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2012年4月 4日 (水)

甘い罠への警告 - 夫の定年メモ

 年金の支給開始年齢引き上げに伴う、65歳までの再雇用義務化への動き。

 その動きに敏感に反応した夫の古巣(流通業。店舗数は300に近い)は、4月1日付で給料の減額に踏み切っただけではなく、今日古巣の仲間からかかってきた電話の内容によると、59歳前の早期退職を募る方向へ動き出したらしい。

 業績悪化の評判は聴かないから、前掲の厚労省の動きを察知しての対応策に間違いないと思われる。

 ゆめゆめ、早期退職の甘い囁きに釣られることなかれ――と、継続雇用が認められず、定年後8箇月経っても再就職口が見つからない夫は仲間に警告していた。

 中高年の職探しは、わたしの文学賞応募とほぼ同じ状況となっている。

 公園の清掃くらいでもフルタイムであれば、かなりの倍率となるほどなのだ(地域や時期によっても違うだろうけれど)。当然、公的機関の応募などには殺到する。

 姥棄山の伝統は生きている……と夫は哀愁に満ちてつぶやいた。

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