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2012年4月 1日 (日)

カテゴリー「夫の定年」を再公開しました

 ポリテクが3月27日で修了したので、非公開設定にしていたカテゴリー「夫の定年」を再公開することにしました。

 今後もこのテーマで記事を書いていきたいと考えています。間違ったことを書くことがあるかもしれませんが、あくまで私的な記録ということで、どうかお見逃しくださればと思います。

 現状を述べますと、雇用保険(+日当700円。4月から500円になるそうですよ)が出ていたポリテク通所期間内に再就職できたらと思っていましたが、まだできていません。

 リフォーム技術科は34名でした。A班とB班の半分に分かれて別のことをしていたので、夫にその人がどんな状況にあるかがわかるクラスメートは17名でした。

 そのうちの男性1名は通所前に受けていた就職試験にパスしてすぐにやめ、残る16名中、修了までに就職できたのは男性1名、女性3名のようで、しかも、全員正社員ではないようです。

 男性で決まった人は、流通業の短時間労働とのことです(労災、雇用保険はあるが、健康保険、厚生年金はなし)。女性のほうが比較的決まりやすいのは、短時間労働で妥協するケースが多いということがあるようです。

 昨年の7月末で定年退職した夫は、ポリテクに補欠合格して昨年10月から今年の3月にかけて電車通所しながらずっと真摯に就活を続けてきました。予想以上の厳しさでした。

 夫は運転免許、甲種防火管理者くらいしか資格を持っていません。でも、他のクラスメートはほとんどが多くの資格を持っていたとのこと。それでも、なかなか就職できない現状があるのです。ぴんと来ないかたもいらっしゃるでしょうが、日本は凄いことになっているとお考えください。

 ポリテクに通うメリットはいろいろとあったようです。しかし、そこで身につけたことが半端で(科によっては資格に結びつくものもあるが、若者向き)、就活には役立たない、企業へのパイプがないなど歯痒いところがあって、設備やシステムが整っているだけに、もったいない気がします。国は何とかしてほしいものです。就職に結びつかなくては、何にもならないのです。

 うちが今後どうするか……です。ポリテク期間中は、雇用保険と企業年金(と名はついていますが、大企業なんかの企業年金とは違い、退職一時金以外を分割したものにすぎない)でやってきました。少ない退職一時金を崩したりもしながら。まあまあ、うまく遣り繰りしてきたほうだと思います。

 フルタイムが見つからなければ、キビシイなあと思います。

 その場合は、仕方がないので、健康保険料を子供の扶養に入って浮かし、賃金、厚生年金、上に書いた名ばかりの企業年金でやっていくことになります。それでも苦しければ、国民年金を早めに受けとるようにするかもしれません。ちなみに、ポリテクで夫の友人になった人が計算したところによると、77歳以上生きたら、早く受けとらないほうが得になるとのこと。

 ただ、収入が下がったので、今後、税金は安くなります。

 また、夫の生命保険の見直しの時期に当たっていたので、それを解約しました。保険料をこれまでと同じに設定して貰うと、保障がひどくオソマツになってしまうように感じられ、馬鹿馬鹿しくなってしまいました。

 保険についてあれこれネットでリサーチしてみて、いっそ入らなくてもいいんじゃないかと話したりもしていました。というのも、わたしは迂闊にもお知らせが来るまで知りませんでしたが、平成24年4月から入院だけでなく、外来診療の場合でも限度額適用認定証が適用されることになったということもあります。

 結局、全労済の保険に入りました。夫の友人に全労済で働いていた人がいて、保険全般に詳しいので、相談したのです。三つ組み合わせても(別個の契約なので、経済状態によって、必要度の低いものから切り捨てることもできる。入ったのは、終身型の医療保険、年齢制限の死亡保険、総合保険)、これまでの半額で済みます。あとアフラックのがん保険は続けて入っています。

 わたしは夫が入っていた生命保険の妻型の部分を切り離して、単独のものにして貰っていました。これは今のところ、そのままです。がん保険も夫のおまけですが、おまけにしてはお得ではないかと。契約者の死亡後も同じ保険料を払えば、おまけの保障は続きます。

 キビシイ状況の続いていることに変わりはありません。それでも、五里霧中の心細さがあった昨年と比べれば、いろいろとわかったことがありますし、夫婦の智恵を合わせて柔軟に対応していけば、何とかなる気がしています。

 わたしも職を探そうと考えたりもしていました。が、やはり体力的に無理なので、これまでのように創作を続けながら、家事に精力を注ぎたいと思っています。

 家計が苦しいときって、料理が得意だと助かりますよ。いろいろとあっても、美味しいごはんを作ると、家庭が明るくなります。食材の工夫で、倹約していても気づかれません。専業主婦として、それなりに有能な働きをしてきたと自負していますよ、ハイ。 

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