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2013年1月21日 (月)

息子と女友達が英訳をしてくれる? 河津氏の近況。

 先週末、息子から電話があって、職場仲間の夢の診断を求められたりしたあと(飲み会で夢の話になったという)、以前ちょっとだけ話した翻訳の話が再度出た。わたしの評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』であれば論文であるので、英訳できるかもしれないと息子はいう。チャレンジしてみたいそうだ。

 物理寄りの化学の論文は英語で書いたりしているだろうから、まあできないことはないかもしれない。文学色の強い作品は表現の難しさがあり、自分には無理だという。

 そして、女友達がわたしの児童文学作品を英訳してくれるかもしれないそうで、チャレンジして貰えるなら嬉しい。女友達は帰国子女で、化学の研究所勤めだが、文学好きだということは聞いていた。息子は同じ学部生だった頃から、女友達の英語は堪能だと褒めていた。女友達は童話を英訳するのが夢だったとか。

 二人とも忙しいだろうから、気まぐれ程度に受け止め、あまり期待せず、作品を送ろうかと考えている。わたしの作品が好きになれなければ、翻訳したいという気になれないだろうから、まずは好きになってくれるかどうかだ。

 息子は20代も後半になって文学の麻疹にかかったのか、なぜか『レ・ミゼラブル』を読み、感動してしまったらしい。このひと月、好きな歴史物は全然読まずに、わたしが勧めた『パルムの僧院』なども読んだとか。

『レ・ミゼラブル』には人物の心理描写やその時代の風俗がよく描かれていることに心底感心していた。以前からそういって文学を勧めていたのに、息子は文学に関してはほぼ『エルマーの冒険』あたりで止まっていたのだ。図鑑や事典ばかり見ていた。それから歴史物に移り、専門の物理寄りの化学を除けば、歴史物オンリーという読書傾向だった。

 何歳からでも、文学を好きになるのに遅いということは決してないと思う。純文学小説などは、大人になってからのほうがしみじみとよさのわかることが多い。

 とりあえずは、Kindleから1冊目を出版することを目標に、インストールしたGINPで表紙絵を作成してみよう。ペガサスの表紙絵に金色をかけてみたら、柔らかな、いい感じになった。グランデーションのパターンにタイトルを入れるだけでも綺麗な表紙になりそう。レイヤーって便利だなあ。とはいえ、使いこなすには時間がかかりそうなので、テキトーなところで作ってしまわないと。

 先日、『日田文学』でお世話になった河津氏からお電話があり、近況を伺った。事件物の本を出されるらしい。俳句を3,000句作ったそうだ。桁を間違って記憶したのだろうか? いや、300句だと驚くはずがないから、やっぱり3,000句だと思う。わたしにはとても人間技とは思えず、ぽかんとしてしまった。

 電子書籍にも関心を示されたので、わたしが知っていることはお話しした。わたしも初心者で、試行錯誤中だけれど。

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