カテゴリー「健康 №3(受診)」の238件の記事

2018年3月16日 (金)

3月12日に循環器、6日に整形外科受診。16日にニトロ。料理の写真ちょっと。

初めに、冠攣縮性狭心症をテーマとした個人サイトをお探しの方へ。以下のサイトはおすすめです。

冠攣縮性狭心症
http://d.hatena.ne.jp/Angina/

同じ病気を抱える患者さんがコメント欄に集っておられ、管理人さんはそれを温かく見守ってくださっているという素敵なサイトです。

当ブログもそうですが、Googleが個人サイトを以前に比べると拾わなくなってしまい、検索に出にくくなったと訪問者が書き込んでいらっしゃいました。

冠攣縮性狭心症の検索で当ブログにお見えになる方もいらっしゃるようですが、わたしの場合はベースに洞性頻脈というありふれた頻脈――しかしわたしの場合は病的なものです――があって、心臓弁膜症などもありますから、冠攣縮性狭心症の患者さんの参考にはなりにくいところがあります。

その点で、前掲サイトは冠攣縮性狭心症の患者さんたちの情報交換の場として貴重なサイトだと思います。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

〈循環器クリニック〉

検査日だったので(血液検査、心電図、胸部レントゲン、尿検査)、朝食抜きで出かけた。

出かけようとして靴を履こうとしたところ、靴に足がうまく入らなかった。朝から靴を履くのに困るほど足が腫れることは珍しいので、尿量減少や前夜のしつこい咳と大量の痰を含めて心不全の症状ではないかと思った。

最近、家にじっとしていても一日中足が腫れていて、歩くと足の裏が痛かった。しつこい咳も、風邪かアレルギーだろうと思っていたけれど、違うかもしれない。

スリッパを履いて行くわけにもいかないので、無理に腫れた足を捻じ込んで涙目になった。こんなときのために、靴の代わりにしてもおかしくない足に優しい、お洒落なスリッパを購入しておくとよさそうだ。

心電図検査と胸部レントゲンの結果を先生が御覧になって、それが短時間で済み、「うん、問題なし。OK!」と爽やかにおっしゃれば(問題ないときはいつもそうなので)、心臓のポンプ機能の低下による、心不全の症状が出ているわけではないと思っていい。

検査後、診察室の前の長椅子に座り、広告を見ていると、心房細動が認知症の原因になることがあるとあり、ウワッと思った。

心房細動は高齢者に多い不整脈だが、心臓弁膜症が原因となることもある。わたしはそれだ。還暦を迎えて、高齢者の域にも入った。

心房細動によって血栓ができることで脳の血管が詰まり、それが脳塞栓を惹き起こすと、認知機能の低下が起きやすくなるというが、ネットで得た情報によると、心房細動は脳梗塞とは無関係に、脳に対して累積的なマイナ スの影響を及ぼすそうだ。

不整脈が起きると、脳への血流が低下するためか、めまいがしたり、頭がボーとなって何か思い出そうとしても思い出せないことがある。こうしたことが続けば、脳に悪影響があることは素人にもわかる。先生にこのことについてお尋ねしようと思い、診察室に入った。

診察室に入ると、無言で心電図を御覧になっている先生。しばらくして、「胸のレントゲンは撮った?」とお尋ねになったので、「はい、撮りました」というと、先生はパソコンを操作して心臓の写真を表示。

それを見て、先生の説明がなくても、心臓が大きくなっていることは一目でわかった。普通の心臓は拳大だといわれているが、普通より小さめのはずの――頻脈を治療したあとに心臓が小さくなり、それが普通より小さかったことでわかった――今のわたしの心臓はどう見ても小さくはない。下の方が何だか広がって見え、疲れて寝そべっているように見える。

無言の先生。拡大しているに違いない心臓のことをどうお尋ねしようかと考えていると、「寒くなってから、心臓はどう?」とナイーヴな表情でお尋ねになった。前回の検査後も同じ表情で、同じことを訊かれた。そのときも、心臓が大きくなっているのではないかとわたしは思ったのだ。

なぜか、わたしはヘラヘラ笑って、「はい、まあ、そうですねー。夏も動悸がして困りますけれどね!」とお答えしてしまった。何だろう、真面目であるべきときに軽くなるこの性格は一体……

あ馬鹿、と心の中で自分を叱ったが、質問の機を逸してしまった。心房細動と認知症の関連についても、お尋ねし損なった。

「いつもと同じ薬を出しておこう」と、先生。

薬はもう充分に出ていて、そのお陰で長年わたしの心臓はやってこられた。心不全の症状も、昔からのものだ。疲れないように気をつけて、減塩、体重をコントロールし、心臓の元気を回復しなければと思う。

心臓が重く感じられるときは、胸部レントゲンではやはり心臓が大きく見えることが多い。

心臓は診察日を過ぎてもまだ重く感じられ、足の裏も痛いが、今日になって胸の圧迫感が強くなったので、午前中にニトロペンを2錠使った。圧迫感はとれたけれど、まだ心臓は重い。体調に気候の変化が影響しているのかもしれない。

しかし、ヤバいな。万一、認知症になんてなると、夫や子供に半端でない負担を強いることになる。所詮は素人の読みなので、気休め程度にしかならないが、子供たちのホロスコープで月の影響を改めて見てみた。

母親の影響は月で見る。幸い、ハードアスペクトはない。娘の場合は火星とのソフトアスペクト。わたしは娘にとって、元気をくれる母親ではないだろうか。 

息子の場合は水星と天王星のソフトアスベスト。木星との合。良質の知的刺激、1人の充実した時間をもたらすことに貢献(?)し、木星の合は楽天的な感情、チャンスをもたらしたり、援助を意味すると思うが、むしろ迷惑や世話をかけている気がして、これからの老後を頑張らなくてはと思う。

整形外科では両膝を様々な角度から、両手もレントゲンを撮り、膝の骨腫瘍については今後大きくなったとしても、それが膝の機能を障害する方向へのものではないので、大丈夫とのことだった。

両手に骨腫瘍ができることもあるので、念のためのレントゲンだったとのこと。両手の骨はとても綺麗なのだそうだ。次回はまた一年後。先生は、そのときもまだいらっしゃるのかなあ? 先生が以前より何だか縮んで見え(?)、定年退職のこととかが気になった。

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今借りているマンションはオール電化が謳われた時代のもので、電気コンロの下にグリルはついていたが、なぜか真っ黒に煤けていたので使えないと判断し、うちで買ったオーブンレンジを使って魚を焼いていた。こんがり焼こうとすると、乾燥しがちだった。

ガスコンロがずっと恋しかったが、電気コンロが壊れて、ここにはIHクッキングヒーターしか設置できないといわれ、悲しかった。ところが、魚がとても美味しく焼け、嬉しい。アジの干物がこんなに美味しいとは。

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豚ロース肉にトンカツを作るときと同じ下ごしらえをして魚焼きグリルで焼く、クリスピーカツレツが美味しい。パン粉にはパルメザンチーズを混ぜる。サラダ油を均一にかけるのだが、注ぎ口のついた計量カップでだと、うまくかけられる。

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揚げるのとは違った美味しさで、家族に受けた。中はとってもジューシー!

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雛祭りの日にも作ったが、最近、具をいろいろ変化させて、ちらし寿司をよく作る。茹でた菜の花をのせると、春の気分。これ少量に見えるけれど、娘とわたしにはこの分量でおなかがいっぱい。夫には足りないので、別の盛り付けかたをした。

ところで、学習教室の求人が出ていたことから(そこは遠すぎた)、他でも出るかもと思い、中学一年生の数学から復習中なのだが、中学一年生のチャート式で、習った覚えのない単元に出くわした。「資料の整理と活用」。ヒストグラム、メジアンって何? と慌てた。読むと、難しいことが書かれているわけではないのだが、これを知っているのと知らないのとでは実生活でちょっとした違いがあるかも。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2018年1月13日 (土)

12日に、循環器クリニック受診。皇居歌会始。

のっけから話題が逸れるが、待合室にいたとき、テレビに皇居での歌会始が映っていた。お題は「語」。

天皇、皇后両陛下と皇族方のお歌、入選者らの歌一覧(産経ニュース)→ここ

天皇陛下、皇后陛下のお歌からは、語らいながら寄りそってご散策になる天皇・皇后両陛下のお姿が浮かび上がってくる。

ところで、祐徳稲荷神社の創建者・萬子媛をモデルとした小説第二稿の下調べで、萬子媛が愛された二十一代巻頭和歌について調べる必要が出てきた。

二十一代集(勅撰和歌集)は、撰和歌集として平安時代に最初に編纂された古今和歌集(905)から室町時代に編纂された新続古今和歌集(1439年)までの534年間に編纂された21の勅撰和歌集のことで、合わせて23万44首といわれる。

その巻頭の和歌集を愛読された萬子媛は、和歌そのものを愛されたといってよいのではないかと思う。二十一代集は、平安時代から室町時代までの文化史が歌という形式で表現されたものということもできる。そこからは日本人の精神構造が読み取れるばすで、宗教観の変遷などもわかることだろう。

特に藤原俊成女(皇太后宮太夫俊成女、俊成卿女の名で歌壇で活躍)の歌を愛されたのか、藤原俊成女の歌を記した扇面和歌がある。

記されたのは元禄9年(1696)ということだから、萬子媛の出家後、71歳のころのものだ。

わたしは俳句には若いころから関心があったけれど、和歌については高校の授業で習ったレベルのことしか知らず、無知だった。

調べるうちに興味が湧き、勉強した。年末に調べたことや感じたことをノートしておくつもりで、まだできていない。

来年のお題「光」に挑戦してみたくなった。習字の練習も必要になるが、硯をどこにやったか記憶にない。

受診の話題に戻ると、診察室で「寒いけれど、胸は打丈夫?」と先生。

今は何ともないが、胸の圧迫感が起きたことを報告。

「ミオコールスプレーを使った?」と先生。「ニトロペンを2錠使いました」とわたし。

「効き方が以前に比べると鈍い感じで、大抵2錠か3錠使うことになるのですが、これは日ごろ予防薬をつかっているために耐性ができて効きにくくなっていると考えていいのでしょうか?」と改めてお尋ねしてみた。

「アイトロールを使っているからね」と先生。

息子が帰省していた間は精力的な息子にエネルギーを貰うせいか、自分でも意外なくらいにパワフルになる(息子がいるときに発作が起きたことは一度もない)。

が、そのあとトーンダウン。寒くなってからは心臓が不安定で、色々な不整脈が起きて圧迫感が起きたり、おなかが腫れたりして嫌な感じだ。

でもニトロは今年になってからはまだ使っていない。使ったのは昨年の12月後半だった。

ニトロ2錠使ったことを報告し(暮れの慌ただしさに紛れて記録しそこなっている。そのときは覚えていられるつもりだったが、いつ、どんな状況でそうなったか、完全に忘却)。

「まだニトロはある?」と先生。まだ充分にあるので、今回は出して貰う必要はなかった。2ヶ月で2錠しか使わなかったのだから。でもニトロは多めにあると、あちこちに置けて便利だ。

「喘息予防のフルタイドはちゃんと使っているね?」と先生。「はい」とわたし。

「次回検査になっているけれど、血液検査にカルシウムをくわえてほしいの?」と先生。検査室で看護師さんに次回検査といわれたときに、カルシウムのことをお話ししていた。

「日赤で副甲状腺機能亢進症疑いで診ていただいているのですが、カルシウムがぎりぎりで、血液検査は半年に1回です。こちらでも検査項目に加えていただけると助かります。前回も加えていただきました」とお願いした。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年11月12日 (日)

11月11日に、循環器クリニック受診

前の記事には、のちほど加筆します。

代謝内科で経過観察を受けている副甲状腺機能亢進症の話になるが、副甲状腺機能亢進症は何らかの原因により副甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、その病気を疑われ、2008年に日赤に検査入院。

疑いは晴れないまま、手術――肥大した副甲状腺腫の摘出――するには機が熟していないということで、だいたい半年に1回の割合で経過観察を受けてきた。副甲状腺機能亢進症は大変長い経過をとることのある疾患らしいので、検査値から疑いが晴れない限りは経過観察を続けて貰う必要がある。

8月2日に代謝内科で出ていた血液検査の結果ではホールPTH(副甲状腺ホルモン)は相変わらず高め、ALPは基準値(106~322)オーバーの 391 だったが、9月11日に循環器クリニックで受けた血液検査では、336 だった。これは代謝内科の基準ではオーバーだが、クリニックで受けた血液検査の基準では上限が 338 だから、基準値内ではある。とはいえ、この基準でも上限に近い。

カルシウムは代謝内科の基準値では上限 10.1 のところを検査結果が 10 だった。10 台になったのは初めてだったため、念のためにクリニックでの検査項目にカルシウムも加えていただいた。

そうしたところカルシウムは 10.1 で、代謝内科での基準値では上限にのっかった図。クリニックでの基準値では上限が 10.2 だから、ここでは基準値内ではあった。

いずれにしても、2回続けて 10 台になってしまっている。微増傾向にあるのだろうか。これが今後も続くかどうかだろう。

高脂血症に赤ランプで、先生に注意を促された。このときは看護師さんの提案による急な血液検査だったため、食事抜きではなかった……割り引いて考えていいかなあ……いやいや、グルメとはいえないまでも、気が緩んでいろいろと食べ過ぎた食生活には反省が必要だ。

そのあと、先生がカルテの胸部レントゲンの絵(心胸郭比)にしばらく見入っておられたので、前回の受診時に胸部レントゲンと心電図の検査結果をきちんと伺っていなかったと思ったが、お尋ねしにくい雰囲気があった。

前回、胸部レントゲン写真で心胸郭比を計測したあと、しばらくして「うん……OK」とはおっしゃったけれど、何も問題がないときはレントゲン写真をパッと見て即座に(わたしの前で心胸郭比を計測なさることもなく)「うん、OK!」と楽しそうにおっしゃるので、わたしは気になった。

少し心臓が大きくなっているのではないだろうか。前回の受診日のころも最近も、少しのオーバーワークや外出で心臓が重く感じられ、浮腫も出る。

心臓が大きくなっているときは疲れやすいが、そのせいかどうか、この日もクリニックに行っただけで疲れ果て、スーパーにも寄らず、家に帰った。洗濯物を取り込むのさえすぐにはできず、夜御飯を作る元気もなく、娘に弁当を買って来て貰った。アバターのキラポチもあまりできなかった(家事の一つになってしまっている)。

これでは困る。

脈を診、胸に聴診器を当てたあと、「脈は安定している」と先生。先生が発作の有無をお尋ねになったので、一度あったと答えた。冠攣縮性狭心症の発作に関しては起きる回数が減り、これに関しては予防薬でコントロールができていると思う。

「ニトロでちゃんと治まる?」と訊かれ、「2錠は使います」と答えた。予防薬でいくらか耐性がついているせいで効きにくいのではないかと思った。以前お尋ねしたとき、先生はそのようにおっしゃった。

ニトロペン舌下錠はまだあったが、ミオコールスプレーが使用期限切れだったので、そういうと、「それじゃ、ミオコールスプレーも出しておこう」と先生。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後
  • ミオコールスプレー0.3mg(ニトログリセリン 定量噴霧式エアゾール剤)1缶

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年9月11日 (月)

9月11日に、循環器クリニック受診

午前中は混むことが多いため、午後に受診。看護師さんによると、この日も午前中は混んでいたそうだ。

今日は採血日に当たっていたらしい。うっかりしていた。朝食抜きで、午前中に行くべきだった。

看護師さんが予約票を渡し忘れたとおっしゃったが、総合病院とは違ってこのクリニックでは自分でお願いする形式なので、自分で予約をお願いするべきだった。

現在、診察が2ヶ月に1度、採血・心レントゲン・心電図・尿検査が半年に1度。

午後で、お昼ごはんも食べていたのだが、それでも構わないから今日やりましょうか、と看護師さんがおっしゃった。「次回となると2ヶ月後になり、間が空きすぎますね」

お願いしますというと、「先生にお話ししてきます」と看護師さん。OKが出た。

採血のときに、サンリズムを何時に飲んだか訊かれた。少し遅いお昼ご飯のあとで(普段はお昼はほとんど食べない)、午後1時くらい。心房細動の予防に服用しているサンリズムの血中濃度を調べるためだ。

先生からお聞きした別の病院で起きた怖いケースでは、サンリズムの量が多すぎて致死的な不整脈を起こした患者さんがいたそうだ。わたしの場合は血中濃度を調べていただいて、いくらか多かったことがわかり、半量になった。

多いくらいのほうがバッチリ効くので、半量に減ってしばらくは不整脈が起きやすくなり、気持ちが悪かった。最近はまあまあだ。

日赤の代謝内科で副甲状腺機能亢進症を疑われ、経過観察を受けているのだが、先月受診した際に(→8月2日に、代謝内科受診)、副甲状腺ホルモンはいつものように高め、カルシウムは基準値内といっても、上限が 10.1 のところ、10 だった。

これまでは  9 台をうろうろしていて、10 台になったのは初めて。このカルシウムが今後、基準値を超えてくるかどうかだろう。

先生にそのお話と、7月から8月にかけて尿路結石に悩まされたことをお話ししたところ(副甲状腺機能亢進症の症状の一つに尿路結石がある)、クリニックの今回の採血の項目にカルシウムを追加してくださった。

「リンも入れておこう」と先生。

心レントゲンでは、心胸比を測り、前回のレントゲン写真と比較しておられた。「うん……OK」とのこと。尿検査、心電図の結果はお聞きしていない。

暑かったせいか、帰りにスーパーに寄って帰宅すると、ドッと疲れが出て、しばらくは着替えもできず、洗濯物の取り込みもできなかった。もう少し体力があればなあ、と病院から帰ると、いつも思う。

ニトロペン舌下錠もミオコールスプレーもまだあるので、今回は出して貰わなかった。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年8月 4日 (金)

8月2日に、代謝内科受診

半年ごとの経過観察なので、どんな病気だったかさえ忘れてしまうほど。前回の受診後に書いたことを自分のために再掲しておこう。

2月1日に、代謝内科受診
http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/02/21-251c.html

副甲状腺機能亢進症が疑われ、2008年に検査入院。
副甲状腺機能亢進症は、何らかの原因により副甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

疑いは晴れないまま、手術するには機が熟していないということで、だいたい半年に1回の割合で、経過観察を受けてきました。

副甲状腺機能亢進症は大変長い経過をとることのある疾患らしいので、検査値から疑いが晴れない限りは経過観察を続けて貰う必要があります。
副甲状腺ホルモンは、カルシトニンやビタミンDと共に生体内のカルシウムおよびリン酸代謝を調整しているとか。
副甲状腺ホルモンは血中カルシウム濃度を上昇させ、カルシトニン(甲状腺のC細胞という場所から分泌されているホルモン)は血中カルシウム濃度を低下させます。
副甲状腺機能亢進症の典型的な症状は骨病変、尿路結石(腎結石)、高カルシウム血症。
副甲状腺そのものに原因がある原発性副甲状腺機能亢進症の原因は腺腫、過形成、がん。根本的な治療法は、手術による副甲状腺病変の摘出です。

検査項目の中でも、特に先生が注意してご覧になるのがホールPTH(副甲状腺ホルモン)、Ca(カルシウム)、ALP(アルカリ・ホスファターゼ)。
副甲状腺ホルモンは、骨からカルシウムを奪って、骨の破壊を進めます。そのため、ALPなどの骨に関連する検査値が上昇するのだそうです。
ALPは高めなのが当たり前になっていたので、循環器クリニックで受けた血液検査の結果が昨年の11月17日に出たときに基準値内になっていたので感動し(?)、今回の代謝内科での検査結果を心待ちにしていました。

わーい、同じく基準値内でした!

Caの基準値は 8.8~10 。カルシウム値は動くことが少なく、これが大きく動けば大問題だそうです。今回は9.1 でした。その前は 9.7 。
ホールPTHは次の診察時でないとわかりませんが、これまでの結果一覧をお願して出していただきました。今の I 先生になってから、一覧を出していただいていなかったのです。

ホールPTHの基準値は 9~39pg/mL で、前回、昨年8月1日の結果は60 でした。2015年の1月に基準値内だったことが1度あるだけで(その1度も 39 で、基準値の上限ぎりぎり)、これはずっと高め。

「ホールPTHは高めですけれど、今のところ他に影響が出ていないようなので、大丈夫ですよ」と先生。

今回の結果はどう出るでしょう? ALPが基準値内だったので、期待したくなります。

で、次の結果すなわち今回8月2日に受診したときにいただいた検査結果では、前回基準値内だったALPはまた赤点に戻っていた。基準値 106~322 のところ、391 だったので、それほど高くなっているわけではなかったものの、がっかりだ。

代謝内科の受診では事前に血圧を測るようにいわれることはめったにない。この日はいわれ、セルフサービス(?)となっている血圧測定器に腕を通した。上が 120 台、下が 80 台と理想的な数値だった。脈拍数も 60 で、すばらしい数値だった。

如何に心臓及び血圧の薬と不整脈の薬が効いているかの証左が示されているような数値だ。

症状が一日中悩まされる洞性頻脈のみだったころ(ホルター24時間心電図で、一日中走り回っているような速い脈が続いており、心レントゲンで心臓が正常時より大きくなっていることが判明)は、血圧が30代の若いときに上が 160、下が 100 なんてことも珍しくなかった。

この速い脈のために心臓がおかしくなって、僧帽弁と三尖弁の心臓弁膜症になったのかどうかはわからない。洞性頻脈はインデラルで抑えが効いた。

しかし、インデラルには副作用も多く、その一つは喘息。案の定、喘息を発症したので、洞性頻脈に効くとされる薬をいくつか試したが、どれも力不足だった。仕方なく、喘息は薬で予防し、インデラルを使い続けているが、心房細動などの不整脈も出てきたのでサンリズムを追加。

サンリズムをジェネリックに替えたら(薬局で勧められて。これは政府の方針のようで、循環器クリニックの先生は反対のお立場)、心臓が不整脈の巣みたいになった。慌てて、サンリズムに戻して貰い、たまに効きにくいことがあるにせよ、インデラルとのコンビで、よく抑えてくれている。

冠攣縮性狭心症はヘルベッサー、アイトロール、シグマートで予防し、発作時にはニトロペン舌下錠またはミオコールスプレーを使っている。

これらの薬がばっちり効きすぎて、血圧の上が 80 台であることも珍しくないわたしにしては代謝内科でのこの日の血圧は高かったといえないこともない。ただだいたい低すぎる血圧も冬のころには上が 140、下が 90 くらいにはなることがある。

副甲状腺機能亢進症では血圧が上昇することがあるので、I 先生はわたしの血圧の数値を確認して相好を崩された。「ああ血圧は低いですね」

このところ――これを書いている今日も――尿路結石に悩まされているので、副甲状腺ホルモンの影響ではないかと気になり、お尋ねしたところ、「カルシウムが基準値内ですし、副甲状腺ホルモンは高めですが、大きく動いてはいないので、心配ないと思います。夏場は水をよく飲んでください」と先生。

カルシウムは基準値内といっても、上限が 10.1 のところ、10 だった。これまでは  9 台をうろうろしていて、10 台になったのは初めて。それで、念のための血圧測定だったのかもしれない。このカルシウムが今後、基準値を超えてくるかどうかだろう。

ホールPTH(副甲状腺ホルモン)は今回の検査結果(前回受けたぶんが今回出る)でも高めだったとおっしゃったが、数値は訊きそびれた。過剰に心配しているととられそうだったからだが、半年に 1 度しか受診しないことを考えれば、ちゃんと訊いておくべきだったと思う。

次回もだいたい半年後。

当ブログにおける関連記事:

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2017年7月14日 (金)

7月10日に、循環器クリニック受診

忘れてしまう前に記録しておこう。

5月17日は家族と出かける予定があったのだが、循環器クリニックが大変混んでいて、しかも体調がよかったので、このクリニックに2005年2月17日に初受診して以来初めて、薬だけお願いしてみた(時々そういう患者さんを見かけていたので)。

OKが出た。体重、血圧を測っていただくときに、看護師さんから3月17日に受けた血液検査のおおまかな結果を教えていただいた。そのときの記事が以下で、基準値オーバーが全くなかったことに舞い上がった。

  • 2017年5月17日 (水)
    16日に、循環器クリニック受診(やったー、赤点なし(≧▽≦))
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/05/16-f3f3.html
    わあ、と喜んでいると看護師さんが「ぎりぎりですけれどね」とおっしゃった。

7月10日の受診時に、先生から検査結果を渡され、基準値オーバーがないことを改めて確認し、思わず「先生、今回赤点が一つもありませんね!」というと、先生も快く頷かれた。

ただよく見ると、まあ器用に崖っぷちで止まっていること、と感心した項目がパラパラとあった。その中でも特に、空腹時血糖値が崖っぷちなのが嬉しくない。

血糖値が高めだった時期があり、副甲状腺機能亢進症疑いで経過観察をしていただいている日赤で詳しい検査を受ける寸前までいったことがあったのだ(担当医は糖尿病が専門)。

間食を完全にやめることで、体重も数値も理想的な数値にまで戻り、すっかり安心していた。いやはや、気を抜いてはいけなかった。

副甲状腺関係の検査項目の中では、特に日赤の先生が注意してご覧になるのがホールPTH(副甲状腺ホルモン)、Ca(カルシウム)、ALP(アルカリ・ホスファターゼ)。

ずっと高かったALPがこのところ基準値内だ。今回の循環器クリニックの検査結果でも基準値内だった。ホールPTHとCaは日赤でしか検査を受けていない。Caはずっと基準値内の上限近くをうろうろしており、ホールPTHは基準値オーバーであることがほとんどだ。

  • 2017年2月 4日 (土)
    2月1日に、代謝内科受診
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/02/21-251c.html
    ホールPTHの基準値は 9~39pg/mL で、前回、昨年8月1日の結果は60 でした。2015年の1月に基準値内だったことが1度あるだけで(その1度も 39 で、基準値の上限ぎりぎり)、これはずっと高め。
    「ホールPTHは高めですけれど、今のところ他に影響が出ていないようなので、大丈夫ですよ」と先生。

今回もまたALPが基準値内だったことで、ホールPTHとCaも低い数値になることを期待したくなる。

来月、日赤受診で、そのときに血液検査を受ける。早く副甲状腺機能亢進症疑いから解放されたいものだ。

血糖値が基準値をオーバーしないように、日赤の受診日まで、プチダイエットしなくては。わたしは不整脈と心臓弁膜症があるので、運動できない。……スイーツにさようならするしかない( ;∀;)

7月7日に冠攣縮性狭心症の発作が起き、ニトロペン舌下錠を2錠使ったことを、クリニックの先生に報告した。

先生はすぐに首の血管に聴診器を当てられた(動脈硬化による狭窄がないかのチェック?)。脈は必ず診られる(たぶん不整脈のチェック)。また胸と背中(たぶん心臓と肺のチェック)、下瞼(たぶん貧血のチェック。ちなみに、わたしは生まれて一度も貧血というものになったことがない)、たまに脛を押されることがあるのは、浮腫みのチェックだろう。

ニトロペン舌下錠を20錠出してくださった。典型的な冠攣縮性狭心症の発作が起きると、胸のど真ん中にぞっとするような痛みが起きるので、フリーズしてしまい、たとえ隣の部屋であっても薬をとりに行くのが困難に感じられるから、いっぱいあるとあちこちに置いておけて嬉しい。

トイレにも、ジャムの空き瓶にニトロペンを3錠入れ(ニトロとわからないように、瓶の中のニトロペンの上に水色のリボンをふわっとのせている)、トイレ収納ラックの上に置いている。

受診や発作の記録は長くなってしまいがちだが、どんなに詳しく書いていても足りないほどだ。これだけ書いていても、そのときは気にもとめなかったことが、あとになって気になり、もっと詳しく書いておけばよかったと思うことがしばしばある。健康のカテゴリーに分類している記事は自分のためのもので、申し訳ない。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後
  • ニトロペン舌下錠0.3mg   1回1錠×20回分

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年5月17日 (水)

16日に、循環器クリニック受診(やったー、赤点なし(≧▽≦))

昨日は患者さんが溢れていた。3時間くらいかかりそうだった。用事があるのに困ったなと思っていると、「連休明けなので、多いですね」と看護師さん。

これまでに、待合室で待っていると、薬のみ受けとって帰っていく患者さんをちょくちょく見かけた。

転居をきっかけとして今のクリニックに移って10年になるけれど、これまでに一度も「今日は薬だけお願いできますか?」とお願いしたことはなかった。

が、前回から今回までの間はとても調子がよかったし、前回受けた検査結果もよかったと思われるので(処置が必要なほど悪いときは先生からお電話がある。それがあったのはこれまでに、薬剤性肝炎になって肝機能が悪くなったときだけだ)、お願いしてみた。OKが出た。

看護師さんから「次回はお時間をつくって受診してくださいねー!」と注意されたので、次回は必ず診察を受けなくては。1回これができてしまうと、ついまたこの手を使いたくなってしまいそう。それはダメ! と自分に厳しくいって聞かせる。やはり先生の診察を受けることは大事だ。

体重は1キロ増えていた。それはおそらく、夫の実家から送られてきた「宗家 源吉兆庵」の『あんとろり』を食べすぎたせいだと思う(?)。

夫の実家との間にはある問題があって、わたしは何年も距離を置かざるをえなかったのだが、夫の母方の祖父の町長時代のことが掲載された***市史を送るときに、夫にいってわたしからのメッセージを添えて貰ったのだった。

それについてはそのうち書くかもしれないが、ある進展があったとはいえるのかもしれない。

距離ができたことに対して、夫の両親も年だし、このままにしておけないと思ったからだが、自分が悪いとも思っていないのに、悪かったと謝るようなことはしていない。が、核心をついた短い、さりげないメッセージを夫に託したのだった。

『あんとろり』は、餡子の和菓子が好きな人にはこたえられないかも。

  • 「宗家 源吉兆庵」オフィシャルサイト
    http://www.kitchoan.co.jp/site/

検査室で測って貰った血圧も120 - 80 と理想的。そして、何と、看護師さんが「簡単に教えておきますね」といって教えてくださった血液検査の数値に赤(異常値)が一つもなかった……

血圧検査の結果に一つも異常値がないなんて、クリニックに移ってからは初めてではないだろうか! 

前回からどういうわけか、副甲状腺機能亢進症の疑いで総合病院のほうで診ていただいているALPの数値が基準値内なのだ。今回はそれに加えて、いつもパラパラとあった異常値も全て基準値内。

わあ、と喜んでいると看護師さんが「ぎりぎりですけれどね」とおっしゃった。でも、舞い上がらずにおれようか。神秘主義者らしいあるちょっとした試み(といっても、ブログに書いたことだが)を気まぐれながら行ったのもよかったのかも。

これであと体力さえつけばと思う。買い物に行くと、疲れて料理ができなくなるので、家族に買い物を頼むか、買い物に出かけた日は外食か弁当になるという、我ながら情けなくなる体力のなさは変わらない。

心臓の負担を抑える薬を飲んでいるせいだと思うが、飲んでいないときには心臓を杭で打たれるような恐ろしい痛みがちょくちょく起きたし、心臓が原因で起きるトラブルが多かったことを思うと、薬には感謝しなくてはならない。

前回から今回までにニトロ舌下錠を使ったのは1回だけで、2錠使った。不整脈は多く出た日が数日あった(やはりちゃんと体調の記録はつけておくべきだ。看護師さんに聞かれても、正確に答えられない)。

こう書くと、いつもと同じじゃないと思われそうだが、冠攣縮性狭心症や不整脈の発作が起きたのを除けば、いつもより体が軽くて快適な日々だった。気候的に過ごしやすかった、ということもあるだろう。

何にせよ、血液が綺麗になったのは体調改善の第一歩に違いない。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年3月18日 (土)

17日に、循環器クリニック受診。家で尿管結石に奮闘。

最近体調がいいので、うっかり受診を忘れるところだった。検査日で、血液検査の結果は当日は出ないが、いつも潜血反応プラスだった尿は綺麗だったそうで、心電図も綺麗だとか。

尿路結石ができやすいのだが、実は1週間くらい前に結石が出た。その数日前から腰がだるかったり、下腹部が痛んだりして、強い残尿感を覚えるようになった。

以前であれば慌てて泌尿器科を受診しただろう。結石であることはわかっているので、それがいつもと違って大きくて自然排出できない場合以外は水分を多めにとり、出てくるのを待つ。

自然排出できない場合は専門医にかかるしかない。結石によって閉塞してしまうと、尿路感染症を起こしたり、長期間続くと腎臓が拡張して水腎症を起こし、ついには腎臓の組織を損傷してしまうらしい。

結石が出口に詰まって尿が出なくなったときは、慌てた。物凄く痛いし、排尿は行いたい――で、脂汗が出てしまった。救急車を呼ぼうかとさえ思ったが、身動きできず、病院に行く図がどうしても想像できない。

石さえ出ればいいのだ。

出したいものを出せないというのは、恐怖だ。力を入れると星が目の前に出てくるほどに痛かった。結石は出なかったものの、隙間から上方に尿が飛んだ(女性の身にとっては驚かされる現象)。

何度も力を入れて結石の隙間から少しずつ飛ばしていくと(?)、拡張していた膀胱が縮小していったらしく、楽になった。そのときは結石がとれなかったので、残尿感は消えないまま、日常生活を送った。

排尿のたびに痛くて尿はスムーズに出てくれなかったが、それを何回か繰り返しているうちに結石がとれた(らしい)。

今回は泌尿器科を受診したほうがよかったのかもしれない。しかし、結石の痛みがあるときは病院に行くのも大変だ。

以下は神秘主義的な覚え書きを含むので、苦手なかたはスルーしていただきたい。

結石のせいで、尿道が傷ついたらしく、沁みるような痛みがあったので、わたしは傷む部分に向けていつもの神秘主義な方法を試してみた。過去記事でも書いた。傷の治りが早いと期待して。ちょっと引用してみる。

  • 2017年1月18日 (水)
    グキッ! ひー!
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2017/01/post-a4af.html
    前世で行っていたヨガ的技法を自然に行っていることがある。腰痛に対処するために白い光を患部に送ったときはまず目を閉じて眉間のチャクラに注意を集中し、その意識を喉のチャクラへと落とし込み、さらにはその意識を胸のチャクラから溢れ出た白い光に溶け込ませて、それを患部に向けて放った。
    患部に集中的に光を注ぐだけでなく、浄化の白い光が全身をめぐり、迸るところも想像したほうがよいと思う。体のどこかで起きたことは全身的な現象であるからだ。
    全て、想像力のなせるわざだが、見える人間には見えるこうした浄化の白い光は現実的な優れた治療薬ともなるだろう。

これは前世で身につけたと思われる我流のやりかたなので、積極的におすすめするわけにはいかないが、最近メールをいただいた竜王会・神智学協会の会員N氏は、似た方法を神秘主義者の文献で読んだとお書きになっていた。

わたしはエレナ・レーリッヒの『ハート』に、次のように書かれているのを再発見した。「治療者は二つのグループに分かれる。一つは手を当てたり直接見たりして治療する。もう一つは、ハートの流れを遠方に送る。もちろん、未来の建設のためには、二番目の方法が優先する。(……)ハートの流れによる治療者は、肉体と同様精妙体にも作用する。人生の現象的な面に注意を払うべきだ。それは、思ったよりもずっと本質的である。」(アグニ・ヨガ協会編『ハート(平成17年9月1日コピー本復刻)』田中恵美子訳、竜王文庫、平成17)

わたしはこれまでに例外的に数回、遠方に送ってみたことがある。

結石を排出したことをクリニックの先生にお話しすると、「今日は尿はとても綺麗だよ。前回は潜血プラスだったけれど」とちょっと不思議そうにおっしゃった。

そう、何年も潜血プラスでなかったことはないほど、尿検査のたびに潜血プラスで、原因ははっきりしなかった。

最近、腰痛とか結石とかの痛みから前述した神秘主義的な方法を試みる機会があり、それは全身的に作用することを期待した方法であるせいか、体調がよく、検査結果がいい。まあ、季節が体調に合っているお陰かもしれないけれど。

薬はいつもの通り。

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2017年3月 8日 (水)

整形外科受診(骨貯金のお話)

2006年6月に肩関節周囲炎(五十肩)で診ていただいたことから始まり、頭蓋骨や膝にできた骨の腫瘤の経過観察(頭蓋骨は脳神経外科)、代謝内科での検査で副甲状腺機能亢進症の疑いが出てきたことからその関連で……という風に受診内容が微妙に変化しながら、K先生に診ていただいて何と11年目だ。

幸い、今回のレントゲン検査(6枚)でも、骨の異常増殖は認められず、また膝の腫れなどもなかったので、「もう異常ば感じたときに受診しても、よかとばってんがさ」と相変わらずの佐世保弁で、K先生。

わあ卒業だ、と思ったが、「そいばってん、一応1年後に予約ば入れとこうかね」と先生。

慎重に経過観察を続けていただくことになり、感謝の気持ちでいっぱいだ。

先生のお話によると、骨の強度はレントゲン写真からもわかるそうだ。背景が白いと骨は黒く写り、背景が黒いと白く写る。

わたしの骨は白黒のコントラストがはっきりしていて心配ないそうだが、骨粗鬆症が進んだ人のレントゲン写真だと、背景が黒い場合、全体が真っ黒に見えることすらあるとか。

骨の貯金と維持が可能なのは40歳くらいまでで、それ以降はその貯金を下ろすばかりになるという。「40歳までに、どんどん骨ば蓄えとかんぎ、いかんとさ」と先生。

ネット検索中に、以下のサイドで、わかりやすい説明に出合った。

  • 骨の一生| CPB専門サイト
    http://cbp-jp.com/isshou.html

そのサイトでは、次のように説明されていた。

0~20歳 カルシウム貯金最適期……壊す力 < つくる力
21~40歳 骨量維持期……壊す力 = つくる力
40代以降 骨量減少期……壊す力 > つくる力

「若い人の間で極端なダイエットが流行っていますが、骨にはよくないんでしょうね。年とってから、その影響が出てきたりしますか?」とお尋ねすると、頷いた先生は「年とってからは厳しかろーね」とおっしゃった。

「骨粗鬆症の進みかたについてですが、急にひどくなることがありますか?」とわたし。「だんだん、進んでいくとさ」と先生。

骨粗鬆症の進行を完全にストップさせたり、骨量をアップさせたりすることはできないそうだが、薬で進行が緩やかになるように持っていくことはできるそうだ。

何にしても、若い頃からの日ごろの健康管理がとても大事なようだ。

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2017年2月 4日 (土)

2月1日に、代謝内科受診

副甲状腺機能亢進症が疑われ、2008年に検査入院。

副甲状腺機能亢進症は、何らかの原因により副甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

疑いは晴れないまま、手術するには機が熟していないということで、だいたい半年に1回の割合で、経過観察を受けてきました。

副甲状腺機能亢進症は大変長い経過をとることのある疾患らしいので、検査値から疑いが晴れない限りは経過観察を続けて貰う必要があります。

副甲状腺ホルモンは、カルシトニンやビタミンDと共に生体内のカルシウムおよびリン酸代謝を調整しているとか。

副甲状腺ホルモンは血中カルシウム濃度を上昇させ、カルシトニン(甲状腺のC細胞という場所から分泌されているホルモン)は血中カルシウム濃度を低下させます。

副甲状腺機能亢進症の典型的な症状は骨病変、尿路結石(腎結石)、高カルシウム血症。

副甲状腺そのものに原因がある原発性副甲状腺機能亢進症の原因は腺腫、過形成、がん。根本的な治療法は、手術による副甲状腺病変の摘出です。

検査項目の中でも、特に先生が注意してご覧になるのがホールPTH(副甲状腺ホルモン)、Ca(カルシウム)、ALP(アルカリ・ホスファターゼ)。

副甲状腺ホルモンは、骨からカルシウムを奪って、骨の破壊を進めます。そのため、ALPなどの骨に関連する検査値が上昇するのだそうです。

ALPは高めなのが当たり前になっていたので、循環器クリニックで受けた血液検査の結果が昨年の11月17日に出たときに基準値内になっていたので感動し(?)、今回の代謝内科での検査結果を心待ちにしていました。

わーい、同じく基準値内でした!

Caの基準値は 8.8~10 。カルシウム値は動くことが少なく、これが大きく動けば大問題だそうです。今回は9.1 でした。その前は 9.7 。

ホールPTHは次の診察時でないとわかりませんが、これまでの結果一覧をお願して出していただきました。今の I 先生になってから、一覧を出していただいていなかったのです。

ホールPTHの基準値は 9~39pg/mL で、前回、昨年8月1日の結果は60 でした。2015年の1月に基準値内だったことが1度あるだけで(その1度も 39 で、基準値の上限ぎりぎり)、これはずっと高め。

「ホールPTHは高めですけれど、今のところ他に影響が出ていないようなので、大丈夫ですよ」と先生。

今回の結果はどう出るでしょう? ALPが基準値内だったので、期待したくなります。

次回の診察もだいたい半年後。

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