カテゴリー「家庭での出来事」の422件の記事

2019年5月17日 (金)

ノートパソコンの異音が消えたことについて。光明皇后、元寇に関する本のことなど。

深夜、長い記事を書いていたが、眠くなったので、閉じて寝たのはいいが、保存し忘れたらしい。虚脱感。

まず、パソコンのことから書いたはず。

異音がしたパソコンは、バッテリパックの交換で静かになった。

富士通パソコンの2010年から2016年に販売開始されたノートパソコンはバッテリ充電制御機能を提供されていて、それはバッテリの消耗に合わせて充電電圧を制御し、発火事故を未然に防ぐものだ。

なぜそのようなものが提供されているかというと、富士通製ノートパソコンに搭載されたパナソニック製の一部のバッテリパックにおいて、充電中や電源オン/オフいずれの場合でも、発火し火災に至る恐れがあることがわかったからだという。

わたしのパソコンのバッテリパックはリコール対象ではなかったものの、「既に交換・回収を実施している上記のバッテリパック以外にも、発生率は非常に低いものの発火事故が発生しております。これらの発火事故に対する未然防止策として、現在までの調査から、バッテリの内圧が上昇する現象を抑制することが効果的」なのだそうだ。

リコール対象ではないということで、安心し、よく読まなかったのか、「既に交換・回収を実施している上記のバッテリパック以外にも、発生率は非常に低いものの発火事故が発生」という箇所を読み過ごし、この記事を書くために文章を再読して気づいた。

発生率は低くても火災事故が発生しているのなら、バッテリ充電制御機能を提供されているノートパソコンは全てリコールの対象でないとおかしい。

わたしのパソコンは「バッテリ充電制御ユーティリティ」の適用で、消耗したバッテリを使っていたから、実際のバッテリ駆動時間(充電量)は約65%になっていた。

パソコンがかなり熱くなり、ファンの音が高くなりがちだったのが、異音までしたので、これはまずいと思い、バッテリパックを交換したのだった。もっと早く交換すべきだったと思う。

ファンの音が高い以外はよく働いてくれていたから、こんなものかと思ってしまっていた。バッテリパックの交換で、こうも違うとは。

深夜書いた記事では他に、図書館から借りてきた本のことで、再度借りたメアリー・ポピンズ物語の中の『帰ってきたメアリー・ポピンズ』のどこが神智学的かを要点だけ書いたように思う。それをここで再度書くより、ちゃんとした記事にしたい。

また、マインドフルネス瞑想の危険について調べる中で再読した三浦関造の著作に光明皇后の記述があり、光明皇后に関する本を借りて読んでいることを書き、光明皇后が藤原氏出身だということに気づいたことなど書いた。

光明皇后は仏教事業と人道支援で有名だが(ウィキペディアの言葉を借りれば、政治面では、皇族以外から立后する先例を開いたことでも有名)、人道支援の側面に着目したとき、同じ藤原氏出身であった萬子媛との共通点が浮かび上がった。

別の方面のことに熱中していても、萬子媛のほうへ優しく揺り戻される気のすることがあることは前にも書いたが、今回もそのような感触を覚えた。

蒙古来襲、すなわち元寇について書かれた本も借りた。防衛戦にはおそらくわたしの母方の祖母のご先祖が関わっていたと思われるので、以前から興味があった。

といっても、祖母はお嫁に来た人で本家からは離れているため、家系図などの確認はないが、親戚の話などから確認できたことを総合すると、祖母の家が大蔵氏系江上氏の分家であったことはまず間違いない。

6代氏種の時、元冦の役の軍功により肥前国神埼荘地頭職を賜り移住。元弘3年(1333年)、8代近種が護良親王の命で行動していたことが確認される。
永享6年(1434年)、12代常種は少弐氏の九州探題渋川満直の征討に協力。勢福寺城の城主となり、以後は少弐方として行動するようになった。13代興種は大内氏(大内義興)と通じたため少弐氏により勢福寺城を追われたが、14代元種は大内氏と対立を深める少弐氏(少弐資元)を援け再び勢福寺城に入った。天文2年(1533年)元種は東肥前に侵攻してきた大内氏の軍勢を蹴散らしたが、天文3年(1534年)再び侵攻した大内氏に少弐方は劣勢に立たされた。元種は少弐資元・冬尚親子を勢福寺城に受け入れ立てこもったが、最後は水ヶ江龍造寺氏の龍造寺家兼の進言により大内氏と和議を結び勢福寺城を明け渡した。
「江上氏」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2018年10月26日 12:17 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

祖母の家は分家で苗字は違うが、「日本の苗字七千傑」や少弐氏家臣団の中の大蔵党の中にその苗字がある。「武将系譜辞典」に記された大蔵党は原田氏、波多江氏、小金丸氏、秋月氏、江上氏、直塚氏、枝吉氏、成富氏、執行氏、高橋氏、三原氏、田尻氏、内田氏、赤尾氏。http://www.geocities.jp/kawabemasatake/hizen.html(※ジオシティーズはサービス提供が終了してしまったため、移転、工事中であるようだ。移転先はhttps://kawabemasatake.jimdofree.com/)

借りてきた元寇についての本は学術的な内容で、読みごたえがある(難解ともいえる)。この本に、捕虜となった少弐氏のことが極めて印象的に描かれているのだ。

「神風」が吹いた。果たして、それは真実か。『蒙古襲来絵詞』には、暴風は描かれていない」と本の商品説明にある。全身全霊を賭けて戦った人々がいたことが本を読めばわかる。

このあと用事があるので、今日はこの件では時間切れ。借りてきた本をメモしておこう。

パウリ=ユング往復書簡集
ヴォルフガング・パウリ (著), C・グスタフ・ユング (著), 湯浅 泰雄 (監修), 黒木 幹夫 (監修, 翻訳), 渡辺 学 (監修, 翻訳), 越智 秀一 (翻訳), 定方 昭夫 (翻訳), 高橋 豊 (翻訳), 太田 恵 (翻訳)
出版社: ビイング・ネット・プレス (2018/8/1)

ニュートンの錬金術
B.J.T. ドブズ (著), Betty Jo Teeter Dobbs (原著), 寺島 悦恩 (翻訳)
出版社: 平凡社 (1995/11/1)

英国のプラトン・ルネサンス―ケンブリッジ学派の思想潮流
エルンスト カッシーラー (著), 花田圭介 (監修, 監修), 三井 礼子 (翻訳)
出版社: 工作舎 (1993/9/20)

光明皇后 (人物叢書)
林 陸朗 (著)
出版社: 吉川弘文館; 〔新装版〕版 (1986/04)

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実(中公新書)
小川 剛生 (著)
出版社: 中央公論新社 (2017/11/18)

蒙古襲来
服部 英雄 (著)
出版社: 山川出版社 (2014/12/1)

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2019年5月16日 (木)

14日に内分泌科受診(説明なしの検査法変更に不快感)。息子の飲み仲間と米中貿易戦争。

現在、内分泌科の定期検診は半年に一度になっている。F先生は3人目の担当医で、1人目は男性のU先生、2人目は女性のI先生。

副甲状腺機能亢進症の疑いでずっと経過観察を続けていただいているわけだが、検査項目の中でも、前2人の先生が注意してご覧になったのがホールPTH(副甲状腺ホルモン)、Ca(カルシウム)、ALP(アルカリ・ホスファターゼ)だった。

今度の先生は、ALPについてはノータッチ。副甲状腺ホルモンは前回(すぐには結果が出ないので、半年遅れでしかわからない)高めだったが、カルシウムは基準値内だったとおっしゃった。基準値内といっても、いつもぎりぎり。

そして、次回、骨密度を調べていただくことになった。骨密度が年齢相応であれば、副甲状腺ホルモンとカルシウムの値が若干高かったとしても、それほど問題ないが、骨密度に異常があれば、カルシウム値が基準値内だったとしても、問題だという。

それはそうだろう。骨密度を検査してほしいといつも思っていた。

先生は2度、変わったことはないかお尋ねになった。実は少しだるかったが、暑くなったからこんなものかなと思い、「変わりありません」と答えた。「では、これまで通り、半年に一度でいいかな」と先生。

わたしは最近のホールPTHの検査値を貰っていなかったので、ほしいというと、先生は「わかりました」とおっしゃり、パソコンを操作しながら「ああそうか」と独り言。

「前回はずいぶん前のものになるけれど」といいながら、「検査時系列情報」をプリントアウトして渡してくださった。変なことをおっしゃると思いながら、「お手数をおかけしました」と感謝していただいたが、帰宅して「検査時系列情報」を見、驚いた。

検査入院のときから長く担当していただいたU先生は、副甲状腺ホルモンの測定にインタクトPTH を選択なさったが、すぐに、腎臓の影響を受けないホールPTH に変更なさった。それからずっと、副甲状腺ホルモンの測定はホールだったのに、F先生になってからはインタクトになっているではないか。

わたしは専門家ではないから、そのあたりのところは先生にお任せするだけだが、変更になったのであれば、その説明くらいしてほしい。

そのインタクトの基準値は10~65となっている。昨年11月13日の結果は、164。ホールで測定していたら、どれくらいだったのだろう? ALP の項目は見当たらない。

それに、ALT(GPT)と尿中アミラーゼが高い。血中アミラーゼは検査項目にない。

体調に変わりないか、2度も訊かれたのは、そのせいだったのか。

わたしはお酒を飲まないが、たまに肝機能が低下することがある。薬剤性肝炎だったときはこんなものではなかったので、親知らずを抜いたときに用いた薬の影響ではないだろう。尿中アミラーゼが高いのは気になる。昔、膵炎の治療を受けたことがあるからだ。

お酒といえば、夫も息子もお酒を飲むので、控えめにしてくれたらと思う。神秘主義の観点からは、お酒は本当によくない。瞑想は、やりかたによっては霊媒体質になる。お酒も、その危険性が高まる。

息子は転職前の化学メーカーにいたときに、飲み仲間ができ、太って、今も盛んに付き合いがあるようなので、心配したら嫌われた。社交的な息子には良友が多いが、たまに悪友ができる。彼らはその部類だとわたしには感じられたのだ。

息子がいた化学メーカーは世界的に有名な外資系の会社だったが、息子はそこに入ってから少し赤くなるなど、ろくなことはなかった。絵に描いたような保守派だったのに。大企業ほど、中共が入り込んでいて、危ない。

そういえば、退官後中国に招かれて渡る元教授も多いと息子はいっていた。当然それは、息子のいた大学だけの話ではないようだ。退官後の職がなくて中国に渡る学者が多いとなると、大いに問題だ。

中共は国際銀行家が育てたといわれるが、馬渕氏によれば、つぶし時だと思われているらしい。臓器ビジネスをやっている中共など、早くつぶれてほしいが、国内外のあちこちにただならぬ影響が出ることは必至だろうと思えば、複雑な気持ちになる。

何にしても、気になる米中貿易戦争だ。

話が、不愉快な方向へ逸れてしまった。

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2019年5月13日 (月)

久しぶりにパソコンからの更新。親孝行の子供たちに涙。

久しぶりにパソコンからの更新です。

バッテリーが届いたので交換し、充電が半分終わったころパソコンを開いてみました。まだ様子を見ながら、恐る恐るやっていますが、何とか異音もなく、やれています。

でも、また異音がするようであれば、電器店に持っていこうと思っています。

転職した娘が、「パソコン、買うようだったら、少しだけど退職金が出たから、いくらか出すよ」といってくれ、涙が出ました。契約社員でも出るのですね。といっても、長年勤務したことを思えば、またまた涙が出ます。そんなことして貰っては罰が当たると思いました。

息子にはこれまでにいろいろとして貰って、罰当たりな話です。親孝行の子供たち……涙。

就職氷河期末期に就活した娘は苦労しましたが、息子も本当に苦労しました。

化学科だったので、アルバイトに次ぐアルバイトは本当に大変だったと思います。特に修士課程からは苦労をかけ、博士課程は社会人になってから行き、ぎりぎりまで在籍しましたが、卒業はしませんでした。

仕事が忙しくて論文を書く時間がなかなかとれず、何とかやっつけて卒業させていただくこともできたようでしたが、息子はそんな適当な論文では恥ずかしいし、納得がいかないということで、論文を仕上げませんでした。

順調に修士、博士課程と進んでも、そこから苦労する人も多いようです。現に博士課程を出た先輩や後輩は大変だったようです。博士課程卒だと、かえって職がないのです。息子が大学のころ、「博士が100人いる村」という創作童話が話題になりました。

【修正版】 創作童話 博士が100人いる村
https://youtu.be/Liw1-Zjd-zo

元記事はジオスティーズの終了で、消えてしまったようです。この童話リアルです。最近も(先月)、文系の研究者で、自殺した女性のニュース記事を読みました。

経済的にもう一つなのに、無理して子供を大学にやると、子供は奨学金の返済などで結婚できず、親は子供のための結婚資金が作れないばかりか老後の備えができないという不幸なことになるそうです。

なるほどと思いますし、うちはそれに当てはまるケースでもありますが(それを予想しなかったわけでもない)、では無理しないと、幸福なのでしょうか。

作家志望者も、結構、悲惨ですよ。自殺したり、家庭崩壊したり……でも、職業作家しかいなかったとしたら(というのはありえない話ですが)、日本の文学レベルーー特に純文学ーーはどうにもならないくらいに低下しているでしょう。

話が逸れました。

何にしても、何とかパソコン、買わずに済みそうで、ホッとしました。壊れたときのために、パソコン貯金せねば。

娘が「博多に遊びに行こうよ。母の日のお祝いに!」といってくれるので、それはありがたく受け、交通費を出して貰うことにしました。まだいつ行くかは決めていませんが、久しぶりです。

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2019年5月 8日 (水)

亡き母の友人とおしゃべり(彼女の御先祖様は萬子媛を看取ったに違いない御殿医)

亡き母の友人からで、今年85歳におなりになるキクヨさんからお電話があった。

開口一番、「歴史小説はどうなった?」と訊いてくださった。

以下の過去記事で書いたように、キクヨさんの御先祖様は、代々鹿島鍋島家の御殿医だった。

2018年2月 5日 (月)
歴史短編1のために #34 鹿島鍋島家の御殿医
http://elder.tea-nifty.com/blog/2018/02/post-e6ec.html

そろそろ電話をかけてみようかなと思っていたところ、先月の27日にキクヨさんの夢を見た。それが普通の楽しい夢だったので、そのうちあちらからお電話があるだろうと思っていたら、今日かかってきた。

こちらからお電話してもいいのだが、博多の老人ホームにお住まいで、午前中は掃除があったり、食事の時間も大体決まっていて、通院だけでも週に2回、ついでの買い物などしたら帰宅は午後6時を回り、どこか調子の悪いときもちょくちょくらしく、訪問客もあって……となると、いつお電話したらいいのか、わからなくなる。

キクヨさんがわたしとおしゃべりしたい気分のときにかけてくださるのを待とう、と思うのだ。

おしゃべりしていると、射手座のお生まれらしい溌剌とした雰囲気なので、高齢とわかっていながらも、わたしは全く心配していなかった。が、彼女には食が細いという弱点がおありだ。

少食であるところへ、料理上手であることが裏目に出て、ホームの食事がしばしば喉を通らない。決して我儘でも、医学的に無知でもないのに(医師の家系らしく、むしろ相当に詳しい)、昨年末、栄養失調になり、体重が落ちすぎて、医師から「今年いっぱいかも……」といわれたそうだ。

これはわたしもわかる。ずいぶん前の話だが、検査入院したときに(3週間くらいのものだった)、自分でも意外だったことに、病院の食事を受け付けなかったのだ。単なる検査入院で、まあ頭蓋骨は窪んだが、大部屋での入院生活は結構楽しく、食欲が落ちる理由もなかった。

単純に味が合わなかっただけだった。大学時代の女子寮生活では、食事が駄目で出て行く人も多い中、最後まで粘った若かりし頃を思うと、病院の食事を受け付けないのが不思議なくらいだった。

その若い頃との違いは、主婦業として料理するようになり、子供が大きくなるまでは質より量といった感じの料理だったのだが、この市に引っ越し、書店勤めだった娘が服部幸應先生の料理雑誌「週刊  しあわせクッキング」をせっせと買ってきてくれたお陰で、料理の腕が上がってしまったのだ。

まずい料理を食べると、なぜそうなったかが分析できるようになり、食材が生かされていない、非常に痛ましい状況に思え、食材の不幸に共感してしまって、食べたくなくなる。幸か不幸か、食事をどの程度食べたかの看護師さんによるチェックは自己申告で済んだので、申し訳ないと思いながらも沢山残していた。海苔の佃煮でご飯を食べた。

最近はストウブ頼みで、服部先生のレシピに熱中していたころに比べると、大雑把になったので、今だと食べられるだろうか。ストウブ料理の美味しさを思えば、一層食べられなくなっている可能性もある。

キクヨさんは、わたしの病院でのあの状態が何年も続いているわけだ。

「しっかり召し上がって、長生きしてくださらないと、困ります。萬子媛の小説を読んでいただくまでは、生きていてくださらないと……」と、わたしは鼻息荒くいった。

すると、「そんなら、あんた、急ぎんしゃい」と、キクヨさんは鹿島弁になって、おっしゃった。

わたしは形式で 迷っているといった。小説かエッセーか評伝的なものか。

キクヨさんは「うーん」といって、しばらく黙していらした。そして、「それは、Nちゃんが 考えて決めることよ。ゆっくり決めればいいじゃない、急がないで」とおっしゃった。そのぶん、長生きしてくださいね。

2時間ほどもおしゃべりした。最初と最後はわたしの小説を話題にしてくださり、真ん中辺りで子供達の結婚がまだだというと、キクヨさんの知り合いにも、自分の子が結婚しないと訴える母親が多いという。既婚者は男性の場合、10人中3人だそうだ。

また、博多では中国人、韓国人が目に見えて増えたという。言葉でわかるそうだ。

外国人が増えるのはわたしの考えでは一向に構わないが(不法入国は論外)、日本の国柄や文化に理解のある人に来てほしい。理解がなければ、努力して理解力を身につけてほしい。

萬子媛をモデルとした作品によって、日本の国柄を薫り高く伝えることができればと考えている。

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2019年5月 6日 (月)

連休最終日。転職した娘のホームシック(書店が恋しい)。

書店勤めから病院勤めに変わった娘が、連休らしい休日を過ごしていました。夫の勤めはいつもと変わりなかったので、わたしはいつものように家事に明け暮れて過ぎました。それでも、何となく連休気分にあやかりました。メリー・ポピンズなどの宿題は……f^_^;  

連休の前半、過去記事に書いたように、家族でティム・バートン監督の実写映画『ダンボ』を観に行きました。夫は潜水艦モノが一番観たいけれど、ダンボでもいいといいました。わたしも本当は潜水艦モノが観たくて、あまりダンボは気が進まなかったのです。が、前回夫の好みに賛成して観た『アリータ』がグロくて後味も悪かったということもあり、今回は娘に賛成しました。

夫と娘は案外好みが似ているのに、映画の好みは結構分かれるのです。わたしがどちらに賛成するかで、どちらかに決まります。片方がふくれっ面することがわかっているので、大体交互になります。娘とショピングを選択することも多いです。ダンボはまあまあでしたね。

連休の後半、百貨店にできたスターバックスが駅のそれとどう違うか見に行こうということになり、行きました。だって、前は百貨店の右側面の1階から2階にかけてはルイ・ヴィトンだったのですよ。

2階は広くて過ごしやすいと思いました。駅のスタバほどの賑わいはありませんでしたが、落ち着いた雰囲気があり、以前、向かいの複合ビルにあったスタバに作りが似ていながら、もっとお洒落な感じでした。

夫は気に入りませんでした。地下2階の甘味処、地下1階のカフェは好きなのにね。

昨夜、娘は辞めた書店がどうなったか調べていました。実は、商業施設に入っていたその書店は撤退してしまったのです。そして、空いた店舗には別の系列の書店が入りました。娘は、自分が属していた書店系列の他のお店に異動するのが嫌で、転職しました。娘は相当な本好きです。それでも転職したいと思うところがあったのです。

病院の仕事は嫌ではないようです。しかし、雇用形態は書店勤務の頃と同じ契約社員ですし、娘は何より書店独特の刺激と仲間が懐かしい様子です。病院に慣れた頃であるだけに、ホームシック(?)が出る時期なのかもしれません。

そして、空いた店舗に入った書店が正社員を募集していることを発見。一瞬娘の心が踊ったのも、束の間でした。正社員といっても、給料は契約社員と変わらず、いくら一般職とはいえ、安すぎます。店舗数では上位に入る書店で、限られた範囲ではないかと思いますが、転勤もあるようです。一人では到底暮らしていけそうにない給料なのにね。

勤務形態は2交代制で、正社員だと遅いシフトになるんじゃないかな、と娘。郊外店なので、遅いと心配です。娘も、バス通勤では無理との判断。

正直いって、夫もわたしもホッとしました。同じ契約社員でも、今の病院勤めは時間的にきちんとしているし、人間らしい扱いを受けているように思えるからです。

医療系の資格にも色々あるようです。もし狙うつもりなら、勉強のための時間を作ることも可能でしょう。独学は難しいのかもしれませんが。イタリア語講座で知り合った中年女性が、ハードルの高そうな資格をお持ちのようです。

書店勤めの頃のあのあくせくした日々に戻るつもりなのかと思い、ゾッとしました。息子が心配するように、娘の婚期のことはわたしも気にしていましたが、こちらにお金はないし、娘には娘なりの考えがあるでしょうし、そもそもそんな次元には届かないレベルの追い立てられるような毎日だったのです。

息子も自身の結婚のことを考え始めたようです。もしまだ見つかっていないのだとしたら、心身共によい状態にあるときに、結婚相手を探してほしいものだと思います。 低下した状態のときには、判断力が鈍りがちになるでしょうし、その低下したレベルの人しか見つからない気がします。

結婚はとんでもなく高い買い物。これ以上はないくらいのめくるめく冒険。わたしは神秘主義者なので、カルマがモノをいう世界の出来事だと思っています。

娘は書店勤めの頃はぎりぎりまで寝ていて、わたしは大きなお握りを作るだけで済みました。それがわびしく、怠惰な主婦になった気がしていました。今は普通に食べて行ってくれるので、あれこれ用意するのが楽しくて仕方がありません。朝食なので、量は控えめです。勤務は夕方、きちんと終わるので、夜の時間にゆとりがあります。

でも、何にしても、娘は今、本の香りが恋しいようです。わたしも本は好きですよ……以上、こんな連休でありました。

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2019年4月30日 (火)

平成最後のニトロ。平成と令和をサビアンシンボルでちょっとだけ。

ずっと調子がよかったのだが、27日、映画を観に行ったときに胸の圧迫感があった。このときはニトロを使わずに済む程度だった。

歯科に行ったころから既に、疲れからか(少しの外出ですぐに疲れてしまうのは問題)、尿量減少と足の腫れは若干あった。そのときから昨日までに、変な不整脈、動悸、めまい、軽い胸痛、悪心もあった。ばらばらに起き、しばらくしたら、どれもまあまあよくなったので、ニトロは思いつかなかった。

特に、めまいは脳貧血、悪心は胃の不調と見分けがつきにくい。

昨日は一日中家にいたのに、足の裏がぱんぱんに腫れているため、歩くたびに痛い、痛い。ふわふわのスリッパを履いていても、痛い(以前は竹スリッパを愛用していたが、足裏が腫れると怪我をするので、変えた)。明らかな体調低下で、料理中に座りたくなったり、苛々したりした。料理自体は楽しくても、心臓が「警告!  警告」といっていたわけだ。

なぜかニトロ使用を思いつかなかった。こうした心不全の症状もニトロで改善されることは、自己人体実験(?)でわかっているのだが。

記事を書き始めたとき、ニトロ1錠の舌下では効き目がもう一つだったので、もう1錠追加。胸から両腕にかけて、清涼感が拡がった。

といっても、ニトロを使い始めたときのような圧倒的な効き目とは違う。1~2ヶ月使わなかったくらいでは耐性はなくならない。先生は以前は「臍から上がおかしければ、すぐにニトロを使うように」とおっしゃったが、今は耐性を心配して「使いすぎると、ニトロが効かなくなるよ」とおっしゃる。

わたしもそれを実感しているのだが、心不全の症状と冠攣縮性狭心症の発作はまるで連動しているみたいに起きて体調を悪化させ、不整脈、動悸、胸痛、むくみ、めまい、悪心、尿量減少のどれかが起きたときは、遅かれ早かれニトロを使うことになるので、早めに使ったほうがよい気がする。

元気でありさえしたら、働きに出たい。政府も専業主婦や高齢者のお尻を叩いている。でも、この心臓ではやはり無理だ。ずっと分業を続けてきた我が家では、主婦業だけでも半端ではない。家事や育児が仕事でないなら、家事代行サービス、保育園、コンビニ、外食産業はなぜ必要なのだろう。

最近、循環器クリニックで心電図と胸部レントゲンの検査を受けても何もおっしゃらないので、記録しそびれる。この間もそうで、先生は時間をかけて心電図の記録用紙をご覧になったり、レントゲン写真で心胸比を出したりしていらしたのに、無言。

レントゲン写真をちらっと見て「うん、問題なし!」、心電図の記録用紙をささっと手繰り見て「安定している。よし!」と、以前のようにおっしゃらないのはなぜだろう。ニトロを使うとこのことを思い出し、気になるのだ。レントゲン写真で心臓が寝そべっているように見えるのは、気のせいだろうか。

つまり、ほんのちょっとの外出で問題が出る状態では困るのです、と訴えたいのだが、できない。

この間の受診時には珍しく患者さんが少なく、先生は雑談をなさった。小説のことをお尋ねになったので、萬子媛をモデルとした歴史小説に取り組んでいるといった。先生は北九州出身だが、祐徳稲荷神社をご存知だそうだ。

小大名の奥方だった萬子媛が、晩年は祐徳稲荷神社の禅寺としての前身、祐徳院を主宰する尼僧だったというと、不思議そうに寺院と神社の関係をお尋ねになったので、明治期に出た神仏分離令のことをいうと、ちんぷんかんぷんというお顔をなさった。先生は高校で、日本史を選択なさいませんでしたね?

とはいわなかった。先生は小説が完成したら、「ぜひ、読ませてほしい!」といってくださった。

2004年12月、この市に引っ越してきてからずっと先生に診ていただいている。それまでにかかっていた病院では、頻脈のコントロールはして貰っていたものの、死ぬかと思うような胸痛や心不全の症状にしばしば見舞われていた。安心して暮らせているのは先生のお陰だ。これ以上、何をおねだりできるというのだろう?

昭和から平成になったとき、わたしはまだ完全に健康だった。スポーツも好きだった。下の子が幼稚園に入ったころから心臓がおかしくなった。

子供たちが小学生になれば外で働くという計画は潰れ(そのころはまだ体力があったので、ここくらいの街に住んでいたら可能だったかもしれない)、職業作家を目指す計画も潰れ(芸術家としての作家は中学時代から今に至るまで目指している)、そればかりか純文学、ブラヴァツキーの神智学といった高度な芸術、哲学の一様式は貶められ、いや、日本という国まで誹謗中傷の的となり(誹謗中傷するのはなぜか日本のお世話になったと思われる近隣三ヵ国のみだが)、安定した生きかたを可能とする終身雇用制が壊れかけると共に、男女の分業や家庭自体も壊れかけて、平成という時代は散々な時代だった……とワタクシ的にはいえなくもない。

たが、日本は侵食は許しても奥深さは保っており、わたしは子供たちの成人後も生き長らえてKindle出版なんぞやっている。そこそこよい時代だったともいえるだろう。国も、わたしも、このままでいいわけはないという課題を突きつけられながらも。

平成と令和のホロスコープとサビアンシンボルを出したら、発見があった。既に専門家の方々が記事をアップなさっているが、わたしなりの発見があったのだ。

ひどく偏りのある平成のホロスコープ。山羊座に太陽、月、土星、天王星、海王星が入っているのだ。通信や交通など表す3室に集中した惑星は、インターネット分野の大躍進を意味しているかのよう。

1989年1月8日00:00 東京都千代田区、ブレシーダスハウスで作成したホロスコープのサビアンシンボルは奇怪で、ここに書く勇気がでないほどだ。馬渕睦夫氏のおっしゃっていたことが重なるやうな太陽(政府)のサビアンシンボル……が何かはここには書かない。ご自分でお調べください。

個性を表す平成のアセンダントのサビアンシンボルも奇怪で、松村潔『決定版‼︎サビアン占星術』(学習研究社、2004)を参考にすると、「隠れている泥棒集団」。月(国民)のサビアンシンボルもいささか奇怪で、「病院の子供病棟にあるたくさんのおもちゃ」。

平成になって引き篭もりや鬱病が異常に増え(わたしはそれはある勢力や利権によって作られたものだと思っている)、文化的、知的に低下した国民はさながら病気の子供であり、病院ともぬるま湯とも思える環境で、老いも若きもおもちゃ(ゲームや村上春樹の小説)に夢中だった。

知性を表すサビアンシンボルは「卵から生まれた子供」。無国籍的な考えをする人が多いと解説にある。サビアンシンボル自体に悪いものなどないが、平成の日本に照らして考えると、日本であって日本でないような国柄になった自国に国民が帰属意識を抱けないのは当然で、ましてや増えた不法移民からすれば、無国籍的な考えかたをせざるを得ないだろう。ならず者や日本を食い物にしたい勢力のほしいままだった、病んだ日本。

令和のホロスコープとサビアンシンボルを出すのは恐ろしかったが、意外だった。

2019年5月1日00:00で作成した令和のホロスコープとサビアンシンボルは、アセンダントからして危機を孕みながらも全体的に美しく、スケールは大きいのに、優しい女性的なサビアンシンボルが多い。これは、左派的な意味合いでの「女性」ではないなあ。

太陽は「赤十字の看護師」。月は「小さな白い羊と子供と中国人の召使い」。水星は「冬に鳥に餌をやる若い女」。金星は「成功しなかった爆弾の爆破」。火星は「カフェテリア」。木星は「家のドアにとまっている青い鳥」。土星は「リレー競争」。天王星は「クローバが咲いている芝生に足を踏み入れる」。海王星「弟子を指導する巨匠」。冥王星「修道院に入る女」。アセンダントは「東洋の敷物を扱う商人」。MCは「いきなり笑い出す少女の顔」。

アセンダントのすぐ上に位置する土星と冥王星が鍵だと思う。特に、死と再生を司る冥王星。日本では、修道院は「寺や修験道の道場と言い換えた方がいいかもしれません」と解説にある。どう解釈できるのだろう。

これは国際金融家に操られた一部の日本人の血も涙もないビジネス主義を、衣食住を司る稲荷神のお力をお借りした萬子媛のパワーが粉砕、変容させるということかも(?)。

こんな空想を楽しみたくなるようなホロスコープ、サビアンシンボルで、とりあえずはホッとした。ただ、サビアンシンボルは象徴的なものといっても、わたしの経験からすれば、シンボルそのままの出来事が起きることもあるので、金星のサビアンシンボルなどにはドキッとさせられる。金星のサビアンシンボルがこれだなんて、過激な愛情表現だなあ。

と、調べ終えないうちに書いてしまったので、とんだ間違いを書いているかもしれない。所詮は占星術のイロハも学んでいない人間のお遊びです。

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2019年4月28日 (日)

ティム・バートン監督『ダンボ』

10連休に突入しましたね。如何お過ごしでしょうか。

娘が書店勤務から病院勤務に変わり、間に1日出勤日はありますが、大型連休を初体験中です。

連休中はほとんど予定がないようで、今日も幸せそうにのんびり。

流通業界に身を置いていたときは春夏冬に一度ずつ連休がとれるだけで、毎週土日の連休がある今とは別次元の慌しさでした。常に時間的余裕がないために常に疲れ、目は三角になり(?)、肌は荒れて、まるで奴隷労働だなと思ったものでした。

また、連休に入る前のひと月ほどが娘は怒濤の如く、前の職場のお別れ会、友人達や語学仲間との集まり、今の職場の歓送迎会などありました(お陰でわたしは夫と2人のお気楽な夕飯の日々でした)。

でも、本好きの娘は、奴隷のような扱われかたが嫌だっただけで、仕事は嫌ではなかったようです。

就職氷河期末期に属する娘の世代は、比較的、親も子も真面目で責任感があり、文化的関心も高いのに、社会的事情でいつまでも報われません。

政府よ、この世代を全員、正社員にしなさい。馬鹿世代の親子だけが受ける無意味な恩恵を、こちらに回せば済むことです。

例えば、子育てクーポン一つとっても、絵本を買うために支給された1万円のクーポンで絵本を買い込んだ馬鹿母は「メルカリで売ろう!」と、馬鹿父にいうそうですよ。書店員だった娘の目の前で。

他にも、子育て支援を受けている世代の親子が書店で惹き起こす、怒りと嘆きを誘うあれこれを聞かされましたっけ。書店での出来事一つとっても、こうなのですよ。

このような人間と不法移民が異常増殖していく、傾いた船、日本。

こんな日本であっても見捨てることなく、後陽成天皇の曾孫女であられた花山院萬子媛は今日も肉眼には見えないお姿で太陽のようにオーラを輝かせ、彼の世の有志の方々と共に此の世の人間を見守り、慰め、力づけるための高度で繊細なボランティアをなさっていることでしょう。

ところで、昨日は夫の休日に合わせて、家族でーー息子の帰省のないのが残念ーーティム・バートン監督の実写映画『ダンボ』を観に行きました。例によって、主目的はカルディでコーヒー豆を買うことでした。

ここ数年の映画鑑賞では、中国資本の影響を感じさせる不快、不吉な感じを受けることが多かったのですが、『ダンボ』は安心して鑑賞できました。なぜ、と思いググると、次のような記事がヒットしました。

中国資本のハリウッド買収を止めた「大きな力」の正体:サクラス→https://www.sakuras.tokyo/posts/3839550

なるほどね。

『ダンボ』はサーカスを舞台とし、家族愛とロマンスをテーマとしたアメリカ映画らしい作品でした。このような映画を見ると、ホッとします。この家族愛とは、親子という小さな単位のものからサーカス団、さらには、生きとし生けるもの……へと波及する性質のものです。

ただティム・バートン監督のものとしては、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』と比べると、やや生彩を欠く印象でした。

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2019年4月13日 (土)

新生活に向けて出発した娘の女友達

Wさんは、書店勤務だったころの娘が職場で知り合った女の子だった。

女の子――というと、語弊があるが、そのころ彼女はまだ18歳で、高校を出たばかりだったと思われる。

娘と一緒に出かけたとき、たまたまWさんを見かけた。「あっWさんだ。ママ、職場で一緒のWさんよ」

娘が声をかけて振り向いた彼女と、目が合った。ボーイッシュな印象があり、考え深そうなまなざしに好感を抱いた。

気が合う、合わないは年齢とは関係がない。互いに何となく好感を持ったことが感じられたのだが、それから何年か、Wさんはわたしの中では娘の職場友達という位置づけ以上でも以下でもなかった。それがいつの間にか、母親のようにWさんを見守るようになっていた。

彼女は書店ではアルバイトで、他に飲食関係の仕事を掛け持ちしていた。若さに任せて元気いっぱい、食欲旺盛。ただ、そのときの彼女は今からすると、ちょっと表情が暗かった気がする。

自分探しをしている感じがした。そのWさんが手話を始めたきっかけは、ご両親が聾唖者であったために仕方なく――と娘は聞いていた。

一人っ子の彼女はご両親の通訳で、子供のころから大変だったらしい。その後、ご両親は別れたそうで、娘と出会ったころの彼女は父親、猫との二人と一匹暮らしだった。

ぬいぐるみを釣るクレーンゲームへの凝りかたは尋常ではなく、娘がWさんから貰ってくるぬいぐるみはどんどん増え、ついにわたしは娘に伝えた。「ぬいぐるみの移民は今後、禁止」と。

彼女から貰ったぬいぐるみたちは今もわたしたち一家の暮らしを見守ってくれている。ぬいぐるみを釣りながら、聡明な彼女は自身の将来像を模索していたのかもしれない。

将来は大丈夫かな、と思っていたころ、娘がわたしの趣味が占星術であることを彼女に話し、彼女は興味を持った。ホロスコープを作成したところ、仕事運がとてもよかった。それだけに、仕事運ではやや多くの仕事を背負い込みすぎるような暗示もあったが、社会運も悪くなく、全体的に安定感のある、恋愛より仕事に重きのあるホロスコープだった。

演劇を始めてからも、手話は続けていた。仕事はテレビ局に変わった。人間関係が合わないようだったけれど、手話と演劇に集中する時間がとれるようになり、年齢的にも精神的なバランスがとれてきて、頼れるWさんという雰囲気を醸すようになってきた。

Wさんの舞台は2回観に行っている。2回共、彼女の熱演ぶりには魅了された。Wさんの成長を感じ、胸が熱くなる思いだった。

テレビ局の仕事は契約社員で、期限があった。彼女は手話の資格を取得していたようで、その関係の仕事を見つけ、大阪まで試験を受けに行った。

どうやら手話通訳に天職を見出したようだった。子供のころから手話通訳をしていた彼女には、ぴったりだと思った。10年の間に立派な大人に成長し、礼儀正しさ、責任感も備えた彼女の合格をひたすら祈った。

もし、大阪がだめだと次の試験は名古屋だと聞いた。大阪が合格だった! 手話通訳専任の仕事だという。ググってみると、手話通訳は他の仕事との掛け持ちが多いようだ。専任の仕事は難関だったことだろう。

Wさんは明日旅立つ。今日、娘にお茶しようと彼女から誘いがあり、車で迎えに来た。わたしはしっかりお化粧して、見送りに出た。

Wさんはわたしと会うたびに、娘に「おばさん綺麗で、他は何も目に入らなかった」といってくれるので、わたしはお世辞とわかっていながらもそれは必死でお化粧して――うまく隠れてくれないシミをみっとみなく厚塗りなどして――Wさんの前に出るのだ。

Wさんはやや主張の強い眼鏡をかけ、知的に見えた。娘より年下とは思えない、しっかりした雰囲気がある。それでいながら、可愛らしさも漂う。

カレシができたらしいが、振り切って(?)行くらしい。前にタロットで見て貰ったら、頭の中が男だといわれたとか。わたしと同じではないか。わたしも何人からかそういわれた。これはバイセクシュアルという意味ではない。考え方、物事の処理の仕方がクールだということだ。

頭の中が男の彼女になら、むしろ遠隔恋愛が可能だろう。頭の中が男の女は、色に流されて別の男へ、とはなりにくいと思う。色に流されやすい人間は、男であれ女であれ、頭の中が女だとわたしは考えている。

Wさんに、娘の友達という枠を超えて惹かれるのは、自分と似たものを感じるからかもしれない。わたしも独身のころは今とは違い、溌剌としていた。自分も人生もすっかり萎んでしまったのを感じざるをえないが、Wさんを見ると、わたしだってまだこれからだと思う。元気を貰う。

車を降りたWさんの腕を叩きながら、「遠くへいっちゃうの?」といい、泣くはずではなかったのに、泣いてしまった。

「泣かないでくださいよぉ」とWさん。「高齢の親やここでできたお友達のことを考えると迷いましたが、わたしももう年ですし、自分の年齢を考えると、今しかチャンスはないと思いました」と、きちんと報告してくれる28歳のWさん。

「体に気をつけてね」と、もうそればかり、いう。ささやかなプレゼントを差し出すと、Wさんからもいただいた。

渡したのも、いただいたのも、ハンカチだった。Wさんからいただいたのはコーヒー柄のハンカチ。娘は別のものをいただいた。引っ越しなどで慌ただしいのに、こんなところにまで気を回して……と思うと、また泣けてくる。

自分の子供たちには、これほど率直に自分の気持ちを吐露したことはない。こんなに涙もろくなるなんて、男だった頭の中がいつの間にか女になってしまったのかもしれない。

明日は別府から大阪まで、フェリーで行くそうだ。猫と一緒だからという。見送りに行きたいけれど、カレシとの大切なひとときを邪魔するわけにはいかない。

娘も大切な友達が遠方に行くのは寂しいのだろう。彼女とお茶して帰ってきて、あれこれ話したあとはシーンなって寝てしまった。

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2019年4月 3日 (水)

マイクロソフトに不審感

ボタン電池を交換したことがきっかけで生じた不具合のため、Windows10を入れ替えて5日経ちます。

それ以前から生じていた――当ブログを開設させていただいている――ブログサービス「ココログ」の不具合や、その後ペット育成ゲーム「リヴリーアイランド」に追加されたスマホ版に伴う障害なども重なったため、パソコンの中も、わたしの頭の中も、混乱状態でした。

そして、もう一つ、Microsoftの二段階認証の二段階目の過程である認証コードが登録中のメールアドレスに届かないという障害が混乱を倍加させたということもありました。

これらがようやく解消されてきて、新元号が発表になり(高支持率なようですね)、再インストールして認証されたとたんに回復したGoogleブラウザの個人設定をもとに、登録していなかったために再インストール後に真っ白になってしまったFirefoxブラウザの設定を使い勝手よく整えたところです。

広告プロッカー(自分のkindle本の広告もブロックされてしまいますけれどね)、スピードダイヤル、ツリー型タブなどの拡張機能はやはりないと不便なので、また利用しています。

Google chromeで快適に動作していた「その本、図書館にあります。」が機能しなくなったのは不便です。最近不具合が生じているというレビューなどあるようので、静観中です。

Microsoftに関しても静観中ですが、不審感が強まりました。強まった、というのは、過去のある出来事が既に一抹の不審感を生んでいたからです。

今回、二段階認証のコードが届かないため(単純にコードが届かないだけなのです。パスワードは入力できるし、他のメールは届くのですから、Microsoft側に原因があるとしかわたしには思えません)、質問できるコーナーを探しました。5年前に、質問したことがありました。以下の記事にその一部を書いています。

2014年6月22日 (日)
セキュリティ対策としての2段階認証
http://elder.tea-nifty.com/blog/2014/06/post-a6d4.html

実は、このときの記事は本来はもっと長いものでした。消した部分をいえば、「最近のアクティビティ」を見た不正アクセスの中にアメリカからのものがあって、その動きがどうもおかしかったので(当時のMicrosoftの「最近のアクティビティ」はそこまで詳しく表示されていたのですね)、Microsoftに問い合わせたのでした。ちゃんと日本語で通じ、回答が返ってきました。

その回答は「当社の社員が業務のため、行ったことがわかりました。問題ありません」というものでした。わたしが質問した不審なアクセスとはアカウントの管理への侵入です。確認したところでは、設定の変更などは一切ありませんでした。

でも、業務のためのアクセスが利用者の「最近のアクティビティ」に残るものだろうか、残るとしてもまぎらわしすぎる仕様なのではないだろうか、と一抹の解消されない不審感を抱いたまま、この5年を過ごしていました。

そんな不審感があったため、最初のWindows10へのアップデートではパソコンへのサインインがMicrosoftのアカウントと設定されていたのをローカルアカウントに切り替えました。

再インストール後も、同じくローカルアカウントにしています。そうしておいてよかったと思います。パソコンへのサインインさえできなくなるところでした。

で、質問コーナーを探して質問したら、明らかに機械が反応しているとしか思えない、とんちんかんな回答が返ってきました。そして、担当につなぐようなことをいってきます。その前に、マイクロソフト コミュニティから「さらにサポートが必要な場合 メールで Microsoft のサポートを受ける」にアクセスできたので、アクセスしてサポートを受けようとしたところ、それは有料で、しかも支払いはクレジットとなっていました。

クレジットの登録はパソコンでは一切していませんし、する気もありません。パソコン関係で問題が生じても、それほど慌てずに済むのはクレジットの登録をしていないからです。以下のようなサイトの解説は参考になりますが、どうもね。

ネット上にクレジットカード番号を入力をするのは危険?ネットショッピングでクレジットカードを使う安全性と、不正対策について解説。:クレジットカードの読みもの
https://news.cardmics.com/entry/netshopping-card-security/

有料なのが問題ではなく、もう一つ信頼のおけないサービスでクレジットを登録する恐ろしさがワタクシ的には問題と感じるのです。

今有料なのが問題ではなく、と書きましたが、いや、自分の落ち度でないことがはっきりしているのに有料というのは納得できません。

前掲の担当につなぐ、というのも、同じ前掲の有料のメールによるサポート(クレジットカードによる支払い)ということがわかりました。

どうしてMicrosoftは、質問に日本語でまともに答えられるスタッフを常駐させないのでしょうか。

Microsoftアカウントが使えなくて困るのは、officeのOneNoteを回復できないことくらいかな。新しいアカウントを作るかどうかは、しばらく考えます。

複数持っているブログのうち、メールアドレスがIDになっているところがあり、Microsoftのメールアドレスにしていたブログがあったので、速攻で変更。次いで、連絡先をMicrosoftのメールアドレスにしていたブログも連絡先を変更。

次にパソコンを購入するときは、アップルにしようかな。ストウブ鍋貯金にパソコン貯金。ああ執筆で稼げたらね。でも、こちらのほうにも、友人や従妹のように悪質な文学賞、出版社に引っかかることがあるので、警戒心が必要なのです。

わたしの忠告は従妹には役立ちませんでした。本当に記念のためだけに出版したのであったのならいいのですが。あるいはベストセラーになるとかね。その後のことは、連絡がないので、知りません。困っていなければいいのですが。

パソコン社会になってから、便利にはなったものの、煩わしさも物凄く増え、落とし穴が至る所に口を開けているような恐怖感があります。萬葉集でも読んで古きよき情趣に触れ、疲労回復したいと思います。

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2019年3月15日 (金)

しょうゆジプシー。ストウブであれこれ。瞑想的効果のある(?)料理。

最近しょうゆジプシーをしていました。しょうゆには、「こいくち」「うすくち」「たまり」などありますが、九州のしょうゆが他の地域のしょうゆとは異なり、とても甘いとは知らなかったのです。

ウィキペディア「醤油」

九州では、長崎貿易で砂糖が比較的豊富に手に入った伝統から甘味を求める傾向が強い。このため北陸と同様に混合醸造方式の比率が高いが、糖分やうまみ成分などは北陸のものに比べ多めに添加されており、甘みが一層引き立っている。なお、九州ではこれらの製法で作られた醤油を「うまくち」と称している。
「醤油」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2019年3月1日 05:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

どおりで、甘すぎるレシピが多いと思っていました。それで、わたしは砂糖をレシピより少なめに入れていたのですが、本来はたぶん減らした砂糖の分くらい、しょうゆが甘くないぶん、レシピの砂糖の全体量は少なかったというわけですね。

亡くなった女友達も、レシピは甘いと同じことをいっていました。彼女は小倉出身でした。

わたしは福岡県ではニビシを主に使い(佐賀の実家で、母は何使っていたのかなあ?)、サブ的にキッコーマン。大分県に来てからはニビシが置いてないので、フンドーキンかフジジンで、やはりサブ的にキッコーマンでした。

これまで使っていた、こいくちしょうゆのストックがなくなる前にと思い、アマゾンで、煮物に使うと美味しいというヒゲタ本膳と、なつかしくなって少ない容量――500ミリリットル――のニビシを頼んでみました。

ニビシに慣れていただけかもしれないと思い、少ない容量のにしたのでした。

家族は、ヒゲタ本膳で作った煮物が気に入りました。わたしは優しい味わいのニビシがやっぱり好き。

今は、煮物には主にヒゲタ本膳。吸い物、煮物にも使ううすくちは、フジジンがまだあります。刺身用もフジジン。食卓には二種類――ニビシ特級うまくち、キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ……という具合です。

まだジプシー中なので、これからどう変わるか楽しみです。全国には使ってみたいしょうゆが山ほど。でも、一度買ったら、しばらくはありますから、満足するまでジプシーするには相当に時間がかかりそう。少ない容量のばかり買うのは不経済ですし。

ところで、過去記事で何度か書いたストウブ(ノワール2世と呼んでいます)は、すっかり我が家の一員となりました。

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「これ美味しいね。ストウブで作ったの?」と家族は、別の鍋や御影さん(バッラリーニ・フライパンの我が家的愛称)で作った料理のときも尋ねたりします。

というと、ストウブの宣伝マンみたいですね。

うちはIHクッキングヒーターですが、御影さんもなかなか使いやすいですよ。リーズナブルでしたし。

みないきぬこ『はじめてのストウブ』(池田書店、2018)がストウブ入門に役立っています。

ただ、鍋の大きさによって、仕上がる時間は違ってくるので、模索しながらやっています。

水は少なめ、もしくは無水。沸騰したら蓋をして――例えば10分――弱火、火をとめて――例えば10分――時間を置くという基本があるようです。

この基本を頭に入れておけば、ストウブレシピでなくても、活用できることがわかりました。

『はじめてのストウブ』の中のレシピ、「鶏団子のスープ仕立て」を作りました。

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水の量が、これまでわたしが入れていた量の半分以下だったので、焦げつかないか心配になりました。杞憂でした。「だんごがふっくらしていて、ジューシー!」との家族の反応でした。次回は、春雨も入れてみたいと思っています。

別の日に、バター焼きをするつもりで娘にアサリを買ってきて貰いました。思ったより量がなかったので、ネット検索してストウブで美味しく仕上がりそうな、サイト「Nadia」の以下のレシピを参考に作ってみることにしました。

スペインの鍋ごはん * バスク風 あさりの炊き込みごはん
 
魚介の旨みたっぷりのスープを吸ったお米がたまらなくおいしい、スペインの鍋ごはん。「Arroz con almejas(アロス・コン・アルメハス)」という、スペイン北部・バスク地方の郷土料理です。パエリアとは違い、本来はカスエラという名前のお鍋で作ります。日本でならストウブやル・クルーゼで作ると楽ちん。春はあさりがおいしい季節、自然の恵み豊かな土地の極上ごはんをぜひお楽しみください。

出来上がって、味見をし、「これは炊き込み御飯というより、リゾットだなあ。失敗したのかしらん」と思いましたが、アサリの出汁がすごく出ていて美味しいのです。

レシピをよく読むと、「仕上がりはお米が少しかため。且つ、水分やや多めに炊き上げます。(リゾットのような雰囲気でOK。)」 とあったので、ああ成功だったんだと思いました。家族にもヒット。

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昨夜は新じゃがを使って、煮ころがしを作りました。調味料の分量は土井勝(土井善晴・監修)『日本のおかず500選』(テレビ朝日コンテンツ事業部、1995)のレシピ「新じゃがいもの煮ころがし」を参考にしました。水の量は半分以下にしました。

材料(4人分)

新じゃがいも(小粒)……800g
揚げ油……1カップ
(A) だし汁……2カップ,砂糖……大さじ4,みりん……大さじ1と1/2,しょうゆ……大さじ5

レシピでは、「気長に炒めます」とあり、揚げたような仕上がりです。わたしは油を少なくして普通程度に炒めただけでした。これでも美味しかったのですが、次回は時間に余裕をもってレシピのように「気長に」炒めてみたいと思います。そしたら、もっと美味しいでしょうね。

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わたしは調理器具を洗ってから食べるので、食卓に着くのが遅れます。洗いものをしながら家族に感想を聞こうと振り返ると、娘が「マシュマロみたいに、いつのまにかイモが消えていた。まるで、食べていないみたい」といいました。美味しすぎた、ということのようです。

夫も、「ほくほく~アチアチ」と、いいながら食べていました。煮ころがしをして、これほど美味しそうな家族の様子は初めてなので、ストウブ様様です。

わたしは心が乱れたとき、料理をすると、月並みな表現かもしれませんが、癒されます。

精神的苦痛は、自分の中で急いで答えを出そうとするときに高まる気がします。

台所仕事は、注意を働かせつつも無心になることが多いので、一種の瞑想といえるのではないでしょうか。

台所仕事をすることで、これまでどれだけ精神の均衡を保ってこられたか、改めて考えたこのごろでした。

短編小説『侵入者』で、料理の効果について、書いたことがありました。小説のストーリーに組み込む形でですが。その「瞑想」の効果(?)か、主人公の視点が変化したことで、ストーリーは悲劇から喜劇に転ずるのです。

この作品は平成19年8月に脱稿し、同人誌「日田文学」56号(編集人・江川義人、発行人・河津武俊、平成20年4月)に掲載していただきました。その後、「文学界」7月号(文藝春秋、平成20年)・同人雑誌評蘭で、今月のベスト5のうちの1編に選ばれました。

『侵入者』はその後、新しく計画した作品に組み込まれて前後編中の前編となり、『結婚という不可逆的な現象』という小説になりました。後編ではダイエットについて、ちょっと哲学的に分析しています。これも勿論、ストーリーに組み込む形で。何て小説だろうと思われるかもしれませんが、格調高い(?)純文学作品です。電子書籍にして、Kindleストアに出しています。

定年退職後に依存症に陥る人は結構多いそうで、その対策として料理はとてもいいというお話を前にテレビで視聴したことがありました。

女友達の予期せぬ、早すぎる死はこたえましたが、料理をすることで、自分を保っていられました。それと、神智学や萬子媛のことを考えることで。

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