« フリーメーソンや神秘思想家に関しての参考になるメールを頂戴いたしました | トップページ | メーテルリンクの心霊主義に重点を置いた神智学批判と、風評の原因 »

2016年9月13日 (火)

小池百合子都知事のわかりやすいイスラーム講義の動画(都知事就任前のもの)

豊洲問題など、精力的によい働きを見せてくれている小池百合子都知事。

なぜ、わざわざ食の市場を東京ガスの製造工場跡地に持っていくのだろう、と以前から不信感を抱いていましたが、やはり問題が出てきていますね。

豊洲の汚染対策問題に関する小池都知事の記者会見の動画を見つけました。

  • https://youtu.be/vbBmiBXzwcg

ところで、小池都知事がイスラームを語っている動画を閲覧しました。都知事になる前のものであるようです。これがとってもわかりやすいのです。

イスラームというと反射的に、アイエス怖い、となってしまいますが、怖いからこそ、正しいイスラームについて知ることは大事ですよね。知識がなければ、混乱するばかりですから。

  • 小池百合子×角谷浩一
    https://youtu.be/wYOKJs1Z2MI

以下は、動画を視聴しながらとった、雑なノートです。ご参考までに。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

16億を超え、中国の人口を超えて世界の4人に一人がイスラーム教。

イスラーム教徒が最も多いのは発祥地アラブではなく、アジア。世界最大のイスラーム国家はインドネシア。

イスラーム教徒のことをムスリム、女性はムスリマという。

イスラーム教徒になるには、2人のムスリムの立ち合いのもとで「アッラーの他に神なし」「ムハンマドは神の使徒なり」と証言する、それだけでその人はムスリムである。

場所はどこでも構わない(モスクでも家の中でもどこでも)。入会手続きは一切必要ない。国籍も人種も問われない。

イスラーム教にはキリスト教の牧師、神父に当たる人はいない。仏教の大僧正やキリスト教の大司教のような人もいない。なぜならイスラーム教ではアッラー、神と個人との契約であり、神アッラーのもとではすべてが平等だから。

亡くなったときは土葬。日本では土葬は難しいという問題。イスラームでは地獄は業火のイメージがあり、火で焼かれる火葬は地獄に行かされるという恐怖心をそそる。

イスラーム教徒の六信五行

1. アッラー 2. 天使 3. 経典 4. 預言者 5. 来世 6. 天命

1. 信仰告白 2. 礼拝 3. 喜捨(財産の2.5パーセントを寄付) 4. 断食 5. 巡礼

天使(ジブリール)はキリスト教に通ずるガブリエルをいい、神からの啓示をムハンマドは天使ガブリエルを通じて受けたので、天使を信じることはイスラーム教徒にとっても、ひじょうに重要。

経典の解釈は宗派によって違い、言行録の解釈も違うが、旧約聖書、ユダヤ教がベースになって、トーラがあり、キリスト教は新約聖書がベースになって、そしてこれらの流れをベースにしながら最もよいのがコーランだというのがイスラームの人たちの位置づけ。

(時事問題に入っていく)

チュニジア青年の焼身自殺を発端とした、市民の民主化運動「アラブの春」の説明。

アイエスについては、熱狂的にウンマというイスラーム共同体を作っていくんだという人もいるだろうが、冷や飯を食っている独裁政権の残党、または追いやられた者たちがアイエスと組んで、イスラーム帝国を取り戻し、作ろうとしている。

イスラームの教えの根本には平和、融和、寛容がある。イスラームではテロは禁じられており、ジハード(聖戦)とは本来、ジャハド……努力とか奮闘という意味である。戦争という意味は入っていない。

ジハードには二つの種類があり、個人の内面との戦いを大ジハード、異教徒からイスラームの土地を守るための自己防衛の戦いを小ジハードという。つまり、戦争よりも己との戦いのほうが大きいという考え方である。

もともとのイスラーム原理主義というのは、本来のイスラームの教えに基づいて生活しようと訴えるものであって、決して暴力的なことではない。イスラーム法を厳格に実践して社会を正していこうというイスラーム復興主義のことをいう。

ボランティアなどの活動が主流となっているのだが、中東情勢の混迷の中において、一部の人の間ではこの復興主義が変質して、原理主義=過激派となってしまった。イスラームの名を借りて自分たちの狂信的な目標を達成しようとしている。

実際に自爆テロに行かされる人は洗脳、薬で錯乱状態にされるとかいったことを聴く。

|

« フリーメーソンや神秘思想家に関しての参考になるメールを頂戴いたしました | トップページ | メーテルリンクの心霊主義に重点を置いた神智学批判と、風評の原因 »

おすすめYouTube」カテゴリの記事

思想」カテゴリの記事

時事・世相」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事