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2013年6月14日 (金)

循環器クリニック受診(先生から先発薬とジェネリックの違いを教わる)

 心房細動の改善のために7日分、お試しで処方された抗不整脈薬サンリズム50㎎。

 先生に服用感がよかったとご報告。「服用中は胸の中が軽く、静かでした」とわたし。「そう」と、頷かれる先生。

「じゃあ、30日分、出そうね」とおっしゃったので、「ジェネリックに替えていただくこともできますか?」とお尋ねしてみました。

 これまでは、薬局にジェネリック(後発薬)についての案内があったので、薬局でお尋ねして、薬剤師さんと先生との間でジェネリックの件で電話での遣り取りがあり、ジェネリックが処方されるという流れでした。

 ですが、わたしは何となく、先生がジェネリックに対し違和感をお持ちであるような――患者の頼みだから仕方なくジェネリックに変更なさったような――気がしていたのでした。それで、一度先生にジェネリックにすることについて、お伺いしてみたいと思っていました。

「うーん。問題ないと思うけれど、中身が同じだからといって、先発薬と同じとはいいきれないんだよ。というのも、大抵は糖衣――つまりコーティングということだけれど――の問題があったりしてさ、コーティングが厚すぎて溶けきれず、便にそのまま薬が出てしまった、という人がいるよ」と先生。

 そんな問題が起きることなど、想像もしていなかったので、驚きました。

 先生に「そうですか~! いや、それは困りますよね。わたしはむしろジェネリックは先発薬より後にできた薬なので、先発薬より優秀なことがある――と広告か何かで見たことがありますが……」というと、「先発薬より優秀なんてのは、嘘だ。長い時間と労力をかけて開発された薬よりジェネリックのほうが優れているなんてことは、全くない。俳優なんか使って、いいように宣伝しすぎなんだ。そりゃ、後発薬のほうが安いといったメリットはあるかもしれないけれどね」と先生は、先発薬とジェネリックの違いを強調なさいました。ジェネリックを普及させようという動きに反発さえ感じていらっしやる風でした。

 また、先発薬サンリズムについて、「サンリズムは、この手の薬では初めての国産というか、唯一日本で開発された薬でね。サントリーが作ったんだよ」と先生。サントリーというと、お酒が思い浮かぶわたしは、「へえー、サントリーがですか!」と感心しました。

「先発薬のほうがいいのでしたら、勿論わたしは先生のご判断に従います」と、わたしは先生にいいました。ジェネリックだと、先発薬に期待するのと同じ反応が患者に起きるかどうかわからない――という懸念があるということでしょう。

「うん。いや、下の薬局はジェネリックに積極的で、心配ないものを揃えているとは思う。リズムコートなら、まず大丈夫だよ」と先生。そこのところで、「いえ、先生。やはり先発薬にしてください」といえない、貧乏なわたしでした。

 処方箋にジェネリックという先生の文字が見えました。ところが薬局で処方されたのは、別のジェネリック、ピルシカイニド塩酸塩カプセル50㎎でした。こちらにはピルシカイニド塩酸塩水和物という成分名がそのまま使われていますね。

「リズムコートもあります。先生がリズムコートとおっしゃったのなら、リズムコートのほうがいいでしょう」と薬剤師さん。リズムコートカプセル50㎎に変更してくださいました。

 薬価を比較すると、サンリズムカプセル50㎎85.9円、リズムコートカプセル50㎎47.8円、ピルカイニド塩酸塩カプセル50㎎53.2円。

 お値段は一番安いものに落ち着きましたが、サンリズムと同じように働いてくれることを祈るばかりです。

 心房細動があると、血栓ができやすくなって、それが頭や心臓や肺などに飛ぶことがあります。それを予防するという大事な役割を薬に求めるわけですから、もし同じように働いてくれなければ、サンリズムに戻していただくしかありません。

 これで、心臓のための予防薬は5種類になりました。インデラル以外は全てジェネリックですが 、最初に処方していただいた先発薬でしか記憶できていません。すなわち、わたしの心臓の守り手たちは、頓服薬ニトロ〔ミオコールスプレー〕以外では、インデラル、ヘルベッサー、アイトロール、シグマート、サンリズム(リズムコート)です。

 次回、朝食抜きで受診し、診察前に、血液、尿、心電図、胸部レントゲン。

 新しく処方していただいたリズムコートを飲んだら、舌、次いで左手に微かな痺れが起きました。サンリズムを初めて飲んだときは、心臓に電気的な刺激が走りました。2日間薬を抜いていたので、振り出しに戻ったようです。

 幸い、血圧が下がりすぎるということはありません。

 胸の中が静かで、特に差し支えのある副作用もないとなると(左手の軽い痺れはまだあります。冠攣縮性狭心症の発作の前兆と紛らわしいですね。でも前兆のときは、それ以外の胸の圧迫感などを伴います)、体が楽で、今日は夕食を作ることができます。

 外出したら、ダウンして弁当に頼ることが多いのですが、不整脈をしっかり予防できると、生活に劇的変化が起きます(?)。要はこれが長く続くかどうか、なのです。

 最初のトラブルを乗り越えると、大抵はしばらく薬との蜜月期間が続きます。それから徐々に、以前の症状が戻ってきたり、これまでにはなかった厄介な症状が起きてきたりするのです。副作用のない薬なんてないよ、と前に先生はおっしゃいましたっけ。

 今は、蜜月期間を楽しもうと思います。

 そういえば、夫が定年退職するまで勤めていた会社の仲間の奥さんが膠原病になり(膠原病にもいろいろありますが、夫は詳しくは記憶していませんでした)、一時期、危険な状態が続いていたそうですが、保険がきかない薬で一命をとりとめたとか。

 その薬はとても高価だそうで、両親の遺産があって裕福に暮らしていたその人であっても、費用の捻出が大変なようです。

 わたしがその奥さんだとすると、そんな高価な薬は使えないでしょうから、迷いなしに天に赴くことになるのかもしれません。選択の幅が拡がると、お金持ちはお金持ちで迷いが生じる場面が増え、貧乏人は貧乏人なりの迷いの増えることが、この記事からもわかっていただけたと思います。

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