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2012年8月28日 (火)

見つかった!

詩人ランボーは永遠を見つけたが、わたしが見つけたのは、今書いている小説に欠けていたものだ。

何と、わたしは作品の世界へ読者を連れ出すためのドアを付け損なっていたのだった(勿論、ドアは譬)。

やった! ようやくパズルが完成だ。

賞はともかく、これで少なくとも、電子書籍にはできる。

最後のパズルが見つかるまでは、電子書籍にもできないひどい出来と思われたのだ。

ああひとまず、よかった。昨日から今日にかけては最悪の気分だったから。

ミューズにお尋ねしたい。わたしの今度の作品は、どれくらいの重さですか? その絶対的に公平な秤にのせていただけるだけのレベルに達していますか?

まだ校正は続く。そもそも、作品が一旦仕上がって、その校正の途中で、「この作品はだめだ。何か、決定的に欠けているものがある!」という絶望的な感じを覚えたのだった。

それが、何日もわからなかったのだ。

やれやれ。いや、まだ安心するのは早い。気を抜かずにやらねば。

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