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2013年6月 5日 (水)

サンリズム雑感 ①/不整脈に関する過去記事を拾ってみる。

 前の記事「循環器クリニック受診:やっぱり心房細動? それも意外な記録が……」を書いたあと、ひどい眠気が続いて、爆睡。目覚めたら、午後の4時。午後の四時。

 午後の五時。午後の五時。というルフランが印象的なスペインの詩人ロルカの「イグナシオ・サンチェス・メヒーアスへの哀歌」という題名の闘牛士の死亡事故を詠った詩を思い出しました。

「午後の五時。/午後のきっかり五時だった。一人の子供が白いシーツを持ってきた/午後の五時。/石炭が一篭  もう用意され/午後の五時。/あとは死を 死を待つだけになっていた/午後の五時。」(『世界の詩集 19 ロルカ詩集」小海永二訳、昭和47年)で始まる、一度読んだら、忘れられなくなる詩です。

 と、また脱線しました。

 サンリズムを服用してから30分ほど、左胸の浅いところで軽い圧迫感が起き(心房細動と思われる不整脈が起きているときも同様の神経に障る嫌な感触があります)、苛々しましたが、そのあと、胸の中が異様なまでに静かです。

 何て静かなの、と逆に胸の中が気になるほどです。

 全ての不整脈が一蹴される、魔法の薬・第2弾……? ニトロは魔法の薬だというのが、よく訪問させていただいている冠攣縮性狭心症の患者さんのブログに集っている人々の評判です。わたしもニトロは魔法の薬だと思います。

 そういえば、今回携帯心電計では、以下のような強い胸痛は記録出来ませんでした。

  • 2010年2月 9日 (火)
    久しぶりに来た、不吉な胸痛

    http://elder.tea-nifty.com/blog/2010/02/post-f8f2.html
    刺し貫かれるような痛みが胸のど真ん中。久しぶりにフリーズしちまった。凍りついたようになったまま舌下錠に手が出せないでいたら、第二弾。怖い。動けないまま第三弾の痛み。それが遠のいたときに、ニトロペンを掴み、震える両手で破り、舌の下に。

 サンリズムで、胸の中の静けさに驚くということは、普段は絶えず、動悸がしたり、ドクンとしたり、胸が重かったりと、あれこれ起きていて、それが慣れっこになっていたということですね。そんな雑音がすっかり消えてしまいましたよ。今だけの現象かもしれませんが、抗不整脈薬サンリズムは作用が強力らしいので、さすが、という印象です。

 眠気は血圧が下がりすぎるからでしょうが、慣れると、そうでもなくなると思います。循環器系の薬って、大抵、血圧降下作用があるんですよね。

 30分間の電気的刺激感(?)は不快で、苛々しますが、これも使っているうちに平気になるのでしょうか。

 心房細動っぽいと先生に指摘された不整脈は、ブログの過去記事を調べてみると、よく似た症状が2009年から記録がありました。不整脈はよほど印象的なものでないと記録しないので、もっとずっと前からあったのかもしれませんが。

  • 2009年1月26日 (月)
    脈がへんてこりんな打ちかたを…

    http://elder.tea-nifty.com/blog/2009/01/post-1c68.html
     一昨日辺りから、薬を飲んでいても頻脈が治まりにくいのですが、1時間前から凄く変な打ちかたを休みながら繰り返して、ようやく治まったようでもあります。
    何でしょう、これ?
  • 2009年11月23日 (月)
    けったいな不整脈

    http://elder.tea-nifty.com/blog/2009/11/post-32a9.html
     朝、ヘンな不整脈が起きました。胸にトトトトトトッとミシンをかけられるような感じ(?)。

     気持ちが悪いと思い、脈をとったところ、ドクドクする箇所に当てた指の下から、そのドクドクがフッと消えます。あれ、わからなくなったわと思い、探り直してドクドクに指を当てると、また少ししてフッと消えました。そんなことの繰り返しで、苛立ち、わたしは血圧の測りかたも下手だけれど、脈を測るのも下手なんだ……とふて腐れてまた寝てしまいました。

 4年も前から起きていて、たまにしか起きず、電気的刺激感に苛立たされるという以外の不都合はないとなると、わたしに起きる心房細動には薬は必要ないのではないでしょうか。わたしがドクターなら、これには薬を出しません(ドクターじゃないけれど)。

 携帯心電計では記録がとれなかったブクブク感じる不整脈が何なのかわかりませんが、気が遠のくという不都合さえなければ、わたしがドクターであれば、これにも薬を出さないところですが、気が遠のくとなると、心房細動の予防を含めて、サンリズムの服用を勧めるでしょう(診断ごっこ? ほほほ……)。

 この薬、他の心臓の薬に比べて、高いのがねえ、ワタクシ的には問題です。飲まずに何とかなるのであれば(ブクブクがあまり出ないのであれば)、飲みたくないなあ。

 ただ、40日間何千円かの薬代をケチったために脳梗塞か、心筋梗塞か、肺梗塞かになってしまうとしたら、後悔してもしきれないので、先生のご判断に粛々と従うばかりです。

 そういえば、携帯心電計と一緒に持っていったメモは、とてもわかりやすいと看護師さんたちに褒められました。メモは当ブログを参考にしものです。当ブログは、体調管理に本当に役立っています。体調のカテゴリーをクリックするだけで、過去からの体調がずらっと出て来るのですから。

 これは前にも書きましたが、わたしは体調の記録専用のブログ『マダムNの体調日記』も持っています。端的に、体調の記録のみ見たいときにはそのブログが便利ですが、気になる症状が起きた時期の生活など、総合的に調べるには当ブログでないとわかりません。

 タイトルはもっとわかりやすく書くほうがいいかもしれません。古い記事だと、カテゴリーをクリックしてもタイトルだけしか出て来ないので。

 長時間のブクブクが起きるようになったのは、ここ数ヶ月です。短いものであれば、もっと前からあった気がしますが、比較的新顔といってよいものです。

 何がそのきっかけとなったのかはわかりませんが、起きるときは創作や電子書籍に没頭して、睡眠も排泄も朝昼の食事さえ忘れているようなときです。過度に疲労したときですね。

  • 2013年2月20日 (水)
    気持ちの悪い不整脈

    http://elder.tea-nifty.com/blog/2013/02/post-284e.html
     電子書籍に熱を上げすぎるせいか、周期的なものなのかわからないが、痙攣縮性狭心症の発作はあれからないものの、不整脈が凄い。頻脈ではなく、泡がブクブク音を立てるときみたいな、変な感触。
     いつ頃からか、この変な不整脈を感じ出したのだが、弁膜症があるといわれて妙に納得。それが原因の不整脈としか思えない。
     この種の不整脈が増え、これが起きると、めまいがしたり、変に疲れたりする。気絶したみたいに眠ってしまったのも、この種の不整脈を感じていたときだが、急に血圧が下がったような感じがあり、それと不整脈が関係あるかどうかはわからない。
  • 2013年2月22日 (金)
    また変な不整脈。今宵も萬子媛を想う。

    http://elder.tea-nifty.com/blog/2013/02/post-ed0a.html
     泡がブクブクいうような、変な不整脈に長時間悩まされている。
     長時間悩まされているということは、この不整脈が大して問題のないものということかもしれない。
     頻脈には馴れているが、ブクブクにはあまり馴染みがない。
     不整脈が続くと、体が弱った感じがして嫌だ。
  • 2013年4月11日 (木)
    あーメガネつぶした。ブクブク、フラフラ。
    http://elder.tea-nifty.com/blog/2013/04/post-37d1.html
     だが、夕食後に疲れて、例の胸のど真ん中でブクブクと泡が湧く風に感じる不整脈(期外収縮で心配ないと循環器クリニックの先生はおっしゃる)が深夜まで何時間も続き、その間めまいがしたり、気が遠くなったりしながら、炬燵で起きていた。

 先生は心房細動っぽいピリビリする不整脈や、ナンなのかはっきりしていないブクブクと感じる不整脈、いずれとの関係も否定されましたが、弁膜症が指摘されたのは比較的最近のことで、今年に入ってからでした。

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