« スプレー使用(期間中1回目) | トップページ | 大分名物、とり天を作ってみました~! »

2014年6月19日 (木)

16日の循環器クリニック受診 追記:サンリズムとジェネリック

追記するほどのことではないかもしれませんが、ちょっとだけ気になったので。

診察時に先生がご覧になっているカルテをたまたま見たら、「サンリズム使用中」と書いた付箋がカルテの見やすい箇所に貼ってありました。

現在服用中の心臓の薬は以下の5種類です。

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • ニコランジル錠5㎎「サワイ」(先発品:シグマート錠5mg) 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル50㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル100mg「日医工」(先発品:ヘルベッサーRカプセル100mg) 1回1Cap 朝・夕食後
  • 一硝酸イソソルビド錠20㎎「タイヨー」(先発品:アイトロール錠20mg) 1回1錠 朝・夕食後

サンリズムだけ特別扱い(?)ということは、何か注意を要する薬なんでしょうか?

サンリズムを使用する数ヶ月前から、自分が不整脈の巣になったように感じられるほどでした。

このサンリズムは心房細動の予防のために服用を始めた薬です。不整脈予防で服用中の薬は、インデラルに次いで2種類目です。

インデラルは洞性頻脈のために1994年から服用を始めたので、もう20年も服用していることになります。インデラルとはずっとうまくいっていますが、インデラル1種類だけ服用しているときはよく、軽い心不全の症状が出ていました。

だから、頻脈が改善されて体が楽になる一方では、心不全の症状で体がつらくなるという状態。でも、騙し騙し、11年もインデラルだけで頑張りました。インデラル以外の薬では、頻脈がなかなか抑えられませんでした。

が、そのうち、インデラルの副作用と思われる喘息、冠攣縮性狭心症、そして心房細動を含む他の不整脈が出始めるなどしたので、順次薬が追加になったのでした。

サンリズムを飲む前は1種類だけではないと感じる不整脈が始終起き、そのたびにめまいがして日常生活に支障を来すほどでした。ただ、どの症状がどの不整脈なのか、わたしにはよくわかりません。

何にしても、サンリズムを飲んだ瞬間から、そうした不整脈がピタッと止まったのです。

狭心症の発作時に使う薬ニトロもそうですが、不整脈の薬は効くときは劇的です。魔法の薬に思えるほどです。

インデラルも、服用した瞬間から、ドクドク(心臓)、ハァハァ(呼吸)とあれほど苦しい症状を惹き起こしていた頻脈がピタリと治まったのです。うるさかった心臓が消えてしまったかのようでした。

ところで、まだ民主党政権時代だったと思いますが、ジェネリック・キャンペーンが盛んでした。ジェネリックを推進する便りが届いて、その中にはカードが入っていました。それを薬局で提示すれば、特に説明をしなくても、服用中の薬をスムーズにジェネリックに変更して貰えるというものでした。

薬局でもジェネリックの推進ポスターが貼られていたので、薬剤師さんに相談し、薬剤師さんは電話で先生の許可をとって、インデラルを除き、ジェネリックがあるものはそれに変更して貰いました。今使っているジェネリックはそのときに変更して貰ったものです。

それからいくらか経ってサンリズムの追加となったわけですが、サンリズムも薬局で申し出てジェネリックに替えて貰おう、とわたしは軽い気持ちで考えました。薬剤師さんにご相談すると、薬剤師さんも賛成で、すぐに先生に電話をかけて許可をとってくださいました。

しかし――、そのジェネリックはわたしには合わず、不整脈が完全にぶり返しました。めまい、体のだるさも復活。

薬って微妙ですよね。同じように思えても、例えば薬に皮膜を施したコーティングが違うだけで、そのわずかな厚みの違いで効かなかったりすることがあるそうですから。

だから、循環器クリニックの先生はジェネリック使用に慎重だったのでした。

サンリズムの一件が起きて初めて、先生がジェネリックに否定的であるということと、その理由を知りました。特にサンリズムのような不整脈の薬はジェネリックに替えてほしくないというのが、先生の本音であったようです。

サンリズムに戻してくださいとわたしが先生にいったとき、心底ホッとしたような嬉しそうな、輝くようなお顔をなさいました。

それほどジェネリックに懸念があるのなら、ジェネリックには替えないように注意してくださればいいのに――と思いましたが、国が推進しているものを否定するわけにはいかないというところがあるのでしょうね。

サンリズムに戻して貰ったら、ピタリと不整脈が止まりました。サンリズムが効かなくなったら困ります。

心房細動がうまく抑えられないと、血栓ができやすくなります。わたしには心臓弁膜症もあります(いつのまにかそうなっていました)。心臓弁膜症も血栓を作りやすくするといいますよね。

サンリズムの服用が検討される際に、血栓を防ぐ薬も一緒に服用するか先生は迷われ、「まだ若いから大丈夫だね……」とおっしゃいました。

抗凝固薬にも副作用がありますから、先生は慎重になられたのでしょう。サンリズムの効きがもう一つであれば、血栓症を防ぐ薬も追加になったのでしょうか。

サンリズムとの蜜月期間が続いてほしい。たまに不整脈やめまいが起きることはありますが、今はとてもうまくいっていると思います。

|

« スプレー使用(期間中1回目) | トップページ | 大分名物、とり天を作ってみました~! »

健康 №3(受診)」カテゴリの記事