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2016年5月24日 (火)

ベンジャミン・フリードマンのスピーチ

ユダヤ人について正しく理解しようと思うと困難を極める。情報量が多く、錯綜しているように感じられるからだ。

それはどうやら、ユダヤ人という呼び方に曖昧なところがあり、その呼び方のもとに断片的な歴史的事実が錯綜して呼びこまれ、そこへ誤った見方や妄想までが一緒になってしまっているということのようだ。

とりあえず、古代ユダヤ教を信仰する民族としてパレスチナにいた原ユダヤ人ともいうべき人々、9世紀ごろユダヤ教を国教としたハザール(カザール)王国の人々であるハザール人、またユダヤ復興運動主義者シオニストはそれぞれ別個に考える必要があるということはわかった。

財閥ロスチャイルド家はハザール人。

現在のイスラエルはシオニストによって建国されたバザール人の国家といったほうがいいようである。イスラエルには原ユダヤ人もいるらしいが……

「チャンネルくらら」から配信されている、内藤陽介氏(元東京大学文学部イスラム学科教官)による「きちんと学ぼう!ユダヤと世界史:ユダヤ陰謀論を叱る」シリーズは興味深い。

第1回を過去記事で紹介したが、2015年4月1日配信の第1回から始まり、2016年5月11日配信で第47回と長大な講義となっている。わたしはまだ部分的にしか視聴できていない。

また別の過去記事で至上最悪の偽書といわれる『シオン賢者の議定書』に言及し、ベン=アミー・シロニー教授の動画を紹介した。

  • 2014年9月28日 (日)
    ユダヤ人に関して、わたしにあった二つの疑問
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2014/09/post-3140.html

その後もユダヤ人について考え続けていた。

ユダヤ人がなぜドイツであれほどの迫害を受けたのかが、わたしにはもう一つわからなかった。

最近になってベンジャミン・フリードマンのスピーチの動画を聴いた(以下に貼りつけておく)。戦慄させられる内容であるが、とりあえずは他の情報に対するように距離を置き、参考までにとどめておこう。今後もユダヤ人については正しい情報を求めていくことになりそうだ。

ベンジャミン・フリードマンのスピーチ①

ベンジャミン・フリードマンのスピーチ②

ベンジャミン・フリードマンのスピーチ③

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