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2012年4月28日 (土)

荒川弘のコミック『銀の匙 Silver Spoon』が面白い!

 娘が荒川弘のファンで、過去、映画『鋼の錬金術師』につき合わされました。その娘の最近のおススメがこれ。書店員の顔つきになり、少年サンデーで連載されていることやマンガ大賞を受賞した作品であることなども教えてくれました。

 娘は昔から少年漫画が好きで、夫とは未だにジャンプ仲間。わたしは少女漫画派。佐々木倫子の『動物のお医者さん』が好きで(大ヒットしましたものね)、それに出てくるシベリアン・ハスキーのチョビが気に入っていました。同じように動物の出てくる漫画らしいと思っても、娘のおススメを少年漫画というだけで最初は拒否。

「作者は女性だよ~」と娘。
「あらかわ ひろし――が女ですって?」
「あらかわ ひろむ。女性だってば」
「でも『鋼の錬金術師』の人なんだし、サンデーだし、少年漫画はねー、ママはいいわ。読まなきゃならない本がいっぱいあるから」

 と放置していたところ、ジュンク堂書店で見て、改めて動物の漫画だわと思い、読んでみたところ、はまりました!

 鶏卵は毎日といっていいくらい食べているのに、鶏が卵を肛門から産むとは知らなかったなあ。正しくは総排泄腔というそうです。排泄物も卵も精子も、同じ穴から体外に排泄されるそうで。

 産み立ての卵を見たことがあり、その卵に泥には見えない汚れがついていて不思議に思ったことがありました。謎が解けました……。

 娘は③まで買っています。まだ②を読みかけているところです。豚丼と名づけられた(命名に纏わるエピソードには、万人共通の問題が潜んでいます)仔豚がいつお肉になるのか、気が気でなりません。

 作品の舞台は、広大な敷地面積を持つ大蝦夷農業高校。自分の進路を明確に自覚している仲間たちの中で、毛色の違う自分探しの男子生徒を中心に、動物の生態、家畜の実態など、専門的な説明がさりげなく織り込まれながら生き生きと描かれていきます。

 ここまで書いたときに息子から電話があり、おしゃべりしているうちに夕飯を作らなくてはならない時間になりました。息子は今、大学の近くにマンスリーを借りて研究室に詰めています。5月中旬までに切り上げて、東京での会社の仕事に戻るとか。仕事のほうが気になるようです。

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 これ、昨日の夕飯。アラカブとわかめの煮付けがメインでした。今日は家族が大好きなドライカレーです。

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