェブサイトなどでご確認ください。

わたしたちもまだ日田市にいたとしたら、避難することになったと思いますが、どこに避難するのだろうと思っていました。

日田市は水の綺麗な風情のある街ですが(江戸時代には天領でした)、自然に添った土地柄は自然災害には脆弱なところがあるのかもしれません。

「避難しようにも、思いつかないよね。高い頑丈なビルって、思い浮かばない」というと、「サッポロビール工場があるじゃないか」と夫。

いいちこもあったのでした。

日田市で台風被害に遭ってから台風とか洪水とかにトラウマなので(不整脈が出たりします)、あまりニュースを見ないようにしようと思っても、どうしても見てしまいます。

稲田大臣をマスコミは叩きますが、自社さ連立の村山政権時代や、民主党政権時代に比べると、対応が速いと思いますよ。自然災害時にも頼りになるのは自衛隊ですね。

マスコミの「安倍おろし」を目的とした印象操作にはうんざりします。国会中継を日ごろから視聴していると、安倍首相の誠実な答弁の内容がよくわかり、マスコミに騙されずに済むのですが、そうでないと、騙されるのでしょうね。

マスコミのバカ騒ぎの目的が何なのか、日本人であれば、よく考える必要があります。そういえば、都知事選についても書きたいことがありました。

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2017年6月15日 (木)

祝「テロ等準備罪」成立。イルミナティ用語としての「市民」。

やっと、「テロ等準備罪」が成立しました。産経ニュースより、引用します。

 共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法は15日午前の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。
 テロ等準備罪の対象犯罪は277で、適用対象をテロ組織や暴力団、詐欺グループなどの組織的犯罪集団に限定した。構成員が2人以上で犯罪を計画し、少なくとも1人が準備行為をすれば、計画に合意した構成員が処罰される。
 政府は過去3度、「共謀罪」の法案を提出したが、「話し合っただけで処罰される」などの批判を浴び廃案となっていた。
(……)
 改正組織犯罪処罰法の成立で、187カ国・地域が締結している国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の批准手続きが進む見通しだ。条約では締結に際し、各国にテロ等準備罪などの「合意罪」や「参加罪」を求めている。安倍晋三首相は「条約は、わが国がテロを含む組織犯罪の抜け穴となることを防ぐために極めて重要だ」と訴えていた。(……)

産経ニュース2017/06/15 (07:47)<http://www.sankei.com/politics/news/170615/plt1706150018-n1.html>(2017/6/15アクセス)

外務省ホームページにある「国際組織犯罪に対する国際社会と日本の取組」を閲覧すると、日本が国際社会の一員としての役割を果たすためには、この法案の成立が如何に重要だったかがわかります。これで、ようやく187カ国・地域が締結している国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の批准手続きが進むことになるでしょう。

先進7か国(G7)の中で締結していないのは、日本だけなのです。187もの国・地域が締結しているのに、その中に加われず、法の抜け穴となっていた日本。どれほどみじめな立場であったことか。

前掲「国際組織犯罪に対する国際社会と日本の取組」に「国際組織犯罪は,社会の繁栄と安寧の基盤である市民社会の安全,法の支配,市場経済を破壊するものであり,国際社会が一致して対処すべき問題です」とあります。

ここで使われている市民社会の市民とは、イルミナティ教団の創設者アダム・ヴァイスハウプトが特殊な意味合いを持たせた「市民」とは異なる普通の意味での市民でしょう。

1776年に、今のドイツでアダム・ヴァイスハウプト(1748 - 1830)によって創設されたイルミナティ教団は、その危険性が警戒されて1784年に壊滅させられていますが、そのときには既にフリーメーソンリーを侵食しており、イルミナティ教団の原理原則はマルクス主義やテロ組織に取り入れられたといわれています。

左派が好んで使う市民という用語も、イルミナティ用語と考えられます。知らずに使っている人のほうが多いかもしれませんが。

アダム・ヴァイスハウプトは『秘密結社イルミナティ入会〈初級編〉』(芳賀和敏訳、2013)で次のように書いています。

ただ、市民による政府だけが、しかしながら最善の意思をもって全力を挙げれば、古来変わらぬ悪の根源を解決するだけの力をもっている。
(芳賀,2013,第2章「なせ秘密結社が必要なのか」〈悪と戦う市民政府は可能か〉p.80)

この引用だけでも、一般的には、国家、社会、地域社会を構成する構成員という意味で使われる市民という用語が突出し、国家から遊離しているかのような市民政府などという造語が使われていて、イルミナティでは如何に特殊な意味合いを持っているかがわかるでしょう。

ジョン・ロック(1632 - 1704)に「統治二論(市民政府論)」という著作があり、市民政府というのはその影響を受けた用語だと思えますが、ヴァイスハウプトが『秘密結社イルミナティ入会〈初級編〉』の「第2章 なぜ秘密結社が必要なのか」〈読書について〉で、ジョン・ロックを推薦図書に挙げていないのはなぜでしょうか?

ヴァイスハウプトによると、既存の市民による政府において、「人々は自分のことだけを考え、法はただ弱者をいじめているだけで、上位の者に対しては必要な圧力をかけることもできない。そこでは教育がないがしろにされ、身分や名前による差別のない無期限の解放が布告される。真理は貶められ、とっくに滅び去ってしまっている。そして阿諛追従する者によってのみ信じられている。市民社会での国家の関心は、ひとえに危急を要する外国からの安全保証に基づいている(芳賀,2013,p.80)のだそうです。

国家の関心が「危急を要する外国からの安全保証」にしかないほどの外国の侵略にさらされれば、人が自分のことだけを考え、弱者いじめの法しかない、教育も受けられないような環境となることもあるでしょう。

ですが、ヴァイスハウプトの場合は、人が自分のことだけを考え、弱者いじめの法しかない、教育も受けられないような環境をつくった国家では、真理が追究されることもなく、当然ながら弱体化して防衛に専念するしかない、といっているようでもあります。

しかし、このような国家としての体を成していないような「おらが村」を一般論に持っていっているおかしさがあります。国家とはおしなべてこのようなものだと思っていたようですね、ヴァイスハウプトは。

ヴァイスハウプトという人は、そんなおらが村で悲惨な生涯を送ったのでしょうか。

いいえ。

ヴァイスハウプトはインゴルシュタットに生まれ、25歳で法学部の教会法正教授となった超エリートだとか。

イルミナティ教団が禁止されたことによってヴァイスハウプトはバイエルンから逃れなければならなくなったそうですが、公爵エルンスト2世に庇護され、後にザクセン・ゴートの宮中顧問官に任ぜられて、生涯年金を得、恵まれた生涯を終えたようです。

恵まれ、甘やかされて育った頭でっかちのお坊ちゃんが28歳で創設した――趣味に走った――会がイルミナティであったと考えれば、『秘密結社イルミナティ入会〈初級編〉』はなるほどと思わせられる内容です。

過去の哲学という哲学、宗教という宗教を嘲笑うヴァイスハウプトの真理、善悪、倫理、理性、幸福といった観念に関する考察は貧弱というより、考察自体がろくになく、一見効果的に挟まれるこれらの言葉の正体は曖昧な漠然としたもので、恣意的に用いられているにすぎません。

ヴァイスハウプトは、市民による政府よりも優れているのは秘密結社だとみなし、人間は自然状態から市民社会を経て秘密結社へと至るように、秘密に盟約結合しようという衝動を神自らによって植えつけられているのだといいます。

しかしながら、イルミナティという思想の正体は次の文章に端的に表れています。

服従なくしていかなる社会(結社)の秩序も成り立たない。我々が、服従を要求するのは、あらゆるシステム、教団、体制は、それが厳しい秩序をもっていればいるほど、最大の効果が発揮されるからである。そして、いずれ君もまた命令する側の立場に立つようになるからである。(芳賀,2013,第3章「初級者を受け入れる秘密結社の覚悟と使命」〈新規入会者への秘密結社側からの要求事項〉p.122)

彼はこうもいっています。

我々が要求するのは、あらゆる昇進を決めるのは我々であるということ、誰がどういう人間だから、その者をどう使うか、を知っているのは我々だけだということ。(……)遅々として進まない昇進に愚痴をこぼす者は誰であろうと、不純な意図をもっている。(芳賀,2013,p.124)

下位の者たちにとっては締めつけられるばかりの体制下で、全ては上位者の匙加減ひとつで決まるといっています。つまり、恐怖政治が幸福への道だとヴァイスハウプトは説いているわけです。

なるどね、イルミナティの影響を受けたマルクス主義の下に赤色革命を起こした国では往々にしてそうなりました。

前掲のヴァイスハウプトがいうような「人々は自分のことだけを考え、法はただ弱者をいじめているだけで、上位の者に対しては必要な圧力をかけることもできない。そこでは教育がないがしろにされ、身分や名前による差別のない無期限の解放が布告される。真理は貶められ、とっくに滅び去ってしまっている。そして阿諛追従する者によってのみ信じられている。市民社会での国家の関心は、ひとえに危急を要する外国からの安全保証に基づいている(芳賀,2013,p.80)ような国も、赤色革命を起こした国の中にはありますね、現に。

テロ等準備罪が成立するまで、左派が執拗に妨害し続けたことを考えると、イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトの全著作は、今こそ大学などできちんと研究されるべきだとわたしは思います。

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2017年5月31日 (水)

人権・環境団体も対象、法相認める(テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案、参院審議)

5月29日、テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が参院本会議で審議入りしました。

金田法相は、環境や人権の保護を掲げる団体であっても、その団体の実態が組織的犯罪集団と認められれば、構成員が処罰対象になる可能性があると認めました。組織的犯罪集団かどうかの判断は捜査機関に委ねられます。

金田法相は「対外的には環境保護や人権保護を標榜(ひょうぼう)していても、それが隠れみので、結びつきの基本的な目的が重大な犯罪を実行することにある団体と認められる場合は処罰されうる」と指摘し、そのような団体の構成員は「一般の方々とは言えないことは当然だ」とごく当たり前の答弁を行いました。

裏組織の隠れ蓑となっている人権、環境団体は相当数存在しているようですから、人権、自然保護を自称さえすれば、危険な団体であっても野放しにされ、好き勝手にできたこれまでがむしろ異常だったとわたしは思います。

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2017年5月23日 (火)

テロ等準備罪(組織犯罪処罰法改正案)が衆院通過!

産経ニュースから引用します。

共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は23日午後、衆院本会議で採決され、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決された。与党は24日の参院本会議で趣旨説明と質疑を行いたい考えだが、野党の反発は根強く、29日以降にずれ込むことも予想される。(後略)
http://www.sankei.com/politics/news/170523/plt1705230027-n1.html

長かった……、まだ参院での審議が残っていますが、ひとまずホッとしました。

この法案に反対している人々の正体が、悪夢のような民主党政権のころから明らかになってきました。日本国内では、反日勢力が跋扈しているのです。

小泉劇場にも、民主党にも騙されなかったわたしは今回も騙されていませんが、小泉劇場にも民主党にも騙されたあなたは、如何ですか。

折しも、英国中部の大都市マンチェスターのコンサート会場で22日(日本時間23日)、自爆テロと思われる事件が起きました。日本では過去にオウム真理教による無差別テロが起きています。二度とテロが起きないような法整備が急務です。

以下は、当ブログ過去記事より。

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2017年3月21日 (火)
ようやく「テロ等準備罪」が閣議決定
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/03/post-6c98.html

左派が強硬に反対してきた法案だった。わたしは国会中継をよく視聴するほうだが、国会における野党議員の質疑には失笑させられることが多かった。

なぜなら、それら質疑が徹頭徹尾テロの被害者側ではなく、実行者側(実行を疑われる側)に立ったものだったからである。

同じような質疑が繰り返され、単調に感じられるほどだった。では対案は、というと、現行の法律でまかなえるのではないかと彼らはいう。

わが国ばかりか世界を震撼させたテロの実行者オウム真理教に対して、破防法は働かなかったことを思い出す。

当時の首相は村山富市(当時・社会党、現・社民党)、基本的人権に関わることとしてオウムに対しての破防法の適用に慎重な――わたしの考えでは慎重すぎる――態度をとった。何のための破防法なのか、さっぱりわからない。

世論操作で、すっかり宗教、その中でもヨガに罪がなすりつけられたまま、全容の解明には至っていない。

オウム真理教の統一のとれた行動は個人主義的なヨガの修行者の団体らしくなく、むしろ一神教的で、わたしは不思議だった。

また人を人とも思わず、上の命令に盲目的に従い、即物的な実行行為に走るテロリストたちの姿は、フリーメーソンを侵食して共産主義に影響を与えたイルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトが著した秘密結社の内部規律を連想させられる。

この記事を書く前に検索したところ、オウム真理教は朝鮮カルト宗教に操られていた可能性が高いという説を複数閲覧した。

日本国内でヨガの修行者とされる集団が起こした犯罪に、朝鮮カルトの影がちらつく不思議。

そういえば、オウム真理教がロシアから大量に購入したといわれた自動小銃の件はどうなったのだろう? 当時から赤い色がちらつくのも不思議だった。

オウム真理教の教祖、麻原彰晃(本名・松本智津夫)が在日コリアンなのか日本人なのかははっきりしないながら、彼が朝鮮からの渡航者であることは間違いないようである。

ところで、朝鮮半島の動乱の歴史を調べれば、リベラルを好む在日コリアンが日本に多いことは不思議でも何でもない。

まさか、証拠(発掘された遺体や資料など)が厳然と存在する歴史の検証までヘイト扱いされないことを願いたいが、それを心配しなければならないほど、わが国はおかしな国になっている。

しかし、朝鮮半島で起きた「保導連盟事件」を歴史的事実として直視しなければ、在日コリアン問題が解決されることは決してないだろうと思われる。

保導連盟事件について、ウィキペディアより部分的に引用する。

保導連盟事件:ウィキペディア

保導連盟事件(ほどうれんめいじけん)とは、1950年6月25日の朝鮮戦争勃発を受けて、李承晩大統領の命令によって韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを大量虐殺した事件。被害者は少なくとも20万人から120万人とする主張もある。1960年の四月革命直後に、この事件の遺族会である全国血虐殺者遺族会が遺族の申告をもとに報告書を作成したが、その報告書は虐殺された人数を114万人としている。
韓国では近年まで事件に触れることもタブー視されており、「虐殺は共産主義者によっておこなわれた」としていた。
(……)
南北朝鮮双方からの虐殺を逃れようとした人々は日本へ避難あるいは密入国し、そのまま在日コリアンとなった者も数多い。


ウィキペディアの執筆者. “保導連盟事件”. ウィキペディア日本語版. 2017-01-26. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=62788238, (参照 2017-01-26).

李承晩大統領の命令による赤狩りから日本に逃れてきた人々が、共産主義の思想に共鳴する人々であったところで不思議ではない。その思想のために追われたのだから。

共産主義は国の枠組みを取っ払って世界政府を樹立するのが目的であるから、朝鮮カルト宗教とは目的が似ているのだという。

そして、朝鮮カルト宗教と共産主義の間にはある仲介が存在するようであるが、それを書くとアメリカの日本に対する影響にまで触れることとなり、長くなるので、興味のあるかたは自分で検索してみてほしい。

ベノナ文書によると、第二次大戦時にアメリカの大統領だったフランクリン・ルーズベルトの政権の中に多数のコミンテルンのスパイがいたというが、そのことが問題を複雑にしていると思う。

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2017年5月20日 (土)

〈拡散希望〉陸自LR-2の事故に寄せられた陸上自衛隊OBのコメント(「大和心への回帰」から引用)

先日の陸自連絡偵察機LR-2の事故に関して「大和心への回帰」に投稿された陸上自衛隊OBである内記正時氏のコメントが「余命三年時事日記」で紹介されていました。僭越ながら当ブログでも紹介させていただきたいと思います。

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2017年05月17日
大和心への回帰 
168.安倍総理に続く国家観ある人材に未来を託したい。
http://yamatonococoro.seesaa.net/article/449892890.html#comment

内記正時

(連絡偵察機LR-2の事故に涙する)
今回は多分に私事が含まれること、予めご了承下さい。
5月15日、陸上自衛隊の連絡偵察機LR-2が函館空港への着陸直前に山に墜落し、4名の自衛官が殉職するという痛ましい事故が発生しました。同機は函館空港に着陸して救急患者を収容後、札幌の丘珠(おかだま)飛行場まで搬送するという「災害派遣」の任務で飛行していたのですが、任務途中で事故に遭ってしまいました。このニュースはテレビや新聞で大きく取り上げられましたから、皆様もご存じのことと思います。

日々のニュースの中には、人が死ぬような事件や事故が溢れ返っていますが、私にとって今回の航空事故ほど深い衝撃と悲しみを覚えたものはありません。涙が溢れました。それは私が陸上自衛隊OBというだけではなく、私の自衛隊現役時代の最後の仕事がLR-2に関わることであったからです。自衛隊が新しい飛行機を導入する時は、様々な候補機種の中から任務に最適なものを選択するため各種の調査研究を行い、機種が決まったら最初のパイロットや整備員などの基幹要員を養成し、それらの態勢が整ったところで最初の機体が装備されます。その後は様々な性能確認試験などを行い、それが無事に終わればやっと第一線のパイロットや整備員たちを育てるための操縦教育や整備教育に移行することになるのです。これには相当の年月を要しますが、私はこれらの全てに直接の担当者として、或いはプロジェクトのリーダーとして、最後は操縦教育の責任者として、自衛隊を定年退官する直前までずっと携わってきました。ですからLR-2という飛行機は私の分身か相棒のようなものでしたし、この飛行機のパイロットたちの多くも私が直接教えた教え子たちであり、また彼らの後輩たちなのです。

LR-2は1999年に導入されてから今日まで、18年間も無事故で任務を遂行してきましたが、遂にその糸が途切れてしまいました。私にとっては翼の半分が取れたような胸の痛みを感じて、涙を禁じ得ないものがありました。今はただ、任務に殉じた四柱の英霊の冥福を祈るばかりです。

今回の事故は救急患者空輸の災害派遣任務の途中で起こりました。通常であれば、救急患者はドクターヘリや自治体の防災ヘリによって搬送されると思いますが、悪天候のためヘリの飛行が困難と判断され、最終的に自衛隊への派遣要請になったと報道されていました。実際に函館空港周辺の天候は悪く、同機が雲中を計器飛行によって飛んでいたさなかの事故だったようです。

このことからもお分かりのように、自衛隊の任務はかなりクリティカルな場面や状況下で行われることが多く、常に危険と隣り合わせの命懸けの仕事と言っても過言ではありません。私も自衛隊現役時代は、今回と同じような災害派遣任務(救急患者空輸)を50回以上遂行した実績があります。今だから言えますが、人の命が懸かっている故の使命感もあって、かなり無茶な飛行をやったことも一度や二度ではありません。台風が接近し暴風圏に入ろうとする離島に向かって突っ込んで行ったり、夜間照明設備のない小さな空港の滑走路に、飛行機のライト(着陸灯)だけを頼りに強引に着陸したりと、通常の訓練では絶対やらないことにも敢えて挑戦したものでした(決して褒められるものではありません)。一つ間違えば自分の命さえも落としかねない状況と隣り合わせ・・・・私の個人的な経験からもそのように言ってよいと思います。 

自衛隊は国民の命を守る最後の砦としての役割を持っており、それ故に平時であっても相当厳しい任務に直面し、文字どおり命を張って行動するのが常です。ブルーインパルスの展示飛行や戦闘機のスクランブル発進など、国民の目に大きく映る一見華々しい任務もありますが、裏方に徹して黙々と厳しい訓練や任務をこなし、我が国と国民の安全を守っている数多くの自衛隊員たちがいることを知って欲しいと思います。

私は12年前に陸上自衛隊を定年退官しましたが、40年間に及ぶ自衛官時代にあっては、国民の一部から「税金泥棒」と罵られ、或いは「自衛隊は憲法違反」と非難されたことは数え切れません。また左翼思想にかぶれた者からは「この軍国主義者め!」と怒鳴られて、唾(つば)を吐きかけられたこともありました。このようなことは大なり小なり多くの自衛隊員が経験していると思いますが、それでも耐えに耐え、堪えに堪えて、ひたすら祖国防衛の任に黙々と邁進して来たのが自衛隊なのです。

しかし未だに自衛隊は憲法に何の規定もなく、そのために国を守る「戦力」とは位置付けられず、他国が攻めてきても「交戦権」すらありません。憲法学者の7~8割が自衛隊は「違憲」だと表明しているそうですが、違憲の自衛隊には毎年5兆円もの税金が投入されていますから、「税金泥棒」という屁理屈も三分の理を持つことになります。また、仮に外国と戦って自衛官が敵に捕まった場合、軍人なら当然受けられる戦時国際法に則った「捕虜」としての正当な取り扱いを受ける保証すらもありません。もしその自衛官が敵兵を撃ち殺していれば、捕虜どころか単なる「殺人犯」として処刑されても文句は言えないのです。

ハッキリ申して、これまでの政治家も政治学者もメディアもそして多くの国民も、自衛隊に対してはあまりにも無責任でした。「自衛隊は憲法違反の疑いを免れないが、何かあったら汗をかいて国民を助けろ、血を流して国民を守れ」というのが、自衛隊に対する態度だったからです。日本人は、特亜三国人の「民度は低い」と思っているようです。その裏の意味は、相対的に自分たちの民度は高いと言いたいのでしょうが、しかし本当にそうでしょうか?「国を愛する、国を守る」という最も大切な民度の尺度は下の下ではありませんか?しかも、その任に当たる自衛隊が憲法違反と言われ続けても、何とも思っていないのではありませんか?国民の9割が自衛隊を支持しているそうですが、それは「困った時の便利屋」的な意味合いからではないでしょうか?これらを総じて「日本国民の多くは人間としての道義に欠けている」と言ったら言い過ぎでしょうか?

安倍総理が憲法に自衛隊を明記することを打ち出し、改憲の動きを加速させています。ようやく自衛隊に光が当たろうとしています。そこに至るまでの国会の議論や国政選挙の論戦は、これまでのような経済政策や社会保障などのカネまみれの話よりも、「日本人にとって日本という国は何なのか?我々はこの国をどうするのか?」という根本理念を徹底的に問うものでなければなりません。

このことを日月神示的に見るなら、全ての日本人が神人かケモノのどちらかに分けられる仕組の中にいると言うことになります。

殉職された四柱の英霊には、あの世から日本国を守護して頂くと共に、現世の我々に叱咤激励のエールを送って欲しいと願うものです。

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テロ等準備罪と小西議員

共謀罪の構成要件を改めて、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が19日午後、衆院法務委員会において、与党と日本維新の会の賛成多数で可決しました。

与党は、23日の衆議院本会議で法案を通過させた後、24日には参議院で審議入りさせる方針だそうです。

ようやく、ここまでこぎつけました……。一刻も早く成立させてほしいものです。オウム真理教事件のようなテロを起こさないためにも、日本には必要な法律だからです。

必要でないと強弁する方々は、あのようなテロがまた起きてもよいとお考えなのでしょうか?

ところで、国会でクイズを出して、クイズ王と呼ばれるようになった民進党の小西洋之参議院議員。

毎回ろくな質問をしないので、この人が質疑に立つと、苛々してくるわたしですが、その小西議員が4月19日、Twitterで次のようなツイートをしました。

Koni

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/854698588315635712

小西議員は、共謀罪(「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案)が成立した場合には亡命をお考えのようです。それを受けて、経済評論家の渡邊哲也氏がTwitter上で以下のようなアンケートを実施しました。

Wata_2

https://twitter.com/daitojimari/status/864063586716368896

共謀罪のない国で集団的防衛体制に入っていない国は、イラン、ソマリア、コンゴ共和国、南スーダンの4ヶ国しかないことに驚きます。

テロ等準備罪と集団防衛が如何に必要であるかをわかりやすく示す、機知にとんだアンケートですね。

アンケートの最終結果は「総得票数29,468票 1位南スーダン 同率で二位 ソマリア」となったようです。

小西議員の亡命の際には、民進党の皆さんでぜひ送別会を開いてあげてくださいね。

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2017年5月13日 (土)

ロスチャイルド銀行出身で、毛沢東語録を愛読するフランス大統領マクロン氏

このところ、気温が上がると、またぞろ出てくる不整脈のせいで、モチベーションが低下していました。

亀記事になりますが、フランスで7日、親EU路線の中道系無所属マクロン氏が、EU離脱と反移民を掲げる極右・国民戦線ルペン女史を下し、フランス大統領になりましたね。

ルペン女史は極右ということですが、日本ばかりか欧米のマスコミも左に振れ切って半ば壊れている状態らしいので、この辺りは調整を加えながら見る必要がありそう。

わたしがウィキペディアでマクロン氏の経歴を閲覧して気になったのは以下の部分です。

ウィキペディア「エマニュエル・マクロン」

投資銀行員
2004年からフランス財務省財政監査総局(フランス語版)の財政監察官として働く。2006年に社会党に入党し、2007年大統領選挙で社会党候補のセゴレーヌ・ロワイヤルを支援した。

2008年、ロスチャイルド家の中核銀行であるロチルド & Cie(フランス語版)に入行する。2010年には副社長格にまで昇進し、一時期の年収は200万ユーロにも上ったという。

ウィキペディアの執筆者. “エマニュエル・マクロン”. ウィキペディア日本語版. 2017-05-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3&oldid=64091654, (参照 2017-05-12).

5月8日付(11時10分)Record Chinaの記事によると、マクロン氏はフランス大統領選に出馬した後に受けた取材で、毛沢東や鄧小平の語録を引用し、中国資本を歓迎すると発言したそうです。

ウィキペディアに社会党に入党した経歴が紹介されていますから、マクロン氏の思想傾向はマルクス主義の影響の強い中道左派ですね。それで、毛沢東にも親しみが湧くわけでしょう。文化大革命の惨劇を知らないわけではないでしょうけれどね、エリートですから。

さらに、マクロン氏はロスチャイルド銀行の副社長だったとあります。

ロスチャイルド、マルクスといえば、彼らをつなぐのはイルミナティです。フリーメーソンを侵食してマルクスに影響を与えた、アダム・ヴァイスハウプトのイルミナティ。イルミナティを都市伝説と思っているかたは、以下の過去記事を参照してください。

2016年12月 1日 (木)
第二次世界大戦では事実上イルミナティと戦い、敗戦後はイルミナティに育てられ…
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/12/post-cc65.html

1776年のイルミナティ結社の設立に際して、財閥ロスチャイルド家の基礎を築いたマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが資金援助を行いました。

また、1800年代にはルーズベルト家の一員クリントン・ルーズベルト(セオドア・ルーズベルト、フランクリン・ルーズベルトはクリントンと親戚)がイルミナティに資金援助を行い、それがマルクス、エンゲルスの著作活動の資金になったということです。

イルミナティ主義という世界統一政府の樹立を目指す過激なグローバリズム(ヴァイスハウプトの著作を見る限り、先鋭的な方法論だけが充実した、中身のない思想です)、ロスチャイルドマルクス主義、この三つは一見無関係に見えながら深い関係にあることは間違いありません。

なぜか、表立って論じられることはないのですが。

マクロン氏の背後にはイルミナティ主義が存在すると考えて、おそらく間違いないでしょう。

そういえば、左派はよく市民という言葉を使いますね。イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトの著作に、「市民」という言葉がひじょうに特殊な意味合いで出てきます。

それについては、別の記事で。

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