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2019年6月15日 (土)

香港デモと中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章

※ 昨日アップした記事に加筆し、再公開するものです。

ブログを通して窺える行橋市議会議員小坪しんやさんのご活躍には、いつも感心させられています。

今、香港が大変な状況にありますが、小坪さんのブログの記事に寄せられたコメントを読んで、複雑な気持ちになりました。

わたしの香港加油の気持ちに変わりはありません。何にしても、一国二制度は、少なくとも2047年までは法的に有効なはず。有効でなければならないはずです。

複雑な気持ちにさせられた、日出処の天子さんのコメントを転載させていただきます。

【第二の天安門】守るべき民に、武器を向けたCHINA共産党に強く抗議する。: 行橋市議会議員 小坪しんやのHP
https://samurai20.jp/2019/06/china-10/

日出処の天子  のコメント:
2019年6月14日 12:51 AM
単純な二択脳では、この騒動は理解不可能。

香港とお隣の深センは江沢民は率いる上海派閥のテリトリーです。
リーマンショック以降、ウォール街は建物はNYに残したものの本拠地を深センに移して香港を舞台にマネロンに精を出して来た。

北京派は昨年あたりまで江沢民派の制圧に力を注いできましたが、米国民主党と金融街を背景に持つ資産50兆~100兆の江沢民上海派には力及ばずの処でしょう。

『一国二制度』と言う治外法権地域を作って、国内投資の7割を香港に集中させ、マネロンしてきた江沢民派が米国クリントン財閥と組んで法輪功、チベット、ウィグルの人々を弾圧し臓器売買にも勤しんできた。
米国民主党支持基盤の東の金融と西のIT企業がそれに協力して、収容所の監視カメラの導入技術提供を推進。
チベット、ウィグル、法輪功の弾圧は江沢民派であり、ファーウェイも江沢民派が擁する企業である。

香港の学生たちに銃やらゴム弾を向けて制圧している警官に扮した江沢民派の国安部員の画像や動画を世界に流布し、いかにも北京派の横暴な香港デモ弾圧のように見せかけている。
中国で凶悪犯罪を犯しても、香港に脱出すれば逮捕出来ない。 香港市民は、偽りの民主主義に踊らされてる。

トランプ大統領は、デモを支持していない。
トランプ大統領は香港の独立や中国からの離脱を望んでいない。 台湾は、地政学に米国の核心的利益です。 双方の事情は異なる。

香港のデモは、北京(習近平) vs 上海(江沢民)である。 香港の人々は踊らされている。

ソロスは、ダボス会議の時点で、既にGAFAによる搾取の限界を感じ取ってる。
もう燃やす段階に入ったのでは?
キンペーがこれをしのげるのか?
中国が燃えて、アジアが混乱で分断されると、 EUの欧州中央銀行周辺の危ない連中が息を吹き返す・・・イラン情勢も・・・・。

江沢民派による法輪功弾圧の実態、それが臓器ビジネスへとつながっていることを知ったときの驚き。

儲けと、臓器ビジネスを支える病院、スタッフなどにかかる経費のためにも、臓器移植をどんどんしなければならないそうです。それには臓器がいくらあっても足りません。

臓器移植の実態を伝える記事の写真で見たところでは、臓器移植のためのとても立派な病院がいくつもあるようでした。日本人はお得意さまですってね。

「チャイナ“臓器狩り” 日本は最大の顧客か」『産経ニュース』2017年7月28日12:00、URL:https://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280005-n1.html

そして、大規模なウィグル人の拘束とハイテクを駆使した管理……もうこれは有名ですね。

政治犯は臓器の鮮度を保つために、生きながら臓器を抜き取られているという話もあります。

こうした情報は以前は作り話とされていた時期すらありましたが、現在ではそうではありません。多くの情報が発信されています。

例えばBBC(英国放送協会が制作する報道番組)は2018年10月8日、『誰を信じるべきか? 中国の臓器移植』(Who to Believe? China’s Organ Transplants)という番組で、中共の臓器移植産業の闇に迫っています(YouTubeで視聴できます)。

以下の動画は、2019年1月27日に公開された林原チャンネル「ノンフィクション作家・河添恵子#11-2★中国臓器狩りの真実◉人道を超えた臓器売買&移植手術の実態」です。

以下の動画は2018年8月27日に公開されたNTDTVJP「メディカル・ジェノサイド: 中国の臓器移植産業の隠れた大量虐殺」です。

臓器移植は唯物主義の観点から進められてきたものです。日本では、臓器移植法の改正後は家族の承諾だけで臓器提供が可能になり、15歳未満の者からの脳死下での臓器提供が可能になっています。

ウィキペディア「臓器の移植に関する法律」

2009年の法改正により、2010年1月17日からは、臓器を提供する意思表示に併せて、親族に対し臓器を優先的に提供する意思を書面により表示できることになった。また2010年7月17日からは、本人の臓器提供の意思が不明な場合にも、家族の承諾があれば臓器提供が可能となった。これにより15歳未満の者からの脳死下での臓器提供も可能になった。
「臓器の移植に関する法律」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2018年10月22日 13:23 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

2009年改正の経緯を見ると、衆議院での審議において、ABCD案のうちA案が可決されたのですが、意外なことに共産党が審議不十分として全員棄権し、自民党議員を中心にA案賛成者が多く、賛成263人・反対167人でA案が可決され、衆議院を通過しています。

戦後日本人が如何に唯物主義者になってしまっているかがわかりますね。

尤も、衆議院での審議については「2009年5月に世界保健機関(WHO)総会において、臓器不正売買を目的に、移植ツーリズムの原則禁止や、生体移植、組織移植をめぐるガイドラインを決議する見込みになったことから、2009年になって、改正の機運が出てきている」とありますから、自民党議員には臓器移植希望者が移植ツーリズムへ流れることを防ぐために、国内での臓器移植の機会を高めたいという思惑があったのかもしれません。

いずれにしても、現行法では脳死判定が行われて死が確定するのです。しかし、そもそも脳死判定で本当に人の死を確定できるのでしょうか。

こうした分野においては、だまされたと思って神秘主義者のいいぶんも聴いていただきたいものです。極めて限定的な唯物主義的観点からでは、重大な見落としのある可能性があります。

生きながら臓器を抜き取られるなど、誰だってまっぴら御免でしょう。もし脳死が本当は死を意味しないとすれば、現行法下で日本人はとんでもない過ちを犯していることになりますよ。

ブラヴァツキー夫人による、現在は一般公開されている神智学論文集第12巻に収められている秘教部門の教えには、「心臓の中に、肉体の一番最後に死ぬ一点がある……」という注目すべき美しい文章があります。

ヘレナ・レーリッヒによる『ハート(アグニ・ヨガ叢書 第8輯)』(田中恵美子訳、アグニ・ヨガ協会、竜王文庫、2005・コピー本復刻)の註にそこからの引用があるので、以下に引用しておきます。

心臓の中に、肉体の一番最後に死ぬ一点がある。この点は小さな紫色の光で示され、生命の座で、すべての中心でブラフマーである。胎児の中に最初に生まれる点であり、最後に死ぬものである。(略)この点は潜在的に知性や生命やエネルギーや意識を含める。生きている間、その点は火あるいはオパールのような閃光で輝き、虹の七色を放つ。脳が知的意識の中心であると同様に心臓は霊的意識の中心である。(ブラヴァツキー,田中訳,2005,pp.176-177)

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