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2018年7月 9日 (月)

まだ御礼のメールもしていないのですが。読みたい本だらけ。

まだ御礼のメールもしていないのですが、椿山滋さんが『民主文学 2018年8月号』(日本民主主義文学会、2018年8月)を送ってくださいました。

本格的なブロレタリア系文芸同人誌ですね。神秘主義者のわたしが不用意に読んでいいのだろうかと思ってしまいますが、文学作品はどこに発表されていようと、文学作品として読み、感想があれば書く、というスタンスですので、今拝読しているところです。

前掲誌「支部誌・同人誌評」の冒頭で評者が「『民主文学』本誌に掲載されるのは民主文学的作品(この定義自体が曖昧なのだが)に限定されるという誤解があるが、掲載されるかどうかはジャンルではなく、社会と人間の真実にせまる、その作品の芸術的評価による」(136頁)という第25回全国研究集会での話を伝えておられ、このスタンスには共鳴するところです。

椿山さんの作品は『今夜は鍋にしましょうよ』。

『二年目の春』という正統的なプロレタリア文学作品を興味深く拝読したので(これほど正統的なプロレタリア文学作品の書き手は激減しているのではないでしょうか)、知識不足もあって簡単な感想になると思いますが、椿山さんの作品も記事を改めて感想を書きたいと思っています。

娘が購入したタブッキの本も読みたいし、図書館から借りた10冊の本も読みたい。この中の本についてもちょっと書いておきたいことがあります。三田文學に掲載されていた対談で興味を持った中国人作家の本についてです。この中国人作家はプロレタリア系の人ではなく、自由主義的な思想の人のようです。

トルストイ『戦争と平和』のエッセーの続きを書き、萬子媛に関する鹿島市民図書館の学芸員に取材したメモをまとめ、萬子媛の小説第二稿のプロット作りに本格的に取り組まなければならないのですが、できるでしょうか。

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