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2012年9月 6日 (木)

ああ馬……

 昨年お試し乗馬体験した乗馬クラブから、先着20名限定でもう一度馬に乗れるというお誘いが来た。

 金銭的ゆとりがあれば、入会して、月1回か2回くらいの割合でレッスンを受けるだろう。

 わたしは病人だが、乗馬には案外負担がかからず、先生の許可も貰えるようだし……尤も、念のためにお尋ねしたとき、先生はすっかり驚いて「馬って……乗るだけなんだよね?」と意味不明なことをつぶやかれたが。

 普通のお稽古事感覚で通えるリーズナブルなところが何より魅力なのだが、それでも緊縮財政の我が家では無理だ。

 昨年の秋、ペガサスが出て来る児童文学作品を書くために、わたしはどうしても馬に乗ってみる必要があったので、あのお試し乗馬は、ありがたかった。会員にならなかったのが申し訳ないくらい、馬に関することを色々と教えていただいた。

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〔白が娘の乗った馬、茶がわたしの乗った馬。馬だけのを撮影しておけば、はっきり御眼にかけることができたのだが。〕

 そして、たった一度の乗馬で、馬の虜になった。ほぼ毎日、馬のことを考えるほど。

 昔から人間に使役されてきた馬についてのイメージが、全く変化した。

 いつか馬に合いに行き、できれば、また乗りたい。既に出来上がっている短い童話にも、実は馬が出て来る。

 現在取り組んでいる童話については、午前中粗い3行を付け足しただけで、まだ起承転結の《起》にいて、明日くらいに《承転》に入れるかなあといったところ。

 作品が何とかスムーズに流れ出して、順調だが、昨日今日と時間がとれない。創作も馬みたいなものかも。

 日頃から、なるべくよく接するように心がけ、心を落ち着かせて、創作に入り、いつもの創作姿勢が確保できたら、あとは……。

 昨日は馬を撫でに行き、世話はしたが(これまでに書いた部分を読み、作品に必要な下調べの追加を行い、作品とは直接関係がない、しかし無駄にはならない読書をした)、今日は世話のあと、引き馬をしたところで時間がなくなった(粗い3行の付け足し)。

 ペガサスが霊感の象徴とされてきたのが、わかる。インスピレーションが訪れたときというのは、ペガサスで天翔けるとはこんな心地ではと思わされるくらい、すばらしい気持ちを味わうのだから。

Pegasus

〔もうちっと、ましな絵が描けるように、ときどきお絵描きの練習をしよう。〕  

 そして、今のわたしがブログの更新で書く能力を保ち、磨いていることを考えると、ブログの更新は馬に餌をやる行為にも等しい。

 更新がない日、わたしの馬が餌を貰っていないと思ってください。今日も、マダムN牧場へお越しくださり、ありがとうございます。お気に入りの馬がございましたら、オーナーになっていただくこと(電子書籍のお買い上げ)も可能です、ハイ。

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