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2013年7月30日 (火)

ちょっとひと息

 馬鹿に時間がかかりましたが、『茜の帳』は午前中に、校正に入れそうです。そう、まだその段階なのです。それから表紙絵を作り、また校正をしてようやくKDPへ提出となるわけですね。

 こんなに時間がかかったのは、この本の作成に、これまでになく緊張していたからです。いくら緊張したからといって、よい本が出来上がるわけではありませんが、萬子媛に捧げる本だと思えば、それは緊張しますよ。わたしにとっては生きている麗人と変わりない御方なのですから。

 気持ちが澄んでいるときでないと、作成する気になれなかったのですが、いつも疲れているような身も心もどんよりした状態で、それ以前の問題という日が多いのです。

 これを終えたら『昼下がりのカタルシス』の作成に入りたいと思っています。これは早く仕上がるはずですが。そのあとは8月いっぱい創作。9月、10月は日田文學に提出する作品を何とかしなくてはならず……どうするかまだ決めていません。

『風疹』『杜若幻想』『母と石とすみれのような青年の話』『無垢の浄土は疎けれど』『フーガ』『牡丹』『雪だるま』といった小品が気になっています。30枚くらいあれば1冊に、それより短いものは2~3編くらいを1冊にして――と考えています。エッセー集も第一集を出しておきたいと気があせります。

 小説はもう、生きているうちに作成し終えるのは無理かもしれません(間もなく寿命が尽きるという意味ではありません、お間違えなく。電子化するそばから新しい作品が出来るので、永久に追いつきそうもないという意味です)。

『卑弥呼をめぐる私的考察』もルビ、注釈入れが面倒なので、気合いを入れないと電子書籍にできそうにありません。

『露草』のような初期の小説も早く電子書籍にしてしまいたいところ。同じ赤ん坊がモデルとして出ている神秘主義小説『露草』、児童小説『病院で』は、1冊の本にしたい気もしています。となると、既に電子出版済みの『病院で』は廃版にしなくてはなりませんが(どうせ売れていないから気持ちは軽い)。

『茜の帳』の表紙、どうしましょう? GIMPの使い方、忘れたかも……。あせる、焦る……気持ちばかりが空回りします。

 創作から本作り、宣伝まで何もかも一人で、というのは時間がいくらあっても足りません。本当は無理なことなのかも。ずっと山登りしているような気分です。

 毎日暑いですね。我が家ではバナナジュースをほぼ毎日作っています。

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