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2014年8月18日 (月)

ひー、それで、大丈夫なの?

過日、姪の結婚式があった。姪の結婚式のお陰でわたしはダイエットする気になって(それが動機の一つとなって)、ダイエットに成功し、購入したフォーマルウェアを補正する(嬉しい)羽目になった。

結婚式に出席したときのことはエッセーにしたが、小説に使いたくなったので、非公開設定にしたことは過去記事で書いた。

で、昨日の朝妹から、息子に電話したいので、電話番号を教えてくれといってきた。息子は姪の結婚式の日がアメリカ出張に出かける日となっていたため、欠席し、祝電と大きな花束を贈っていたらしい。妹はそのお礼をいいたいという。

妹に電話番号を教えると、午後、息子から電話があり、「叔母さんから不在着信があったけれど、何かあったの?」と訊く。「祝電と花束のお礼をいいたいみたいよ。あんたから電話すれば?」とわたし。「そうする」と息子。

夜、息子が娘(息子にとっては姉)に長電話していたが、そのとき、妹に電話したときのことを話していたみたいだったので、あとで娘に訊いた。

すると、以下のような話。

息子が電話したら、妹が出て、電話には姪が出てお礼をいうはずだったが、姪は初めての料理に疲れて眠っているという。

ひー、それで大丈夫なの? お婿さんはモヒカン風だったし(ツーブロックという若い男性に人気の髪型らしいが)。今年中に赤ん坊も生まれるというのに?

姪はさっそく里帰りして、妹と一緒に料理をしたのだそうだ。姪夫婦は妹宅の近くに家を借りた。

姪は独身時代、ヴォーカルを担当して歌のコンテストクールに出場し、いいところまでいったくらい歌がうまく(披露宴でも姪の歌声が流れていた)、美しい花嫁姿には伯母としての満足と感嘆のため息が出たほどだった。

小柄だが、都会に生まれていたら、劇団に入るなんて道もあったのではないかという気がした。

おなかには赤ちゃんがいたので、安定期に入ってからの結婚式・披露宴だった。結婚は1年前から計画されていたようだが、できちゃった婚となるのは計算違いだったようで、急遽結婚式をすることになったため、真夏の結婚式となったのだった。

姪は真夏に生まれたので、真夏の結婚式は合っているような気もした。

ほっそりした花嫁姿は、知らなければ、あなかに赤ちゃんがいるとはわからなかっただろう。ダイエット前のわたしのおなかのほうが妊婦の姪よりむしろ出ていた気がする。

まだ仕事をしていると聞いたから、その疲れもあるだろうし、今どきの若い女性はあまり料理をしないようでもある。そのぶん、男性がするとも聞く。

娘も料理をしない。子供のころ、家事は一通り、料理も手伝わせていたはずなのに、高校生になったくらいから家事に縁遠くなった。チャイに凝って、美味しいチャイを飲ませてくれたことはあった。

市立大に通っていたとき、1年間アパートでひとり暮らしをし、そのときは細々とやっていたようだ。

心配なので、料理教室に行かせたこともあったが、その後も相変わらず料理はしない。まれにお菓子を作ることはあるにせよ。

それで、娘の家事能力についてかなり心配していたのだが、2008年にわたしが25日間検査入院で家を空けたとき、仕事帰りに病院に寄り、家ではせっせと立派な料理を作ってみせて(メールに添付して料理の写真を送ってくれた)、わたしを深く安堵させた。

娘にいわせると、弁当や外食が嫌で、単純に美味しいものを食べたかっただけだそうだ。

だから、自分の他に作ってくれる人がいれば、作るほうはその人に任せたいという。つまりわたしの入院時の娘の奮闘は別個なものとして考えてほしい、今後もわたしに作れというわけなのだった。

考えてみれば、かくいうわたしも結婚後に料理の本と首っびきで、毎日少しずつ料理を学んでいったではないか。学ぶ気になったとき、近くに料理上手な親がいれば、その親から習うほうが手っ取り早い。妹は料理が上手だ。妹の料理を食べると、料理上手だった母の味だと思うときがある。

まあ、心配する必要はないのかもしれない。第一遠くからわたしが心配しても始まらない。そう思い直して、オロナミンCを飲んだ(なぜか引き出物の中に入っていた)。

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