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2013年8月の41件の記事

2013年8月31日 (土)

『卵の正体『』、『ぼくが病院で見た夢』、『ぬけ出した木馬』、『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』のお買い上げ、ありがとうございます! 

『卵の正体『』、『ぼくが病院で見た夢』、『ぬけ出した木馬』、『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』のお買い上げ、ありがとうございます! 

 4冊の本は、8月24日ごろにお買い上げいただいたようです。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

『卵の正体『』は17冊目、『ぼくが病院で見た夢』は初めて、『ぬけ出した木馬』は3冊目、『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は12冊目のお買い上げでした。

 99円の短編児童書シリーズの中では『ぼくが病院で見た夢』だけが1冊も売れていなかったので、とても嬉しいです

 卵のお話は長編児童小説に膨らませる計画があり、木馬のお話には思い入れがあって、春樹に関する評論は続編を考えているところなので、どれも売れるとやはり嬉しいです。キャンペーンできない本ばかりですし。

 近日公開予定の『地味な人』、『すみれ色の帽子』、『幻想短編集Ⅰ』ですが、前3作は表紙絵が先にできて、中身(文章)を入れる作業にかかっているところです。

 本作りは楽しいですが、その作業の間執筆の滞るのが難点です。アマゾンのKindle Direct Publishing での自己出版にしぼって現在11冊。今年中に20冊は出したいと考えているのですが……。

 他の児童書です。サンプルをダウンロードできます。
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 最近出した本です。サンプルをダウンロードできます。
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気にかかるシリア情勢。『昼下がりのカタルシス』の表紙絵を作り直しました。

 シリア情勢が気にかかり、可能な限りネットニュースにへばりついています。

 ※以下のわたしの記事(NOIXのニュースボックス)にテレ朝、朝日新聞デジタル、産経ニュースへのリンクがあります。

 シリア情勢は調べれば調べるほど複雑です。オバマ大統領も、本音では軍事介入したくないのではないでしょうか。

 第二次大戦中、日本はドイツのユダヤ人迫害には与しないことを閣議決定し、大勢のユダヤ人を満州経由で逃がしてやりました。

 日本政府は今回、軍事介入を支持すると表明しましたが、シリア難民のことをまず考えている様子に、前掲のユダヤ難民を助けた戦中の日本のことを思い出しました。

 調べれば調べるほど、日本人は戦前、戦中、戦後と根本では変わっていない気がします。自己主張が下手で、理不尽なことをいわれても無難に逃げようとし、中国、韓国からは侵略戦争を行った鬼畜のようにいわれていますが、よく調べると、とてもそうは思えません。

 何かしら、母性的なところが日本人にはあるようです。『卑弥呼をめぐる私的考察』でも書いたように、古代からの方針が日本人をそうさせてきたのではないかと考えています。

 ヨーロッパの難民問題に当ブログの以下の記事で触れましたが、ヨーロッパは大量の難民のためにイスラム化し、白人がいなくなるかもしれないとまでいわれています。

 シリア情勢は混迷を極めそうです。難民の流れはいつ止まるのでしょうか。なるべく早く事態が落ち着き、日本があまり関わらずに済めばいいがと祈らずにいられません。

 そういえば、「ドーナツ外交」といわれ出した安倍総理のめまぐるしいまでの外交、あれは凄い。お体は大丈夫かと心配になるほどです。シリア情勢や近隣諸国情勢などを考えての外交ではないかとわたしは考えていました。

 神秘主義小説『昼下がりのカタルシス』の表紙絵を作り直しました。雑な仕上がりが気になっていたのです(同じに見えるかもしれませんが。作り直した表紙絵では、作品のキーワードが斜めに逆さで浮き出ています。変かしら)。

 無料で画像のオンライン編集ができるpixlrのことは過去記事で紹介しましたが、今回、GIMPとpixlrの以下のサービスを利用しました。

 Pixlrエクスプレスが面白くて、あれこれ試していました。お陰で、文章のほうが進んでいません。先日循環器クリニックを受診したので、メモしようと思いつつ、それもまだでした。

Marie3blog_2

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2013年8月30日 (金)

緊張が高まるシリア問題

 シリア問題がひじょうに深刻となっている。

 ※以下のわたしの記事(NOIXのニュースボックス)にAFPBBニュースへのリンクがあります。

 シリア騒乱は2011年1月26日から現在まで続いており、犠牲者は10万人を超えた。化学兵器に関する調査のため、8月18日に国連調査団が現地入りした。調査団は31日朝までに出国し、潘基文事務総長に調査結果を報告する見通し。

 化学兵器の使用は、化学兵器禁止条約(1997年に発効した多国間条約)が禁じる国際法違反。

 イギリスの議会は29日夜、シリアに対する軍事行動案を282対272で否決した。アメリカはアサド政権が化学兵器を使用したと考えており、国連の決議を待たずに単独攻撃の時期を検討中。

 シリアはイラン、北朝鮮、中国、ロシア、パレスチナ自治政府、イエメン、レバノン、スーダン、イラクと関係が深い。国連安保理の軍事介入にはロシアと中国が反対しているが、ロシアはアサド政権の最大の支援国で、武器を供給し経済支援を行ってきた。シリアにはソ連時代からのロシアの海軍補給基地がある。

 アメリカは業を煮やしたのだろう。だが、アメリカのシリア攻撃が実行された場合、メリットよりデメリットのほうが大きくなる可能性のほうが高いのではないだろうか。

 シリアの一般人にとって、騒乱に明け暮れる日々はとてつもなく長いに違いない。シリア難民は年末には345万人に達する見込みだという。難民問題も深刻だ。

 国連主導でシリアに解決の道を開いてほしいものだが、何しろ国連のトップがあの無能評価の高い潘基文事務総長である。この大事なときにあの男は日本バッシングなどしていたのだから、呆れるし情けない。

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2013年8月28日 (水)

映画『ローン・レンジャー』を観ました。おフランスのクッキー坊や、再び。

 先日、デップ様主演の白馬の魅力全開映画『ローン・レンジャー』 を観ました。

 ゴア・ヴァービンスキー監督、ディズニーのアクション・西部劇映画です。ジョニー・デップは、郡検事ジョンをローン・レンジャーとしてよみがえらせ、共に悪に立ち向かう悪霊ハンター、トントの役。

 デップ様が目的でしたが、大活躍する白馬シルバーがもう! 容貌は好みではなかったのですが(馬のです)、列車の上を疾走する姿ときたら、限りなくすばらしかった!(馬好きなので、どうしても過剰な表現になること、お許しください)

 デップ様のよさは生かされていましたが、全体に『パイレーツ・オブ・カリビアン』よりお手軽な作りの感じでした。それだけに気軽に楽しめましたけれど。

 デップ様は、フランス人、アイルランド人、ドイツ人、インディアンのチェロキー族の血を引いているとか。複雑な血があの何ともいえない魅力を作り出しているのかもしれませんね。

 インディアン男性トントの役にもはまっていました。ペインティングのしすぎで、お顔がよく見えなかったのがやや残念でしたけれど。

 エジプトの象牙でできた義足から銃口を飛び出させる興行小屋の女主人役を演じていたのは、ヘレナ・ボナム=カーター。『アリス・イン・ワンダーランド』で赤の女王を演じた彼女は相変わらずの存在感でした。

『ローン・レンジャー』はウィキペディアによると、1933年にラジオドラマ→アメリカン・コミックス化→テレビドラマ化(1949年-1958年、全221話)→映画化(1956年・1958年・1981年・2013年)と何度も姿を変えて大衆の前に現れています。人気のほどが窺えますね。

 夫は子供の頃にテレビドラマの『ローン・レンジャー』を観ていたそうで、その『ローン・レンジャー』はヒーローものの素朴な西部劇だったとか。

 白馬にまたがって「ハイヨー、シルバー!」と叫ぶのが印象的だったそうで。日本でテレビ放映されたのは1958年からだそうです。わたしはその年の生まれですから、夫との年の差がわかるでしょう?

『鞍馬天狗』もテレビドラマ版『ローン・レンジャー』も知らないわたしにとってのヒーローは鉄腕アトムでしょうか。アメリカのテレビドラマでは「宇宙家族ロビンソン」かしら。

Cookie_blog

 帰りに、いつものようにカルディコーヒーでコーヒー豆を買いました。そこで、写真のクッキーを見つけ、再会を喜んで買いました。娘がフランス旅行のお土産に貰ったことのあったクッキーだったのです。記事にもしていました。

 クッキー坊やの大雑把な造形と、それほど甘くない素朴な味わいが嬉しいクッキーです。

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犬から輸血されて一命をとりとめた猫の話

 犬から輸血された瀕死の猫が助かったという22日のAFPニュースをご紹介。
  ※以下のわたしの記事(ブログ「NOIXのニュースボックス」)に、ニュース記事へのリンクがあります。

 異種動物間での輸血……それも犬から猫へ。こんなことが可能とは。

 以下はウィキペディアより。

“イヌ(犬、狗、学名:Canis lupus familiaris、ラテン語名:canis、英語名[国際通用名]:dog、domestic dog)は、ネコ目(食肉目)- イヌ科- イヌ属に分類される哺乳類の一種。

ネコ(猫)とは、狭義にはネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属に分類される小型哺乳類であるイエネコ(学名:Felis silvestris catus)の通称である。”

 ネコ目というところが共通しているとはいえ、驚いた。こんなことができるのであれば、他の動物間でも輸血が可能なんじゃないかと思ってしまう。

 人間と動物の場合は?

 ググってみると、牛の血漿から作られた人工血の輸血で助かった女性のケースが出てきた。

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを利用して、豚の体内で人間の膵臓や肝臓を作る実験が始まったというニュースも記憶に新しい。豚の臓器は人間とサイズが似ていて、生理機能の面でも似た面が多いとか。先端医療もここまで来ると、恐くなってくるけれど(ここまで動物を……)。

 心臓弁膜症の治療に人工弁置換手術がある。人工弁には生体弁と機械弁があり、生体弁には豚の心臓弁や牛の心膜を利用したものがあるそうだ。わたしは最近、心臓弁膜症が見つかり、僧帽弁と三尖弁に病気のあることがわかった。僧帽弁膜症では弁置換術を行うケースが多いようだから、わたしもそのうち豚さんのお世話になることがあるかもしれない。

 豚といえば、わたしは仔豚のオリビアの絵本が大好き。

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評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』のお買い上げ、ありがとうございます!

 アメリカのKindleストアで、評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただきました、ありがとうございます!

 この本は12冊目でした。8月21日ごろ、お買い上げいただいたようです。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は一部を当ブログで公開しているため、KDPセレクトに登録できず、無料キャンペーンできません。お買い上げいただくと、とても嬉しく、河合隼雄の影響について研究した続編に着手しようという元気が湧いてきます。

 近日公開予定の『地味な人』、『すみれ色の帽子』、『幻想短編集Ⅰ』ですが、前3作は表紙絵が先にできて、中身(文章)を入れる作業にかかっているところです。

『すみれ色の帽子』、『幻想短編集Ⅰ』は無料キャンペーンのできるKDPセレクトに登録するため、樂天での配信の取り下げをお願いしていますが(※他のウェブサイトで本が提供されている場合、KDPセレクトに登録するこ とはできません)、まだ配信中となっています。

 サンプルをダウンロードできます。
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 最近出した本です。サンプルをダウンロードできます。
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2013年8月27日 (火)

潘国連事務総長の中立性を欠く発言と日本政府の対応

 潘国連事務総長が日本に対して歴史認識を正すように求めた。それに対して、日本政府は中立性という観点から事務総長の発言に疑問を呈し、事実関係の調査に乗り出したという。

以下のわたしのニュースメモ用ブログの記事に、ニュース記事へのリンクがある。

 6月にもわたしはこの潘国連事務総長に関する記事を書いている。

 国連を私物化する許せない人物、潘基文(パン・ギムン)は1944年6月13日生まれ、大韓民国出身。第8代国際連合事務総長。

 国連の主要なポストに自国民を起用する潘の縁故主義は、国連内部から反発を生じているという。中韓に肩入れした言動を繰り返す潘は、慰安婦問題で米国下院の決議案を支持したり、日本海を東海に変更すべきというプロパガンダを行ったりしている。

 アメリカの情報週刊誌「ニューズウィーク」の以下の記事は有名だ。

Newsweek日本版

世界で最も危険な韓国人、潘基文
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-234.php

歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や難民危機にも関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない存在に堕ちた
2009年6月23日(火)16時56分
ジェーコブ・ハイルブラン(ナショナル・インタレスト誌シニアエディター)

[記事本文の閲覧は上のリンクからNewsweek日本版へ

 さらに懸念されることには、韓国で戦時徴用訴訟がブームとなってきつつある。以下のわたしの記事に、新日鉄住金に関するニュース記事へのリンクがある。

 昭和40年に結ばれた日韓請求権協定で、この種の問題は解決済みとするのが日本側の認識である。神戸大の木村幹教授(朝鮮半島地域研究)がいわれるように、「韓国で請求権協定が無視される事態が続けば、両国間の戦後処理が全般的に崩壊するだろう」。

 日本の場合、優先順位は憲法→条約→国内法だと思うが、韓国では何がどうなっているのやら。

 そういえば、李氏朝鮮末期(19世紀末)の朝鮮を旅行したイギリス女性イザベラ・L バードが克明に綴ったリポート『朝鮮奥地紀行』を読むと、随分めちゃくちゃなことがでてきて、わたしは頭がおかしくなりそうになった。

  両班(ヤンバン)という支配層を形成する貴族階級が、あまりにめちゃくちゃなのだ。今の韓国の支配層もその両班気質を受け継いでいるとしか思えない。再度、図書館から借りてきて、感想を書きたいと思いながら、忘れてしまっていた。時間を見つけて書きたい。

 日韓の関係がかなりおかしくなってきたが、韓国には身の危険を覚えながらも日本のために証言したり、研究書を出してくださる方々がいらっしやる。この方々を日本人は守らなければならないと思う。

 たまたまYouTubeを見ていて見つけたのだが、25日に「慰安婦強制連行を捏造した朝日新聞関係者の 国会証人喚問要求デモ」が行われたようだ。

 ここまで問題が大きくなれば、国会の場ではっきりさせたほうがいいとわたしも思う。日本人の一人として真実を知りたい。

 ※トピログを利用し、ニュース記事の痕跡を残すことを目的として、以下のブログを開設しました。

 トピログでリンクしている記事も早晩消える運命にあるでしょうが、タイトルだけでも記録として残りますし、自身のちょっしたメモも記録として役立つと考えました。

 当ブログで時事的な記事を書く際、上のブログにリンクを貼ることが増えると思います。まどろっこしいですが、niftyニュースにはブログに利用できる形のニュースが少ないので。

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2013年8月26日 (月)

『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます!

 短編児童小説『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます!

 この本は16冊目のお買い上げでした。8月19日ごろ、お買い上げいただいたようです。

 以前はすぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 16個も卵が孵ったと思うと、何かもう、壮麗な世界ですわね。さて、何の卵でしょう? サンプルをダウンロードできます。
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 99円シリーズの他の短編児童小説です。サンプルをダウンロードできます。
                 ↓

 中編児童小説です。サンプルをダウンロードできます。
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 パブーの外部ストア連携で楽天koboから配信を始めた4冊の配信取り下げをパブーにお願いしたところ、丁寧なお返事をいただきましたが、「なお、反映等は外部ストア側の状況次第となりますため、お時間かかりますことを予めご了承ください」とあったように、時間がかかっています。

 4冊のうち、残る『すみれ色の帽子』と『幻想短編集Ⅰ』もKDPでのセルフ・パブリッシングを予定していて、その際にこの2冊は無料キャンペーンできるKDPセレクトに登録したいと考えています。

 本の準備にはもう少し時間がかかりそうですが、来月上旬くらいになるでしょうか……準備ができ次第KDPに提出するつもりです。パブーでの試し読みで興味がわいた方がおられましたら、出版後のキャンペーン時にでもダウンロードしてみてくださいね。

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2013年8月24日 (土)

『はだしのゲン』は本当に名作なのか?

 学校図書室における『はだしのゲン』の閲覧制限が問題となっている。

Wikipedia:はだしのゲン

 中沢啓治作『はだしのゲン』は本当に名作なのか?

 わたしはこれまで『はだしのゲン』をちゃんと読んだことがない。断片的には読んだことがあり、被爆を描いた場面に限っていえば、問題となるものではないと考える。

 なぜ、全巻読まなかったかというと、絵が好みでなかったから。戦争をテーマとした漫画は少女漫画にもあって、それらは読んだから、あくまで好みで読む読まないを選択したということだ。

 夫も、絵が嫌いだから読まなかったといった。こうしたところ、感覚が似ている。読みたくなければ、読まなくもよい自由があるというのは、ありがたいことだ。

 ウィキペディアであらすじを見、また捏造とされている南京事件(通州事件とのすり替えがあるといわれている。Wikipedia:通州事件)をそのまま描写したような場面をネットで見るとき、複雑な気持ちになったが、わたしが疑問を持ったのは、名作といわれるこの漫画は本当に名作なのだろうか、ということである。

 何しろ、全巻読んだことがなく、ウィキペディアであらすじを見た雑感にすぎないのだが、いくら悲惨な被爆体験をしたからといって、主人公が裏社会と関わってその世界が長々と描かれるというのは、一般的な被爆者体験とはとてもいえないのではないだろうか。特殊な漫画だとすれば、あえて小中学校に置くべき漫画だろうか? そもそも、漫画は普通、学校には置かれない気がしていたのだが――。

 小学校のときに読んだ『チョウのいる丘』は、現在では絶版になっているようだが、白血病になった少女を通して原爆の怖ろしさが静かに伝わってくる、重いテーマながらも馥郁と薫る名作だったと思う。

 小学生の平和教育のためというのであれば、なぜ、あのような名作は絶版になるに任せておくのか? 

 余談だが、『チョウのいる丘』の著者である那須田稔氏は那須田淳氏のお父上みたいだ。大好きだった、世界の名作図書館所収『宝のひょうたん』(張天翼、講談社、1967年)の訳者も那須田稔氏だった……!

 この件でリサーチして知ったアニメーション作家、木下蓮三の『『ピカドン』は原爆の怖ろしさ、人間の命の尊さを純粋に訴えかけている優れた作品だと思う。

 アニメーションと絵本があるようだ。翻訳の必要もない、世界中ですぐに鑑賞することのできるこのような作品を学校教育に活用してほしいし、世界中に広めてほしい。

 以下はYouTubeより。アニメーション。

 ノーカット版は以下。

 絵本。

 高校を卒業するまでには、井伏鱒二著『黒い雨』、原民喜著『夏の花』をぜひ読ませてほしい。

 これらは第一級の純文学小説で、原爆投下前後の一般日本人の姿が淡々と描かれている。原爆の悲惨さ、戦争のむごさを感覚、感情にだけでなく、知性にも訴えかけてくる、気品を感じさせる作品だ。

 このような作家を持っていた戦前の日本が戦後の日教組教育で教えられてきたような鬼畜のような日本であったはずはないことが作品を通してわかる。

『はだしのゲン』が教育的効果を期待するには度を超した、日本人としてのアイデンティティーまで失わせてしまう劇薬であるのか、日本人としての誇りを失わせずに戦争について深く思索させる良薬であるのかは、ちゃんと読んでいないわたしにはわからない。

 ただ、日本の平和教育は世界でも類を見ない異常なものだと思う。日本に原爆が投下されたことについても、まるで戦争末期の日本人自らが自国に原爆を投下したかのような、おかしな教え方をする。

 いじめられっ子がいくら自分は暴力行為をしないと誓ったところで、周囲にいじめっ子がいれば無意味だ。現に日本に核ミサイルの照準を合わせている国があるというのに、攻められたら温和しく滅ぼされたいといっているのと同じだ。

 現代の戦争では、攻められてから攻める準備をしていたのでは全然間に合わない。世界史を少し勉強すれば小学生にもわかるはずだが、平和的で非武装の国ほど、あっけなく滅ぼされてきた。

 現在、日本の周辺は平気で威嚇してくる国々ばかりであるというのに、この期に及んでも、アメリカの核の傘に入って守られてきたのが日本の現実であるということを直視できないずるい、ご都合主義の人が日本には大勢いて、まるで風土病か何かのようだ。

 武力を行使することなく、戦争を回避するには外交力を発揮するしかないが、安倍首相が外交に力を入れていることまで左寄りのマスコミは皮肉る。

 現に日本には反日の人々が沢山いて、日本を売り渡したがっているということが、民主政権時代に国会での異様な答弁を通して、わたしは思い知らされてしまった。

 反日活動は組織的に、秘密裡に、カモフラージュして繰り広げられているようだ。

『はだしのゲン』は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだそうだ。『はだしのゲン』現象からは、村上春樹現象と似た匂いがする。

 ところで、わたしは子供のころ、子守りの小母さんから、被爆者の看護に行ったときの生々しい話を繰り返し聴かされて育った。蛆と膿の臭いの話が子供のわたしにはこたえた。

 これも余談だが、蛆には医学的に有用なところがあるそうで、無菌蛆を使った治療法があるらしい(Wikipedia:蛆)。

 わたしの育った町に住む婦人の多くが、長崎から送られてくる被爆者の看護に行かされたという。長崎市へ原子爆弾投下された1945年、まだ子供だった母は行っていないだろうが、伯母たちは行っているはずだ。

 だが、わたしはその話を子守りの小母さんからしか聴いたことがない。伯母たちも看護にいったと彼女はいった。彼女以外の周囲の大人たちはなぜか戦争の話をしなかった。したくなかったのか、できなかったのか。その後、被爆者の治療をした町の外科医の回想を新聞で読んだ。

 そうした話を参考にして、わたしは婦人たちの被爆者看護の一場面を『銀の潮』という小説に織り込んだ。戦争がテーマの作品ではないが、小説は今年中か遅くとも来年までには電子書籍にしたいと考えている。

 ※参考記事

 ※参考動画

 ※当ブログにおける関連記事

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2013年8月22日 (木)

『ぬけ出した木馬』のお買い上げ、ありがとうございます! 

  短編児童小説『ぬけ出した木馬』のお買い上げ、ありがとうございます!

 この本は、これで2冊目のお買い上げでした。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 メリーゴーランドからぬけ出すのが好きな木馬は、外へ出ることができて、さぞ悦んだことでしょう。

 サンプルをダウンロードできます。
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 以下は、99円シリーズの他の短編児童小説です。サンプルをダウンロードできます。
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 以下は、中編児童小説です。サンプルをダウンロードできます。
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2013年8月21日 (水)

スイカバー。便利なPixlr Editor

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 いやー、今日は暑い! エアコンが効きづらく、古い原稿から写す作業をしていても汗ばんできます。

 ロッテの『スイカ&メロンバー』のスイカバーで、しばし涼しい気分に。

 甲子園も暑いでしょうねえ。こんな暑さが続くようであれば、ドームか季節を春か秋に変えるとかしないと、健康に悪いのでは……。といっても、練習はやはり運動場で、となるのでしょうけれど。

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 ところでupは、ブラウザ上で画像を編集することができる便利なオンライン画像エディタ「Pixlr Editor」です。ダウンロードする必要がないので、気軽に利用できますね。

 ピクセラを発見してから、GIMPを起動させるまでもないときは、これを利用するようになりました。

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妹と電話でおしゃべり

 妹は働いているので、おしゃべりなわたしも電話をかけるのは遠慮している。が、この時期になると、連絡を取り合う。

 母が亡くなったあと、再婚した父が、精神の均衡を欠く奥さんにつられるように自分もそうなっていったことは、わたしたち姉妹にとって重大問題なのだが、心から父夫婦を案じて連絡をとった場合でもよからぬ刺激になることがわかってからは、父夫婦が安全に、周囲に迷惑をかけることなく、快適に暮らしてくれることを祈りつつ、距離を置いてきた。

 夫と同じ年齢の奥さんは、60歳を過ぎたはずだ。

 亡き母の名義だった土地は、今は父とわたしたち姉妹の名義になっている(1/2が父。1/4ずつがわたしたち姉妹)。家計のゆとりのある人であれば、大した額でもない固定資産税かもしれないが、ゆとりのある暮らしぶりとはいえないわたしたち姉妹にとっては、それが結構負担になっていたりもする。

 それについて話し合おうにも、連絡できない状況が続いてきた。

 土地の面倒を見てくださっている不動産屋さんは、父が心身共にすこやかだった頃からのご近所づき合いがあったからこそ、年に5,000円で土地にロープを張り、看板を立てて、管理してくださっている。

 土地を買いたいという人も結構あるようなので、父の頭がまともでさえあれば、話し合って三人で売るなり(三人の土地なので、三人の考えが一致しないといけないそうである)、駐車場にするなり、どうなりと、いずれにせよ、土地問題はとっくになくなっていただろう。

 いや、そもそも父の頭がまともであれば、わたしたちに何の断りもなく、実家を叩きつぶして福岡の分譲マンションに引っ越す――などという暴挙に出たはずはない。

 母の供養は父夫婦のことだからちゃんとやっているとは思うが、母のお参りにもいけないわびしさといったらない。お寺の話では、改葬(納骨堂に安置されていた母の遺骨の引っ越し)の申し出は、唐突なことであったという。

 それ以前の――墓から納骨堂への移転も、唐突なことだった。

 個性的で変わったところのある父だったが、普通の人間だったのに、叔母が裁判所で嘆いたように、「兄さん、変わったわね。面影もないわね」といわれるまでに変貌してしまった父。

 幸か不幸か、父夫婦の問題は父が親しくしていた人々に対する被害妄想に限られていることだろう。そうなるまでの父は当然、わたしたち姉妹と一番親しかったから、わたしたち姉妹に対する被害妄想が最大といえる。

 父は外国航路の船乗りだった。如何にも海の男らしい気前のよさがあって、宴会が大好きだったし、礼儀もきちんとしていた。母任せだった部分には特に気をつけている様子だった。

 父の再婚後、わたしたち姉妹は奥さんに失礼のないよう、車間距離はほどよくとるよう気をつけていたつもりだったが、奥さんがおかしくなったのはこうしたことが原因ではないだろう。原因と症状の発生は結婚前だったとしか考えようがないが、確かめようがない(自分で病院に行くことはないだろう)。

 わたしには統合失調症の女友達がいたから、精神疾患に対する偏見はないと思っているが、治療に対する素人の漠然とした不安はあるから、奥さんや父がそんなところとは縁を持ちたくないと考えるのもわかる。というより、病気かもしれないとは全く思っていないようだ。

 おかしくなった片方につられてもう片方も……ということはよくあるケースだと家庭裁判所ではいっていた。認知症老人による訴訟沙汰も増えているとか。

 父の場合は、典型的な認知症とは思えないという調停委員たちの感想だった。こうなると専門家から見ても行政に任せたほうがいいという話でもあったが、その行政は他人に迷惑がかからない限り、手出しができないそうだ。

 父夫婦のことは常に気にかかっているのだが、こんな風にどうしようもないので、外から入ってくる情報だけが頼り――という相変わらずの現状。

 そして、土地管理の更新に関する電話が、不動産屋さんからこの時期にかかってくるのだ。父夫婦から不動産屋さんへの連絡は、パッタリ途絶えているらしい(不動産屋さんに迷惑がかかっていないということでもある)。

 しかし、2~3ヶ月前、T市の法務局の前で、偶然、父夫婦を見たとおっしゃった。今年84歳になる父は以前と変わらない様子で運転をし、助手席には奥さんが座っていたそうだ。

 法務局の前で……と聴くと、不安になるが、まあ元気ではあるようだ。84歳にもなる老人に、免許の更新はしないでほしいと思わざるをえないが。

 妹と父の話を少ししたあと、互いの家庭の話になった。久しぶりにいろいろとおしゃべりして、会いたいね、という話になった。

 姪は相変わらずお洒落なようだが(仕事も頑張っている様子)、わたしのことを「伯母さんはセンスがいい」といってくれているという。そんなことは誰もいってくれないので、その言葉をうっとり反芻していた(前にもいってくれたことがあって、そのときもボーッとなった)。

 近いうちに会うのであれば、出たおなかを何とかしなくてはならない。このおなかがばれると、わたしに対する姪の評価は暴落するかもしれない。ご主人はダイエットをして痩せたそうで、甥も仕事がハードで痩せたそうだから、わたしのおなかは目立つに違いない。

 おなかがうまく隠せれば何とかなるが、自分ではうまく隠しているつもりでも、外出先の鏡を見て愕然とすることがある。

 そういえば、自炊していたときは痩せていた息子が、昨年東京で会ったときは太ったんじゃないの? と、心配になった。娘は「がっしりとなっただけじゃない?」というけれど……。

 外食のため、栄養のバランスが悪いのだろうと想像している。下手に何か送ると息子は怒るので(荷物の受け取りが面倒らしい)、早く結婚してくれないかしらと思ったりもする。

 若い人々は共稼ぎが多いだろうから、結婚しても大変かもしれないが、互いに気をつけ合うことは可能だろう。

 彼氏が4人目という姪が一番結婚が早いかもしれない。尤も、家事は「形から入るほう」と妹はいっていた。姪はとってもキュートだ。バンドを結成して歌っていたので、華やかさもある。

 勿論、歌も上手。残念ながらコンテスト出場ではデビューには結びつかなかったが(仮にデビューできていればできていたで、別の心配が出てきただろう)、バンドの仲間との縁は続いているそうなので、そのうち再結成ということもあるかもしれない。

 そのときは、わたしも生で聴いてみたい。

 最近の若い人々は早婚か、晩婚あるいは結婚しないかの両極よね、と妹がいった。本当にそうだ。結婚する気のなさそうな娘は、昨晩もイタリア語の番組に熱中していた。

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2013年8月20日 (火)

また児童小説『すみれ色の帽子』の表紙絵作り直し。事件小説『地味な人』について(独り言)

Violet_blog

 わたしとしても、お絵描き(GIMP操作法といったほうがいいかも)は「ねこふんじゃった」の段階だということくらい自覚があり、頭の中で想い描いている理想的な表紙絵を無謀に追っているわけではないのですが、それでも、自覚があるなりの「何かイメージと違いすぎる。これでは瞳は気に入ってくれないのでは……」という焦燥感がなかなか消えてくれません。

 で、また作り直していました。うーん。

 もういい加減『地味な人』の古い原稿に取り組まなくては。ずいぶん印字が薄れた感熱紙から、昌美という一女性の愚かしくも必死だった生き様が消えてしまう……。原稿を読み直して思いましたが、なぜか、『田中さんちにやってきたペガサス』に出てくる少年の名は友暁、『地味な人』では友裕――と似ています。

 ここに出てくる二つの家族を比較してみると、むしろ失業して経済危機を抱えた『ペガサス』の家族のほうが大変そうですが、「ペガサス』のほうが救われているのは家族各人がマイペースで、楽天的だからでしょうか。

 何より芸術に救われていますが、『地味な人』に出てくる家族は善良な人々ながら、自らの価値観を世間の価値観から引き離すことができない弱さと、彼らを窮地に追い込もうとする周囲の非情さがあります。

 その非情な人々とは、アメリカ型商業主義(ユダヤ商法と呼ばれる独特なもの)の波に乗ってサーフィンを楽しむ人々です。

 泳ぎを知らない昌美は波に攫われ、溺れそうになるばかりで、助けとなるものがありません。唯一の生き甲斐は子供ですが、子供が独り立ちするにはあまりに遠いことに思われ、子供を波から守りきれない自身の非力さに戸惑うばかり。

 ただ彼女は酪農家に生まれ、自然の営みや牛の運命についてよく知っています。人間の営みや運命がそれらと無関係でないことも。

 彼女は作品の終局で、まるで怒れるカーリーになってしまったかのようです。我ながら、恐ろしい作品を書いてしまいました――と、以上は独り言です。

 10年ぶりくらいに作品を読み返すと、当時は気づかなかった発見があるものですね。手を加えるのは、最小限にとどめなければ、と思っています。そのとき、そのときで懸命に書いた作品にはハッとさせられる情感や発見が息づいており、下手に手を加えると、それらが死んでしまうでしょう。

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プランターきゅうり~! 土井善晴先生レシピ「なすのごま酢」(『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン))

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 自慢するほどのものでもございませんが、ベランダのプランターで作ったきゅうりです~♪♬

 娘からカッパといわれるほど、わたしはきゅうりが好き。娘も最近はわたしの好みが移ったのか、「きゅうりの南無~!」とうるさいです。翻訳すると、「きゅうりのナムルを作って!」という意味です。

 お店で売っているきゅうりと比べると小ぶりですが、お味はグー! プチトマトは皮が分厚くて美味しくできませんでしたが、ゴーヤ、きゅうりはよくできますね。

 グリーンカーテンとなると、成長の早さ、見た目の美しさからいって、きゅうりより断然ゴーヤだと思いますが、うちは全員ゴーヤが苦手です。きゅうりは夏の我が家の風物詩になりそう。

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 きゅうりの断面。

 小さめだと思っても、緑色の美しいときに収穫したほうがいいですね。色が薄くなり始めると、美味しくありません。

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 きゅうりの卵炒めを作るほどには、まだ収穫できません。このきゅうりはスーパーで買ったものです。

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 枝豆ごはん。塩茹ですることが多いですが(フライパンで蒸すと美味しいそうです。今度やってみます)、たまには枝豆ごはんも夏らしくていいですね。

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 これは、なすのごま酢。向こう側にあるのは焼き豚です。

 さっぱりして美味しい「なすのごま酢」はよく作ります。『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン)よりレシピをご紹介。

[材料・2人分]

  • なす……2本
  • 塩、酢……各大さじ1
  • ごま酢
     いり白ごま……大さじ1
     酢・薄口しょうゆ……各大さじ1

[作り方]

  1. なすはまず縦半分に切ってから、1㎝幅の斜め切りにし、塩と酢を加えた熱湯でさっとゆで、水にとって冷まし、水けを絞る。
  2. いりごまをすり鉢で粗くすり、酢と薄口しょうゆを加えて混ぜる。ここに①のなすを入れてあえる。

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 パセリライスは重宝する一品ですが、それにベーコンと粉チーズを混ぜたレシピは簡単で、美味しいです! お子様にもおすすめ。

 確か、『朝日クッキングサークル』で見たレシピだったと思いますが、ボールにごはん、フライパンでカリカリに焼いたベーコン、 みじん切りにしたパセリ、粉チーズ、こしょうを混ぜるだけ。

 ピラフに比べると手間いらずですし、あっさりとしていますよ。口に運ぶときに、粉チーズが香るんです。パセリの食べにくさが全くありません。家族全員、これが大好きです。

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 ポークソテー。我が家では和風ソースかクリームソースでいただくことが多いですが、久しぶりにケチャップソースにしてみたら、夏に合う美味しさでした。ポークソテーは、脇雅世先生の本でコツを学んで以来、得意料理の一つとなりました。

 過去記事でもご紹介した気がしますが、以下の本です。この本が1冊あると、肉料理が得意になりますよ。おすすめです!

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2013年8月19日 (月)

『ぬけ出した木馬』『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます! サンリズム効果は持続中。

 短編児童小説『ぬけ出した木馬』『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます!

 8月10日にKDPで出版した『ぬけ出した木馬』は初めての、『卵の正体』は15冊目のお買い上げでした。

 どちらも8月12日ごろ、お買い上げいただいたようです。

 以前はすぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 本が売れると、本当に嬉しいです。店晒しは寂しくて……。近いうちに3冊出したいと考えています。

 表紙絵の準備を先に進めていて、『地味な人』『すみれ色の帽子』を作りました。

 サンプルをダウンロードできます。
           ↓

 以下は中編児童小説です。サンプルをダウンロードできます。
     ↓

 電子書籍の作成をしているときは創作のことが、創作に没頭しているときは電子書籍のことが気にかかるといった風で、時間の使い方に頭を痛めています。

 でも、ひどくなっていた不整脈がサンリズム(と他の心臓病の薬との連係プレー)で理想的に抑えられるようになり、しずかに暮らす分には問題ないまでに回復しました。

 といっても、買い物程度でも外出が加わるとどうしても疲れてしまい、数日は体調が乱れてしまいますが、サンリズムの服用を始めてからは何と毎日入浴できています! 

 病人にとって、入浴は体の負担になることなので、どれくらい入浴できているかは体調のよし悪しを推し量るバロメーターとして使えると思います。

 普通に入浴できるまでに体調がよくなると、入浴もままならなくなっていた数年間がどんなに異常な状態だったかがわかり、恐くなってきます。

 何しろ、入浴しただけで疲れて寝込むことがあったほどですから。サンリズムを飲む直前なんて疲れがひどくて、〇日に1度くらいしか入浴できていませんでした(大きな声ではいえない)。それが今は当たり前のように毎日入浴できる贅沢さですよ~♪

 ……と、普通の人には当たり前のことを自慢しても始まりませんが。横になる回数も減りました。

 過去を振り返ると、インデラルの服用を始めた1995年から(37歳)から2005年までの10年間はインデラルだけでやっていけました。

 尤も、慢性膵炎だ、肝炎だなどといわれて薬を飲んだりはしていて、その方面から来る独特の体のだるさがあったりはしましたが、この二つは今は治っていると考えていいようです。

 その後、冠攣縮性狭心症の薬が3種類と頓服のニトロが追加になり、今年に入ってからは心臓が不整脈の巣みたいになって目眩と疲労感が激しく、自覚的にはダッチロール状態。墜落間近か、と思ってしまったほど。

 それがサンリズムの服用で不整脈という不整脈がピタッと止まったときの感激は、インデラルで頻脈がピタッと止まったときの感激に匹敵します。賑やかで重かった心臓が消えてしまったかのよう。目眩もしなくなりました。

 不整脈のせいで体が疲れるのではないかとずっと思っていましたが、やはりそうだったとわかりました。ただ薬の服用が1回でも遅れると、すかさずドキドキ、ドクン、ブクブク……が始まるので、ここまで薬に頼り切っている生活に不安もあります。

 この快適な状態がなるべく長く続けばいいなあと思います。体調がいいと健康だった(大)昔の自分になった錯覚を覚えてしまいますが、本当に丈夫になったわけではないので、そこは気持ちを引き締めて、健康人とは違うのだという警戒感を持ち続ける必要があるでしょうね。

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2013年8月18日 (日)

『すみれ色の帽子』の表紙絵、作り直しました

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2013年8月17日 (土)

児童小説『すみれ色の帽子』の表紙画像。kobo……。

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 児童小説『すみれ色の帽子』の表紙絵ですが、イマイチという感じなので、作り直すかもしれません。

 以下の商用もOKというフリーのフレーム素材サイトを発見したので、そこに置かれている素敵なフレーム素材を使ってみたかったのです。すっかりお世話になっているフリーの写真素材サイト「足成」に置かれていた天使の写真素材も使ってみたくて……(『昼下がりのカタルシス』のコーヒーカップは切り抜きが雑でしたが、天使はうんと拡大して切り抜いたので少しはましかな)。

 パブーで販売していた『すみれ色の帽子』と『純文学:幻想短編集 - 1 杜若幻想・フーガ・牡丹』 は非公開にしました。

 パブーの連携設定でKoboイーブックストアで公開されている「マドレーヌとわたし」、「病院で」、「児童文学:作品集 - 1 すみれ色の帽子」、「純文学:幻想短編集 - 1 杜若幻想・フーガ・牡丹」の配信停止をkoboカスタマーケアにメールでお願いしたところ、以下のような回答。

まことに恐れ入りますが、各電子ブックの配信停止に関しましては配信権利を持っている出版社へ直接ご依頼いただきますよう、お願い申し上げます。

 ということで、パブーにメールしなくてはならなかったようです。

 パブーで電子書籍に開眼(?)し、何冊か作り、パブーで行われていたサービス期間にKoboでも配信して貰う設定にしていたのでした。パブーでは、わたしの本は現在1冊も出ていませんが、パブーの魅力には捨てがたいものがあるので、脱会したくはないのです。脱会すれば、koboへの配信もストップするようですが……。

 koboではパブーのようにはどれくらい本を見にきてくれたかがわからず、売れなければただそこにあるというだけで、koboからのメールは今回の回答メールが初めてでした。

 アマゾン kindleダイレクト・パブリッシングは利用規約がひじょうにしっかりしていて、連絡も頻繁です。売れようと売れまいと、本を出しているという実感を持つことはできます。そのような実感がkoboでは全く持てませんでした。それが今回、配信停止を希望した理由でした。

 koboで配信したままだと、KDPセレクトに登録できません。『すみれ色の帽子』と『幻想短編集 - 1 杜若幻想・フーガ・牡丹』はKDPセレクトに登録して、無料キャンペーンをしたいのですね。

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2013年8月15日 (木)

事件小説『地味な人』の表紙絵

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 事件小説『地味な人』の表紙絵。画像を圧縮、縮小しているので、わかりにくいかもしれませんが、タイトル文字が牛模様です。画像をクリックしたら、拡大画像が出ます。

 その下の無料写真素材サイト「足成」からお借りした写真素材は、ミニチュアの肉屋さんですね。

 今回テキストで学んだのは、ロゴ作成のメニュー(ファイルメニュー⇒画像の生成⇒ロゴ)を使った様々なロゴの作成でした。様々なロゴが、こんなに簡単に作れるとは思いませんでした。

 可愛らしい牛模様ですが、小説の内容を考えると、ちょっと悲痛な意味合いがあるのです。色も。

 表紙が先にできて、古い感熱紙原稿から写す作業はこれからで、100枚+校正だから、少し時間がかかるかもしれません。感熱紙をコピーしておけば、今電子書籍にする必要もないのですが、後回しにするだけしてきたので、これ以上は延ばせないところへ来ています。

 改めて読むと、子育て時代にしか実感できない深刻な問題を追究した作品だという気がします。今は社会不安のため、お先真っ暗にすら思えるほどですが、高度成長だ、バブルだ、といっていた時代もその時代なりの深刻な問題があって、人間の暮らしはいつも大変なんだなと思わされます。

 お気楽に見える専業主婦も大変です。社会的な扱いという点で、専業主婦には夫の社会的地位が痛いまでに反映されるからです。昔は今よりそれがずっと強かったですね。

 否、もしかしたらそうではないかもしれません。比較的最近起きた事件で(詳細は失念しましたが)、この点ではあまり変わっていないか、むしろひどくなっている可能性もあるのではないかと思ったのです。

 社会現象・心理の分析、リアリズムが特徴的な作品なので、原稿を写していても苦しくなりそうです。

 でも、当時、学生だった娘に読ませたら、女性主人公は大変な事件を惹き起こすにも拘わらず、娘は彼女が大層気に入ったみたいでした。

 女性主人公の造形には苦労したのです。書いていて、好きになれるタイプにしたかったから。地味でありながら、決して忘れられないような人物像を造形してみたかった……女性主人公は大和撫子のよさを残しているような女性です。

 その甲斐あってか、娘は今でも覚えていて、情感を揺すぶられるようでした。夫もこの作品のことは覚えていて(アメリカ型商業主義を具体的に描くため、アメリカに視察旅行に出かけた夫に結構取材したのです)、二人とも登場人物を思い出すようで、ナイーヴな表情になってくれるのが思いがけない嬉しさでした。

 昔の作品ですが、これは電子書籍にしておきたいと思いました。

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お盆に思い出す、詩人と呼んだ女友達のこと

 お盆には、わたしが当ブログで詩人と呼んでいた女友達を思い出します。

 2012年2月2日、午前11時15分――最後に電話で話してから、翌々日の死でした。

 敏感なほうのわたしですが、何の予感もなく、夢も見ず、死後の訪問もあったかどうかさえわからず、以後も何の連絡(?)もありません。

 電子出版したばかりの小説『昼下がりのカタルシス』の語り手遼子のように、神秘主義者のわたしには死んだあとで別れを告げにきた数名がありましたが、そうやって訪ねてきた人々は、いずれも死後のことに一般人よりは知識がありました。

 わたしが詩人と呼んだ女友達は如何にも詩人らしい個性的な人で、哲学肌でしたが、死後のことへの関心、知識、理解力は一般人の域を出ず、わたしは彼女の病気(統合失調症)のことを含め総合的に考えて、神秘主義的な話題にはほとんど触れたことがありませんでした。

 ブログでこれほど饒舌におしゃべりしているのにと思われるでしょうが、普段わたしは変わったことはほとんど話しません。ブログでは取り繕いたくないし、無駄な時間つぶしをする気もないので、本当に関心のあることを、同じ関心のある人々に向けて書いているのです。

 あの世での彼女のことはわたしには全くわかりませんが、たぶん、この世で制限の多い暮らしを送っていた分、すこやかに、楽しく過ごしているのではないかと想像しています。

 彼女の人生は高校時代から長年、統合失調症との闘いの連続でしたが、生きることにおいても、考えることにおいても、感じることにおいても、純度の高さを感じさせ、難しいテーマに挑んでいる修行僧のような雰囲気がありました。わたしにはすばらしい友人であり、文学の同志でした。

 彼女の小詩集はこちら⇒友人の詩/行織沢子小詩集

 以下の本は、そんな彼女の最期の日々をモデルにしたフィクションです。サンプルをダウンロードできます。
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 お盆におすすめ。マグダラのマリア伝説や異端カタリ派に興味がある人にもおすすめ。サンプルをダウンロードできます。
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 短編児童小説『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます!

 短編児童小説『卵の正体』のお買い上げ、ありがとうございます!

 この本は、これで14冊目のお買い上げでした。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 買ってくださるかたがあると、幸せな気分になり、元気が湧いてきます。

 サンプルをダウンロードできます。
    ↓

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2013年8月14日 (水)

小説『昼下がりのカタルシス』をkindleストアで販売中です

     ↑

 サンプルをダウンロードできます。以下は商品説明です。

内容紹介

 一キリスト者と一神秘主義者の死をも超えた静かな対決。
 地下に潜らざるをえなかった神秘主義思想の歴史、「わたし」の境遇と片恋といってよい情感とが作品の通奏低音となっている。
 新約聖書のパウロの言葉とマグダラのマリア伝説が妖しく絡み合う。
 本格的神秘主義小説。

 幻想小説&萬子媛に関するエッセー『茜の帳』も出版になっていますが、小説の1頁目に間違い字がありましたので(夏が真になっていました)、訂正して再提出しました。頭が禿げそうなくらい(?)校正したのに、何ということでしょう……

 古い同人雑誌からスキャンしたときに文字化けが相当にあって、それが残っていたのかもしれません。文字化けが多い場合、スキャンはかえって手間がかかる気がします。

『地味な人』『露草』辺りをこの夏に電子化しておきたい気がしてきました。『地味な人』などは感熱紙原稿でしか残っていないので、字が薄くなっているのです。読めなくなるのも時間の問題でしょう。これまでよくぞ持ちこたえてくれた、と感心します。

 一から文字を打ち込んでいくのは面倒ですが、今やっておかないと、愛着のある作品を失うことになりますね。

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『昼下がりのカタルシス』の提出を終え、創作へ

 小説『昼下がりのカタルシス』の提出を終え、ホッとしたところです。パソコンにへばりついて校正しているうちに、あちこち手を加えたくなり、最終段階で時間を食うことになりました。

 九州芸術際文学賞に応募するつもりでしたが、これからの取りかかりでは間に合いません。作品を完成させるために、賞応募という制限を設けてがんばろうと思いましたが、それには副作用がありますしね。

 もういっそ、児童小説『不思議な接着剤』に取りかかろうか、と思ったり。『昼下がりのカタルシス』が『接着剤』のためのリサーチの副産物であっただけに、気分は『接着剤』という感じです。

 GIMPの使い方を忘れないうちに、もう少し電子本を作成するのもいいかも。明日までにどれでいくか、決めます。

『昼下がりのカタルシス』は本格的な神秘主義小説になったと思います。まあ今の日本じゃ、イミテーションでないと歓迎されないのかもしれませんが。お遊びでないと、いけないんでしょう。

 小学生の課題図書を見ましたが、課題図書のコーナーとしては何だか貧相だった……。純文学なんて・ない、といわれるくらい、今の日本じゃ純文系の書き手は冷や飯を食わされていますが、読書感想文となると、純文系の作品でないと、サマになりませんね。

 純文系とエンター系の違いが、こんなときにわかります。文体ではないですね。内容もこうとはいえず、エンター系のほうがむしろ説教臭くて、教育好きな感じがあります。でも、クラシック音楽とポピュラー音楽の違いを考えれば、どう違うかわかるのではないでしょうか。

 どのジャンルのものにもそれぞれのよさ、必要性があり、優劣はつけられないと思いますが、適材適所といいますか、読書感想文には純文学系のものがよいですね。

 芥川賞作品は立ち読みの雑感を書いただけなのに沢山アクセスがあり、当惑しています。これまで、書評を書くために『文藝春秋』を買っていましたが、広告を見るとホラーみたいで……気持ちが萎えてしまいました。

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2013年8月13日 (火)

児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』をお買い上げいただき、ありがとうございます!

 児童小説『田中さんちにやってきたペガサス』をお買い上げいただき、ありがとうございます!

 8月6日ごろ、お買い上げいただいたようです。ペガサスを羽ばたかせていただいて、嬉しいです。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 有料でお買い上げいただいたのは4冊目でした。無料キャンペーンでダウンロードしていただいた分と合わせると、48冊ダウンロードしていただいたことになります。

 現在、『茜の帳』の審査待ちをしているところです。『昼下がりのカタルシス』は昨日からえんえんと校正をしていました。

 小説と参考文献だけのシンプルな(?)体裁でしたが、注、あとがき、目次を順次付け加えました。提出する前に、もう一度見直したいと思います。見直しがこれで終了することを祈りつつ……

 家事以外はパソコンにへばりついていたので、わたしだけ夕食もまだでした。真夜中に、ひからびかけた夕食を美味しくいただくとします。

 サンプルをダウンロードできます。
     ↓

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2013年8月12日 (月)

胸の圧迫感、背中の痛みにスプレー1回(総噴霧数55)

胸の圧迫感、背中の痛みにスプレー1回(総噴霧数55)

胸が圧迫感でこばわったように感じられ、背中に鉄板が乗せられたような痛みが出現。息するのが苦しくなりました。

この暑さですから、冠攣縮性狭心症の発作が起きても不思議ではありません。

ミオコールスプレーで楽になりましたが、まだ残っています。

『茜の帳』をKDPに提出し、『昼下がりのカタルシス』もほぼ仕上がりました。何回めかの校正を終えたところでベランダの掃除。

そのあと、起きました。

前日から頻りに咳が出ていました。喘息だったのかどうかはわかりませんが、発作と咳はよく一緒に出現します。

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2013年8月11日 (日)

童話『ぬけ出した木馬』をkindleストアで販売中です

 童話『ぬけ出した木馬』をkindleストアで販売中です。

内容紹介

「もうあきた、ぐるぐる回るのにも、この音楽にも」とつぶやいてメリーゴーランドをぬけ出した木馬。空にかけ上がった木馬は、だるそうに、悲しげに走るレース中の馬や、火事に巻きこまれたおばあさんを見ます。やがて、おうちが恋しくなった木馬ですが、帰り道がわからなくなってしまいました。そこへ、男の子が近づいてきて……。

ノスタルジーを誘うメリーゴーランド。そこからぬけ出した木馬の背中に乗って、一緒に夕方までの冒険旅行に出かけてみませんか?

 以下は、タイトル、表紙画像、内容紹介を変更しました。内容は同じです。

内容紹介

旧タイトルは「病院で」。短編児童小説。

検査入院することになったマユは、拓哉という少年と同室になります。
手術を控えた拓哉は、自分が死んで幽霊になってしまうんじゃないかという不安をマユに打ち明けます。そして、どんな夢を見たかを話してくれます。夢の中では雨が降りつづいているようでした。

長年、神秘主義思想を研究してきた著者のセンスが、さりげなく生かされた作品。

 他の99円シリーズです。どの本もサンプルをダウンロードできます。

 以下は、他の児童書です。

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短編児童小説『病院で』のタイトル改め『ぼくが病院で見た夢』に

 Kindleストアで販売中の『病院で』。

 タイトルを『ぼくが病院で見た夢』に変えようと思います。表紙絵も作成し直してみました。

 以下のテキストで雨粒と雲の作り方を学んだのはいいのですが、テキストに忠実すぎて、雨粒と雲――特に雨粒。どちらもテキストの場合はもっと高度な感覚で素敵です――があまりに似てしまい、心配です。ただ、これに学んで雨粒と雲を作ろうとすると、こんな風になっちゃいますよね。

 雲は楕円ツールの利用。雨粒はテキストツールで▲を入力し、楕円ツールでそれに合う円を作ります。これを応用し、に楕円ツールで作った円を埋めれば、ソフトクリームなんかも作れそうですね。

 まだ自分にもできそうなところだけ、囓っているという段階ですが、GIMPの使い方を楽しく身につけられそう。 以下の本です。おすすめ!

 実は購入して4ヶ月くらいにはなると思いますが、難しそうに思え、ほとんどため息と共に眺めているだけでした。そんなわたしも、(いよいよ必要に迫られて)積極的に学ぼう、という段階に達したようです。

 以下が、テキストに学んで作成した表紙。といっても、ロゴのあるべきところには(無料写真素材サイト「足成」でお借りした)病院画像が埋まっています。雨粒の色が一粒だけ違うところに、何とかわたしのオリジナル性が出ているかと……。作品からすると、意味のある一粒だけの色違いなのですね。

 背景の色は「シャンパン」という薄い薔薇色に似た美しい色にしていたのですが、ブログにアップするために圧縮しようとして、ふと「マイクロソフト2010」で修正かけてみたら、背景が白になってしまいました。

 が、白のほうが病院での出来事にふさわしい気がしてきたので、色を戻さず、そのままにしておくことにしました。雲がテキトーな感じで雑です。とりあえずやってみたという感じでしょうか。先生(テキストの著者)、出来の悪い生徒ですみません。

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2013年8月10日 (土)

神秘主義小説『昼下がりのカタルシス』の表紙画像。追記。

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 作業が雑になりました。ひらがなを漢字より小さめにしようと思いながら、忘れているし……何かもうこれでいいやという気になりました。

 どうせ、プロの本の渦に巻き込まれるだけだし。この絵みたいに。中身は手抜きせずに、やっているつもりですが、自己満足にすぎないかも。校正一つとっても、わたしの頭と注意力じゃ所詮限界が。

 こんなことやっていて、何になるのかと思ったりします。

 でも昔からいましたよね、「読み人知らず」という無名あるいは匿名の物書きたちが。あの物語の祖といわれる『竹取物語』さえ、誰が書いたのか、明らかになってはいません。

 くたびれてくると、無意味なことをやっている気がしてきて、どんどん悲観的な気分になってきます。20年くらいずっとそうだから、別にどうでもいいけれど。自分の気分なんて、ホント、気にするのもアホらしい。

 最近、洗濯ばかりしている気がします。40℃超えたところがあったそうで……ここが日本とは思えません。

 ※追記

 決定版はこれです。ブログがお絵描き帳になってきました。今回学んだのは、波打つグラデーションの作り方でした。これは比較的健全?にまとめましたが、すごく妖しいムードを作ることも可能ですよね。
     ↓

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やっぱりよい子でいてほしい……童話『ぬけ出した木馬』の表紙絵

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 いや、決定版はこれ!
       ↓

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また童話『ぬけ出した木馬』の表紙絵、作り直しました

 何か、色合いが気に入らず、童話『ぬけ出した木馬』の表紙絵、再度作り直しました。

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 何遍作り直したところで、気に入ったものがそう簡単に作れるはずもないのですが……でも、試行錯誤、しないよりはましかな、うーん。

 今度は色合いはまあ気にいったけれど、これじゃ昼間というより、月光を浴びて飛んでいる図になっちゃったわね。

 続編の一場面かもね。ぬけ出すのが癖になったメリーゴーランドの木馬。悪い子……。

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2013年8月 9日 (金)

童話「ぬけ出した木馬」の表紙画像、作り直しました

 前にアップした画像は児童書の表紙絵には寂しいな、と思い、「フリー写真素材、木馬」でググったら、海外の有名なサイトが出てきました。

 が、有料のものから、無料でもクレジット表記(著作権者の名前の表示)が必要なもの・必要のないもの、商用可・不可など混在していて、間違った使い方をしたらどうしよう……と心配になりました。

 で、いつもお世話になっている「足成」に、メリーゴーランドの木馬はさすがにないだろうな、と期待せずにお邪魔し、検索してみたら、何と、公開されていました。元気そうな木馬の写真が……! 

 しかも、その木馬はわたしの作品に出てくる木馬のイメージにぴったりではありませんか。ありがたいことです。ありがとうございます。

 あからさまに作品で登場するものを絵で見せてしまうと、読者のイメージを損なう場合があるという懸念はありますが、この木馬は使わせていただき、表紙絵を作成したいと思いました。

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 今日は一日これで暮れてしまいましたが、ついでに『昼下がりのカタルシス』の表紙絵も作ってしまおうかしら。時間を置くと、GIMPの使い方、忘れてしまうのです。習得した範囲はまだごく狭くて。

 何にしても、木馬に合えて満足です。

 現在、小学校3年生以上で習う漢字にルビ入れをしているところです。『茜の帳』は大人の読み物ですが、なるべくルビを入れるようにしました。こちらは全て完了しており、宣伝文句を考えれば、KDPに提出できます。

 高校生の読書感想文におすすめの本に関する記事へのアクセス、一段落したみたいです。今年は出足がよかったのですが、昨年からすると提出時期が全国的に早くなったのでしょうか?

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『ぬけ出した木馬』の表紙画像

『茜の帳』の表紙絵を作成したついでに、童話『ぬけ出した木馬』の表紙絵も作成しました(作り直しました⇒こちら)。『すみれ色の帽子』もKDPから出したいと思っているので、それもついでに作成したいところですが、小説、九州芸術際文学賞に間に合わなくなってしまいますね。賞応募、苦手なので、わざと遅れるようなことをしてしまいます。

 でも、小説は完成させます。そのあとは中断中の児童小説『不思議な接着剤』へ。

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 これも、他の短い児童書同様、最低価格99円で販売する予定です。

 以下は、これまでに出した児童書。『病院で』はタイトル、表紙画像を替えるかもしれません。サンプルをダウンロードできます。

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2013年8月 8日 (木)

胸痛に1スプレー(総噴霧回数54回)

胸痛に1スプレー

久しぶりの冠攣縮性狭心症の発作でした。

ミオコールスプレーのお陰で胸痛が消え、少し痺れていた左腕が涼しいです。血行がよくなると、わたしは涼しさとして感じるようです。

心房細動の予防薬サンリズムはよく効いてくれていて、不整脈がほぼ抑えられています。

ブクブクやドキドキを感じるのは、2〜3日に1回くらいなものです。それも、ごく短時間です。

ジェネリックから先発品に戻して貰って、正解だったようです。

毎日の入浴も困難なくらい体力が低下していましたが、サンリズムを服用してからは毎日入浴できています。気軽にシャワーを浴びることだって、できるようになりました。

わたしは汚いのが好きというわけではなく、綺麗好きなほうなので(神経質ともいう)、毎日入浴できない、シャワーを浴びることすらつらい状態というのはよほどの場合で、そのよほどの場合が長く続いていたということなのです。

ならばサンリズムだけで効くかもしれないと思い、試したら、とたんに調子が崩れたことは過去記事で書きました。

5錠の連係で、心臓のよい状態が保たれているということは忘れないようにしたいと思います。意味もなく薬が増やされたのではないわけですね。

不整脈が抑えられていてもあまり関係ないのか、冠攣縮性の発作はちょくちょく起きます。

また、体力が戻ったといっても、危ういバランスの上にあるものなので、無理は禁物と自分にいいきかせるようにしています。

何しろ、この猛暑ですので、あなた様もどうかお体に気をつけてくださいますよう。

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便利で、楽しいサイト「WEB色見本 原色大辞典 」

 今回、表紙画像を作成するときに、以下のサイトを発見しました。

 どのようなサイトかというと、以下のような質疑応答がなされています。

Q.このサイトは何ですか?
  A.ネットの色辞典です。
カラータグとして使えるRGB16進数とそのカラーサンプルを知ることができます。カラータグをコピーして貼り付けるだけで、さまざまな色をあなたのサイトで再現することができます。

 表紙画像をGIMPなどで作成するとき、カラーパレットで色を適当に選択することが多かったのですが、色名を知ってHTMLタグで指定できれば……と思っていました。さっそく利用させていただきましたが、様々な色と名前を眺めているだけでも楽しいですね。

 以下がサイト内の掲載色一覧。すごいです。

  • 原色大辞典 140色
  • 和色大辞典465色
  • 洋色大辞典 285色
  • web216 216色
  • メトロカラー 22色
  • パステルカラー 300色
  • ビビッドカラー 300色

 ブログにも使えますね。

 この字の色は、オペラです。

 この字の色は、ジョンブリアン

 この字の色は、マドンナブルー。

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『茜の帳』の表紙画像

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 何だか、『詩人の死』と似た表紙画像になりましたが、まあいいや。新しい技術を覚えなくては進歩がありませんが、本業は一応物書きと思っているので、絵のほうはぼちぼちでも許していただけるかと。

 文章のほうは昨日も校正して、ほぼ仕上がりました。

 KDPセレクトに登録を申し込むかどうかでまだ迷っていますが、申し込む場合は、当ブログや他のブログで公開中の萬子媛に関する記事は非公開とさせていただきますこと、ご了承ください。小説のほうはまだわたしのどのブログ、ホームページでも公開したことはありません。

 サンプルをダウンロードできます。
     ↓

 台風の季節に『台風』の小説をどうぞ。サンプルをダウンロードできます。
     ↓

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2013年8月 5日 (月)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただき、ありがとうございます!

 日本のKindleストアで、評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお買い上げいただきました、ありがとうございます!

 この本は11冊目でした。7月29日ごろ、お買い上げいただいたようです。

 以前は電子書籍をお買い上げいただくと、すぐに感謝とご報告の記事を書いていましたが、現在は1週間くらいの時間を置いて書くようにしています。

 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は一部を当ブログで公開しているため、KDPセレクトに登録できず、無料キャンペーンできません。お買い上げいただくと、とても嬉しいです。

 ずいぶん時間がかかっていますが、『茜の帳』はもう少しで仕上がりそうです。幻想小説、俳句、エッセーの組み合わせです。さくらという名前の悩める少女が出てきます。

 サンプルをダウンロードできます。
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 以下は、無料キャンペーンできない本。サンプルをダウンロードできます。
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文化の根幹に関わってくる言葉

 YouTubeで、ヨーロッパの移民問題を扱った動画を観ていました。イギリス、フランス、ベルギー、デンマーク、ドイツ、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ギリシア……

 特にスウェーデン、ひどいみたいですね! 内戦に近いような暴力事件まで起きているとは。

 民主党は外国人参政権を通そうとしていました。次ももし民主党が政権をとったら、日本は終わりだとわたしは思っていました。

 自民党が与党となった今、警戒すべきは、多くの人間の移動を作り出しそうなTPPですね。

 日本で多発するようになった凶悪事件の犯人には在日外国人が多いといわれていますが、本当でしょうか?

 通称名ではなく、本名で犯人の名を報道してほしいものです。

 日本特有の問題として(敗戦の問題とも無関係ではありませんが)、知らないうちに内部から文化を壊されつつあるということがあります。

 芥川賞だけ見ていても、わかります。まともな日本語で書かれた作品がない、情操を高めてくれるような作品となるとさらにない……。

 文学、特に純文学が何か薄汚いものと成り果てています。純文学なんてない、なんていわれることもありました。音楽の世界では、クラッシック音楽なんてない、なんて誰もいいません。

 本来なら人間のよりよい生き方を教えてくれるはずの純文学がその働きをしなくなったので、大衆は物事を深く考えなくなり、美意識に欠けるようになり、社会はカラカラに乾いたものになりました。

 純文学をそうしてしまったのは誰? 何の力?

 今なお芥川賞を信頼し(かつてはそうでした)、選ばれたばかりの芥川賞受賞作品を読書感想文の課題とする先生もいらっしゃるようです。

 日本語で小説を書こうとするからには、美しい日本語で書こうとする努力を、日本人作家であろうと、外国人作家であろうと、自然に行うはずです。

 言葉というものは、その国の文化の根幹に関わってくる重要なものだからです。

 壊れたような日本語で小説を書くのは、その人が作家――文化人の一形態――としての意識に欠けているか、日本語をよく知らないか、書かせている編集者、あるいは出版社に問題があるかでしょう。

 この国ではもはや、文化人としては去勢されていなければ、職業作家になれないのです。

 小学生の読書感想文によい本を検索してお見えになるかたもあるので、書きたいのですが、小学校3年以上であれば、岩波少年文庫の本がおすすめです。

☆ヨーロッパの移民問題を扱った動画(YouTubeより)

移民受け入れを推進した福祉国家スウェーデンの末路
 公開日: 2012/12/09
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=-ZZieRBcHEE

移民問題を隠すスウェーデンのマスコミ
 公開日: 2013/05/26
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gDUInF6tLdI

日本への警鐘 ⇒ 「移民」を受け入れた英国が、大変な事に ((((((
 公開日: 2013/07/28
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=6vTWSrY2ryY

ノルウェ-の首都オスロの四分の一は移民
 公開日: 2013/05/26
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=76GFaD0_jPQ

ロシアのテレビ番組が見たフランスの実態
 公開日: 2012/10/20
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=DA98iIw-s0E

2012/5/24 ギリシャ極右組織が移民収容施設を襲撃、警察と衝突
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=5q912Qrf2is

2012/4/1デンマークで反イスラム・デモが暴徒化
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=fZW5IQ9eIcY

遅れて移民問題を繰り返すフィンランド
 アップロード日: 2011/08/25
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ZGEaUWKxRSs

多文化主義の失敗例 ドイツの学級崩壊
 アップロード日: 2011/01/13
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=RxhIamUjBA0

こうして治安は崩壊し、国家は死に至る ベルギー ブリュッセル
 アップロード日: 2011/01/06
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=qAOxOKWW0IM

稲田朋美大臣 外国人参政権を正論で論破
 公開日: 2013/01/11
 https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=HPyskfQxppw

衆議院議員 高市早苗が外国人参政権に対して 政府を追及する (2010.3.10)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=mBTEjkjmKj0

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あー、また石!

結石を溶かし、尿を出しやすくして体外へ排出しようとする薬――初日はすごく効いたのですが、石が痛くない場所に移動していただけだったのでしょうか?

残っている感じはありました。それが痛みをつくり出しているのか、新しく腎臓から尿管に下りてきた石なのか?

ああ痛い!  深夜、痛みを我慢しながら電子書籍を作成していました。

作成できないくらい痛くなってきたので、YouTubeでヨーロッパの移民問題を採り上げた動画を観ていました。

痛み止め使いたくないけど、使いたくなってきました。

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明太子パスタ

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 新鮮なバジルを摘んで、バジルパスタ! と楽しみにしていたバジルが酷暑のせいか、枯れてしまいました……。

 その代わりに、というわけではありませんが、お買い得だった明太子を使って、明太子パスタを作りました。

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 材料は3人分で、スパゲッティ300g、たっぷりの湯、塩。オリーブオイル大さじ3、明太子2腹(小ぶりの場合は3腹)、日本酒大さじ1。大葉、万能ネギ、刻み海苔。好みで、しょうゆ、レモン汁、バター、白胡椒。

 スパゲッティは1人分100gと覚えておけばいいようです。我が家では、もう少し多めに茹でます。以下のような便利な道具も持っていますが、今ではほとんど勘です。

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 明太子は1腹ずつ、縦に上から下まで切れ目を入れて皮を両側に開き、中身を軽量スプーンの大で掻き出すようにすれば、綺麗にとれます。

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 ボウルにオリーブオイル大さじ3、明太子2腹(小ぶりの場合は3腹)、日本酒大さじ1を混ぜておきます。大葉、万能ネギは刻んでおきます。

 ボウルへ茹でたスパゲッティを入れ、明太子ソースと絡めます。皿にもりつけて、万能ネギ、大葉、刻み海苔を散らせば、出来上がり!

 昨日はしょうゆ少量、バター大さじ1、白胡椒もボウルに入れておきました。レモンは小皿にスライスしたものを置いておきましたが、家族はサラダ(キュウリ、大根、ちりめんじゃこ)にもパスタにも使っていました。

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 和風ドレッシングで。

 明太子パスタに、しゅうゆ、バター、白胡椒、レモン汁を入れるか入れないかはその日の気分によります。

 家族はバターの風味があったほうがいいといったり、オリーブオイルだけのほうがシンプルでいいといったり、しょうゆもあるほうがいい、なくていいなど、その日によって反応は様々です。

 生クリームやマヨネーズを使ったことはまだありません。生クリームを使った明太子クリームパスタに今度チャレンジしてみようと思います。

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2013年8月 3日 (土)

「あっさり味のおかず (主婦の友生活シリーズ) 」の中の『ごぼうの利久煮』を作りました

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 昨日の夕飯に、久しぶりに『ごぼうの利久煮』を作ったら、ご飯がすすんだので、「あっさり味のおかず――パパッとできて体にやさしい (主婦の友生活シリーズ) 」(主婦の友社、2007年)からレシピをご紹介します。この料理の本をアマゾンで検索したところ、現在は中古でしかないようでした。

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〔材料・2人分〕

  • ごぼう……太い部分1/2本分
  • 煮汁
     だし……1カップ
     酒……大さじ1
     みりん……大さじ1
     しょうゆ……大さじ1/2
  • いり白ごま……大さじ1

〔作り方〕

  1. ごぼうは長めで大きい乱切りにしてさっと洗う。だしとともに小なべに入れて落としぶたをして中火にかける。沸いてきたら落としぶたの周囲から小さくぶくぶくと沸いてくるくらいの火かげんで約15分煮る。
  2. ごまは厚手のペーパータオルか乾いたふきんの上で刻む。
  3. ごぼうがやわらかくなったら、酒とみりんを加えて5分煮、しょうゆを加えて10分煮、そのまま冷まして味を含ませる。
  4. 食べるときにあたため直し、切りごまを加えてまぜる。

 わたしは、ごぼうをまる2本使いました。

 薬のお陰で結石の痛みが消え、心臓の調子もいいので、料理が楽しいです。結石の薬ウロカルン錠225㎎、効きましたよ! 若干残っている感じがあるので、まだ服用していますが、服用してからどんどん痛みが軽くなりました。

 昨日、録画しておいたテレビ朝日の木曜ドラマ「DOCTORS2 最強の名医」を観たら、尿管結石の患者が出てきました。老作家という設定でした。この「DOCTORS2」とNHKドラマ10「激流~私を憶えていますか?~」を娘と楽しみに観ています。

 そういえば、先月観たBSプレミアムアーカイブス・ハイビジョン特集「ライオン 空前の王交代劇」が印象的だったので記事にしようと思っていながら、忘れていました。

 その番組を観るまで、恥ずかしながら、わたしはライオンが群れで暮らすとは知りませんでした(そうでない、番組では「放浪ライオン」と呼ばれたオスのライオンもいるようですが)。番組で追跡された群れは、40頭ものライオンから成っていました。血縁から成る王とメスたちと子供たちで構成された群れです。

 メスが狩りや子育てを、王に君臨したオスが群れを外敵から守る役目を果たしていました。王には兄弟のオスのライオン2頭でなることが多いとのことです。その群れもそうでした。ライオン王の交代劇はさながらギリシア悲劇を見るようでした。ライオンがあれほど社会性のある動物だったとは……。

 録画しているので、そのうち再度観て記事にできたらと思っています。

 体調がいいので、お菓子やパンを作りたいのですが、作りかけの電子書籍を終えて創作に入らなくてはならないので、少なくとも9月まではお預けです。9月まで、否この先もずっと、この快適な体調が続けばいいのですが。

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2013年8月 1日 (木)

麻生氏発言、どこがナチス礼賛発言か?

 麻生副総理の発言が国内外で問題になっているようだ。以下が発言の詳細という。

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html
2013年8月1日2時18分

麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細

 麻生太郎副総理が29日、東京都内でのシンポジウムでナチス政権を引き合いにした発言は次の通り。

 僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。”

「ワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく」
 という発言からすると、ナチス政権を麻生副総理が礼賛しているようには受けとれない。

「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」
 という部分を問題としたいのだろうが、発言全体から解釈すると、
 自分たちは苦心して自民党憲法改正草案を作ったのだから、マスコミ、中国、韓国といった騒ぎを惹き起こす勢力に影響されることなく、みんな静かに憲法について考え、決めてほしい。そして、憲法をどう運営していくかはまた別の課題だ――という内容の発言ではないかと思う。

 そして、以下が麻生副総理発言に対する国内政治家の反応。

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY201307310561.html

2013年8月1日1時15分

麻生副総理発言、野党が批判 「発言撤回と辞職求める」

 社民党の又市征治幹事長は31日、麻生太郎副総理がナチス政権の手法を引き合いにした発言について「断固糾弾し、発言の撤回と閣僚及び議員辞職を求める。麻生氏の歴史的な事実に対する認識不足は疑うべくもない。ナチス賛美は欧州連合(EU)諸国などで『犯罪』であるという事実にも留意すべきだ」とする談話を発表した。

 共産党の志位和夫委員長もツイッターで「(ドイツの)国会放火事件をでっち上げ、『全権委任法』を成立させ、憲法を機能停止させた(ナチスの)手口に学べというのか」 

 発言の中から攻撃するによさそうな断片のみ抜き出して、「麻生氏の歴史的な事実に対する認識不足」を問う社民党の又市征治幹事長、ツイッターで非難する共産党の志位和夫委員長。こうなるともう、捏造に近くなってくる。このお二方、国語の勉強をやり直す必要があるのではないだろうか。

 国内外の反日勢力が、麻生副総理発言の断片を悪用し、こぞって攻撃のネタにしている。 

※追記

 AFP(フランス通信社)8月1日(木)15時58分配信によると、
「麻生太郎(Taro Aso)副総理兼財務・金融相は1日、改憲論議に関連して戦前ドイツのナチス(Nazi)政権を肯定しているとも受け取れる発言をしたことについて、「私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾」だと述べ、発言を撤回した」という。
 

 ヒトラーといえば、第2次大戦中、日本とドイツは同盟を結んでいたが、昭和13年(1938年)12月6日に「日本はユダヤ人の迫害については与しない」ということを閣議決定しているそうだ(以下のYouTubeの動画に詳しい)。この年の11月9日夜から10日未明にかけて、ドイツではユダヤ人迫害の始まりといわれる水晶の夜事件(反ユダヤ主義暴動)が起きた。

ユダヤ人保護を日本「閣議決定」
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=LyR0lQYYG9E

 ※当ブログにおける関連記事

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樂天レシピを参考に、電子レンジで初めて茹でたトウモロコシ。五島軒のティラミス。

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 前の記事に書いたように体調がよくなり、抗不整脈薬サンリズム(と他の心臓病薬の連係)のお陰もあって、外出しても普通に料理ができました。外出後は何もできないくらい体調が悪くなっていたことが嘘のようです。でも、後で一気に疲れが出ることが多いので、あまり有頂天にはならないようにしたいと思います。

 手の込んだものは作りませんでした。黒い木のスプーンの浸かっているのはインスタントの玉葱スープです。玉葱で有名な淡路島の。スープにあれこれ入れるより、シンプルに湯で溶かしただけのほうが美味しいと思います。

 クリニックを受診した帰りに寄ったスーパーで、トウモロコシを買いました。自分で皮を剥いで中身を確認してから買うようにとの注意書きがあり、良心的なお店だこと……とありがたく思いました。また、カットした果物にはこれまで何となく抵抗があって買ったことがなかったのですが、カットスイカを買ってみました(昨夜の夕飯はデザートが二つ!)。綺麗な商品でした。

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 電子レンジで茹でたあとのトウモロコシです。いつも鍋の湯で茹でていたので不安でしたが、湯で茹でるよりも甘くて美味しいと感激しました。それに簡単! 塩味もちょうどいい、と家族に好評でした。樂天レシピ「美味しいトウモロコシの茹で方*電子レンジ*」を参考にしました。

20130731215354

 これは以下の過去記事で紹介した土井善晴先生のレシピです。

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 デパートの北海道展で買って冷凍していた株式会社五島軒(ごとうけん)のティラミス。冷凍ケーキって、長持ちするので、便利ですね。先日、解凍して、いただきました。美味でした。娘は五島軒の「ベルギーチョコレートケーキ」を購入して以来、五島軒のファンになりました。

「ベルギーチョコレートケーキ」はWebショッピングができるようですよ。

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