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2008年6月29日 (日)

Diary 08.6.29

 7月26日発売の別冊「花とゆめ」9月号で、美内すずえ『ガラスの仮面』の続きが読めるそうだ。尻切れトンボで終るわけではないだろうが……と長いこと心配していたので、嬉しい。楽しみだ。

 先日書いた生活上の杞憂は何とか解決というか、終息した。予告したエッセーには、まだ手をつけていない。

 昨日は何となく気分が優れず、1日を棒に振った。今日も、あまり具合はよくない。狭心症の発作は起きていないけれど……。この雨、この湿気だから、鬱々となって当然?

 秋吉台への小旅行に、娘が同行してくれることになった。かくて、児童文学作品『不思議な接着剤』のための取材旅行(?)は実現しそうだ。これで自信を持って紘平、翔太、瞳を鍾乳洞へ誘えるだろう。

 秋吉台へ前に行ったのはいつだったろう? 20年くらい前になるのではないだろうか。記憶だけでお話を進めるのが、心細くてたまらなかった。あの空気、雰囲気に触れないことには、お話が細りそうな気がしていた……。

 錬金術師の娘スピカのペット、白猫。そのモデルは以前住んでいた借家の庭に紛れ込んできた青い目の白猫なのだが、名前がまだだった。

 話は変わるが、息子と電話で話したとき、気になっていたことを訊いてみた。息子の入ることになる会社は、どちらかというと(というと消極的にすぎる表現か)ネオリベラリズムの主力部隊に属するといってよい会社だと思うが、そこに身を置くことに対して抵抗感はないのかと――

 息子が入ることになる部署はCAEではあるが、その会社がネオリベラリズムの中で太ってきたことに間違いはないだろうから、歴史や政治に関心のある息子はそれについてどう思っているかを知りたいと思っていたのだ。

 研究室でしてきたことを生かせる環境に身を置きたいということだけを純粋に考えて就活した、と息子はいった。それ以外のことは、ほとんど考えなかったという。今後も、仕事となる科学的なことだけを考えるつもりだそうだ。

 現実的に考えると、その時代の主流に属していなければ、大きなことはやれないだろうし、その小さな一角を占める企業のうちに息子が身を置きたいと思ったことは自然だろうと思う。

 息子は、自分の入ることになる会社は確かに、ネオリベラリズムと大いに関わっているだろうと思うよ、といった。

 といっても、わたしは、その会社がどんな関わりかたをしているかについては、知っているわけではない。

 息子の入ることになる会社のシンクタンクに属する人々の発言や著書には、今後関心をもって接することになるだろう。

 また話が変わるが、梶原まさゆめ氏の新刊が出た。『梶原まさゆめの 夢占い』(主婦の友社)。梶原氏の著書からは下手な哲学者の著書なんかよりよほど、良質の哲学の薫り、神秘主義哲学の芳香がする。お財布にも優しい1冊。

 わたしは普段から、サイトにお邪魔して、楽しませていただいている。

梶原まさゆめ氏のサイト「眠り男の夢占い」へは、当ブログ左サイドバーのリンク集Ⅴからお越しになれます。

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