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2009年4月19日 (日)

いくらか、ましに

いくらか、ましに

 午前3時半。眠れないので、ナルニアを見ていました。

 本来は悪の性質を持つわけではない冬を悪の鋳型にはめていたあの物語と違って(ジョージ・マクドナルドの北風の描き方との違い!)、父夫婦の起こした裁判には悪者が誰もいません。

 妄想の中でとはいえ、父たちは自分たちが正しいと思って「戦って」いるわけですし、訴えられた側のわたしたちには訴状の内容すら理解できないくらい身に覚えのないことなのですから。

 だからこそ、徒労感が募り、特に従兄が仕事も大変とあってやつれが目立ちます。

 父夫婦がある人に話したところによると、最初は今の地裁では裁判できないと断られたらしいのです。他の地裁にも話を持っていって断られ、最終的に東京まで行き、そこで裁判可能な訴状と判断され、再び今の地裁で裁判することになったとのこと。

 今の父夫婦の頭がまともとは思えないので、本当のことなのかどうかはわかりませんが……。

 こんなアホらしい裁判で負けたり、途中で死んだりしたら、本当に犬死です。わたしは実は犬年なんです。

 別にこんな裁判に命をかけるわけではありませんが、元々がぎりぎりの体力で日常生活を送っていたわけですから、オーバーワークとならざるを得ず、この先が思いやられます。

 口頭弁論の日以前にこちらの準備書面を提出できるかどうかわかりませんが、父夫婦の証拠集めの段階で、署名した人が父夫婦に半ば強制的に書かされたと聞いたということは、書こうと思います。事実であれば、これは犯罪か犯罪紛いの行為です。

 このことを考えると、果たして、今度の裁判で悪者はいないのだろうかという疑いが生じてきます。父夫婦を頭がおかしいと決めつけずに、真剣に疑ってかかる必要があるかもしれません。少なくとも、全員に裁判能力があると判断されて裁判がスタートしたわけですから。

 準備書面には、文章が意味をなしていないということ、証拠が証拠になっていないことも、具体例を挙げて丁寧に書きたいと思います。

 原告の反論で間違っているところも、コツコツ指摘していかなければなりません。積極的に証拠を求めていきます。

 ですが、果たして担当の裁判官は、ちゃんと読んでくれるでしょうか。読んで貰えなければ、せっかくの苦心も水の泡です。でもこんな戦は文学賞応募で慣れていて、わたしには鍛えぬかれたものがあります。

 父の奥さんの準備書面に次のような一節がありました。
「二階のルームにはレコード類で呪いとかお金があればあるほどよいという内容のものあり、結婚写真のそばには前妻他界の2ヶ月ほど前4月発行の厚い自殺方法記載本があり、雰囲気の悪さには唖然とさせられました」

 こんなことを書かれると、途方に暮れてしまいます。

 長い長い一生懸命書かれたような準備書面で、読みながら何度も天を仰ぎたくなりました。父夫婦の準備書面を読み出すと、胸が苦しくなり、おなかが張ってきます。ニトロ舌下錠を頼みとしながらの作業です。

 これでまた、しばらくの創作の中断です。

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