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2016年4月 4日 (月)

三浦関造氏の見えざる働き

アクセス解析を見ると、「神智学、神智学協会、ブラヴァツキー、竜王会、三浦関造、アグニ・ヨガ、ヘレナ・レ―リッヒ」などの検索ワードで当ブログにお見えになるかたがちょくちょくあるようです。

わたしは「竜王会」と「神智学協会ニッポン・ロッジ」の一会員ですが、ブログに綴っていることはあくまで個人的、私的な覚書や研究のためのものであることを改めてお断りしておきます。

正確な情報は、会のホームページや会へのお問い合わせなどを通じてお求めになってください。

三浦関造先生のご息女であり、神智学協会ニッポン・ロッジの初代会長であった田中恵美子先生の没後、竜王会が「竜王会」と「神智学協会ニッポン・ロッジ」に分かれました。わたしには、どちらか一方だけという選択ができませんでした。どちらの会からも貴重な著作の刊行が続けられていることは喜ばしいことだと思います。

ところで、岩間浩『ユネスコ創設の源流を訪ねて―新教育連盟と神智学協会』で、今ではすっかり左傾化してしまったユネスコのみずみずしい原点に触れることができます。

ユネスコ創設の源流を訪ねて―新教育連盟と神智学協会
岩間 浩 (著)
出版社: 学苑社 (2008/08)
ISBN-10: 4761407131
ISBN-13: 978-4761407131

著者で、教育学の専門家でいらっしゃる岩間先生が昨年末、竜王会の新会長に就任されました。

わたしは岩間先生にお目にかかったことはありませんが、岩間先生が三浦先生に関する取材で田中先生没後に蔵書を預っていた人のところへお見えになったときのことを聞いたことがあります。

蔵書を預かっていた人はその後、記紀研究のほうへ行かれたようですが、その人は岩間先生のことをずいぶん誉めていました。最初は取材で……「あっ、ミイラとりがミイラに」と不謹慎ですが思い、微笑を禁じ得ませんでした。

故人となっても活動的(?)な三浦先生のことです。当然、三浦先生の見えざる働きがあると思われます。

岩間先生は現在、「三浦先生の生涯」という新しい著作を準備なさっているようです。

私的な三浦先生体験のことは、神秘主義にテーマを絞った拙ブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」のエッセー40に書きました。

そのわたしの体験にそっくりな体験をしている人の投稿が、田中先生の没後に出た機関誌の会員投稿欄に掲載されていました(平成8年発行、総合ヨガ機関誌「至上我の光」500号、26頁)。

その人も、子供の頃から誰に教わるでもなく、「前世は禅宗の僧侶であった」と言う思いがあったそうです。

わたしの前世に関する幼いころの記憶は、この世とは異なるあの世の光の印象、この世に下りてくるときのシビアな心境、そして前世は僧侶として老人になってから死んだというもので、小学生のころまで前世で行っていた瞑想の習慣を保っていました。

その後、瞑想の習慣は自分の中で廃れてしまいましたが、何かあったときは自然に行っています。中学生になるまでは、誰もがわたしのような記憶と瞑想の習慣を持ち、含羞からそのことを他人に話さないだけだと思い込んでいました。

どこの国のどんな宗教の僧侶だったのかまでは記憶していませんが、その人は禅宗の僧侶であったことまで記憶しておられ、また三浦先生体験もわたしより詳細なもので、興味深いものでした。

ここまで書いて、時間がなくなりました。先に済ませなければならない用事があります。この記事は書きかけです。続きは気が向けば書きます。

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