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2011年4月 2日 (土)

昨日受けた注射の正体

昨日、飛び入り的に受診した整形外科で、主治医ではないお医者さんから関節内にして貰った注射について調べてみた。

ロカインは局所麻酔薬。デポ・メドロールは長時間持続型ステロイドで、1度体内に入れると、2〜4週間は高い血中濃度が見られるそうだ。

デメリットの可能性も大きな治療法であるようで、ステロイドにはいわずと知れた様々な副作用がある他に、関節内注射は感染症の危険を伴うという。

ひとたび感染すると、激痛を伴って関節が腫脹し、やがて軟骨が破れて機能を失い、最終的に人工関節という結果を招くこともあるというから怖ろしい。

そういえば、主治医は膝の骨腫瘍の生検に慎重で、骨にできた腫瘍を摘出するということは骨折させることと同じであり、またその手術は感染症を招くおそれがあるとして、避けたい考えを示された。

万一の悪性の可能性に備え、何かあればすぐに連絡するようにともおっしゃる。

慎重派の主治医に当たって、わたしは幸いだった。でも、昨日は主治医ではないお医者さんにあたってしまい、ろくな説明も受けないまま、検索したサイトで手術に等しい治療法と明言する専門家もいらっしゃるくらいの治療を受けてしまったのだ。

馬鹿だった。一発で治るかもしれない注射なんて、考えてみれば、ステロイド以外に考えられないというのに。

きちんと説明を受けさえしたら、このような治療は拒否しただろう。

昨日はあまりの痛さに涙が出てくるほどで、救急外来を受診しようかと思ったぐらいだった。今はいくらかましで、朝かと思って起きたらまだ夜中だった。

もう二度と、こんな治療は受けたくない。時間がかかっても、自然に治したい。幸い、肩が腫れたりはしていない。

この時点で患部を冷やしたらいいのか温めたらいいのかがわからず、痛み止めがほしいという下心もあって受診したのが、とんだ治療法を招く結果となった。

主治医は左の五十肩に痛み止めさえ出してくださらなかったので、他のお医者さんの治療を受けてみたいと思ったこともあったが、薬剤性肝炎の既往症のあるわたしには、慎重な主治医が最高のドクターなのだと改めてわかった。

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