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2016年3月29日 (火)

整形外科受診

日赤の整形外科を受診した。様々な角度から両膝の関節をレントゲン撮影。大きな変化はないということで、次回の受診は1年後になった。

長かった……といってもまだ「卒業」したわけではない。

2006年6月2日の五十肩の受診に始まり(五十肩にしてはひどくて、一時は手術も検討されたほど)、頭蓋骨、首、両膝に複数の腫瘤が見つかったり、内科で副甲状腺ホルモンが高いことが判明したりしたため、副甲状腺機能亢進症の精査のために2008年夏、検査入院。内科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科とあちこちで検査し、結局灰色のままなのだ。

それとは別に、あちこちに見られる腫瘤が悪性ではないか、精査のために頭の腫瘤の一つを摘出して調べることになり、その手術で頭蓋骨に窪みができた(この傷跡は未だに痒みを引き起こす)。

検査結果では白で、おそらく膝の腫瘤も――本当のところは生検してみなくてはわからないが――白だろうと思われる。白でなければ、今こう呑気にしてはいられないだろう。

両肩の五十肩(肩関節周囲炎)は何度やったかわからない。つい最近もおかしかったので、整形外科受診のときに報告しようかと思っていたが、用心していたら自然にまあまあになった。

こうした骨関係のトラブルや腎結石が副甲状腺機能亢進症と関係があるかどうかもわからないままだ。なにしろ、副甲状腺機能亢進症は20年くらいの長い経過をとることが珍しくない病気であるため、長年経過観察を続けていただいているというわけである。

そのあたりの詳しい説明は泌尿器科で受けた。副甲状腺機能亢進症の原因となる、副甲状腺にできた腺腫やがん等の腫瘍や過形成を摘出するのは甲状腺疾患専門病院や泌尿器科で行われると思うが、わたしの場合はもし手術を受けるとすれば、泌尿器科の先生にやって貰うことになっていた。

ちなみにここからほど近い別府市にはこの方面で日本一有名な野口病院がある。次いで有名なのは東京の伊藤病院だろうか。

というわけで、整形外科の受診は内科との関連で診ていただいている面がある。それがなければ、もう「卒業」していると思う。

先生はレントゲンのチェックと内科での血液検査のうち特にカルシウム値に注意を注がれる。上限に近いがオーバーはしていない。この病院の基準は8.8~10だそうだ。

低いとまた問題で、骨粗鬆症で骨折が来たというような人は8くらい……らしい。カルシウム値は動くことが少なく、これが大きく動けば大問題だと教わった。

このテーマ(?)とは別に、わたしの両膝には関節的な問題があり、両膝の診察のあとで改めて正座はもう無理だといわれた。尤も、先生も正座なさるのは葬式のときくらいだとか。まあそうだ。正座できなくても、困るのは葬式のときくらいだから、大して困らない。

水が溜まったり腫れたりはしていないので(過去の受診時にはかなり腫れていたことがあった)、処置は必要ないらしい。

「今度は来年の3月に会おうか?」と先生。いつも面白いいいかたをなさる。「はい、では来年の3月にお目にかかるのを楽しみにしています」とお答えして、先生と一緒に笑った。

ドクターに会うのが唯一の楽しみになるようだと、人生終わっている。体調が悪いとドクターに会いたくなるものだ。病院にも親しみを感じるようになる。逆に体調がよくなると、ドクターのことを忘れる。病院が何となくおっかないところとなる。

心臓の調子がよくなったせいか、今日わたしは通い慣れた病院がおっかないところに思えた。占星術のサビアンで年齢域が変われば元気になるのではないかと思っていたが、本当に元気になれるとは(灰色の副甲状腺機能亢進症の件は今後も油断はできないと思っている)。

その体調好転のきっかけが心臓病の薬をジェネリックから先発品に戻したことからだなんて、わたしだけの問題ではないと思うと、複雑な気持ちになる。

逆にいえば、わたしの健康状態を良好に保つには今飲んでいる5種類の心臓の薬がどれだけ大事かがわかる。鍵を握るこれらの薬が効いたり効かなかったりするのでは困るのだ。素人の杞憂にすぎないのかもしれないが、治療体系が壊れてしまうのではないだろうか。

嗜好品とは違うのだから、先発品に統一すべきだろう。極力必要な薬だけ処方するようにすれば、医療費の膨らみも抑えられるのでは。ジェネリック押せ押せムードでは、効かないジェネリックのために次々に効かないジェネリックが追加されていくばかりで、むしろ医療費が膨らむのではないだろうか。そして副作用ばかりが増えて、国民の健康は破壊されるのだ。ブルッ!

日本とヨーロッパとでは、ジェネリック製造の環境が違うのではないかと思う。もうわたしは騙されない。心臓病の薬がろくに効かなかったために辛かった5年間のことは忘れない。

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