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2012年8月 9日 (木)

甲子園の面白さ

甲子園。わたしは、これまで暮らした佐賀、福岡、大分の出る試合は、とりあえず観る習慣だ。福岡の飯塚は勝ったが、佐賀の佐賀北は負けてしまった。

そして今日は大分の杵築だった。春夏通じて甲子園初出場の杵築の対戦相手は、何とあの有名な茨城の常総学院ではないか。

こりゃだめだ、と思った通り、1回に4点、3回に10点という大量点を入れられ、杵築は3人目のピッチャーに替わっていた。

このあと何点入れられるやら……と目を覆いたくなったけれど、何とまあ、3人目のピッチャー青井くんが、そのあとを見事に抑えてしまったのだ。

初ヒットも、この青井くん(残念ながら得点には結びつかなかったが)。

どちらかというと、文系にでもいそうな感じの眼鏡をかけた青井くんは、甲子園ではなかなかユニークなキャラではなかったかと思う。

杵築陣が、試合巧者な常総陣のペースにすっかり呑み込まれていたなかで、青井くんはただ一人、自分を保っているかに見えた。

こうしたドラマを生み出すところが、甲子園の面白さだと思う。

現在闘病中と思われる、常総の木内元監督がスタンドから試合を観戦していたのも、一つのドラマと思えた。

14対0で杵築に勝利した常総学院の次の相手は、今日22個もの三振を奪った松井投手を擁する神奈川の桐光学園。この試合は見逃せない。

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