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2012年9月 3日 (月)

森永ビスケット「マリー」をミルクに浸して。イエスの消えた花嫁。

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 最近、ひとりのときなど、森永のビスケット「マリー」を牛乳に浸して食べ、お昼ごはんにしたりする。昔は見向きもしなかったのに、少し牛乳で柔らかくなったビスケットの優しい味わいがたまらない。

 以前は、箱に女の子の絵がついていたような……?

 「おばあさん」と呼ばれてもおかしくない年齢になると、幼児と同じ好みになるというわけだろうか。とすると、老人と幼児が仲がよいわけもわかる。何せ、彼らは好みを共有しているのだから。

 マリーといえば、児童文学作品『不思議な接着剤』の下調べで、すっかり馴染んでしまったマグダラのマリアを連想する。

 スターバードは、『シンデレラ』『いばら姫』『白雪姫』『ラプンツェル』といったおとぎ話にはイエスの消えた花嫁、すなわちマグダラのマリアのテーマが潜んでいるという。タロット、聖杯伝説、一角獣といったものにも。

 『マグダラのマリアと聖杯』は『ダ・ヴィンチ・コード』のタネ本ともなった興味深い著作なので、一度きちんと採り上げたいと思いながら、そのままになっている。

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