カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の104件の記事

2016年10月11日 (火)

娘のiphoneで、自分のブログを閲覧してみると……(13日に追記)

昨日、娘がスマートフォンを購入し、使い始めた。息子はもう少し早く使い始めている。

わたしはケイタイ利用で、同年配の友人達はケイタイを使っている人が多い。

これまでスマホにはほとんど関心がなかったのだが、スマホでは自分のブログはどんな風に見えているのか確認したくなり、娘のスマホを借りて閲覧してみた。

当ブログは、スマホではひじょうに閲覧しにくかった。

尤も、娘のスマホはiPhoneなので、iOSデバイスでの確認しかとれていない。androidスマホでも同じかどうかはわからない。

何だか無残。行間が詰まってしまっているし、スマホ用のカスタマイズはベーシック会員ではできないため、記事の検索や移動に甚だ不便。

また、写真素材サイトからお借りした写真は綺麗に表示されているけれど、自分で撮影してアップしたものはぼやけて見るに堪えられなかったり……パソコンではまともに見えるのに。

ココログブログはケイタイでは閲覧しやすいので、ショックだった。

スマホで当ブログを閲覧してくださる方が増えているので、これはまことに残念な事態だ。アクセス解析のページビューを見ると、1年前はパソコンとスマホが同じくらいのPV数だったのが、今ではスマホのほうが倍くらいにもなっているのだ。ケイタイは激減。

一方、はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」とライブドアブログ「文学界にかんする考察」はケイタイでの閲覧には難があると感じ(特にはてなブログ)、それが不満だった。ところが、スマホでは閲覧しやすくて、嬉しい驚きだった。

特に、はてなブログは全体的にすっきりと美しく見え、感動したほど。ただ無料会員だと、スマホ版のカスタマイズはできない(と思ったが、工夫すればある程度できるらしい)。ライブドアブログでは、無料会員もデザイン選択、カスタマイズ、レイアウト、メニューバーといったデザイン設定が可能。 

いずれにしても、基幹ブログである当ブログがスマホで閲覧しにくいのは問題だと感じている。

追記:

改めて娘のスマホを借りて、当ブログを閲覧してみると、カテゴリー、人気記事は表示されていることがわかった。カテゴリー検索はぐるぐる回す形式でカッコいい。

カテゴリー検索ができるとなると、新しくトップページの最初に設定した記事は必要ないかとも思ったが、バックナンバー、プロフィールへのリンクなどがトップページの最初にあると便利かもしれないので、とりあえずはそのままにしておくことにした。

サイドバーにある挨拶の言葉は本来はトップページの最初に表示するべきものだろうし……パソコンから閲覧される方にはサイドバーのとダブってしまうけれど。

他の拙サイトも確認していたら、老眼にこたえたのか、乗り物酔いしたみたいに気分が悪くなってしまった。スマホは若者向きですね。

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2016年9月12日 (月)

フリーメーソンや神秘思想家に関しての参考になるメールを頂戴いたしました

トルストイの名作『戦争と平和』に出てくるフリーメーソン、イルミナティ関係の記事を書いてきましたが(まだ続けるつもりですが、先に芥川賞受賞作品『コンビニ人間』の感想、萬子媛の御遺物メモを済ませなくては)、それに対してとても参考になる、ありがたいメールを頂戴いたしました。

許可もいただかずにそのメールを掲載するわけにはいかないので、わたしの返事を掲載します(若干の訂正を加えています)。

S様、ありがとうございます。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

S様

拙ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
神秘思想を深く研究なさっているのですね、
参考になる本を沢山挙げていただき、感謝いたします。

井筒俊彦氏の翻訳書『ルーミー語録(イスラーム古典叢書)』(岩波書店)を大学時代に読んでルーミーの言葉に心酔しました。
井筒氏の解説もすばらしかったように思います。
井筒氏の訳で他に『コーラン』(岩波文庫)を読んだことがあります。井筒氏のご著書は読んだことがありませんが、すばらしいでしょうね。アマゾンで井筒氏の著書一覧を閲覧してみて、専門領域の広さに驚かされました。そのうち読んでみたいと思います。
ベルグソンは、やはり大学時代に齧ったことがあるくらいです。

実はわたしはロシア神秘思想に特に興味があるわけではなく、たまたまトルストイの映画を観たことがきっかけで、『戦争と平和』にフリーメーソンとイルミナティ(啓明結社)が描かれていたことを思い出し、以前からその二つの結社の関係が気になっていたので、少し調べてみようと思った程度のことでした。

ニコライ・ベルジャーエフという興味深い思想家を教えていただき、ありがたいです。
今読んでいる上田樹『ロシアを動かした秘密結社』(彩流社、2014)に、ニコライ・ベルジャーエフ『ロシアの思想』からの引用があります。
図書館から借りたいと思い、検索したら残念ながらありませんでした。アマゾンで中古だと入手できるようです。

ヤコブ・ベーメは1冊持っていますが(ヤコブ・ベーメ著、南原実訳『キリスト教神秘主義著作集 第13巻』教文館、1989)、難解すぎて最初から最後までちんぷんかんぷんでした。バルザックはよく消化しているようで、さすがだと思います。バルザックはバラ十字の会員でしたから、神秘思想には通じていたのでしょう。

高校から大学時代にかけて詩人になりたいと思っていたので(単なる夢想。あれはイメージを結晶化できる才能がないといけませんね)、詩人は相当に漁り、ボードレールも読みましたが、当時はさほど惹かれませんでした。今読むと、印象が異なるでしょうね。勧めていただき、ボードレールも再読してみなければと思いました。
リルケは東洋思想の影響を濃厚に受けています。カロッサがリルケのそのような姿を描いていますよ。

わたしは翻訳物でないと読めないので、京都大学出版会から西洋古典叢書が出ていることを知ったとき、涙が出るほど嬉しく思いました。
1997年から出ていて、今後も刊行が続くようです。
西洋の『知』の源泉であるギリシア・ラテンの主要な著作・作品を可能な限り網羅し、諸外国のこの種の叢書に匹敵する、西洋古典の一大書林の形成をめざした」という壮大な目標が掲げられていて、頼もしい限りです。

古代ギリシアの神秘思想の専門書は何を読んだかお尋ねですが、プラトンは文庫で出ているものなら大体読みました(『世界の名著』シリーズ収録のプラトン2巻も持っています)。

イルミナティを結成したヴァイスハウプトの著作にプラトンの『ティマイオス』が出てきました(しか出てきません)。『ティマイオス』は文庫で出ていないので読んでいず、論駁するためにも読みたいと思っていますが、読まなくても整合性のとれない文章から、おかしさを指摘することはできそうに思います。

アリストテレスはざっと。

ネオプラトニズムに初めて触れたのはこれも大学時代で田中美知太郎編『世界の名著 続2 プロティノス、ポリュピリオス、プロクロス』(中央公論社)でした。

プラトン、ネオプラトニズムを知ると、ピタゴラスやそれ以前の伝説的なオルフェウスについて知りたくなるものですが、内山勝利編集『ソクラテス以前哲学者断片集 1 』(岩波書店、2008)、先ほど挙げた西洋古典叢書のイアンブリコス(水地宗明訳)『ピタゴラス的生き方』(京都大学出版会、2011)、ポルピュリオス(水地宗明訳)『ピタゴラスの生涯 付録:黄金の詩』(晃洋書房、2007)、またピタゴラス派だったテュアナのアポロニウスを伝えるピロストラス(秦剛平訳)『テュアナのアポロニウス伝 1 』(京都大学出版会、2010)を読んで、少し好奇心が満たされました。

イアンブリコスとポルピュリオスのピタゴラス伝を訳した水地氏には、プロティノス(水地宗明・田之頭安彦訳)『プロティノス全集 1~4,別巻』(中央公論社、1986~1988)があり、読み応えがありそうです。

『世界の名著 続2 プロティノス、ポリュピリオス、プロクロス』は本当に抜粋集ですから。それでもプロティノスのすばらしさは味わえました。

わたしは大学時代にまずキリスト教を知りたいと思い、トマス・アクィナスの『神学大全』を読んだのです。邦訳されているのは一部ですが、その中に引用されているプラトン、ネオプラトニズムのほうに興味を惹かれ、58歳になるこの年まで、そこから離れることができません。

その流れを追っていくと、ネオプラトニズムはキリスト教に劣化した断片的な形で取り込まれる一方では地下に潜り、その地下の流れを追う中でバラ十字、フリーメーソン、ブラヴァツキーの神智学に関心が向いたのです。

フリーメーソンは各ロッジによってカラーが異なるようなので、フリーメーソンと一括りにすることはできないほどの多様性があるように思われます。イルミナティという過激結社が入り込んで、破壊、オルグ工作が派手に行われたようですし。内情は外部からは窺い知れないものがあります。

しかし、書かれたものを読めば、神秘主義的にどのようなレベルにあるのかはわかります。恐れつつ期待したイルミナティのヴァイスハウプトなんてひどいものでした。

いずれにしても、西洋の神秘思想にはカバラが必ずといってよいくらい出てきますね。カバラに東西の貴重な古代神秘思想が流れ込んでいることは明らかなので、知りたいと思っていますが、わたしには難解です。
最近になってようやく、セフィロトの樹などに理解が届くようになりました。カバラの知識がなければ、ヤコブ・ベーメを読むのは無理だと思います。

「ラウカディオハーン、三島由紀夫といった文豪達が日本は東洋のギリシア」といったというのは本当ですか。知りませんでした。ギリシア哲学とは対極にあるような気もします……日本語は哲学には向いていないのではないでしょうか。わたしは古代中国の諸子百家の著作を読むと、古代ギリシアの思想家みたいだと思ってしまいます。書かれたときの形式が似ているからかもしれませんが。

含蓄のあるS様のメールに対して、ちぐはぐなお返事を書いてしまったかもしれません。
参考になる思想家、詩人を教えていただいて、本当にありがとうございます。フリーメーソンに関するご心配もありがたく思います。気をつけます。


それでは、S様のご研究の深化をお祈りしつつ、失礼いたします。

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2016年3月29日 (火)

うちのリブリーと仲間たち

以前ハーボットをしていましたが、リブリーを飼うのは初めてで、バレンタインのころからです。

ここ3日ほど、家出してきた2匹のリブリーが棲みついています。

2016329_a_2

楽しそうに遊んでいるでしょう? 最初のころより仲良しに見えるのは気のせい?

「NEVE まとめ」の以下の解説によると……

白い子がうちの子で、初めはピンクでした。ハート形の頭部をしています。種名ラヴォクス、学名calix amoenus 。毎年バレンタインの時期に飼うことができ、フェネック狐っぽいと説明にあります。わたしはチワワかと思ってしまいました。

パンダみたいなのが種名クンパ、学名splendor ater。耳のように見えるのは毛が集まって硬くなったツノだとか。眠っていると、このツノがぴくぴく動いてかわゆい。 

白虎みたいなのが種名ビャッコ、学名fulgur albus。ブラックドッグ系列の派生らしいです。

2016329_c_2

排泄物も3匹分です。でも。それは綺麗な宝石で、お金として使えます。

2016329_d_2

遊び疲れて、寝ちゃいました。

ジェネリックを先発品に戻して心臓の調子がよくなってから、リブリーで遊ぶ気持ちの余裕も生まれました。

無料でも結構遊べて、楽しいですよ。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

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2015年10月24日 (土)

Tくん、ブログランキングのハウツーば書いたけん、読んでみてくんしゃい。

Tくん、今からブログランキングのハウツーば書くけんが、読んでみてくんしゃい。

ブログ村のMyPageに行ってみんしゃい。

そこに、「ランキング用バナー」てあるやろが。
そこばクリックして、説明ば読んでみんしゃい。
「ランキングにご参加いただくために、まずは貼ってみましょう」て書いてあるやろが。
ランキングに参加すっために、好いとっバナーかテキストリンクば選んで貼り付けんしゃい、って書いてあっとよ。
貼り方は、「ランキング用バナーの設置方法など(各ブログサービス別)」てあるとこば、見てみんしゃい。
そしたら「手動設置」のとこに「FC2ブログ」てあるやろが。
そこばクリックすっぎ、貼り方の書いてあっと。
わたしは面倒臭かけん、サイドバーにしか貼っとらんばってん、
記事書くごとに貼っぎ、訪問者の増ゆっぱい。


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そして、わたしは貼っとらんばってん「ランキング用ブログパーツ」てあって、こいも貼ってよかとよ。

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わたしもテキトーにしよっだけばってんがさ。

Tくんは柳川ばってん、わたしの方言ぐらい通じっやろと思うたけん、
方言で説明してみたとさ。
Tくんも、世話の焼けるおじさんになったごたっね。
なんじゃい、可笑しかね。
そいどん、日々の奮闘には頭の下がっばい。
ほんなごて、偉か。
そいぎんた、わたしでん、ちかっとは忙しかけんくさん、こいで失礼すっけんが。

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2015年8月26日 (水)

新ブログ「マダムNの神秘的エッセー」(はてなブログ)開設のお知らせ

神秘主義者としての観点から執筆したエッセーを集めて電子書籍化(Amazon Kindle Direct Publishing)する計画を進めていると過去記事で書きましたが、やはりというべきか、まだ当分かかりそうです。

タイトルも『神秘主義者のカフェテラス』から『神秘主義者として生き延びて(Collected Essays, Volume 5)』に変更するかも。まだ決定してはいず、別のタイトルにするかもしれません。

で、はてなブログで新しいブログを開設し、時間のあるときに電子書籍に収録予定のエッセーを番号順にアップしていくことにしました。

ぼちぼちの更新になりそうですが、予定している電子書籍と同じ内容のエッセーを、(一応)校正済みの状態でお読みいただけます(Kindle本と同じ内容をブログで公開することになるため、KDPセレクトには登録できなくなりますが)。

これに伴い、ライブドアブログで開設した「マダムNの神秘主義的備忘録」は――しばらくは閲覧できます――近々閉鎖することにしました。

以下は、新ブログの案内になります。

まだ12番目のエッセーまでしかアップできていませんが(ようやく2007年に入ったところ)、12番目のエッセーのタイトルは「恩師の命日に」というものです。

ここでいう恩師というのは神秘主義の道をどう歩いてよいかわからなかったときに出会い、神智学を教えてくださった方です。

先生に出会えなければ、果たして神秘主義者として生き延びることができたかどうか、甚だ疑問です。先生は、安全な道とはどんな道をいうのかを魂に叩き込んでくださいました。

先生との出会いがなければ、神秘主義的エッセーを集めたKindle本の計画も、それと同じ内容のブログも存在しえなかったでしょう。

先生への感謝の思いをこめて、「恩師の命日に」を以下に再掲させていただきます。タイトルは当ブログでは「恩師の命日」となっており、内容も若干改稿しています。エッセーの内容は、あくまでわたしの個人的な物の見方、考えにすぎないことをお断りしておきます。

当然、エッセー全体がそうなのですね。これらを妄想とお思いになろうが、真実の断片が潜んでいるとお思いになろうが、お読みになる方々の自由です。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

「恩師の命日に」2007年4月11日

窓を開けていると、気持ちのよい風が室内に入ってくる。

4月9日は、亡き神智学の先生のお誕生日で、11日の今日は命日である。先生のお棺はマーガレットでいっぱいだった。

今日は大好きだった先生のことばかり考えている。もっとも、そうでなくても毎日のように、先生の知的でチャーミングな雰囲気、美しかったオーラの色合いを、思い出さずにいられない。亡くなったのは1995年だったから、もう12年にもなるのに。

先生という人は、わたしにとって、気高いものへのあこがれをそそってくれる貴重な存在であると同時に、オーラや想念形体を見る自身の能力に信頼感をもたらしてくれるあかしのような、欺瞞とは無縁の確かな存在でもある。

神秘主義的自身の生きかたに、ゆらぐことのない新しい感覚をもたらしていただいたような気がしている。先生の希望と確信に満ちた美しいまなざしは、まさに燈台の光だった。

先生の死後も、段階的変化を伴って、先生との内面的絆は保たれているという実感がある。相手が亡くなったからといって、神秘主義者にとっては大した違いはないともいえる。

肉体を持った存在としての相手を見る喜びがなくなった物足りなさは否めないが、その代わりに今では別の楽しさがある。違う世界に生きる者として思いを伝え合う楽しさというものは、格別なものなのだ。

49歳ともなると、亡くなった知り合いも増えた。しかし、そんなことが可能なのは、わたしの場合は先生とだけだ。

相手の死後、初七日までの間に限れば、内的に交流できた人がもう1人だけ別にいた。その人のことも、そのうち書くことがあるかもしれない。

先生は、この世から遠ざかって長くなるごとに尻尾を出さなくなってしまわれ、先生の油断から出た予知的情報をわたしがキャッチすることはなくなった。

あの世からはこの世で起きることが、先のことまで見えやすいのだろう。そして、人間は死んだからといって、そう簡単に変るものではないようである。また、あの世には、この世のことには軽々しく干渉すべきではないという鉄則があるようにわたしは感じられる。

先生が亡くなって年月が浅い頃は、先生の現実的な気遣いが頻繁に感じられた。

ある鋭い警告の言葉が感じられたり(耳に音声として聴こえるのではない。相手の心の中のつぶやきを共有し合うといった感じの伝わりかただ)、相手の微笑や戸惑いが雰囲気としてダイレクトに伝わってくることもあった。

今では、そんな生々しい感じを覚えることはなくなったが、空間に見える光の点のうち、これは先生からの通信に違いないと感じられることは依然としてある。

空間は、わたしのようなごく未熟な神秘主義者にとっても、掲示板のような一面があるのだ。

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2015年8月18日 (火)

アクセス解析からわかる、当ブログに求められているもの。本日の体調と対策。

文学、歴史、神秘主義といった分野の検索でお見えになっている方々には、個人的な体調に関する残念な記事ばかりが続く。

が、一方では健康に関する検索でお見えになっている方々も少数ながらあるようだから、まあいいか。健康状態は人それぞれだろうから、参考になるかどうかはわからないけれど。

お盆の間、以下の記事に思いがけないアクセスがあった。

ノートをきちんとした記事にすると予告していたためか、その催促のような検索ワードとアクセスが複数あったのだ。お盆内に書けなくて申し訳ない。

こんな記事ばかり書いていると、よくて霊媒、悪くすると気違いに思われてしまうかもしれないという危惧がわたしにはあり、神秘主義的な記事はそれなりの自己犠牲を払って書いている。

体験も知識も少ない人間が、体験も知識も豊富……になりつつある一神秘主義者の真面目な記事をどう思おうが知ったことか。そう開き直っている近頃のわたしがいる。

「祐徳稲荷神社」「花山院萬子媛」という検索ワードではほぼ毎日、複数のアクセスがある。これはどういった方々なのか、わからない。わたしの小説の構想とは関係のないところで、たまたまお見えになるのかもしれない。

花山院萬子媛のことをもっと知りたいという方が含まれているのかもしれないと思うと、わたしの創作意欲は増す。

幸か不幸か、政治関係の記事へのアクセスは極めて少なく、当ブログに求められているものが何であるかがわかる。総合すると、何といっても、文学に関する記事へのアクセスが多いのだ。

リルケの詩は、著作権の問題がクローズアップされてきたころ、出典を明記しただけではまずいと思い、非公開としたが、今もお見えになる。リルケの小詩集『薔薇』を山崎栄治訳で読みたいという人は案外多いのかもしれない。

健康の話題に戻ると、現在の状況は、喘息対策としてフルタイドの吸入を増やし、不整脈対策として、不整脈を自覚したときにサンリズムを頓服として使用するか、食後の服用時に1錠追加するという対策をとっている。

これを書いている夕方の時点では体調がいい。

朝は一度起きたものの、体調がよくなく、また寝てしまい、次に起きたのが正午。その間、へんてこな夢を見ていた。以下は夢の内容。

クリニックで薬を処方して貰うところなのだが、処方していただくにはテストを受けなければならないという新方式が採用されることになったという。患者が無知ではいけないからだそうだ。

その問題というのが奇妙奇天烈で、薬の種類ごとに訳のわからない問題が並んでいる。どんな問題だったかはあまり覚えていないが、ある薬(インデラル?)の問題は薬の開発者の家族に関する歴史を長いレポートにせよ、というものだった。

わたしは古い新聞から必死になって関係のありそうな記事を切り取って集めている。が、うまくまとまらない。まとめるためには決定的な何かが不足しているのだ。

わたしは全問解けない、無理だと思っているうちに、薬を飲む時間になってしまう。いつもは優しい先生だから、お願いすれば、薬を出していただけるに違いないと思い、「先生、難しくて、どうしても解けません。薬を飲む時間になりました。処方箋を書いていただけないでしょうか」という。

そこはクリニックというより、美術館のような公共施設の一室のような部屋で、そこに作業用のテーブルがいくつか置かれている。

わたしは土下座までするのだが、先生はなんと、「嫌だよ、アッカンベー」といって、左側にある診察室(?)に引っ込まれる。

目覚めたとき、朝の薬も飲まないで寝てしまったせいか、軽い胸の圧迫感と動悸を覚えた。夢は、変な夢すぎて、どっと疲れた。

再度洗顔を済ませると、とりあえずバナナを食べて薬を服用。サンリズムは通常通り1錠。薬を服用後、2時間くらいして、期外収縮かと思われる不整脈が起きた。

この不整脈が曲者で、これが数回出たあと、数時間して大抵、心房細動と思われる不整脈が起きる。心房細動が起きると、生活の質が低下する。

ただ、今のところ咳が出ないので(わたしの場合、心房細動と、咳、冠攣縮性狭心症が連係しているかのような症状が出がち)、本当に調子がよくなりつつあるのかもしれない。長い記事を書いても何ともないのがその証拠かも。動悸も今は感じない。

夕食後の薬には念のためにサンリズムを追加しよう。

今日の夕飯のメインはカレイの煮付けの予定。冷凍しておいたカレイを使う。料理の写真も溜まってきた。あまり書かなくなったが、料理の記事にお見えになる方は結構ある。

過去記事「パンダの後ろ姿」が当ブログの隠れた人気もの。

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2014年11月24日 (月)

ウェブマスターツール

ちょっと必要があって、Google先生で当ブログの過去記事を自分で検索したとき、Google先生からウェブマスターツールへの登録をすすめられた。

ウェブマスターツールがどんなものか、漠然としか知らなかったのだが、「ウェブマスター ツールとは、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視し、維持できる Google の無料サービス」らしい。

登録することにした。

ところが、なぜかうまくいかない。2日悩んだ。困って、ココログに問い合わせのメールをした。

Googleのウェブマスターツールにサイト「……」を登録したいのですが、Googleにファイルの存在を確認して貰うための作業がうまくいきません。
ファイルマネージャー画面の「新規ファイルのアップロード」でHTMLファイルをアップロードすると、「ホーム」フォルダにそれらしいファイルは見つかるのですが、Googleで確認すると、「HTMLファイルを使用してhttp://……を確認できませんでした。確認ファイルが見つかりませんでした」と出ます。どうして、こうしたエラーが出るのでしょうか?

すると、回答があったが――。

誠に恐縮ですが、弊社ではGoogle社の提供するウェブマスターツールについて詳細な資料を持ち合わせておらず、お書き添えのメッセージが表示される場合の対処を含め、設定方法など具体的なご案内をいたしかねます。

恐れ入りますが、ウェブマスターツールのご利用につきましては、お書き添えのメッセージが表示される場合の対処を含め、Google社へご相談いただくか、
関連書籍や下記サポートページなどインターネット上の情報等をご活用くださいますようお願いいたします。(……)

ということだった。

そこで、もう一度、解決法を求めてググってみた。ふと、前に目にしておきながら見落としていたアドバイスの一つが目に留まった。つまり、こういうことだった。

  • http://…… com/   OK
  • http://…… com/blog/   エラー

ウェブマスターツールで「サイトを追加」をクリックし、管理するサイトのURLを入力するときに、com/までにして、それ以下のblog/を外して入力し、確認ボタンを押したら、あっけなくOKが出たのだった。

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2014年10月23日 (木)

ついに、村上春樹の検索で当ブログにお見えになる方がゼロに。追記:作家らしいエピソード

一昨日、ついに村上春樹の検索で当ブログにお見えになる方がゼロになりました。

村上春樹関係の記事へのアクセスはありましたが、ブログを開始したのが2006年4月。以下の記事を書いたのが5月でした。

村上春樹を検索して当ブログにお見えになる方が次第に増えて爆発的になり、それから次第に減っていって、検索してお見えになる方がゼロになるまでに、実に8年5ヶ月かかったということです。

わたしがなぜ村上春樹を問題視し、この無名ブログからそれを発信しつづけたかは、当ブログの関連記事や以下の2冊の拙Kindle本をお読みになれば、わかっていただけるのではないかと思っています。

この先、村上春樹ブームが再来するかどうかはわかりませんが、この時点で村上春樹の悪影響というわたしの危惧はかなり和らいだといえます(まあファンの方々には「悪影響」は許せない言葉でしょうが、8年間記事という形で分析してきた結論です)。

ある意味で村上春樹は日本の現代文学を象徴している人物であり、その人物をわたしなりにずっと追い続けたのは、日本文学の将来に関わることだからでした。

ようやくそのつらい分析(昂揚するような分析ではありませんでした)が終わりつつあると思ったところへ(まだ河合隼雄の分析も残していますが)、春樹を潜在的に用意したとも思えるテーマとして、国民的作家と崇められ、信頼され、お札にまでなっている夏目漱石が出てきてしまいました。

萬子媛を書こうと思い、江戸時代から明治時代にかけて調べなければ、出てこなかった視点でした。

ざっと調べたところでは、漱石の作品を、明治時代の神仏分離、廃仏毀釈の観点から分析した論文には見当たりませんでした。

こうした大事な研究を、無名の物書きが孤独に何の報酬もなく、光の当たらないところでやらなければならないというところに、日本の現代文学の荒廃ぶりを目の当たりにしている感じを覚えています。

奮い立ったり、逆に無気力になったりの繰り返しの日々です。

漱石の「こころ」で中断している部分を書き終えたら、ひとまず漱石を離れ(ることは無理かもしれませんが)、初の歴史小説に行きたいと思います。

以前のように、テレビ番組や料理、映画や音楽の記事を書くゆとりがなくなり、めっきりつまらないブログになってしまったと我ながら思います。ごめんなさいね。

今後とも、どうかマダムNのサイトをよろしくお願い致します。

追記:

サイト「IRORIO(イロリオ)」の以下の記事で紹介されたペーター・ハントケ。作家らしいですよね。

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2014年10月 1日 (水)

サイドバーの「お気に入りリンク集」について

5月から6月にかけてサイバー攻撃情報が相継いだので、わたしなりのセキュリティ対策を施しましたが、そのときに、リンク集を一旦閉じることにしました。

最近は落ち着いているようなので(もっとも以下の記事で紹介しているNorse-IPVikingLiveを閲覧すると、世界中で絶えず起きていることがわかりますが。特に中国とアメリカが凄い!)、再公開しました。

「お気に入りリンク集」では、リンクフリーと明記してあるサイトを紹介したいと思っていますが、例外があります。

「お気に入りリンク集3(レシピ・グルメ)」で紹介しているサイトにはリンクフリーとの明記がありませんでした。が、リンクがだめだとも書かれていないようでしたので、紹介させていただいています。

博多に行くと必ず行く釜飯のお店、ケーキ屋さん(そういえば、わたしはずっとダイエット管理中でした)、お味噌汁の実を考えるのに毎日困るわたしが重宝しているサイトはどうしても紹介したくて。

「お気に入りリンク集2(哲学・思想)」で紹介している神智学協会ニッポン・ロッジに関しても、特に許可を貰っているわけではなく、ここもリンクがだめと書かれていなかったので、紹介させていただいています。

わたしはここの会員というだけで、何ら協力らしいこともできていず、ボランティアで翻訳したり、会報誌を出したりしてくださっている有志の方々には心苦しい限りなのですが、ネット上で見かけるサイトなどで、神智学協会やブラヴァツキーについて好き勝手に書かれていることにため息が出、せめて日本における由緒正しい神智学協会のサイトにリンクを貼っておきたい気がしたのでした。

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2014年9月16日 (火)

いお様から頂戴したコメントをご紹介

いお様から先月の16日に、当ブログの以下の記事にコメントを頂戴しましたが、受付停止にしているため、今日になるまで気づきませんでした。

コメントを受付停止にしていますので、ここでご紹介します。

いお

初めまして。コメント受付終了となっていますのに、コメントしてしまい申し訳ございません。
しかも随分昔の記事に…。

大変面白い解説を読ませていただいたので、お礼を言わせて下さい。
私には男性に都合の良い女性ばかり出して、男性に良い想いだけさせる、そして行き当たりばったりの筋しか書けない村上春樹が、ただの普通の男(凡人)にしか見えませんでした。
ですが、マダムN様は彼の凡人以上の不気味さを見抜き、ここで作家としての評価をしておられました。
彼の作品の新しい見方を見つけることができました。

失礼いたしました。
マダムN様の文章に魅力を感じました。
また訪問させていただきます。

わたしにとって、村上春樹の小説が不気味だと感じられる理由には、三点あります。

純文学的技法によって書かれているとは思えない春樹の小説が、純文学扱いされること(ではエンター系かというと、それとも違うように思われる)。また、わたしの神秘主義者としての感性からくるもので、催眠性を感じさせられるところがどうしても薄気味悪く感じられます。

そして、以下の記事を書いたころから、村上春樹が左派のプロパガンダに使われてきたのではないか、という疑念を抱き始めました。

意味の通らない文章を書きがちな大江健三郎がどういうわけかノーベル文学賞を受賞し、左派の広告塔となって久しいですが、ならば同系統の作家として春樹のノーベル文学賞受賞が可能だと思われたとしても不思議なことではないでしょう。

従軍慰安婦、南京事件、靖国参拝はセット物となって、左派の反日プロパガンダに使われてきました。

ところが、今では、従軍慰安婦問題が、朝日新聞の誤報・謝罪から、国家的な――日本の名誉に関わる――問題として大きく扱われるようになりました。

教育現場では盛んに村上春樹の小説や漫画『はだしのゲン』が使われてきたようですが、それらは史料的裏付けに乏しい、反日的な表現を多分に含んでいます。教育現場でそれらを使うのがふさわしいことなのかどうか、検証されるべきではないでしょうか。

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