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2010年9月 3日 (金)

『ノルウェイの森』公式上映のニュースで、アクセス数が急増

 創作メモを書く前にと思い、アクセス解析を見たら、この時間にしてはアクセス数が多く、それも以下の村上春樹『ノルウェイの森』の記事に集中していた。

2006年5月 3日 (水)
村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ(Ⅰ)
http://elder.tea-nifty.com/blog/2006/05/post_0e40.html

 ググってみた。

第67回ヴェネチア国際映画祭で9月2日(現地時間)夜、コンペティション部門に出品されている『ノルウェイの森』の公式上映が行われた。

 というニュースが出てきた。それで多いのか。

 村上春樹の諸作品及び創作姿勢には批判の気持ちがあるが、映画好きのわたし。観に行くつもりだし、早く観たい。

 観たら、レビューを書く予定。原作との比較、小説及び映画がつくり出す社会現象にも触れてみたい。

 12月11日公開。監督はトラン・アン・ユン監督というベトナム系フランス人だそうで。キャスティングについてもググってみた。

  • ワタナベ→松山ケンイチ
  • 直子→菊地凛子
  • 緑→水原希子
  • キズキ→高良健吾
  • 永沢→玉山鉄二
  • レイコ→霧島れいか

 動画など、見てみた。

 この話題からは離れるが、わたしが直子の友人だったら、ワタナベくんと別れるように忠告し、彼女が《ワタナベ幻想》から離脱できるように、可能な限りサポートするだろう。

 作品の中では直子の病名を書いてあるわけではないので、あくまで想像するしかないが、わたしはどうしても統合失調症と、それを長年患っている女友達を連想してしまうわけなのだ。

 統合失調症は周囲のサポートが必要な病気だが、死ななければならないような病気ではない。

 また話題からは大きくずれるが、わたしは神秘主義者なので(それなりの実体験を経ている)、人間はこの世に――その人が自身に課した――宿題をやり遂げるために生まれてくるのだと考えている。この世の波に揉まれ、洗われて、各人のオーラの色合いをより美しくするために、ここに降りてきたのだと思っている。

 そうした観点から統合失調症の友人を見ると、2年前に博多で会ったときの彼女は、昔に比べると、混乱した自分をコントロールできるだけの統合力を育みつつあるように感じられた。内的な力強さがあった。自覚のある修行僧のように見えた。

 わたしにとっては彼女は得がたい生涯の友人であり、創作姿勢には常に彼女の影響が及んでいる。ひじょうに哲学的な一面を持った人で、審美眼はすばらしい。

 若いときはとても美しかった人だから、直子役がぴったりだったろう。いや、あのストーリー展開では、やはり彼女には合わない。

 互いに年をとってくると、先のことが心配になるが、まあ何とかなるだろう。頭のすばらしくいい人だから、不安も募るようだが、あれこれ対策も立てているようだ。わたしたちは登山仲間のようなものだ。

 年末までに2回博多に行く予定なので、そのうちのどちらかで彼女に会えればと思っている。

 ちなみに、わたしの最近の一押し映画は『インセプション』です。あらゆる意味においてスタイリッシュな映画でした。レビューを書きそびれていますが。次は『アバター』、その次は『アリス・イン・ワンダーランド』かな。カテゴリーに、シネマ・インデックスを用意しています。

※ 申し訳ありませんが、当記事に関するコメント、メールは受け付けておりません。

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