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2013年12月26日 (木)

全国のポストの場所と取集時刻がわかるサイト。同窓会名簿と年賀状。

 年賀状はもうお済みですか?

 というと、まるで郵便局になったみたいですが、わたしは珍しく、済みました。うっかり出しそびれている人があるかもしれませんが、一応は。こんなことは初めてではないかしら。

 大抵25日までに済むどころか、年内では出し終わらず、ぐずくずしていました。たぶん今回は、新年になったら初の歴史小説に本格的に取り込まねば――という意気込みゆえに気合いが入ったのだと思います。

 昨日は一番近くのポストの取集時刻を気にしながら書き進め、否、プリンアウトを進めました。ほとんど自筆はなしですが、文面は全員違います。

 ポストの取集時刻を知るには、以下のサイトが便利です。

 ポストマップは、「みんなで郵便ポストの場所をマッピングしていこうというプロジェクト」だそうです。ポストのある場所、住所、写真、取集時刻(更新日)、支店名などが表示されます。

 この記事を書くためにわたしが閲覧した時点で、「現在 168,123 ポスト (全国181,895ポストの92.429 %)」という表示がありました。これは凄いですよね!

 2回前掲のポストへ出しに行き、数枚終わらなかったので、夜、中央郵便局まで行きました。

 だって、夜に中央郵便局へ行くのは慣れているのですもの。小説の応募で。ぎりぎりまで校正していると、下手をすれば、消印有効日の23時を過ぎることも珍しくありませんでした。

 時間外窓口で押して貰った消印を見せて貰い、「これで当日消印有効とある日の消印を押して貰えたわ」と、勲章を貰ったかのごとく満足しホッとして家に帰るのでした。帰り道で飲む缶コーヒーの美味しかったこと! 

 日田市に住んでいた頃なんて、24時間空いている窓口を求め、電車に乗ってわざわざ隣県の久留米市まで行ったことがありました。出し終えたときはまだ明るかった気がするので、日田市には開いている郵便局がない日だったのかもしれません。

 ここに引っ越してきてからは、24時間いつでも出しに行ける郵便局が歩いて行ける距離にあるというありがたさです! 

 まあそこまで苦労(?)して応募しても、大抵は梨の礫で終わるんですけれどね。そして、今ではほとんど応募をしなくなりました。

 ところで、年賀状を書いたり書かなかったりする気まぐれ同士だと、音信不通になってしまいがちです。

 でも共通の友人が「Nさん元気かな、と◯◯さんからの年賀状に書いてありましたよ」と教えてくれることがあり、実はこれは今年貰った年賀状の文面でして……ほほほ……。

 互いに引っ越したりして、相手の住所がわからなくなっていました。共通の友人に彼女の住所を訊こうと思っていたとき、同窓会名簿が届いて彼女の住所が判明し、1番に書きましたよ。何しろ彼女はわたしの娘が生まれたとき、ナースとして面倒を見てくれた人ですもの。

 それに、最近なぜか岸洋子の歌をよく聴いていますが、高校時代に岸洋子の歌は別格だと教えてくれたのも彼女でした。フルートが上手でした。自身の無精のため、何とうっかり友人をなくしてしまうところでした。

 同窓会名簿を見て、他にも音信不通だった3名に年賀状を書きました。その中の1人は、高校時代に同じ学年で、バレー部のキャプテンをしていた人です。尊敬に値するすばらしい人でしたが、部員が少なくなっていたにも関わらず、わたしはやめたのです。

 体力的にきつくてついていけなくなったということと、文学に惹かれていて読書や詩作の時間がもっとほしくなったというのが理由でした。

 今になって思えば、わたしの心臓はその頃から激しい運動には適していなかったのではないかと思うのです。小柄で敏捷さはありましたが、マラソンのような持久力の必要な運動をすると胸が焼けるように熱く感じられ、苦手でした。コーチからバレーの特訓を受けているときも、そんなことがちょくちょくありました。

 でもその頃、それはわたしに根性がないせいで、やめる理由にはならないと思われ、作家になりたいからやめるといいました。彼女は納得してくれました。でも、他の部員から彼女が泣いたと聴かされました。

 そんなこと、彼女のほうではとっくに忘れていると思いますが、わたしは忘れず、作家になれば彼女に報告しなければと思ってきました。

 今年、それはもう無理だと思ったのですが、せめて互いに馴染みのある祐徳稲荷神社の創建者、萬子姫をモデルにした小説を書こうとしていることを知らせたいと思いました。

 わたしが同窓会名簿を見て年賀状を書いた3人は皆女性で、1人は2学年上、あとの2人は同学年ですが、全員尊敬に値する人格者です。

 音信不通になっていても、よく思い出します。全員凜としたところがあり、江戸時代を舞台にした小説には登場させたいような人々なのですね。

 その3人をモデルとした女性たちを萬子姫の周囲に配置してみたい……。実際にはどうなるのかわかりませんが、そんなこともあって、年賀状を書きたくなったのでした。

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