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2008年8月 9日 (土)

昨日、呼吸器クリニック受診

 昨日の午前中、循環器クリニックを受診し、夕方、呼吸器クリニックを受診した。

 入院中の喘息の発作が不安で、そのことをお話ししたところ、懼れたようにフルタイドを増やすようにと3個も貰ってしまった。

 この頃、フルタイドは増やしても減らしても効かない気がしてしまう。口の中も荒れていて、食べ物が沁みる。声もかすれている。安全な薬なのかもしれないが、わたしにフルタイドは合わない気がして仕方がない。でも、そのことを再び、フルタイド主義者(?)の先生にはいえなかった。

 基本的に朝2回、夜2回にし、自分で加減するように、とのことだった。特に手術をするようであれば、その前後は多めがいいとのこと。

「先生、3個も出してくださるのですか?」と思わず口走ると、「しばらく入院するんでしょう?」と、口調がいつになく冷たく感じられる。やはり、プライドの高いこの先生は、わたしのこんな変則的なかたちでの入院はお気に召さないようだな、と思わないわけにはいかなかった。

 といっても、本来親切で、物知りの先生だから、色々と教えたり、こちらの不安を和らげるようなことをいってくださった。

 副甲状腺の異常は珍しく、発見もめったにないほどだそうだ。先生は一度も出くわした経験がおありでないという。

 副甲状腺ホルモンの値が高くても、血中カルシウム値が正常であることはありえるそうだ。逆をいえば、本来動かないはずの血中カルシウム値が変動するということは大変なことだという。直ちに体に影響が出るそうだ。

 副甲状腺ホルモン値の異常がわたしの心臓に影響を与え続けてきたことは考えられることだが、ただ、それでわたしの心臓の症状が全て説明がつくかどうかというと、それはどうだろうか――と、おっしゃった。

 あまり期待しすぎないようにしなければいけない。昨日はつい、健康体に戻れる薔薇色(緑色というべきか)の夢に酔っていた。入院後は、体のことは病院にお任せして、よい患者であるように努め、なるべく淡々としていよう。

 腫瘤が悪性であることは、考えなくてもいいそうだ。わたしのように原因がはっきりしている場合、悪性であることはないという。

 午前中に受診した循環器クリニックの先生とは対照的に、いつになく冷たい感じの先生だったが、「わあ、入院はもうすぐか!」と慌てたりと、何だか変だった。なぜ、先生がわたしの入院がもうすぐであることに慌てられるのだろう?

 診察が終って退室しかけたとき、「仮に手術になったとしても、副甲状腺の手術はごく簡単なものですから」と、わたしの背中を追いかけるように、先生のいつもの温かみのある声。

「それほど痛くありませんか?」と訊くと、先生は頷かれた。

 入院するにあたって一番心配なのは、夜間の喘息発作だ。あまり出なければいいけれど。 

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