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2012年8月27日 (月)

創作の現状と電子書籍の現実

 仕上げる予定の2編の童話のうち、1編はまだノートに粗描、プロットが雑なかたちであるだけです。

 そして、頭の中ではいろんな場面が光り輝いていて……全部拾い集められるかしら?

 あっ、今、その一つから喚いたものがあります。よじれないはずの身をよじって。ハイハイ、もうすぐママがとり出してあげますからね。冷凍処理しちゃって、ごめんなさいね。

 プチ取材をしてペットショップで観察したあの生き物なんかも、今にも転がり出てきそう!

 ああ早く書きたい、書きたい、書きたい!

 でも、まだだめなのです、小説を完全に仕上げるまでは。

 梗概をこれから書くところ。3日で出来上がったと思ったら、それからが長かったのです。この作品は、形式自体が賞には馴染まないだろうけれど、ある微妙さを表現するためには、この形式が必要でした。

 賞のためというより、落選後の電子書籍化を念頭に、仕上げたという感じです。

 今の日本の文学賞が求めていない類のものを書こうとすれば、どうしたって、文学活動は孤独なものとならざるをえませんが、本来の文学活動はそんなものではないかという気がします。

 といっても、この作品をミューズの秤にのせていただけたとしたら、どれくらいの重さがあるものなのか、わたしには見当もつきませんが。

 わたしの電子書籍をお買い上げくださったのは、ブクログでよくコメントをくださるかたでした。

 基幹ブログである当ブログの1日の訪問者は普段は250人くらいですが、一番多いときで2,000~3,000人というときがありましたし、この夏は高校生の読書感想文におすすめの本で500~800人くらいもお見えになりましたが(次第に普段の人数に落ち着きつつあります)、電子書籍を買ってくださる人はそこからも、他のブログからも1人も……(絶句)。

 そういえば、長く放置状態にあったTwitterを少しの間再開していましたが、やめました。今回はアカウントも削除。

 毎日数名ずつフォローしていき、フォローしてくださらない人のフォローをやめれば、毎日確実にフォロワーが増えました。

 コミュニケーションを期待したら肩すかしを食ったりもするので、興味をひろげるためのフォローに徹し、ハッシュタグなどの活用も始めたら、自分らしいカラーのTwitterになってきて、ダイレクトメールなんかもいただくようになり、もうすぐフォロワー100人というあたりまできたのですが、またしても、ある限界を感じました。

 校正の効かない自分のつぶやきが嫌になったのと、Twitterを広告塔にするのは難しいと感じたことから、Twitterに費やす時間がもったいなくなり、やめたのでした。そのうち、また別の意義を見出して、Twitterを始めることもあるかもしれませんけれどね。

 ブログもTwitterも、素人が宣伝に使うには無理がありますわね。そこそこの知名度があってこそ、宣伝が推進力にもなるわけで。

 現実は厳しいですけれど、名なしのごん子ですから、まあ、こんなものでしょう。以下は電子書籍の現在の状況。 現在は全て非公開です(2013年8月16日)。

  • 児童文学:習作集 ‐ 1 卵の正体  
     2012年6月21日(無料)
    41ダウンロード 閲覧数:343
  •  

  • 児童文学:作品集 - 1 すみれ色の帽子
     2012年7月12日(税込380円) 
    1ダウンロード 閲覧数:538 販売数:1
  •  

  • •純文学:幻想短編集 - 1 杜若幻想・フーガ・牡丹
     2012年7月13日(税込200円)
    1ダウンロード 閲覧数:373 販売数:1

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