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2012年12月 7日 (金)

循環器クリニック受診(心臓造影検査を受けるか受けないかの迷い)

 看護師さんに、ミオコールスプレーの使用回数を訊かれました。うっかり調べ忘れていたので、慌てました。大抵40日間に5回使うことが多いので、当てずっぽうに5回といったら、「それは多いわね」といわれました。

 いつもだいたい、そうですよ、とわたしはいいましたが、うーんと看護師さん。カルテを遡って見ていらっしゃいました。

 舌下錠をミオコールスプレーに替えて貰ってから、スプレー式のほうが即効性が高いのか、むしろ、使用回数は減ったのではないかと思うのですが。40日間で、使用回数は5回くらいが多く、そのうち3回は調子が一番悪い5日間くらいで使うパターン。

 今、当ブログで調べてみたところ、前回の受診が11月30日。今日までにミオコールスプレーを使ったのは、1回ずつの使用で、日付は11月5日、8日、21日、22日、24日、30日(誤使用)と記録がありました。30日の誤使用を除けば、ぴったり5回。どうです、当たったでしょ?……と自慢しても始まりませんが。

「4月から血液検査、受けてないわね。まだ医大に通っている?」と訊かれたので、「薬剤性肝炎が治ったので、今は通っていません。日赤には定期検診で通っていますが。そのときに副甲状腺関係の血液検査は受けています」といいました。

「今日、食事はしてきた? そろそろ血液検査を受けておいたほうがいいと思うわよ」といわれました。原則として、ここでは患者の希望で検査を申し出ることになっています。こういわれる前に、自分で検査をお願いしなければと思うのですが、忠告されるまで、忘れてしまっています。

 先生がどうしても必要と思われたときは、肝炎のときのように、嫌でも(?)受けることになるでしょうから、そういう依存気分が自主的な検査の申し出をうっかりさせるということもありました。

 ニトロを使う回数も多いので、心電図と胸部レントゲンも受けたほうがいいといわれました。そういわれても、発作についてはいつものことなので、「はあ……そうですよね」と気のない返事をしてしまうと、「じゃあ、次回、受けましょうね」といわれました。

 診察室に呼ばれると、先生から、次回の検査の予約表が渡されました。「次回来院時、朝食は食べない。薬は水で飲む。血液・尿・心電図・胸部レントゲンの検査があります」とありました。

 いつもは口約束で済むのになあ、と思っていると、「Nさん、これまでに心臓造影をしたことはなかったよね?」と先生。先生は心臓造影検査について詳しく説明してくださいました。

 よく、冠攣縮性狭心症の人のブログで見るカテーテル検査のことのようです。「はあ、ありません。受けたほうがいいんでしょうか?」とわたし。

 すると、先生は「いやいや、そんなことはない。刺激のある薬を入れて調べるんだからね。せずに済むものなら、しないほうがいいんだよ」とおっしゃいました。日赤に入院したときも受けなかったかと訊かれたので、受けませんでしたと答えました。

 日赤の先生は、治療法を決め兼ねている場合にカテーテル検査を行うことが多いとおっしゃいました。わたしの場合は頻脈の治療にインデラルを使っており、それをやめることはできないため、検査の結果がどうであれ、治療法は変らない。自分であればたぶん受けないだろう、とおっしゃったので、わたしも受けないことにしたのでした。

 それに、日赤の先生にとって、このクリニックの先生は憧れの対象のようでしたし。クリニックの先生から受けるようにいわれない限りは、受ける必要はないだろうとわたしは思ったのですね。

 クリニックの先生は、1日に何回も発作が起こるようであれば、心臓造影検査を受けたほうがいいとおっしゃいました。その検査で、どこに痙攣が起きるのか、また動脈硬化があるのかどうかがわかるのだそうです。

 うーん。1日に何回も発作が起きることはほぼありませんが、受けたほうがいいのかしら。先生が迷っていらっしゃるくらいですから、わたしは当然迷っていました……というより、全てを先生にお預けという感じでした。だって、「検査後心臓がなお、おかしくなった」とブログにお書きになっているかたもいらっしゃいますからね。

「Nさんの場合は、インデラルから発作が起きている可能性があるけれど、インデラルをやめるわけにはいかないからなあ」とおっしゃいました。発作性上室性頻拍の人が余分な回路をカテーテルアブレーションで焼き切って根治治療するような具合に、わたしの頻脈も根治治療できないのかとバカのようにお尋ねしましたが、やはり薬で抑えるしかないようです。

 でも、治療の必要な洞性頻脈の患者さんはそこそこいらっしゃるということです。

 先生は、わたしの心臓の血管に動脈硬化がないかどうかを知りたいとお思いになったようでもありました。そういえば、腹部エコーのときだったかな、プラークがはっきりわかるといわれたことがありましたっけ。確か、このクリニックで、腎臓結石を診て貰ったときに。

 それで、「狭心症の発作が動脈硬化から来ているかどうかは、心電図ではわからないのですか?」とお尋ねすると、「安静時にはわからない。運動をして貰って、心電図を撮ることになるね」と先生。

「ちょっと、胸の音を聴かせて貰おうかな」と先生。脈の確認と胸の聴診は凄く慎重に、診察ごとになさいます。それがわたしの安心材料となっています。

「次回、心臓のエコーも受けて貰おうかな」と先生。

 次回の受診は少し値が張りそうですが、とりあえず、心臓造影検査はお預けになったようです。正直いって、ホッとしました。受けるのであれば、暖かくなってからのほうがいいな。寒いときは、何をするにも億劫なのです。費用の心配もあります。

 そりゃ、わたしだって、ニトロを使っても全然効かないようであれば、自主的に心臓造影検査をお願いするでしょう。まあわたしも年なので、動脈硬化は気になっているところであり、時期を見て(できれば暖かくなってから)、心臓造影検査をお願しようかな、とも思っています。

 薬は、いつもの心臓の薬4種類。「ミオコールスプレーはまだあるね?」と先生。まだあります。それに逆流性食道炎の薬タケプロン。喘息の薬フルタイド。

 薬局で、タケプロンにはジェネリックがあるといわれたので、次回からジェネリックを出して貰うことにしました。フルタイドはジェネリックがないそうです。

 インデラルはジェネリックがありますが、わたしの不健康の根本原因に作用する貴重な薬なので、インデラルというブランド物(?)から替えないことにしているのです。そういうと、薬剤師さんも、そのほうがいいと思いますとおっしゃいました。

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